晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
ぽしゃった?
結局、i-Pod同期中にフリーズ。
サポートセンターに電話するも解決せず。
windowsの問題ではないかと言われる。
なんだかなー。


で、今日は会社の納涼会。
BBQもあったんだけど、さっさと帰る。


夜、wowowで、「ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-」を観る。



映像の観辛さもあって、全く頭に入らず。
ハードボイルドな線を狙ったのかもしれないけど、なんだかなー。
いろいろ不親切過ぎやしないだろうか。


今日のいちまい。



アルバム「Dolled Up」の直後に、マリ姐さんは、クレア・マーティン、バーブ・ジャンガーと3人のヴォーカル・アルバムを出しているのです。

マリ・ウイルソン以外の二人は良く知らないんだけど、ジャズ・シンガーらしいクレア・マーティン、そして、バーブ・ジュンガーという人は英文しか読んでないのでよーわからんけど、ジャズとかゴスペルとかプルース、そしてキャバーレーなんて単語が出てくる、多分オールマティ?!なシンガーなんだろう。
3人とも「ジャズ」というキーワードでは繋がっているんだけど、選曲については、ジャズのスタンダードから、モータウン系、バカラックや60年代のヒットソングライターチーム系、さらにはジョー・ジャクソンやらコステロまで、幅広すぎだろーっていうね。
基本、演奏は生ピアノのみってのも凄い。

オープニングがコステロの「Girls Talk」。
つーか、そもそも、アルバム・タイトルが、コステロのこの曲と同名異曲の昔の曲をかけてたんだね。
この曲は、「I Can't Stand Up for Falling Down」のカップリング曲で、確か、デイヴ・エドモンズに書いた曲。
で、生ピアノのみのコーラス曲で、センターはクレア姐さんじゃないかな。
しかし、コステロらしい曲だ。

グリーナウェイとクックが絡んだ「Doctor’s Orders」。
こういう、ポップスの王道的な曲を取り上げられるのは嬉しいね。
そして、ヴォーカルは、マリ姐さんの真骨頂だよね。

「Walkin’ Miracle」は、リズム・ボックスが入ってのブギウギ。
打ち込みだけど、昔のリズム・ボックスって感じ。
オリジナルは知らないけど、3人でソロを回す楽しい曲。
順番はクレア姐さん~バーブ姐さん~マリ姐さんだと思うんだが。

「Different For Girls」が、聴いたことある曲だと思ったら、ジョー・ジャクソンの曲でした。
「I'm The Man」に入ってたね。
ほぼソロの曲で、多分クレア姐さんじゃないだろうか。

「Substitute」のソロは、バーブ姐さんかな?
3人が入ってドゥーワップなアカペラだ。

「Wives And Lovers」は、バカラック&デヴィッドの曲で、ここはバカラック好きのマリ姐さんの出番だよね。
ワルツ曲を情感豊かに聴かせます。

「Keep Young And Beautiful」は、アニー・レノックスがソロでカバーしてた。
オルジナルは知らないけど、こういう曲だったのか。
これはもう、ブルーサム時代のポインター・シスターズす。
カズーとか入ったりしてる。
演劇チックなんはバーブ姐さん色ってことなんかな?

スモーキーの名曲「My Guy」。
リズムが入ってのシャッフルで、これも3人でソロを回してる。
クレア姐さん、バーブ姐さんから最後がマリ姐さんだよね?

「Terry」は、演技がかなり入ってる。
曲からしてもバーブ姐さんだろうか。
キャバレーっていうキーワードが浮かぶもん。

ホーランド・ドジャー・ホーランド柵のシュープリームスの代表曲「You Keep Me Hangin' On」。
生ピアノが最低限しか入ってなくって、打ち込みリズムと3人のコーラスのみ。
このアレンジがなかなか凄い。
ダイアナ・ロスとなれば、センターはマリ姐さんだろう。
3人の絡むコーラス部なんか鳥肌もんのかっこよさ。

その1曲目のコステロと同名異曲「Girl Talk」が中盤で出てきました。
スウィング曲で、小さくリズムが入ってるだけ。
3人のハモで聴かせる、これもポインターぽい。

再び、バカラック曲で「Wishin' And Hopin'」。
ダスティ・スプリングフィールドやディオンヌ・ワーウィックが歌ってた。
ここでは、3人のアカペラで聴かせます。

「Ladies Who Lunch」は、ミュージカル?みたいに展開する曲。
ソロはクレア姐さんじゃなかろーか。

「I Enjoy Being A Girl」もポインターみたいだなあ。
3人のコーラスで、曲がどんどん展開していく、「Old Songs」みたいだ。

続く「A Woman's Touch」はドリス・デイの曲みたい。
前の曲と繋げたら、まさに「Old Songs」。

「Single Girl 」は、マーサ・シャープという、シンガー&ソングライターの曲。
こういう地味な曲歌うなのはマリ姐さん。
他の二人はコーラスに専念って感じ。

「D.I.V.O.R.C.E.」は、ゴスペルっぽさもある曲だが、とにかく演技力が凄い。
バーブ姐さんってことでしょう。
「キャバレー」っていうキーワードがわかってくる。

ブレンダ・リーの曲だと思われる「Let’s Jump The Broomstick」。
3人によるアカペラ。
テンポを速めていくのが凄い。

スペクターが絡んだ「Chapel Of Love」。
元々はディキシー・カップスの曲で、ベット・ミドラーも歌ってたね。
この曲だけは珍しくウッベにブラシが入ってる。
生演奏かな?
生ピアノは入ってなくて、ベルが入ってるっていう。
ソロはマリ姐さん。
また、ここでは声は重ねてる。

「It Should've Been Me」は、オリジナルは知らないけど、グラディス・ナイト&ザ・ピップスがカバーしてた。
リードはクレア姐さんかな?
ゴスペルぽく、いかしたグルーヴの曲だ。

「When Do The Bells Ring For Me」は、バーブ姐さんの出番かな?
しっとりとソロで聴かせます。
この人、幅広いよね。

「Needle In A Haystack」もバーブ姐さんかな?
ヴェルヴェレッツの曲で、「It Should've Been Me」同様にモータウンって感じ。
ハーモニカと微かにリズムが入ってる。

ラストは「I'm Gonna Make You Mine」。
ルー・クリスティーの曲だ。
「Doctor’s Orders」同様に、こういう曲が共存してるのがいいよね。
リズムありの楽しい曲で、やっぱマリ姐さんだよね。

伴奏がほとんど生ピアノだけってのを忘れるくらい、色とりどり感がある。
それも選曲の幅広さと3人の個性なんだと思う。
曲が昔過ぎだったり、マニアックなのも多そうで、良く知らないけど、ミュージカルもん、昔の映画もんなんかもありそう。
そして、演劇チックで表情豊かなバーブ姐さん(多分)、ハスキーで野太いクレア姐さん(多分)、透明感のある伸びやかなマリ姐さん。
個性の違う実力者3人のコーラスは、単純に楽しい。
フルオケで一度聴いてみたいね。
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なんと。
いつものように、通勤途中で、i-Pod聴こうとしたら、中身がカラッポ?!
初期化しなきゃならない事態に。
同期し直しているんだけど、どんだけ時間かかるんだー。
夕方からやって、まだ終わらん。
寝るわ。
徹夜で頑張ってくれ。


今日のいちまい。



9年ぶりの前作「The Rhythm Romance」から、さらに15年ぶり、オリジナル・アルバムとしては3枚目である。
何とも緩い音楽活動だ。

で、前作では、ジャズやラテンの本格派っぽいアルバムだったけど、本作では、ややソウル寄りのバンド・サウンド。
曲はマリ・ウイルソンとキーボーディストのエイドリアン・ヨークとの共作が多い。

オープニングの「The Love Thing」は、ソウル・テイストに溢れ、少しだけ初期の雰囲気も漂わせる。
ストリングスが前面に出た、60年代のシュープリームスを思わせる曲で、好きなタイプだ。
「Platinum Collection」にも収録されてたね。

「Love At Last」は、ソウル・バラードというより、ポップスかな。
特徴はあまりないけど、歌そのものは良い。
前の曲同様に、マリ姐さんとエイドリアン・ヨーク・コンビの曲。

「Amazing」は、ミュージカルみたいなコーラスから始まる。
マイナーのスタンダード?と思って、ググってみたら、ペギー・リーの曲でした。
よほどのファンだよなあ。

「You Can Keep My Heart」は、割りとフツーのミディアム・バラード。
ソウルつうより、ウエストコーストぽい?
これもマリ姐さんとエイドリアン・ヨーク・コンビの曲。

トッドのカバーが出てきました。
「I Saw The Light」。
「It's Too Late」みたいなアレンジで、ちょっとボサっぽくなってたり、ドブロらしきスライドが入ってたり。
しかし、なんといってもストリングス・アレンジがいいね。
これはなかなかいいすよ。

「Running On Sand」もソウル・テイスト溢れる曲だ。
オケの指揮者であり、ストリングス・アレンジも手掛けてるサイモン・ヘイルとの共作曲。
いい曲だ。

「Getting There」は、ハチロクの、後半はゴスペルぽいコーラスも聴けるバラード。
良くできてるけど、無難でもあり、少々寂しいかなあ。

「Foolproof」は、アコギとか入ってて、サウンドはウエストコーストぽいのかな。
調べたら、カナダのロン・セクスミスというシンガー&ソングライターのカバーらしい。
生ピアノが素敵だ。

「Storyline」も、アコギのウエストコースト系。
こっちはマリ姐さんとエイドリアン・ヨークの共作だけど。
一時期のカーリー・サイモンが歌ってたみたいな曲だ。
これも生ピアノがいいね。

「Look Out For You」は、「Running On Sand」同様に、サイモン・ヘイルとの共作。
アコギ入りのジャジーなバラードで、生ピアノとストリングスがとにかくいい。

アコギとマンドリン、そして生ピアノのみで歌われる「I Don't Want To Play In Your Yard」も、ペギー・リーのカバーでした。
ほんと、よほど好きなんだね。
いったい何曲カバーしてたろう。

ラストが「How Can You Mend A Broken Heart」。
もちろん、ビー・ジーズのカバー。
マリ姐さんのカバーって、UKアーティストの曲は忘れないんだよね。
意識してるんじゃなかろーか。
スライドが入ってるせいか、ちょっとカントリーぽくなってるけど、改めていい曲だ。
歌も自由に伸び伸び歌ってるし、生ピアノが相変わらずいい。

というわけで、本作は、バンドのキーボードのエイドリアン・ヨークの生ピアノと、オケのサイモン・ヘイル中心に作ったアルバムと言える。
エイドリアン・ヨークの生ピアノ、サイモン・ヘイルのストリングス・アレンジは本当に素晴らしい。
そして、曲も結構いいし、ヴォーカルも上手い。
・・・ってことで、もう初期のノスタルジックな楽しさは期待しちゃいけないんだろう。
まあ、デビューから20年以上経ってるんだもんな。

個人的な好みから言えば、少々コジャレたウエストコーストっぽいのより、ソウル・テイストのある曲やフルオケが入った曲がもっとアルバムを占めてたら良かったかなあ。

まあ、リラックスした、マリ姐さんのヴォーカルを存分に聴かせる、大人のシンガーって感じのアルバムであります。

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すずすぃ~。
昨夜なんて窓閉めて寝ちゃったもんねー。


夜、wowowで、「セルフレス/覚醒した記憶」を観る。



まあ、タイトル通りなんだけどさ。
前半は静かなSFで、後半はアクションの要素が強まる。
細かい伏線がいくつかあって、なかなか綿密に作られている。
ラストは早い段階で想像がついてしまうけど、良くできた、いい映画じゃん。
ベン・キングズレーがライアン・レイノルズになかなか素直に結び付いてくれないけど、まあ仕方ない。
娯楽映画として、フツーに面白い。


今日のいちまい。



衝撃の「Showpeople」から、調べたら9年ぶり?!のセカンドなんすなあ。
で、やっぱり9年も経つと、そらーやることも変わりますなあ。
どー変わったかつーと、ラテンから終盤はもろにジャズす。
「Cry Me A River」以外にも、「Glamourpuss」とか「Would You Dance With A Stranger」とか、ヒントはあったわけだけど。

カバー中心に、オリジナルが混ざった構成。
色物部分を排除したかったようにも思える。
ヴォーカリストだけに拘り、プロデュースやアレンジも自ら手掛けてるしね。

というわけで、オープニング。
ジプキンみたいなアコギの「Cielo」は、短いプロローグ的なインスト。

前の曲を引き継いで、「The Rhythm」が始まる。
シングルにもなった、オリジナルのラテン曲。
生ピアノにフラメンコみたいなクラップ。
パーカッションなんかは、もっと入っててもいいように思うけど。
でも、いい曲だ。
しかし、こういう曲だと、シンセのストリングスは少々寂しい。

次の「I'm Coming Home」もラテン。
生ピアノやサックスがいい感じだけど、ティンバレスがあればなあ。
コーラスとか雰囲気があって面白いけどね。

「No Moon At All」は、ジャズっす。
エレギとベースのみのバッキングで、しっかりスウィングしとります。

「For Your Freedom」は、ペットとシンセが幻想的な雰囲気のボサ。
カバーもしていたし、時にらしさもあった、バカラックっぽいオリジナル。
差詰セルジオ・メンデスとかそんな感じの味わい。

「La La Peace Song」は、ゴスベルを思わせるアカペラなイントロ。
カリプソとサンバが混ざったような、キッド・クレオール的な曲だね。
こういう曲でも、音が薄い目なのがユニークっちゃーユニーク。
ドラムと生ピアノとコーラスが完全にメインだもんね。

「Cry Me A River」の再演す。
この曲は、結局3パターンあんだね。
よほど好きなんだなあ。
中でも、このバージョンは一番地味。
音的には、「No Moon At All」のパターンに、コーラスが加わったってトコ。

「This Town」は、ミュート・ペットとウッベに生ピアノのリフからして、雰囲気はジャズなんだけどね。
なんか、ドラムだけ力強くって、ロックぽいシャッフルのりなのが面白い。

「Yeh Yeh」は、オリジナルのジョージィ・フェイムとも、マット・ビアンコとも違って、独特なジャジーな雰囲気。
生ピアノの存在がおっきいんだろうなあ。
コードも違って、別曲のようになってます。

「And I Love Him」は、もちろんビートルズの「Her」を「Him」に替えてのカバー。
フラメンコなギター、メリハリをつけながら盛り上げる生ピアノ、フワフワしたコーラスっていう、相当ユニークなアレンジだ。
そこに乗っかるマリ姐さんのヴォーカルは淡々としていて、このアンサンブルがね、たまらんね。

ここで、ジャズらしいジャズ来ましたー、の「Let There Be Love」。
生ピアノのトリオ演奏。
ほんに、フツーにジャズです。

「Someone To Watch Over Me」も同様にフツーにジャズ。
演奏はギターが入ってカルテットに。
派手さはないんだけど、ほんと上手いす、マリ姐さん。

「Loverman」の出だしのサックスと語りが、なんとなく胡散臭くていいね。
そして、これもジャズ。
でも、エレピやシンセがフュージョンぽい。
ドラムやらのリズムは打ち込みだろうか。

アナログでは、最後の曲だった「My Funny Valentine」は、もちろん、シングルにもなったスタンダード曲。
シンセとベースにサックス・ソロが入るのみの演奏。
うっすい演奏。

さて、CDでは、ボートラが2曲入ってます。
2曲ともどちらもオリジナルす。

「Out Of The Blue」は、ラテンす。
基本、アルバム通して、オリジナルはラテンっぽく、カバーはジャズ中心って感じなんかな?
メロはまあまあだけど、エレピとシンセ、ヴィブラフォン等のフレーズが、多国籍な感じで面白い。
コーラスもいいね。

「Got To Be You」は、もっとも80年代に近いかな?
AORみたいだけどね。
アレンジも面白いし、いい曲だけど、マリ姐さんらしくはない。

というわけで、ボートラは嬉しいんだけど、ラテンから終盤はジャズっていうアルバムの流れは、ちょっと崩れてしまった。
難しいとこですな。

で、アルバム全体的なイメージで言うと、過去のマリ姐さんから、ラテンとジャズのエッセンスを抽出して強調したようなアルバムってとこかな。
あと、音は薄いめね。
サウンドのイメージとしては、アコギはフラメンコ、生ピアノはラテンかジャズ、ベースはジャズ、ドラムはロック、みたいな感じ。
この楽器がこうだったらこう、みたいな、方程式に囚われないとこは、マリ姐さんらしいのかな。
あ、ヴォーカルは終始抑え気味で、やっぱアーティスト部分を強調したかったってことなんだろう。

ちなみに、国内盤と海外盤で、ジャケ違いだったので、同じもの買ってしまった私でした・・・。
とほほ・・・。

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涼しい。
先週末からずっと。
そして梅雨が戻ったかのような天気。
今週ずっと。


夜、スルガ銀行チャンピオンシップvsシャペコエンセ。
前半はそこそこいい感じ。
柏木は輝いてたし、初お目見えの新加入マウリシオの読みとフィードはなかなか期待できそう。
シャペコエンセも守備が固く、チャンスは作れてもシュートまでなかなか行けなかったけど。
後半は、柏木がマンツーでつかれ、攻撃の形が作れずに相手のペースに。
それでも、終了間際に、少しラッキーなPKゲット。
阿部ちゃんが冷静に決めて、そのまま「1-0」でタイムアップ。
得点がPKだけだったし、相手の雑なプレイにも助けられたものの、無失点に抑えたからこその勝利。
また、なんといってもマウリシオが頼りになりそうで期待が膨らむ。
後は、前線の連携面かな。
今日出なかったコロちゃんがいれば、もっと上がると思うけどね。
関根がいれば・・・と思ったシーンもあったけどさ。
何はともあれ、最後のビジュアルと断幕も含めて、今日は良かったよ。


今日のいちまい。



「Showpeople」から始まったマリ・ウイルソン。
本作は、ベストのようになっているけど、「Showpeople」のCD版全曲にプラス4曲といった内容。
「Showpeople」エクスパンデッド・エディションみたいなもん。
ジャケもほぼ同じだしね。



オープニングが「Just What I Always Wanted」で、「Showpeople」の看板曲でもあり、「Marigold」でも書いた通り、代表曲でもある。
言うことなし。

以下、「Showpeople」以外の4曲のうち3曲が続く。
「Perhaps Perhaps Perhaps」は、 2006年のデジタル・シングルだったそうで、後に「Emotional Glamour」にも収録された。
曲もアレンジもラテン。
聴いたことある曲だなあと思ったら、トリオ・ロス・パンチョスの「キサス・キサス・キサス」の英語版でした。
楽しい。

「Love Man」と「Dance Card」は、初期の曲で、「Marigold」にも入ってるので省く。
ただ、新旧ごっちゃのこの4曲目までの並びは嫌いじゃない。

以下、ずっと「Showpeople」からの曲が続きます。
なお、アナログはUK、EURO、USで収録曲が微妙に違ってて、CDになった時に全て網羅されたって感じでした。
また、同時に、CD版で初めて収録されたシングル曲もあった。

「Beat The Beat」「Baby It's True」「Wonderful To Be With」「The End Of The Affair」は、「Marigold」にもチョイスされた、シングル曲もしくは代表曲であり、そのうち、「Beat The Beat」は、CD版「Showpeople」で、ボートラとして初めて収録された曲だと思う。
アルバムとしてアクセントになった曲だよね。
また、「Baby It's True」は、US editionのアナログには入ってたシングル曲。
どれもやっぱりいい曲だなっす。

「One Day Is A Lifetime」は、60年代のソウル風味満載の曲で、途中のギターのカッティングやホーン・アレンジがアースぽかったりする、相変わらず新旧織り混ぜ感がいいね。
アルバム曲ながら、この時期のマリ姐さんを象徴するような曲だ。

「Marigold」にも入ってた「Dr Love」を挟み、「Remember Me」は、シャッフルのりの割とありきたり気味なポップス。
などと思っていると、終盤でハードめの、リッチーみたいなギターが出てきたりする。
やっぱりどの曲も侮れないのだ。

「This Time Tomorrow」のイントロは、なんかちょっとJ-Popみたいでさ。
この感じ、なんだったっけ。
曲はジェリーフィッシュとか?その辺りかなあ。
いい曲には違いないよ。

「Marigold」にも入ってた「Are You There With Another Girl」。
曲の並びが違うと雰囲気が変わる、ユニークなアレンジだよね。

「I May Be Wrong」は、珍しくピアノをフィーチャーして歌われる、しっとり系。
後半はミュージカルみたいになるつー。

「Beware Boyfriend」も代表曲で、European editionのアナログには入ってたシングル曲。

ダイアナ・ロスな「Ecstacy」を挟んで、「This Is It」は、ニュー・ウェイヴなんすよね。
他とはちょっと感触が違うサウンドだ。
そして、曲展開含めて良くできた曲なんだ、これがまた。

「Would You Dance With A Stranger」は、後でシングルにもなったんだぞ。
そして、この曲もCD版「Showpeople」でボートラとして収録された。
ペギー・リーのカバーだと思うんだけど、オリジナルは知らない。
モータウン、フィリーと並んで、ラテンやジャズってのは、だんだんとマリ姐さんの重要なキーワードになってくんだよね。

「Love Thing」は、+4曲の内の最後の1曲。
「Dolled Up」の収録曲だ。
時代が飛ぶし、明らかに他の曲とは違うサウンド。
フィリーであり、ソウル、ディスコ。
そもそも、ベースとかストリングスのアレンジも違うもの。
「Perhaps Perhaps Perhaps」はそんなことないけど、これはアルバム的にちょっと浮いちゃってるかも。
アイザック・ヘイズとか、そんなんが浮かびました。

最後は、「ShowpeopleでA面ラストに入ってた「Cry Me A River」。
ピアノをメインにした大仰なアレンジ。
「Marigold」のスペイン語とは、アレンジも演奏も全く違う。
で、どちらかつうとスペイン語の方が好き。

「Marigold」と合わせれば、初期の(80年代)のマリ姐さんは、ほぼほぼ網羅されるけど、シングルの「Let's Make This Last」だけは収録されなかったな。
ちょっと残念。

シングルで聴くのも相当バラけてて楽しいけど、「Showpeople」ってアルバムも、どんだけネタがつまってんだよってくらいバラエティ豊かだよね。
ほんに凄いアルバムです。
さて、あたしゃ、「Marigold」と本作を、自分で編集して楽しむことにします。

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やる気なし。
月曜つれー。
モチベなっしんぐ。


夜、昨日の深田晃司の「淵に立つ」に触発され、録画しといた「ほとりの朔子」を観る。



どこまでがシナリオ通りなのかわかんない、ナチュラルな会話。
そして、複雑なのに、なんかリアルな人間関係。
それも人物の設定がしっかりしてるからだろうか。
ちょっと長すぎで、家出する辺りから少しかったるくなったけど、概ね面白く観れた。
布石が多く、また、仄めかすにとどめるとこも多い。
ああいう展開で、朔子と孝史の別れ的なものもないのはある意味凄い。
他にも、性格悪い上にしょーもない大学教授と朝帰りの海希江の顛末とか、チャリで近道のはずが時間がかかったくだりとか。
はっきりと描かれていないのは、「淵に立つ」同様。
自分にとっては、いろんな関係と思惑の交差する人たちが集った、辰子の誕生日のシーンが最大のクライマックスでした。


今日のいちまい。



本作は、シングル曲を中心にした「Showpeople」周辺のコンピもんで、「Showpeople」はアナログでしか持ってなかったので、CDで最初に手にしたアルバムだった。
もう四半世紀も前の話なんだねえ。
「Showpeople」は、後に出た「Platinum Collection」で全曲網羅されていて、これはあくまでシングル中心のベストという感じ。
カムバックするまでは、とにかくアルバムは1枚しか出してないから、こういうシングル中心のものは出るべくして出たってとこですな。
ちなみに、曲はほぼほぼ時系列で並んでおります。

というわけで、1980年初めの「Mari Wilson With The Imaginations」名義のデビュー・シングル「Love Man」からスタート。
到底80年代とは思えないサウンド。
リズムだけじゃなく、サックスもなーんかノスタルジック。

同名義のセカンド・シングル「Dance Card」が続く。
後に「Just What I Always Wanted」のB面にもなったようす。
前の曲よりスピード感が増し、終盤ではシャウトまでしちゃう。
被さるようなサックスもまたグー。
「Showpeople」に繋がるような出来で、好きな曲だ。

「Stop And Start」は、コンピかなんかに入ってた曲だと思われる。
シンプルでいて、転調とかコジャレてたりする。
野暮ったいドラムとストリングスがたまらんね。
そして、後半のヴォーカルとか聴いてると、実力ある人だとわかる。

「She's Had Enough Of You」は、シングル「Dance Card」のB面だね。
これも好きな曲だ。
バカラックが作りそうな曲。
低音から高音まで、キッチリ歌います。

3枚目のシングル「Beat The Beat」は、ちょっと違いが出てきたよね。
とにかく3拍子のクラップがカッコいい。
ラララのコーラスのとこはキュート。
パンキッシュというか、パブ・ロックの雰囲気もある。
最高だね。

そのB面「Glamourpuss」で、雰囲気がガラリと変わって、ジャズになる。
生ピアノに、語りも交えたマリ姐さんのヴォーカル。
こういう曲も歌えちゃうのは強みだ。
というか、後の志向のヒントになってる曲でもあるね。

「Ecstasy」は、「Showpeople」中の曲だけど、モータウンのガール・グループを思わせるアップテンポのポップス。
そういえば、ダイアナ・ロスはアイドルだったみたいなことを、どこかで言ってたのを見たような気がする。

4枚目のシングル「Baby It's True」でも違いを感じさせちゃうね。
語りから始まる曲て、結構あったよなあ。
そして、これもモータウンぽい。
ドラムやギターのカッティングの音とかは、80'sぽいんだけどね。
その辺りが、マリ姐さんの独自性ってトコだろう。
ペットのソロやピアノ始めキーボード類、そしてなんと言ってもヴォーカルがとにかく素晴らしいす。

5枚目のシングル「Beware Boyfriend」では、ペットのソロを相当フィーチャーしてる。
要するに、音は80'sで、雰囲気は60'sっていうノスタルジック路線に。
メロの音幅が広い、楽しい曲だ。

言わずと知れた出世作にして、5枚目のシングル「Just What I Always Wanted」。
初めてマリ姐さんを知ったのもこの曲だった。
イントロからもう惹き付けられちゃう。
「Let's Go!」からドラムが入るトコとかさ、もうたまらんすよ。
メロもどストライク。

「The End Of The Affair」も、イントロからAメロに入るとこがたまらないなあ。
ヴィブラフォンとストリングスのアレンジが最高。
いい曲だなあ。

「Dr Love」は フィフス・ディメンションを思い出した。
オケとかコーラスのせいかもしれない。
フィリー・ソウルとモータウンとか、ストライクな要素なのです。

そしたら、ほらほらバカラックの「Are You There With Another Girl?」とか出てきたじゃん。
幻想的なイントロから、これもやっぱりフィフス・ディメンションぽい。
エレクトロなフィフス・ディメンション。
面白いね。

シングル「Beware Boyfriend」のB面「It's Happening」は、シャッフルの、地味目ながら、良くできた曲だ。
オルガン・ソロをフィーチャー。
フルオケでも結構面白くなったかもしれないね。

「Rave」は、「Cry Me A River」のカップリングで、これもシャッフルのり。
ライヴで盛り上がりそうな曲。
これまったオルガンがいい。
結構ギンギンにギター・ソロ~サックスのソロ回しなんかもあったりする。

8枚目のシングル「Wonderful To Be With」も代表曲。
グッとくるメロ。
いい曲す。
シンセといい、実験的なとこもあり。

「Ain't That Peculiar」は、9枚目のシングルで、もちろん、マーヴィン・ゲイのカバーだ。
ポップス度は下がるんだけど、アレンジがどことなく可愛らしい。

「Love And Learn」は、多分本作にしか入ってないんじゃなかろーか。
仕掛け人でプロデューサーのトット・テイラーの作。
ちょいと雰囲気が変わる曲なんだけど、カスタネットが入ってたり、サビのメロはキャッチーで、50年~60年の雰囲気があるのが面白い。
そしていい曲なんだわ、これまた。

「Let Me Dream」もコンピだかなんだかに入ってた曲じゃないか。
ブルースぽい、さらに雰囲気が違う曲。
指パッチンやリズム・アレンジなんか明らかに違う。
ホーンやコーラスでの盛り上がりなども、他の曲とか違う感じ。

最後は、「Cry Me A River」のスペイン語バージョン「Tu No Me Lores」。
7枚目のシングルでもある「Cry Me A River」のカップリングでもあった。
と言っても、アレンジや演奏は全く違ってて、「Cry Me A River」は生ピアノをメインに盛り上げていくって感じだけど、こちらはとにかくゴージャス感があります。
サックスソロやフルオケが雰囲気出してるのだ。

というわけで。
60年代辺りをベースにしたポップスってなると、同時期ではトレイシー・ウルマンが浮かぶけど、マリ姐さんはもっと幅広い感じかな。
80'sなとこも多く、さらにフィリーやモータウンに傾倒してるっていうのも、トレイシー・ウルマンとの大きな違い。
まあ、コンセプトが明らかなだけに、ハマれば脱け出せないつうね。
そして、あたしゃ、弱いんだよね、こういうのに。

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