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晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
CLとか映画とか。
チャンピオンズ・リーグ決勝はインテルがバイエルンに「2-0」。
前半はインテルの鉄壁さとカウンターの鋭さが目立つばかりで、それほど面白い試合ではなかったが、後半、バイエルンが前がかりになったあたり、そしてカウンターから2失点目を食らうあたりが最も盛り上がった。
バルサの攻撃を守りきったインテルだから、バイエルンではちょっとしんどかったかな。
リベリーが出場停止だったのも痛かった。
それにしても、WCの前だけに、日本の対戦相手となるスナイデル、ロッベン、エトーにばかり目が行ってしまったりして。


録画しっぱなしライブラリから映画「メゾン・ド・ヒミコ」を観る。

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(2008/10/24)
オダギリジョー柴咲コウ

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オカマの映画だけど、なんつーか、世間から真っ当に扱われない部分を描いているということでは同監督の「ジョゼと虎と魚たち」と通じるものもあるけど。
テーマがテーマなので、登場人物の苦悩みたいなのはピンとこないんだけど。
ただし、柴咲コウのユーモラスな役処はなかなか良い。
この女優は最初あまり好きになれなかったけど、とぼけた感じが出てきてからは好感を持つようになった。
あと、名前だけは良く聞いてた田中泯が存在感あって良かった。
まあ、同じ監督作ではジョゼとグーグーが終盤イマイチだったのに比べれば、この映画は良かったかな。


夜はwowowで「オーストラリア」を観る。

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(2009/08/12)
ニコール・キッドマンヒュー・ジャックマン

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主演がニコール・キッドマンとくれば、どうしたって「遥かなる大地」と重なっちまう。
正統派大河ラヴロマンってとこかな。
しかし前半が西部劇チックな展開なのが、後半には戦争映画っつー、途中で違う映画になったかのよう。
しかも西部劇のとこで一度エンディング迎えててもおかしくない状態で、まだ続くの?感が漂う。
さすがに長すぎでは?
監督がバズ・ラーマンと知ってビックラのち納得。
なお、途中眠りに落ちたけど、映画の展開を追うのには多分それほど支障はなかったと思う。
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