晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
暑い。
そんな中、麻布税務署まで用事があったので、ウォーキング。
明日はもっと暑いってよ。
疲れたから、今日は早く寝るす。


今日のいちまい。



ライヴに定評がある、というか、バッカみたいにライヴ盤が多いピクシーズ
スタジオ作もオーバーダブあんまししてないし、ほぼ一発録りっぽいから、ライヴも大差ないんじゃね?と思いきや、やっぱり熱量が変わるんだよね。
不思議だよね。

で、本作の発売は再結成後だけど、録音は解散前の91年。
ノリノリ期。
BBCでのライヴ音源をを寄せ集めたみたいだけど、時期は固まってなくて、曲順はバラけてます。
まあ、どれもとにかくエネルギッシュ。
ただ、スタジオ・ライヴゆえ、観客の声がないし、そういう意味では熱量は足らないかもしれない。
その分、落ち着いた丁寧な演奏になってるとも言えるかもしれない。

ビートルズの「ホワイト・アルバム」に入ってた「Wild Honey Pie」のカバーが1曲目。
初期の演奏のようだけど、粗削りながら、ブラックのがなりヴォーカル、テンション高い演奏は素晴らしいす。

「There Goes My Gun」のキム+αの自棄気味コーラス。
「Dead」のエフェクター混じりのヴォーカルとギターの弾けっぷり。
「Subbacultcha」でのベースぐいぐい+語り調のヴォーカルと、序盤はとにかくガンガン来ます。

「Monkey Gone To Heaven」のカップリング曲「Manta Ray」は、結構好きな曲なんだけど、「Doolittle」のアウトテイクなんかなあ?
ファルセット多様のヴォーカルと、変なコーラスでいて、メロは時々キャッチーっていう、たまらん曲だよね。
ぶっとびギター・ソロもあるし、アルバムに入らなかったのが聴く度に勿体ないと思ってしまう。

「Is She Weird」の、初期カーズみたいなギターのミュートしたリズム。
ドラムスとリズム・ギターだけの演奏に続いて出てくる「Ana」は、並ぶ的に地味に感じてしまう。

キムのサンプリングみたいな変なコーラスが印象的な「Down To The Well」から、シングル・バージョンの方の「Wave Of Mutilation (UK Surf)」と並ぶとこは好き。
キャッチーなメロに、アコギとトレモロ・ギターのアンサンブルとリズム・セクションのまったり感がいい。

「Letter To Memphis」は、改めて、アメリカン・バンドなんだなあと思う。
ルー・リードとかをイメージしちゃう。

そして、「Levitate Me」「Caribou」と、デビュー・ミニ・アルバムの曲が続く。
曲としては未完ぽいのだけど、アイデアがストレートに伝わってくる感じがする。
特に、「Caribou」のイントロの前振りから、ハチロク曲への移行、デス声と弱々しい声のヴォーカルのメリハリというアイデアは、改めて凄い。
あと、終盤のアドリヴもね。

語りとコーラスのリフが交互に出てくる「Monkey Gone To Heaven」では、キムのヴォーカルがやっぱりいい。

「Hey」は、なんか目茶苦茶なようでいて、良く構成された曲なんだなあと。
良くこういう曲できるよな。

最後は、「In Heaven (Lady in the Radiator Song)」で、シングル「Gigantic」に入ってた曲だけど、バージョンは違うようだ。
ちなみに、そのカップリングの方は、「Complete 'B' Sides」に入ってます。

というわけで、記録によると、収録されなかった曲も何曲かあるらしく、その点は残念。
ただ、ヴォーカルの弾け具合、演奏の外し加減と連動したアンサンブルに、ライヴならではのバンドの生々しさを感じる。
ゴマンと出てるライヴ盤にはいまだ手をつけてないけど、さてどーすっかなあ。
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ちと暑い?
昨日は寒かったんだけど・・・。
こう毎日変わるとね、身体がついていけない。


朝、Mと母のところへ。
帰り、「バーミャン」でランチしてから、「ノジマ」でコードタップ、「ヤオコー」で買い物して帰宅。
帰宅後、改修に伴う荷物の整理。
その後、なでしこのレッズレディースvsINAC神戸を、YouTubeで観る。
どちらも中盤のつぶしあいで、チャンスになりかけては点が入らず・・・と思いきや、終り間際に勝ちこされてしまった。
トップと同じく、勝負弱かったな。
最後のパスがね、どーにも雑でした。


夜は、wowowで「ブルックリン」を観る。



何せ、故郷って感覚はわからないので、ピンとこないとこもあるんだけど、心情的にはなんとなくわかる。
シアーシャ・ローナンの素朴さがあるからこそ、NYでの変貌ぶりが映える。
「ラブリーボーン」から随分と大人になった彼女と重なる部分もある。
脚本の妙、NYとアイルランドの風景の対比で、説得力を持たせてるとこもあるかもしれない。
ストーリー的にはたいしたことなく、NHKの朝ドラみたいって話もある。
それはそうと、NYのイタリア系とアイルランド系っていうと、94年のWC「イタリアvsアイルランド」を思い出す。
あと、主人公がアメリカに入国するシーン、思わず少年ヴィトー・コルレオーネが浮かんでしまったのでした。

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特になし。
朝、Mと母のところへ。
涼しいどころか、寒いくらいだった。
帰り「たち花」でランチして、「島忠」「ヤオコー」で買い物して帰宅。

午後は、改装のための片づけを少しして、夕方からwowowでリーガ・エスパニョーラの総集編を観る。

夜、Kが31日のACKのチケットを取りに来る。

U-21のグループリーグ第3節「vsイタリア」を観る。
序盤にあっちゅーまに2失点。
あららーって感じだったけど、凄いぞ堂安。
2ゴールで同点。
双方とも決勝トーナメント進出決定のため、最後の数分間はただだらだらボール回して終了。
本当は勝ちに行って欲しかったけど、リスクは冒せんか・・・。

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とりあえず。
週末。
しかし、ムカクツことばかりの一日だった。


夜、wowowで、「アウト・オブ・コントロール」を観る。



現在と過去を行ったり来たりする展開はありがちだけど、この映画は現在の自分と過去の自分で人格が違うという設定。
しかも、現在の人格で過去もフラッシュバックする。
そして、最後に全ての謎が解明される。
映画の作りとしては好きだ。
ただ、ちょっと構成が雑というか、時にくどかったり、時にわかりにくかったりする。
布石の見せ方ももうちょっとだし、演出的になってない。
最初のシーンとリンクするエンディング、絵的に面白いシーンなど、いい所も結構あっただけに残念。
それにしても、ドクも歳とったなあ。


今日のいちまい。



解散後に発売されたベストで、全てデビュー・ミニ・アルバム+1~4枚目のアルバムからの選曲(シングル・バージョンはあるけど)。
後に「Wave of Mutilation: Best of Pixies」が発売されて、本作中「Cecilia Ann」以外は収録されてしまったので、ベストとしての価値は下がったかもしれない。
とはいえ、ディスク2のライヴは無視できないし、曲の並び的には、ほぼ時系列の「Wave of Mutilation: Best of Pixies」より、本作の方があたしゃ好きだったりする。

まず、オープニングが「Cecilia Ann」ってのがいい。
自分で編集ベスト作ったとしても、この曲最初に持ってきそう。
インストのサーフ・ミュージックのおとぼけ感。
テケテケテケテケとか聴こえてきそう。

パンキーな曲「Planet Of Sound」と「Tame」が続いた後だけに、余計にもっさり聴こえる「Here Comes Your Man」のどポップス。
この序盤の掴みはいいよね。

さらに、一時期のクラッシュを連想してしまう「Debaser」と「Wave Of Mutilation」が続く。
この感覚はとてもナイス。

で、序盤のアップで、キャッチーな曲が並んだ後に来るのが、テンポダウンした「Dig For Fire」と「Caribou」。
アコギが入った、キャッチーでモノクローム・セットを思わせる「The Holiday Song」と「Nimrod's Son」と続く流れ、なんか凄くピンとくるわあ。

雰囲気的には、次の「U-Mass」でひと段落かな。
ピクシーズぽいような、らしくないような曲って意味で。

終盤は「Bone Machine」から、ピクシーズのアクの塊みたいな曲が続く。
ベースで切れ目なく始まる、次の「Gigantic」ともども、キムのヴォーカルのフィーチャー・エリア。

そして出てくる名曲「Where Is My Mind?」。
さらには「Debaser」「Wave Of Mutilation」同様にクラッシュをイメージの「Velouria」。

「Gouge Away」が挟まって、前の 「Wave Of Mutilation」のテルミンに連動するように、バイオリンやチェロの入った「Monkey Gone To Heaven」で締める。

いやもう、並べ方が自分の感覚とピッタシ合うコンパイル。
まあちょっと曲数が少ないのと、シングル・カップリング系が入ってないのが不満だけど、1枚のベストとしてはいい感じだと思いますなあ。

さて、ディスク2のライヴ。
選曲からいって、「Bossanova」が出た頃だと思われ、そこから「Rock Music」「Hangwire」「Allison」を演っている。
曲的に目新しい曲はないし、ほとんどスタジオと変わらない演奏をするバンドではあるけど、代表曲と言えるかどうか微妙な初期のパンキッシュな曲はライヴだとさらにカッコいいし、熱量もアップよ。

ライヴのオープニングに持って来いの「Debaser」。
テンション上がる勢いある曲だ。
キムのコーラスもいい感じだ。

ブラック叫びまくりのパンク「Rock Music」、声だけなよる「Broken Face」、さらに「Isla De Encanta」と、怒濤の初期1分台パンクの連続。
キムのコーラスもスタジオより目立っててナイス。

ちょっとだけ落ち着く「Hangwire」、外し加減がたまらん「Dead」。
キムが全面の「Into The White」と、前半はとにかく飛ばす飛ばす。

「Monkey Gone To Heaven」で、これまでの曲の流れから変わる。
弦楽器はないけど、物足りなさはなく、よりバンドのビート感が強調されたように感じる。

やっぱりスタジオ以上にキムをフィーチャーした「Gouge Away」、デュエットに近くなってる「Here Comes Your Man」と、二人の声のコントラストがくっりした曲が続いて、ブラックのヴォーカルが豹変する「Allison」。
しかし、なにこの曲の尺。

「Hey」は、ライヴでぜひ聴きたかった曲だ。
ブラックのヴォーカル・パフォーマンス?とキムの絡み。
途中の歓声はなんだろ。
メドレー気味の「Gigantic」。
自分的には、このあたりはハイライトのひとつです。

ここで初期の地味めな選曲のパンク・コーナー。
「Crackity Jones」「Something Against You」とハチャメチャグチャグチャなカッコよさ。
やっぱりキムのコーラスが効いた「Tame」。

次がアコギ・コーナー。
シングルのスロー・バージョン「Wave Of Mutilation (UK Surf)」、オーディエンス巻き込んだコーラスの「Where Is My Mind?」、地味な選曲「Ed Is Dead」。

クライマックスは定番「Vamos」。
終盤のぶっとびギターはライヴでこそ映える。
最後はシンプルに「Tony's Theme」。
ふいー。熱いす。

キムの声も結構フィーチャーされてるのと、ブラックのヴォーカルの多彩さに驚くライヴ盤。
また、ライヴとしての音、バランスはグー。
このメンツで来日が叶わなかったのはつくづく残念でした。

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ちょっとだけ暑さ和らぐ。
雨がぱらついたけど。
で、今朝もいつもより30分早く出社。
昨日の早退が響いた格好。


夜、wowowで「若き人妻の秘密」を観る。



木曜の夜は日本初公開映画。
このタイトルに主演がレア・セドゥとなると、えっちっぽい雰囲気が漂うけど、地味なミステリーもんです。
静かに静かに話が進み、思わず夢の中へ。
凄く丁寧に作られてて、好感の持てる映画。
観終わってみると、一番最初のシーンがいいね。
ラストシーンと呼応している。


今日のいちまい。



4枚目にして、このアルバムをもって解散することになった、キム・ディールが在籍した最後のアルパム。
バンドとしての一体感は、前作くらいから薄れていったような感じもするし、本作に至っては、ブラック・フランシスのやりたい放題って感じもしてしまう。
また、ピクシーズを語るなら、本作までで充分なのかもしれない。

オープニングのアルバム・タイトル曲「Trompe Le Monde」は、アレンジやギターにへヴィメタぽさがあったりする。
ただし、そこはピクシーズ
ここでのヴォーカルはソフトだし、途中3拍子になったりと、やはり単純にはいかない。

「Planet Of Sound」では、ヴォーカルがへヴィメタぽいのかな?
演奏はへヴィメタ特有の様式美がないし、新鮮だし、パンクっちゃあパンク。
盛り上がる。
前の曲もだけど、ヘヴィメタを部分的に取り入れたってくらいか。

「Alec Eiffel」の前半は、60'sのビート・バンドみたいなメロで、ジャムを連想してしまった。
ところが、途中からのシンセがなんとも独特な哀愁があり、耳に残る。
やっぱ引き出し多いなあ。

「The Sad Punk」では、出だしのデスメタルぽさに思わず仰け反る。
ただし、やはりパンクぽくもあり、テンポダウンしてからは綺麗なメロも出てくる。
なんか密度の濃い曲。

次は、ジーザス&メリーチェインが演ってた「Head On」をカバー。
シンプルなパンク曲ってことで、カバーだと曲があまりにシンプルに感じてしまうのは面白いところだね。

「U-Mass」は、ミディアムのへヴィー曲。
同じギターのリフがこんだけ続くのは珍しい?
キムのベースがいかす。

「Palace Of The Brine」は、なんちゅうイントロ。
頭ン中かき回されるわー。
メロはキャッチーだけどね。
好きです、この曲。
もっと聴いていたいのに、あっちゅーまに終わる。
そういう曲多いんだよなあ。

「Letter To Memphis」のイントロのギターがくるなあ。
いかすなあ。
これもメロはキャッチー。
バース間の外し加減のコード進行とキャッチーなメロの塩梅がたまらんのだよな。

「Bird Dream Of The Olympus Mons」は、ごりごり引っ張るリズム・セクションに、途中からのギターの絡み。
割と淡々とした演奏に、珍しく伸ばしたヴォーカル。
アンサンブルがいいな。

「Space (I Believe In)」は、いきなりのノイジーなギターから、落ちて語り調ヴォーカルになるギャップ。
ひたすらなリズム・セクションにギターが絡むのは前の曲と同じ。
グランジぽいサビ。
それでいて、一瞬キャッチーなフレーズが入ったりする。
パーカッションも聴こえる。
まあ、捉えどころのない曲なんだけど、そういう意味では、らしい曲なんだよな。

「Subbacultcha」の仕掛けは面白い。
ピーターガンみたいなギターに、片やノイジーなギター。
良くこういう無茶苦茶なようでいて、曲の体をなす曲ができるな。
しかもカッコいい。

「Distance Equals Rate Times Time」は、典型的なパンクかな。
しかもまたすぐ終っちゃう。
珍しくワンパターンの曲。

「Lovely Day」も、いろんな要素がゴッチャリ。
「恋はあせらず」リズムのようでいて、ラテンぽいともジャングル・ビートともとれる変なグルーヴ。
タブラのせい?
ギターはなんかサーフィンぽいし、ヴォーカルはパンクのそれだし。
なんだ、この曲。
面白すぎ。

一転、「Motorway To Roswell」は、割りとフツーぽい曲だね。
それなりに展開はするよ。もちろん。
フツーにいい曲で、ピアノが入るとこがたまらなくいいな。
エンディングがピアノで終わるなんて。
綺麗。

最後の「The Navajo Know」は、とりあえずはスカみたいな曲。
ただ、ギターが入るとマカロニ・ウェスタンのサントラみたいに。
変な曲だわ。

前作では、テルミンとか入ってたけど、本作ではキーボードが入ってる。
でも、ほんと必要最低限ね。
そういうとこがいいよね。

キーボードが入ったので、サウンド的には広がった感もあるし、曲は相変わらず面白いけど、キャッチーな部分は後退。
キムはベースの存在感は増してるが声がほぼない!
前作から少なくなった感じはあったんだけど、まともに入ってるのは「Space (I Believe In)」ぐらいじゃないかしらん。
やっぱり、ブラックさんのやりたい放題になって、それが解散に繋がったってことなんかね。

アルバムとして好きなんは、2枚目の「Doolittle」で、それは変わらないのだけど。
でも、本作は、ちょっと破れかぶれ的?な無茶苦茶さが面白い。
「Trompe Le Monde」「The Sad Punk」「Subbacultcha」のハチャメチャ感は、曲としてよく成り立ってるなあってほど。
また、1曲1曲が曲がなに風ていうより、1曲の中にいろんな要素やアイデアで詰め込まれてる感じなんだよな。
まあ、解散したのが何となく伝わってくるのは、先入観だけじゃない気はするけど。

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