晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
台風直撃。
朝から、昨日来たHを送りがてら、11月に行く予定の横浜までロケハンへ。
みなとみらい経由で、Hのアパートに寄って、近くのソバ屋で昼飯食って帰宅。
「ベルク」で買物してくるが、モロ台風前には帰れた。
それにしても、直撃が通勤時間とかじゃなく、日曜の夜でほんと良かったよ。


夕方、U-17女子WCのグループリーグ第3戦。
vsメキシコ。
スタメンを6人代えたが、それでも「9-0」の圧勝。
得点パターンもさまざまで、横からの低いクロスあり、中央突破あり、FKは直接決めたり頭に合わせたり。
これで一位通過だが、決勝トーナメントはこうはいかないだろう。
特に苦しい展開の時のメンタルがどうなるかは未知数。
でも、これでアジア予選からまだ無失点継続中。
そして、決勝トーナメントの相手は中国に勝ったガーナに決まりました。


夜は、wowowで「127時間」を観る。

127時間 [DVD]127時間 [DVD]
(2012/06/22)
ジェームズ・フランコ、ケイト・マーラ 他

商品詳細を見る


展開が予想できただけに、ちょっと観るのを躊躇ったけど。
ダニー・ボイルに釣られてやっぱり観てしまった。
さすがに、映像のアイデアとか面白い。
あんな単純な話を面白く最後まで見せてしまうんだから凄い。
途中流れたビル・ウイザースはユニークな選曲だ。
それにしても、死ぬか生きるかで追い詰められた時、人はどうすんだろう。
やっぱり、あん時はああしていれば・・・とか後悔すんだろうなあ。
でかける時は行先を誰かに伝えるようにしましょう。
スポンサーサイト

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

レッズとか。
最近、子供みたいに休みだと朝早く目が覚めてしまうのはなんでだ?


CATVでやってた「M★A★S★H マッシュ」を観る。

マッシュ [DVD]マッシュ [DVD]
(2010/06/25)
ドナルド・サザーランド、エリオット・グールド 他

商品詳細を見る


朝鮮戦争時の野戦病院での医師たちのランチキぶりを描いたブラックなコメディ。
この映画は最初、中学か高校の時に観たんだが、その時は面白さが良くわかんなかった。
何年後かに大人になってもう一度観た時は、かなり面白かった。
そして今日、3回目。
やはり面白い。
今ではロバート・アルトマンの代表作と言ってしまえる。(あくまで観た限り)
ドナルド・サザーランド、エリオット・グールド、そしてトム・スケリットのトリオはもちろんいいのだが、若きロバート・デュバル(頭はすでに薄い)もああいうマジメな役をやってたんだよねえ。
あと、バッド・コートが脇で出てたんだったね。
主題歌「自殺のすすめ」は皮肉交じりの面白い曲だが、それよりもスピーカーからのアナウンスや「ラジオ東京??」というところから流れる曲の数々が楽しい。
「東京シューシャイン・ボーイ」や、細野でもお馴染みの「"Sayonara",The Japanese Farewell Song」が聴ける。
何年かに一度くらいの割で、ずっと観続けたい映画だ。


午後はMと「流通センター」まで長靴を買いに行き、近くの「COCOS」でランチ。
そのまま「ヤオコー」で買物して帰宅。


夜はレッズ。
アウェイのvs柏レイソル。
序盤はレッズ、途中は主導権が行ったり来たりで、どちらにもチャンスがあり、どちらが勝ってもおかしくない展開。
最後のワンプレイで、加藤のロングスロー~途中出場の矢島が競り勝ち、やはり途中出場のポポがわずかに先にボールに触り決勝点!
劇的な勝利!
今年は逆転勝ちもあるし、応援しがいがあるなあ。
去年はほんと何だったんだろなあ。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

やっと金よだ。
いやあ、怒涛の月末だったなあ。

恒例のMと金曜外食デイ。
今日は「馬車道」で。


夜、「マージン・コール」を観る。

マージン・コール [DVD]マージン・コール [DVD]
(2012/02/03)
ケヴィン・スペイシー、ポール・ベタニー 他

商品詳細を見る


ケヴィン・スペイシーとジェレミー・アイアンズにデミ・ムーア。
豪華キャストによる、リーマン・ショックをモデルにしたと思われる映画。
前夜から当日にかけての話で、市場の混乱までは描いていない。
盛り上がりがないが、緊迫感はある。
演出めいたものもなく、俳優陣の演技と脚本で引っ張ったってとこかな。
なんか、組織ってこんなもんだよな。
日本だとこういう言い合いはないんだろなあ。
しかしケヴィン・スペイシーがジーン・ハックマンに見えてしまったなあ。


今日のいちまい。

Best of GRAPEVINE 1997-2012 (初回数量限定盤) Special Box SetBest of GRAPEVINE 1997-2012 (初回数量限定盤) Special Box Set
(2012/09/19)
GRAPEVINE

商品詳細を見る


すでに「Breakthrough」までのシングル集は発売されたが、これは「ベスト」。
よって、シングル曲以外に、アルバム曲も散りばめられている。
年代順ではないが、ディスク1はほぼ西原誠在籍時の前期、ディスク2は後期という配列になっている。

初っ端にメジャー・デビュー・ミニ・アルバムの1曲目「覚醒」、2曲目にセカンド・シングル「君を待つ間」、3曲目にファースト・フル・アルバムからの「遠くの君へ」と続けて聴いて来て、初めてこのバンドを聴いた時を思い出した。
個人的にグレイプバインに最初に惹かれたのは、何よりこの初期のバンドのグルーヴ感だった。
ひとりひとりのテクうんぬんではない、バンドとしての、そして新人バンドは思えぬ、年季を感じるグルーヴ感だった。
凄い「ロック」バンドだと思った。

ベースの西原誠が病気でバンドを完全に離れた後の「会いにいく」を挟んでのシングル「ナツノヒカリ」は、それまで横揺れのグルーヴが中心だったバンドの、多分幅を広げるきっかけになった曲だと思える。
西原誠が病気で出たり入ったりしていた頃のアルバム「Circulator」と「another sky」からの曲は、こうしたベストという形で通して聴くと、ちょっとした変化が手始めているのがわかる。
そしてその変化は、西原誠がバンドを離れたことと無関係ではないと思うし、このアルバムの曲の並べ方も偶然ではないと思う。
「ナツノヒカリ」と同じ「another sky」からの曲である「アナザー・スカイ」は新たのベースの、新たなバンドの音があった。
そして、どちらも今でも大好きな曲だ。

「光について」「スロウ」「白日」といった辺りのシングル曲は、これぞグレイプバイン!(4人時代の)と言える代表曲だね。
そして「Our Song」は田中和将の最高傑作だ。

ディスク2の序盤、「放浪フリーク」を除いて、秀逸なアルバム曲が連なっているのがいい。
その「放浪フリーク」は西川弘剛作の中で最高傑作だと思う。
また新たな広がりを見せた1曲目の「真昼の子供たち」を始め、「Glare」「RAKUEN」なんて大好きな曲だ。
亀井亨は本当にいい曲を書く。
サビがいいんだよね。
シングル曲の「Core」も今までにタイプの曲だったし、「指先」は「Our Song」の後期版みたいで、どちらもやっぱりサビのメロディがいいんだよね。

人気投票をベースにしているらしいが、一部の曲が差し替えられている。
で、良く見たら「ふれていたい」が入っていない!
この曲は、自分にとって大事なグレイプバインとの出会いの曲だし、先述の初期グルーヴ感を極めたような曲ではないかと思ってるだけに残念。
あ、そういえば「ぼくらなら」も入ってないなあ。
あと、近年のシングル曲、「ジュブナイル」「疾走」「風の歌」も入ってない。

このアルバムの目玉?はディスク3にあたる「Playbutton」が入っていること。
i-podシャッフルをさらに小さくした、名前通りボタン・サイズのプレイヤーで、再生、曲飛ばしなどの機能もついている。
内容はシングル「会いに行く」以降のアルバム未収録に限ったカップリング集で、前に出た「OUTCAST」の続編に当たる。
唯一、「エレウテリア」が本体のベストとだぶってるんだけど、これはちょっと何とかなんなかったのかな。
この曲とか「It was raining」なんかは、アコギがニール・ヤングっぽい。
「エビゴーネン」は当初からいい曲だと思ってたし、「hiatus」も好きだ。
また、「大脳機能日「ポリゴンのクライスト」「アダバナ」「Sabbath」と行った、突っ走り系が数多い。
これはアルバムの意向とずれたってことなんだろうなあ。
で、この「ボタン」。
やっぱりわざわざ取り出して聴くのはメンドーなので、i-podで同じ曲を編集して聴いてます。

最後に。
田中和将の歌詞のメロディへの乗せ方は、個人的に随分と参考になったことを告白しておく。
特に日本語を英語のように乗せて歌う歌詞、「愛の(I Know)」「~してるよ(tell you)」「甘い(on my)」など・・・随分と刺激を受けた。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

やっと木よです。
昨夜は遅くまでU-17女子WCのニュージーランド戦を最後まで観てしまった。
一方的で全く負ける気はしなかったから、先制したところで寝ても良かったんだけど、このコたちのサッカーは面白いからさあ、つい観てしまっただよ。

ガタイの大きいニュージーランドにどん引きで守られて前半は0-0だったけど、後半にきっちり3得点して勝つんだからたいしたもんだ。
前半も崩しはしてたんだけどね、GKのファインセーブが2.3度あったからね。
イメージ的にスペインと北欧のチームとの試合を見ているみたいだった。
ワンタッチで前を向く技術、体をブロックしてキープする力。
そしてパスのアイデア、走り込む場所とタイミングのセンス。
時に大きく展開、時にワンタッチでのコンビネーション、時に中央を浮かせて誰かが走り込む・・・と、あのコたちはきっと小さい時から世界のサッカーを見てイメージをいろいろ持ってるんだろなあ。
しかもそれを今日屋うしているところが凄い。
女子にありがちなパス・スピードの遅さもない。
きっちりトラップできる技術があればこそなんだけど。
唯一の心配は、先に失点したりして、逆境に立った時。
今後、うまくいかない状況にも必ず直面するからね。
そういう時のメンタルはどうなのかはまだわからない。


今日のいちまい。

ジェフ・ポーカロ セッション・ワークスIIジェフ・ポーカロ セッション・ワークスII
(2012/08/01)
オムニバス

商品詳細を見る


ポーカロ・・セッション・ワークスの続編。
選曲的にはこちらの方が面白いかも。
つーか、前作以上にドラムを楽しめる曲が揃っている。
リズム・セクションの相棒が、ハンゲイトやマイク・ポーカロはもちろん、リー・スクラー、ルイス・ジョンソン、スコット・エドワーズ等いろいろな組合せなのも面白い。

ボズにしても「Down To Then Left」収録の「Gimme The Goods」という選曲はグー。
後半のハイハットが鬼。
初めて聴いた当時も「おおーっ」ってなった記憶がある。
TOTOの「Rosanna」のドラムも凄い。
細かいのにおっきいというか。
まあ、前作同様、全体的にAOR色が強いけど、この2曲が1枚に収まっているだけでも、ポーカロのアルバムとしての価値はある。
同じくTOToの、シェリル・リンをフィーチャーした「Georgy Porgy」は好きな曲なのだが、シェリル・リンの使い方がちょっとなんか気になって仕方ない。
TOToって何かヴォーカルを蔑ろにしてる感じがしてしまうのは考え過ぎか。

マイケル・ジャクソンの「Beat It」は改めて聴いたら、全然ロックっぽくないのね。
ヴァン・ヘイレンのソロも思ってたよりずっと引っ込んで聴こえる。
好みの問題だろうけど、曲としてちょっとじれったい感じがした。
プロデューサーがクインシーじゃ仕方ないか。

今回もスティーリー・ダンは収録されていないが、またしても掠めるつもりか?マイケル・マクドナルドのソロ「I Keep Forgettin'」と、ケニー・ロギンスと共作した「What A Fool Believes」が入ってる。
前者は曲自体がそれほど好きじゃなくってパスだけど、アレサの歌う後者は素晴らしい。
アレンジもだし、アレサの歌もだし、ルイス・ジョンソンとのリズム・セクションもかっちょえー。

今回はなんでもソニーがBMGと合併した上に、コンピ・ブームに乗って何曲かレーベルの枠を超えてコンパイルできたらしい。
よってアーティストの幅がぐーんと増えた。

ネッド・ドヒニー、クリストファー・クロス、ランディ・グッドラム、エアプレイ、アル・ジャロウ、エリック・カルメンはAORのど真ん中時代の楽曲たちだ。
ネッド・ドヒニーは「Hard Candy」以外はあんまりジックリ聴いたことないし、クリストファー・クロスは歌があまり好きじゃなかったけど、どちらもドラム中心に聴いてみれば、確かにTOTOっぽいや。
アル・ジャロウの「Mornin'」は高速スキャットもない地味目なヴォーカルだが、ドラムは特に後半、かっこいいことやってる。
そしてなんつーてもランディ・グッドラムの「One Step Ahead Of The Bad News」
これは凄い!
ドラムが。
小技が利きまくり。

その他。
エリック・カルメンといえば、「All By Myself」か「Never Gonna Fall in Love Again」がすぐ浮かぶので、バラードのイメージが強いけど、収録の「Haven't We Come A Long Way」はやや明るめの曲で、こういうのもいいね。
この人の歌は嫌いじゃない。
メリサはやや80年代っぽさがあって古臭い感じがしてしまった。
ホール&オーツの「Why Do Lovers Break Each Other's Heart」は「Beauty on a Back Street」からの曲だけど、このアルバムはポーカロ&リー・スクラーのコンビだったんだね。
知らなかった・・・聴き直してみよう。
それにしてもポーカロのハチロクはやっぱりいいなあ。

そんな中で、意外にも面白かったのが、こういう機会でもなければ恐らく聴く機会がないであろう、Rodney Franklinという人の「Spanish Flight」という曲。
ジャズ畑の人?かどうかわかんないけど、4とも16ともとれる、何とも不思議な曲。
楽器のビートがみんな違うようで合ってるみたいな。
インストなのに妙にインパクトがあったのでした。
ラリー・カールトンあたりの曲よりはよっぽど面白かった。

最後、ルカサーによるインスト「Song For Jeff」で締めているのは泣かせる。
ドラムは誰だかわかりましぇ~ん。

歌詞対訳付きだし、良心的だとは思うけど、出来れば曲ごとのパーソネルがあれば、もっと楽しめたように思う。
第3弾も出そうなフンイキがあるので、その時はよろしく。
できればでかい字で。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

まだ水よ。
なげー1週間だ。
今日がもう金曜みたいな感覚。
少なくとも木曜日でいいくらい。
感覚のずれが相当な所まで来ている。


夜、CATVで「エリザベス」を観る。

エリザベス [DVD]エリザベス [DVD]
(2012/06/20)
ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ 他

商品詳細を見る


うーん。血なまぐさい。
冒頭から火あぶりのシーン。
なんつーてもケイト・ブランシェット。
最後の「イングランドと結婚します」と言った後の無表情な顔。
喜怒哀楽の表現だけが演技ではない。
個人的にはエリック・カントナが出てたのには驚いた。
ちゃんと演技してたよ。
まあ、本人役の映画もあったけど。
しかし、宗教が絡むとロクなことないね。


今日のいちまい。

ジェフ・ポーカロ セッション・ワークスジェフ・ポーカロ セッション・ワークス
(2008/03/05)
オムニバス、ボズ・スキャッグス 他

商品詳細を見る


正直、ちょっと拍子抜けた選曲だった。
ドラマーにスポットを当てたアルバムとしては選曲的に地味過ぎないかい?って感じ。
ドラムを聴かせると言うよりは、「この曲はポーカロが叩いています」という紹介程度のアルバムなんじゃないかなあ。
ソニー系レーベルからしか集められなかったのはやはりちょっと辛い。
ボニー・レイットあたりが入ってたらなお良かったろうし、そもそもスティーリー・ダンが入っていないのは致命的。
マンハッタン・トランスファーの「Confide In Me」は取り上げていて、これはドナルド・フェイゲンの曲だけど、ちょっと掠ってる程度だわな。
それに「セッション・ワークス」というタイトルを考えれぱ、TOTOはいらないんじゃね?とも思うけど、まあいいや。

初めて、ジェフ・ポーカロというドラマーを認識して聴いたのはスティーリー・ダンの「嘘つきケイティ」だったと思う。
最初はジム・ゴードンみたい!って思ったんだよね。
シンプル&パワー系のイメージだった。
その後、いろんな曲を聴くにつれ、繊細で器用なドラマーなんだなと思ってきた。
このアルバムでもビル・チャムプリンの「I Don't Want You Anymore」とか、もちろんTOTOの「Africa」のドラムなんて改めて物凄く繊細だと思う。

アルバム中、多分代表作であろう、ボズの「Lowdown」はいろんな意味でインパクトがあったから、納得の選曲。
最初聴いた時、「ここまでやるか?」って笑ってしまった記憶がある。
あの頃はダサかっこいいと思ったな。
開き直った?ようなリズム・セクションは結構癖になった。
「シルク・ディグリーズ」からはもう1曲「It's Over」が選ばれていて、この曲のドラムはかなりかっこいい。
同アルバムには他に有名な曲がたくさんあるから、陰に隠れてしまうけど、いい曲なんだよね。

スプリングスティーンは意外性という意味では一番かも。
スプリングスティーンといえば、マックス・ワインバーグってイメージが染みついてしまってるから、違和感はある。
デニース・ウイリアムスの「I Found Love」は曲もいいし、ドラムもいい。
彼女の声は改めてキュートだ。

マイケル・ボルトンの「When A Man Loves A Woman」はもちろんパーシー・スレッジのカバーだが、曲自体はいいんだけど、この歌は個人的にはちよっとパス。
先述のマンハッタン・トランスファーやビル・チャンプリンが歌うリー・リトナーによるスティーヴィーのカバー「Isn't She Lovely」はシャッフル。
で、ハービー・ハンコックの歌!が聴ける3連の「Paradise」ともども、3連にまつわるドラムは何か凄くいいと思った。

逆にジャクソンズのはもう他のドラマーでもいいくらいだけど、マイケル・ジャクソンは改めて演奏全体が凄くいいね。
そしてルカサーのはなんかつまんない。
こういう8なら、ラストに入ってるTOToの「Home Of The Brave」の方が面白い。
終盤のドラムは面白い。
トム・トコットはAORつーよりフュージョンになるのかもしんないけど、32が多発するドラムは、私の耳ではガッドと区別がつかない。

唯一、ドゥウェイン・フォードという人は知りませんでした。
なんかAORブームに乗って出てきた感じがします。
曲はそこそこいいです。
でもごめん。

当たり前だけど、曲があってのドラムというか、曲が好きじゃなきゃドラムどーこーってならないんだよね。
そういう意味では、もっといい曲を選べたんじゃないかって思ってしまいます。
まあ、コンパイルする際にあるだろうさまざまな障害による苦労など知らないから、好き勝手書きましたが。
そう思って、ライナーを読んでみたら、今回はドラムのプレイうんぬんではなく、初心者向けにヒット曲中心に選曲した、とあった。
了解しました~。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

あ~あ。
とあるお方に振り回された一日。
生産性の全くない仕事。
バッカじゃないのと心の中で思いながらもサラリーマンなので。


今日のいちまい。

OccidentOccident
(2010/08/04)
Chitose Hajime

商品詳細を見る


「Orient」と同時発売された、こちらは洋楽のカバー集。
個人的にはこちらの方が何倍も楽しい。
元ちとせが洋ものを歌うと、化学反応みたいのが起こるんだよね。

インディーズ時代の「Hajime Chitose」に入ってた、ルー・リードやジミヘンといった、かなり大胆な選曲はないけど、今回の目玉はなんつーてもビョークだろうなあ。
「Hajime Chitose」にも入ってた、ビョークのシュガーキューブ時代の「Birthday」はもうね、ハマリ過ぎです。
元ちとせってビョークの歌が変な次元でピッタリと合う。
さらにビョークのファースト・ソロからの「Human Behaviour」は本作のハイライトだと思う。
ビョークの曲の中でも、アクの塊みたいな曲だから、意外な組み合わせのようでいて、まさに化学反応でまくり、最終的に相性抜群。

同じく「Hajime Chitose」でもやってた、キャロル・キングの「Home Again」は、同名映画の主題歌「慕情」やシンディ・ローパーの「True Colors」、ジョニ・ミッチェルの「Blue」と同じく、面白みはそれほどないが、アルバムとしては、曲順的に散りばめられていて、いいバランスをとっている。

ビートルズが2曲。
「OB-LA-DI,OB-LA-DA」と「Happiness Is A Warm Gun」で、共にホワイト・アルバムから。
特に前者は、コードが若干変えてあって、管も入って陽気に仕上がっている。
例の歌い方も抑えてあって、いい出来だと思う。
いやあ、明るい。
この曲は前にライヴでやってたのを聴いた気がするんだけど、その時の印象より断然いいね。
それにしてもホワイト・アルバムってほんとカバーの宝庫だね。

いろんな人がカバーしてる「It's So Eady」はトーゼンというか、ロック色が強いアレンジだが、歌の違和感はないね。
こういうのも全然アリだ。
都はるみばりのドスの効いたダミ声もいい感じ。

あと、フェアグラウンド・アトラクションの「Perfect」が面白い。
あの「イッツガットゥビ~~~~~」という部分の歌が、曲の意図とは別次元で、元ちとせのためにあった曲であるかのように思わせる。

そしてチーフタンズがプロデュースした、アイルランド・トラッドの「Siuil A Run」では、ふたつの民謡がごくごく自然に合体したかのように聴こえる。
これ聴くと、アイルランド民謡ってのは案外日本民謡に近いんちゃうか?とさえ思ってしまう。

唯一、ディープ・フォレスト名義の「Will You Ready」は、浮いてる感じ。
他の曲はあくまで日本人が洋楽やって新しいものが出来あがっているのに対して、この曲だけは欧米人が日本的の要素を取り入れた曲、っていうフンイキがモロに出てるからね。
アルバム通して聴くと、その辺の違和感があるんだなあ。
この曲自体は悪くないし、好きだし、元ちとせの歌を上手に取り込んだ出色の出来だと思うんだけどね。

個人的には、元ちとせの他のどのアルバムよりも好きなアルバムであることに違いないです。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

熱が出た。
昨夜寒かったからな。
早く寝ることにする。


今日のいちまい。

Orient(初回生産限定盤)Orient(初回生産限定盤)
(2010/08/04)
元ちとせ

商品詳細を見る


邦楽カバー・アルバム。
カバー・アルバムってのはそれほど好きな方じゃないんだけど、元ちとせに関しては組合せの妙みたいなのが面白いので興味がある。
基本的に、例の歌い方を通しているので、合う合わないは激しいだろうけど、意外な選曲が意外と面白かったりもするんだよね。
もちろん曲そのものの良し悪しにもかなり左右されるけどね。
まあ、このアルバムの曲自体はほとんど知らない曲ばかりだったけど。

まず、恐らく一人多重のコーラスからはじまり、バイオリンとアコーディオンがいいフンイキの「雫」。
これはこの人の歌とピッタリあってて心地良い。
アルバム中でも1.2の出来だと思う。

一方、レゲエ調の「コリアンドル」と軽快な「ハレルヤ」なんかはイメージと違っていて面白い。
この人の歌はどうしても、湿っぽくなってしまいがちだけど、この2曲は明るい曲で、歌詞もこの人とは不似合いな言葉が出てきて、それが面白い。
特に前者は管も入ってきて、アレンジなんかもとぼけた感じで、他の曲とは違ったフンイキを出している。

インディーズ時代のカバー・ミニ・アルバム「Hajime Chitose」でも「冬のサナトリウム」を取り上げていたあがた森魚の「百合コレクション」は、曲が良い上に、歌も伸び伸びと歌っている感じで、とても良い。
染みます。

「熱き心に」は聴いたことあると思ったら、昔、小林旭が歌ってたCMソングだね。
当時は大瀧詠一の曲に小林旭の歌、という組合せが意外性があって面白かった記憶があるけど、今聴くと曲自体はイマイチかなあ。

有名どころでは「なごり雪」と「遠くへ行きたい」。
可もなく不可もなく。まあまあ。
あまりに一般的過ぎるからか、変に期待してしまった割に「こんなもんかあ」感がある。
特に「なごり雪」は、ピアノ・メインからストリングスで盛り上がってくるという展開はちょっと予想ついた。

そして山崎まさよしの曲が2曲あって、「名前のない鳥」では共演もしているんだけど、楽曲がイマイチ個性に乏しいというか、他の曲に比べるとインパクトが薄いというか地味というか、だね。
彼の曲は、本人のあの歌声がやっぱり一番しっくりくるのかもしれない。
ちなみにこの曲は、先述のミニ・アルバム「Hajime Chitose」でもやっていた。

坂本龍一と共演した「死んだ女の子」はアルバム「ハナダイロ」のボートラとしても収録されていたけど、映画「キャタピラー」の主題歌です。
あまりにも重い映画で、曲のインパクトは十分。
丁寧に歌っていますな。
ただ、これは広島の原爆で亡くなった女の子が主人公だ。
「キャタピラー」とは少し意味合いが違うけど、いいのかな?
戦争というキーワードは同じだけどさ。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

練習とか。
昼より、CRすぎのこの練習@新高円寺「サウスサウンドスタジオ」。
いつものように「ジョナサン」で打ち合わせて帰宅。
なーんか疲れちったよ。


夜は今日開幕した、アゼルバイジャンでのU-17女子WC。
vsブラジル。
もうね、完勝です。
「5-0」です。
男子のフル代表が逆転したような。
ボール支配率63%。
ほとんど何もやらせなかった。
みんなうまいなあ。
それだけじゃなくって、体の使い方はうまいし、パス・スピードもあるし。
そしてなにより、みんなサッカー・センスがあるんだよねえ。
だから観てて面白い。
こらーU-20含めて将来が楽しみだなあ。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

レッズとか。ライヴとか。
昼、Mと猫餌・猫砂を買いに「ロヂャース」へ。
その後、「デニーズ」でランチ。
川越まで送ってもらってレッズ
vsガンバ大阪@埼スタ。

いやあ、大敗。惨敗。
レッズ側から観れば、観るべきとこは全くなかったなあ。
ポポの「あのタイミングで打つかあ~」っていうシュートぐらいだね。

その後、EJと池袋へ。
「Polka Dots」にてゴンクラのライヴを観に行く。
少し早い目に帰宅。
駅に着いたら豪雨だったので、Mに迎えに来てもらう。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

金よだあ。
涼すぃくて快適。
Mと恒例のガストの日。


夜、wowowで「復讐捜査線」を観る。

復讐捜査線 [DVD]復讐捜査線 [DVD]
(2011/12/02)
メル・ギブソン、レイ・ウィンストン 他

商品詳細を見る


ひでー邦題だが、フツーに面白かった。
良質のアクション・サスペンスものじゃん。
丁寧に作ってあるし。
死んだ娘の血がついた手を洗面所で洗ってて、下水口に吸い込まれて行く赤い水を見つめてるとことか、泣けるよね。
ラストもいいんじゃない。
そして主役のメル・ギブソンも適役だ。


今日のいちまい。

Perfume Global Compilation LOVE THE WORLD(初回限定盤)(DVD付)Perfume Global Compilation LOVE THE WORLD(初回限定盤)(DVD付)
(2012/09/12)
Perfume

商品詳細を見る


Perfumeのベスト。
とりあえず、「Game」から3枚のアルバムとカップリング2曲、メジャー・デビューとなった「Complete Best」からバージョン違いが1曲、と満遍なく選曲されている。
シングル中心ではない。
プレイクした「Game」から6曲も選ばれてるのは当然だろうが、「JPN」からは3曲で、シングル曲が多かったのに「レーザー・ビーム」のみの収録だ。
こんなことなら個人的にはシングル集の方が良かったです。
アルバム実質3枚でベストが出てしまう昨今、商売的に次に繋げる策略があるのかもしんないけど。

楽曲自体はどれも良い。
もちろん基本は打ち込みディスコ。
とりわけ「edge」や「GAME」といった、ちょっとポップから離れたテクノ色の強い曲は、Perfumeならではのものかもしれない。
「edge」なんか、ハード目のギターかなんか入ったら、ケミカル・ブラザーズみたいになりそうだし。

「Baby Crusing Love」は名曲ちゃうか。
先日観た映画の「モテキ」でも使われてて、改めていい曲やなあと思ったよ。
しかもこの曲は、単にピコピコじゃない部分もあって、フツーの曲としてやっても結構面白そうなんだよね。
曲そのものが内包しているアレンジのイメージが広がるというか。
逆に多分代表曲といえるだろう「ポリリズム」はそれほど好きではない。
いかにも、こういうアレンジでやるために使った曲みたいで、広がりがないつーか。
あくまで好みの問題なんだろうけど。

シングル・カップリング曲のうち、「SEVENTH HEAVEN」はなかなかいい曲で、ベストに収録されてもしかるべき曲だと思うし、「チョコレイト・ディスコ」や「レーザービーム」と言った代表曲もやっぱりいいね。

ヴォコーダーを使うことで、歌の肉感部分を拒否したPerfumeは、KYON2の「なんてったってアイドル」みたいな開き直りを感じる。
こういう思い切ったアイデアって凄いと思う。
でもね、数曲ならとても良くても、アルバム1枚だとやっぱり飽きてしまうんです。
もっとこう、違った毛色のも・・・例えばハードな感じにするとか、バラード寄りにするとか・・・を混ぜてって欲しいんだけどなあ。
難しいのかなあ。

付属DVDは「Fake It」のVCとメイキング、「ポリリズム」の過去のライヴ映像を組み合わせたもの。
個人的にはそれほど思い入れのある曲ではないので、あくまで付属もんという感じでした。
なお、DVDはいきなりバーンと音が出るので、テレビの音量は抑え目にしてから観るべし。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

暑さも今日まで。
だそうだ。
夕方になって、だいぶ涼しくなった。
毎年思うけど、「暑さ寒さも彼岸まで」というのはほんと良く言ったなあ。


夜、CATVで「告白のとき」を観る。

告発のとき [DVD]告発のとき [DVD]
(2009/01/07)
トミー・リー・ジョーンズ、シャーリーズ・セロン 他

商品詳細を見る


オーバーな演出もないが、なかなか怖い話である。
昨日に続いての反戦映画だね。
でも、戦争による狂気に至らないまでも、こういうごくごくフツーっぽい人が、非人道的というか、道徳観がなくなってきているというのは、日常にたくさんある気がする。
最後の告白のシーンを見ながら、そんなことを考えてしまった。
国旗をさかさまに掲げる意味って知ってた?


今日のいちまい。

「NODE from R」「NODE from R」
(2012/09/05)
ルルティア

商品詳細を見る



プロフィール非公開、顔見せねー、ライヴやらねー、のルルティアの7枚目のフル・アルバム。
デビュー・アルバム「R°」から10年だそうだ。
10年間、ほとんど変わらない音楽をやってきたっていうのは凄いことなのかもしれない。
そして、10年間「謎」のままってことも。

壮大チックなイントロダクションっぽい「Apeture」から続く「The Name Of Anger」はまさに10年間貫いて来た「ルルティア・ワールド」だ。
大仰で下世話で、母親的な包容力と、時に重々しく、時に悟りを開いたかのような歌詞。

ミニ・アルバム「Behind the blue」と「RESONANCE」の収録曲もほぼ全曲収録されていて、それぞれのタイトル曲はやはり特に出来がいいように思う。
面白かったのは「スペクトル」で、テクノ・ディスコみたい。
声にヴォコーダー使ってるんだけど、もう少し強力だったらPerfumeみたいになるかも。
こういうのは今まであったかな?なかったように思うけど。

「Invitation」と「深藍」はすでにミニ・アルバムで聴けるが、個人的には、こういう地味目、曲もフツーのJ-POPっぽく、歌もウイスパーに近い方が好き。
「Rainbow」なんかはいつもの重々しさもなくって、いいね。
ハモンドっぽいので始まってるんだけど、終盤はギター・ソロかなんかで盛り上がったりしてね。
これは個人的に一番好きです。

「In The Majority」はメロディ・ラインやアレンジなんかがちょっと新境地っぽい。
基本、ピアノとストリングスに打ち込みっていうスタイルからして、アコギを全面に出した「一粒の灯火」も新鮮だった。

逆に「アイリス」のようにちょっと力の入り気味の歌は、粗さが出ちゃって聴きづらかった
この人は多分口をあまり開かないで歌ってるんだと思うけど、声のひっくり返りも多用しているので、あまりワーッと来られるとそういうアクの部分ばっかが気になっちゃうのね。
あんまし歌そのものはうまくないし。
この曲の歌だけは、正直ちょっと辛かった。

歌と言えば、初期はまるでフェイ・ウォンだったのが、少しずつ個性が出てきたように思う。
特にこのアルバムでは、今までのウイスパー・ヴォーカルからやや力が入ってきたように思う。
一時期、失声症にかかったとのことで、そういうのも影響しているのかもしれない。
個人的には、歌だけならフェイ・ウォンの方が好きだけど。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

季節外れの雷雨。
だったな。
昨日は。

なんか今日は木曜みたい。
まだ1週間が始まって2日目だっていうのに。


夜、wowowで「八月の狂詩曲(ラプソディー)」を観る。

八月の狂詩曲 [DVD]八月の狂詩曲 [DVD]
(2008/10/29)
村瀬幸子、吉岡秀隆 他

商品詳細を見る


評判悪かったので、ずっとほったらかしてた映画だったけど。
悪くなかったと思う。
というか、こういう映画も必要。
反戦映画である。
良く撮ってくれたなあという感じ。
過剰な演出もなく、長崎で原爆経験のあるおばあちゃんの家で過ごす子供たちの夏休み。
まあ、いまどき、こんな子供いるかいな、と思わなくもないけど。


今日のいちまい。

すとーりーずすとーりーず
(2012/09/05)
ZAZEN BOYS

商品詳細を見る


まず、向井「らしくない」タイトルだなあと思った。
アルバム・タイトルは、今まではただぶっきらぼうに「ZAZEN BOYS~Ⅱ~Ⅲ~4」だけだったのに、今回は「すとーりーず」と付いている。
しかも「ストーリーズ」でも「STORIES」でもなく「ひらがな」だ。
ちょっとお茶目ではないか。
曲名にしてもなんか微笑ましい感じ。
「ポテトサラダ」なんてねえ。
しかも「ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ」って歌ってるんだぜ。

中身もこれまでの4作とは何かが違う。
今までより攻撃的じゃなくなったというか、愛想が良くなったというか。
いきなり冒頭で、例の「くりかえされる諸行は無常」それでもやっぱり「よみがえる性的衝動・・・」と始まったので、今までと同路線かと思ったけど、聴き進むにつれ、今までのような、切羽詰まった感は少ないと思った。
他の曲もそうだけど、キーボードが入ってるのも影響あるかもしれない。
時にシンセがおどけるように入ったり、エレピが優しい感じで入ったりしてるのだ。

そして1.2曲目に代表されるように、これまで通り、恐怖の仕掛合わせの曲が中心ではある。
先日、wowowでやっていた昨年末のライヴを見たけど、この「仕掛合わせ」はライヴでもハイライト的にやってたな。

続く「はあとぶれいく」は今までにないような感じ。
どう言ったらいいか・・・なんかフワフワしてる。
次の「破裂音の朝」はちょっとナンバガっぽいなと思った。
タイトル・ソングの「すとーりーず」もちょっとナンバガっぽいかな。
いずれもこれまでのザゼンではなかったくらい聴きやすい。

「泥沼」は何か、ジェイムズ・ブラッド・ウルマーを思い起こした。
1曲目で、ザッパとかビーフハートの名前が出てくるが、ザゼンのおとって、ビーフハートをウルマーのようにファンキーにしたってのが近いイメージかな。
頑張ってるなあ。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

まだまだ残暑だねえ。
月曜だからやる気ねーし。


今日のいちまい。

深夜枠深夜枠
(2012/08/29)
東京事変

商品詳細を見る


東京事変のシングルのカップリング集。
「空が鳴っている/女の子は誰でも」以外のシングルのカップリングが全てアルバム未収録曲だったので、この手のアルバムは出ると思ってた。

ほぼ反時系列に並べられていて、新曲が最初と最後に2曲。
「ハンサム過ぎて」はネット配信のみだった曲で、初のCD化。たぶん。
何とも姫らしい曲で、ソロに入っててもおかしくない曲。
ラストの「ただならぬ関係」は完全な新曲で、浮雲の曲なんだけど、彼の曲にしてはまともというか、フツーっぽい。
並びが初代ギタリスト「晝海幹音」の曲「顔」の次で、新旧ギタリストの曲が続けて聴き比べられる。
その浮雲の他の曲、「体」と「BB.QUEEN」はやっぱり変な曲で、特に後者は「Osca」と同系統の曲だ。
ただ、この浮雲の曲も、こうして聞くと、第2期の東京事変には欠かせない要素になってるんだよね。

伊澤一葉の「ビノキオ」「鞄の中身」は名曲「キラーチューン」を書いた前後の曲で、ソングライターとして目覚め始めた?時期の曲だけに、良い曲だと思う。
面白いのは「我慢」で、姫や浮雲のフンイキもあったりして面白い。
もちろんサンバっぽくなるとことかは、この人ならではなのかもしれないけど。

姫作の「心」や「落日」はソロで斎藤ネコとかとやってた時期の曲だと思うのだけど、ちょうど作風に変化を加え始め、なおかつ曲のクオリティが高まっている頃で、2曲ともとても味わい深い曲だ。

初期はソングライターがいなかったせいもあって、曲をほとんど姫が書いていたためか、洋楽カバーもあった。
「ダイナマイト」はライヴでも盛り上がってたし、「その淑女ふしだらにつき」も姫らしいというかだけど、意外だったのは「恋は幻」。
このカバー聴いて、オリジナルのネッド・ドヒニーの「Hard Candy」が無性に聴きたくなったことを思い出した。
ただ、この曲のカバー自体はそんなに成功してるとは思えない。
つーか、林檎姫って、ソロでもカバーの選曲がイマイチなのが何曲かあるんだよな。
声質が合っていないとか、そういう要素もおっきいんだと思う。

まあ、全体的には、カップリング集だけにアルバムとしてのまとまりもない。
だけど、アルバムのバランスを考えていないせいか、作者の個性が際立ってて面白いね。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

まー。
何にもしない一日だったなあ。


朝、「市川崑物語」を観る。

市川崑物語 [DVD]市川崑物語 [DVD]
(2007/06/29)
ドキュメンタリー映画

商品詳細を見る


岩井俊二監督だが、愛情を持って作られた感じのドキュメンタリー。
写真使用時のCG?映画の挿入部分以外はほぼ写真のみと文字のみ。
結構面白かったよ。


夕方Mと「いなげや」に買物。


夜は録りっぱになってた「ステキな金縛り」を観る。

ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]
(2012/05/25)
深津絵里、西田敏行 他

商品詳細を見る


幽霊に証言させるというのは面白いアイデアだったが、全体的には三谷作品の割に仕掛けが少ないように思った。
笑いも思ったより少なかった。
ただ、深津絵里はいつのまにか、いい役者になったな。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

ライヴでした。
昨夜は、あもう昨昨夜か?!
は、猫が家で大運動会してて、私の体も陸上トラック扱いにされて、早く起こされた。
でも体調は良かったですぞ。

昼にレディオヘッドのライヴ観て気持ちを高ぶらせていざ。
キリスタのライヴ@新宿「Crawdaddy Club」。
まあ、いろいろポカもあったけど、楽しくできました。
終演後、その場で打ち上げもどき。
終電で今帰宅。
明日、体が痛くなっていないことを願う。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

練習とか。レッズとか。
ウチって暑い。
外はそれほどでもないのに。


朝、CATVでやってた「卒業」をまた観てしまう。

卒業 [DVD]卒業 [DVD]
(1999/12/24)
アン・バンクロフト、ダスティン・ホフマン 他

商品詳細を見る


もう20回くらい観てるんだけど。
字幕の訳が昔観た時とは随分違っていて、だいぶスムーズになってるなあ。
そのことによってちょっとした布石とかがわかりやすくなってる。
そして、いつも思うのだけど、これって一見ハッピー・エンドみたいだけど、決してそうじゃないんだよね。
だって「卒業」して世間の荒波に揉まれて行くわけだから。
キャサロリン・ロスがダスティン・ホフマンを見て、一瞬複雑な表情になってるんだよね。


午後、Mと「くれよん」で昼食をとり、そのまま練習へ。
キリスタのライヴ前最後の練習@朝霞台「アベル2」。


少しスタジオで話してから帰宅してレッズ。
アウェイのvs横浜F・マリノス。
いやーな入りだったので、逆転勝利は本当に嬉しい。
ゲームを通したら、それほど推してたわけじゃないけど、2得点はいずれも素晴らしいゴールだった。
ミシャも言ってたけど、押されてる中でも、一瞬の隙をついて得点できるのは本当に素晴らしい。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

やっと金よ。
しっかし、なんで金曜の帰り間際になるとバタつくかなあ。
まったくぅ。


恒例の金曜はMと外食の日。
「ガスト」にて。
Hが帰ってきて合流。


帰宅後、wowowで「モンスター上司」を観る。

モンスター上司 [DVD]モンスター上司 [DVD]
(2012/09/05)
ジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ 他

商品詳細を見る


3人のそれぞれの上司がイヤなヤツで、交換殺人をすることになるが・・・って話し。
イヤなヤツっていうか、タイトル通りモンスター級のひどい上司で、リアルでいるんかいな?ってくらい。
その3人の上司ってのが、ケヴィン・スペイシーにコリン・ファレルにジェニファー・アニストン。
殺しのコンサルタント?にジェイミー・フォックスという何とも豪華キャスト。
ドナルド・サザーランドも出てる。
中でもケヴィン・スペイシーのイヤなヤツぶりは絶品。
コリン・ファレルはハゲズラかぶったヤク中のアホってりも面白い。
ただ、ジェニファー・アシュトンはモーレツセクハラで、これは別にまあいーじゃんって話か?!
下ネタ全開。
ノリとしては「ハング・オーバー」シリーズに似てるのかなあ?
期待してなかったけど、面白かったよ。


今日のいちまい。

ファミリアルファミリアル
(2010/08/25)
フィリップ・セルウェイ

商品詳細を見る


何人かの盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う「群盲象を評す」という言葉があった。
レディオヘッドというバンドは、一枚のアルバムしか聴いていない人は、決して「こんなバンド」ってのがわからない。
そしてそれはレディオヘッドのドラマー、フィリップ・セルウェイのソロを聴いても同じで、トム・ヨークのソロやこのアルバムを聴いても、レディオヘッドの全体像はなかなか浮かびあがらない。
ちなみに、もしかしたらトム・ヨーク以上に興味のあるジョニー・グリーンウッドのソロは未聴です。
だってサントラばっかだし、インストなんだもーん。

で。
ある日突然、裏方に徹していたドラマーが、書き溜めた曲があるんで、歌いたい!と言ってきたらやっぱりちょっと驚くかもしれない。
これはもう完全にシンガー&ソングライターのアルバムです。
アコギと歌が中心。
レディオヘッドのように捻くれた楽器の使い方や、きめ細かいアレンジはない。
ただただ、シンプルに歌を聴かせる感じ。
2曲目の「Beyond Reason」のリズムの入り方がちょっとレディオヘッドっぽいくらいかな。
つーか、全編通して、ドラムはほとんど聴こえないくらいだし、パーカッションや打ち込み的な音にしても入ってはいるが物凄く控えめだ。

囁くような弱弱しいカウントで始まる1曲目「By Some Miracle」を聴いて、先行き不安になるけど、歌はウイスパー系ながら、ファルセットも交えてそこそこいける。
ソフトで丸くて優しい声である。
歌っている内容は、トム・ヨークのそれとはえれーかけ離れてて、家族とかそういう歌。
70年代にあった私生活を歌うフォーク・シンガーみたいな感触だ。
「Falling」なんてサイモンとガーファンクルみたいだぞ、おい。

飛びぬけた楽曲がないので、ヘビロテになることはないかもしれないが、たまには聴きたいと思うかもしれない。
「The Ties That Bind Us」と「The Witching Hour」は別プロジェクトで、早くから出来ていたからかどうかはわかんないけど、この2曲はアルバム中、少しだけ異質な気はする。

レディオヘッドの楽曲はバンド名義で、曲作りにおいて誰がどういう関わり方をしているのかは知らない。
ただ、このアルバムの曲達がフィリップ・セルウェイの中心線だとしたら、バンドの曲作りそのものにはさして携わっていないようにも思える。

それにしても、自分がある程度聴きこんできたバンドのドラマーのソロってのはなかなか面白い。
全てが歌ってるわけではないけど、Stewart Copelandの「The Rhythmatist」、Mick Fleetwoodの「The Visitor」、Topper Headonの「Waking Up」とかね。
バンド本体からはかけ離れているけど、全くの別もんじゃない、的なアルバムが多いように思う。
パッと思いだせないけど、他にもたくさんある気がする。
まあ、フィル・コリンズみたいにイヤイヤ仕方なく歌い始めて、そっちが本業みたいになっちゃう人もいるんだから面白いよね。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

検査結果とか。
一昨日の再検査の結果を聞きに「表参道内科」へ。
3週間前の血液検査の数値からは驚くほど改善されてて、血糖値なんなて半分だったもんね。
尿検査も基準値になってました。
ただ、HbA1c値が前回よりも下がったものの、まだ基準値より高く、この数値は下がるにしても時間がかかるとのことで、来月また検査することに。
とりあえず、薬のお世話にならなくてすみそうで良かった。


今日のいちまい。

スピッティング・フェザーズスピッティング・フェザーズ
(2006/11/22)
トム・ヨーク

商品詳細を見る


何でも海外でのみ発売されたらしい「The Eraser」からシングル「Harrowdown Hill」と「Analyse」のカップリング曲を集めたEP。
加えてこの2曲のPVもついてるという。
こういう形での発売は本当に有難いですな。

当たり前っちゃー当たり前だけど、基本は「The Eraser」と同じです。
強いて違いを探せば、「The Drunkk Machine」とかちょっと激しめというか、がなり感があるってことくらい。
この曲なんかはかっこいいですなあ。
フワフワした「a Rat's Nest」はちょっとついていけないトコもあるけど、 「Jetstream」なんかは、ほーらやっぱり「The King Of Limbs」に繋がってない?

ラストの「Iluvya」は曲になるひとつ手前の段階でのデモみたいな感じ。
そういえば、「The Eraser」というアルバム自体が、「Harrowdown Hill」以外は元々曲にするつもりがなくって、ただアイデアを記録した、みたいなところからスタートしたらしいんだよね。
そう考えると、「The Eraser」とかこのミニ・アルバムを聴いて、曲っていったい何なのよ?どこから曲なのよ?って考えてくと面白いね。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

水よ。
夜、wowowで「まあだだよ」を観る。

まあだだよ [DVD]まあだだよ [DVD]
(2008/05/23)
松村達雄、香川京子 他

商品詳細を見る


何とも贅沢な映画だと思う。
何がって時間のかけ方が。
ゆっくり流れる同じシーン、セリフ。
ストーリー展開やシーンの切り替えが多い映画ばかりとなってしまった昨今。
こういう時間理賭け方は新鮮だ。
そしてあとやっぱり見所は松村達雄の演技かなあ。


今日のいちまい。

ジ・イレイザージ・イレイザー
(2010/01/27)
トム・ヨーク

商品詳細を見る


トム・ヨーク初のソロ・アルバム。
だいたい予想がついたというか、ソロなのでエレクトロになるのは必然というか。
だから、ちょっと聴き、「Kid A」や「Amnesiac」の音の感触に近いと感じる。
1曲目の「The Eraser」は「ソロだからエレクトロでいくよ~ん」という宣言にも聴こえた。
でも聴きこむにつれ、それらとはだいぶかけ離れているように思えてくる。

何が違うかというと、上記アルバムでは、あえてエモーショナルな部分を排除した、無機質感があったのに対して、このソロ・アルバムはどこか温もりを感じる。
例えば、「Atoms For Peace」は、演奏は打ち込みだし、コード感も全くないのだが、歌はまるでシンガーソングライターがアコギ片手に歌っているような感じなんだな。
他の曲にしても、近年のような、どちらかというと無表情に淡々と歌うんじゃなくって、割と感情を込めて歌ってるように思える。

また、バンドでは平坦なリズムが折り重なっていく、曲が多かったけど、「Black Swan」なんかはノリがシンプルで、R&B~ファンクみたいなリズムに聴こえる。
もちろんエレクトロなので、それなりのグルーヴ感なんだけど。
ギターやキーボード、サンプリングの使い方も、オーケストラ的な発想ではなく、ロックっぽいというか、曲のアクセントとして使うみたいな。
「The Clock」とかね。
この曲、バンドで演奏したらどんな感じになるのかなあ。
あと、「Skip Divided」も「ヘイヘイあんたはバ~カ」っていうフレーズが印象的で面白い。

また、「Harrowdown Hill」という曲は、この時期の曲にしてはかなりメロディアスで、なおかつ旋律に起伏がある。
歌も結構力入ってるしね。
この曲はアルバム中もっとも好きだ。

このアルバムが出たのは「Hail To The Thief」と「In Rainbows」の間である。
ちょうど、バンドは原点回帰していた時期。
トム・ヨーク個人として、自分なりの回帰する原点を一人で確認してみた、そんな感じなのかな。
そしてまた、このアルバムは、いまで接し方がわからないレディオヘッドの最新作「The King Of Limbs」にも繋がっている気がしてならない。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

医者とか代表とか。
昼、9/10の週に一度来いと言われていた「表参道内科」へ。
超音波で腹を見て、脂肪感がありすぎと指摘される。
胆嚢や腎臓は以上ないみたいだけど、肝臓がやばいらしい。
他に、検尿と再度の血液採取。
また週終りに結果聞きに行かにゃならん。


ほんで、夜は2014WCブラジル大会アジア最終予選。
vsイラク。
中東でのアウェイが残ってるので、今日はぜがひでも勝たにゃいかん試合。
イラクは予想通り、オマーンやヨルダンより格上って感じで、かなり苦戦したけど、「1-0」で勝つ。
決定機もあったし、(逆に危ないのもあったけど)とにかく勝つことが大事。
次のアウェイ2つでどちらか勝てればな。
中東だからな。
無茶苦茶な笛吹かれるからな。
あと、そろそろ代表のサポーターも何とかならんかな。
全然ホームの利がないよなあ、あれじゃ。
代表行く人もそろそろJの試合にも少しくらい足を運んでほしいな。


今日のいちまい。

ザ・キング・オブ・リムスザ・キング・オブ・リムス
(2011/04/06)
レディオヘッド

商品詳細を見る


前作は集大成の色合いを加えながらも、原点回帰したアルバムだったと思っていたが、昨年出た、この最新作ではまた「始まってしまった」ようだ。
どう評価していいのやらさっぱりわからない、ってのが率直な感想。
ライナー読むと「ダブステップ」と言われるものをやってるらしいのだが、このジャンルは全くわかんない。
きっと何十回と聴いてきて、ある日突然「おおおっ」と感激する・・・そんなアルバムなんじゃないかと勝手に思っている。
レディオヘッドって今まで捨て曲がないからそう思えるんだよね。

というわけで、キャッチーな部分は全くない。
ギターやキーボード、ドラムのリフがオーケストラのように重なっていく。
あくまでグルーヴ感なしに。
ロック色もほぼない。
初期の音楽が大胆な印象派の絵画だとしたら、これは点描で創り上げたかのようだ。
しかもそこには規則性はなく、構成もあるんだかないんだか、メロディもリフとかないし、曲の抑揚もほとんどない。
要するに掴みどころがない。
ただ、「Lotus Flower」を境に、メロディが重要になってくるのはわかる。
「今のところ」気に入っているのは、この「Lotus Flower」くらい。

とにかく曲がね、劇的に変わることがなくって、前半と後半でちょっと曲のフンイキが変わる以外は、同じようなタイプの曲が続く。
これは聴く人を選びそうだ。
なんかろくに感想も書けない、そんなアルバムです。今のところ。
数年後にまた書いてみたいもんです。

フツーに音楽をやっていたら、いい曲を、いいアレンジで、いい演奏と歌で、という当たり前の発想に加えて、さらにプラスαを求めることに心身を注いでいる、レディオヘッドというのはそんなバンドなのではないかと思えてきた。
そして、フツーのCD制作という行為にはどこか投げやりな感じで、きっと完成したらどこかにアップしてそれで終わらせたい、みたいに思ってるんじゃなかろーか。
いや、全くの推測ですが。

ところで、Wikiを見てたら、レディオヘッドやメンバーがこれまでにカバーしたアーティストが出てて、これが興味深かった。
Glen Campbell、Blondie、Carly Simon、Can、Magazine、Neil Young、Bjork、The Smiths、Joy Division、New Order、Queen、Elvis Costello・・・とちょっと見、支離滅裂なんだけど、「レディオヘッド」というキーワードで考えると「あ~」と納得してしまうんだよねえ。
特にニール・ヤングというのはかなり「おおおっ」感がある。
そういえばトーキング・ヘッズの曲名がバンド名になったらしいが、ヘッズにもニール・ヤングの空気感があったな。
いやあ、面白い。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

休み明け。
うわわっ。
朝、会社行ったら、机の上がぁぁぁぁ。
大変でした。一日。


夜、「CHILD'S EYE【チャイルズ・アイ】」を観る。

CHILDS EYE【チャイルズ・アイ】

久しぶりの香港ホラー映画。
ストーリー展開は何か無理があるし、音楽も一部間が抜けてるし、そもそもあんまし怖くないし。
最後は一応、話をまとめてたけどね。
最後のオチの部分を元に、もっとうまく作れば面白くなった気もするなあ。


今日のいちまい。

イン・レインボウズ(2枚組)イン・レインボウズ(2枚組)
(2010/05/26)
レディオヘッド

商品詳細を見る


前のアルバムと常に違うことをしてきたレディオヘッドの、このアルバムはひとつの集大成と言えるアルバム。
落ち着きどころとしては、前作の「Hail To The Thief」で何となく提示されていたけれど、よりはっきりとした形で、そしてトータルなアルバムとして表現されたと思う。
今までの色を配合してできた、通算7枚目、まさに「In Rainbows」なわけですな。

はっきり言ってどの曲も地味だ。
でも聴きやすい。
5回くらい聴くと、曲の良さがジワジワと来るんだなあ。
「Nude」「All I Need」「Videotape」なんて本当に渋すぎってくらいの曲だけどいいねえ。

最もハードで、激しいビート感のある「Bodysnatchers」は初期のフンイキもあるけど、全体的にはおとなしめ。
綺麗な曲が多いのだけど、初期のキャッチーさはないにしろ、明らかに原点回帰しているのがわかる。
ちょっとアメリカンな「House Of Cards」や「Reckoner」とか大好きな曲なんだけど、やっぱりロック・バンドの持つそれなんだよね。
ドラムが細かいリフを刻む「15 Step」は「Amnesiac」から「Hail To The Thief」ほ経て辿り着いたという曲だ。
同じくドラムのリフが刻まれる「Weird Fishes/Arpeggi」や「Jigsaw Falling Into Place」は、リズムでグルーヴ感じを出すと言うより、オーケストラのパートの一部のように、他のパートと交わる感じだ。
バイオリン?が入った小品「Faust Arp」など、キーボードに加えてストリングス系の音も多く聴こえる。
サンプリングにしても、今までのように全面に出るのではなく、あくまで曲の下味付けみたいな感じで入ってるようだ。

ディスク2は映画「告白」に使われた「Last Flowers」収録。
今までの、シングルのカップリング集とは違い、元々はボックス特典の曲集らしい。
今までと同じく、こういうのが正規のアルバムでないというのが信じられないくらい、どの曲も素晴らしい。
特にお気に入りは「Down Is The New Up」で、この曲、曲として凄く良くできてるんだよなあ、展開とか。
また、やっぱりどこかアメリカンな「Bangers + Mash」、ラストの「4 Minute Warning」も大好き。

・・・と、内容については文句のつけようもないんだけど、このCDの販売方法はちょっとえげつなかった。
そもそも、価格設定自由のMP3ダウンロードでの販売が最初にあり、後でCDが発売されたという変な売り方をしてたのだけど、そこまではまだいい。
MP3よりCDの方が音質がいいに決まってるのだから、需要もあるだろうし、損した気にもならないだろう。
ただ、その後の売り方がね。
後にDVD付きのが発売されて、さらにこのボーナスCD付きの2枚組が発売されたわけ。
よほど好きな人は4種類買わされたんじゃなかろーか。
最初から選ばせるならいいけど、ちょっとこの売り方はねえ。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

ヘチャッと一日。
昼過ぎ、wowowで「キル・ザ・ギャング」を観る。

キル・ザ・ギャング  36回の爆破でも死ななかった男 [DVD]キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男 [DVD]
(2012/11/02)
レイ・スティーヴンソン、ヴィンセント・ドノフリオ 他

商品詳細を見る


決してハデな映画ではないが、それなりに見応えはあった。
爆発シーンとかリアルで迫力あったしね。
マフィアになっていくさまを、組合や人種別ファミリーを通して描かれる。
「ワンス・アポン・ア・タイム」をもっと軽くしたフンイキか。
ヴァル・キルマー、そしてチョイ役で久しぶりのヴィニー・ジョーンズ。
しっかし、サブタイもひどいが、タイトルもいかん。
原題の「KILL THE IRISHMAN」にしないと。


夕方、Mと「ヤオコー」まで歩いて買い物へ。


夜、「カンパニー・メン」を観る。

カンパニー・メン [DVD]カンパニー・メン [DVD]
(2012/03/02)
ベン・アフレック、ケヴィン・コスナー 他

商品詳細を見る


豪華キャスト。
リーマン・ショックにより、リストラされた人たちの話。
良くも悪くもアメリカ映画なんだけど、トミー・リー・ジョーンズとケヴィン・コスナーがいい味出してる。
まあ、日本だったら、ベン・アフレックみたいに自信たっぷりに行動できる人はそうそういないと思うけど。
自分の中の評価としては、並の上ってとこかしらん。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

練習とか。
朝からキリスタの練習@朝霞台「アベル2」。
久しぶりの5時間練習。
思ったほどは疲れなかった。
声は疲れたけど。


帰宅後、U-20女子WCの3位決定戦を終盤だけ観る。
「2-0」から1点返され、最後はヒヤヒヤしたけど、まあ堂々の3位と言っていいんじゃないか。
決勝はアメリカがGLの雪辱を果たし、ドイツに勝って優勝。
やっぱりこの2チームが目標だね。


夜は、録画中継だったけど、スカパーで天皇杯の2回戦。
vsヴォルカ鹿児島。
先制された時はどーなることかと思ったけど、何とか逆転して「2-1」。
まあ仕方ない。
格下相手はやっぱり難しいよ。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

帰宅。
朝は風呂入ったり、館内をブラブラしてから昼食をとり帰路につく。
途中、でかい魚河岸的なとこに寄る。
高速降りてから、ラーメンを食って帰宅。


スパリゾート・ハワイアンズは、今まで宿泊して「こうだったらいいのに」的なものが結構あったり、ケチくさくないとこが良かった。
つまんないことだけど、部屋にコーヒーがあったり、タオル乾すのが下に擦れないほどの高さだったり、風呂に行く籠があったり。
氷もタダだし、部屋着を着ていればコインロッカー以外はどこへも入場できる。
ミュージアムやプールサイドの入場もできるし、ショウもそのまま観れる。
ただし、昨日も書いたけど、案内表示が少なくて、わかりにくいのが唯一の欠点。
案内板だらけの景観を嫌ったんだと思うけど、どこに何があるかっていう見取り図が頭でなかなか描けない。
ちょっと歩いてみない位置関係が掴めない。
あと、風呂は、洗い場が仕切られてるのはいいんだけど、せっかく子供連れ用に広いスペースがあるのに、何も書いてないから気づかないんじゃないかな。
ちょっとそういうのって勿体ないと思った。


夜、溜まりに溜まった購入しっぱのDVDを観る。

ロックパラスト1978~ニュー・ブーツ・アンド・パンティーズ・ライヴ! [DVD]ロックパラスト1978~ニュー・ブーツ・アンド・パンティーズ・ライヴ! [DVD]
(2012/08/29)
イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ

商品詳細を見る


イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズの1978のライヴ。
たぶん、「New Boots & Panties」が出たばかりの頃で、ブロックヘッズというバンドも結成して間もないのではないか。
客がだって反応悪すぎ。
演奏そのものは良かったよ。
みんなフル・パワーで、ステージはかなり盛り上がってる。
アルバムからは全曲やってて、「What A Waste」なんかもすでに演っている。
あと、「Upmindter Kid」という曲は初めて聴いた。
キルバーン時代のものかなあ?
あ、そうそう、パッケージにも、エンド・クレジットにも「チャス・ジャンケル」とあるが、実際は出演していない。
これはちょっとひどいな。
まだバンドとは別行動だったのか、たまたま都合がつかなかったのかは不明。


その後、レディオヘッドのクリップ集も観る。

ザ・ベスト・オブ [DVD]ザ・ベスト・オブ [DVD]
(2010/11/10)
レディオヘッド

商品詳細を見る


まあ、半分以上は知ってるやつなんだけど、特に後期のものは映像作品として面白いよね。
「Just」「I Might Be Worng」「There There」辺りの世界観は良いです。
「Fake Plastic Trees」や「No Surpreses」は曲が良いこともあって、お洒落。
後者なんかはコステロをちょっと思い出すけどね。
曲はどれも最高です。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

今年最後の夏休み。
両親連れて、Mと福島県のハワイへ。
平日なので、渋滞もなくサクッと到着。
宿泊はモノリス・タワーだったけど、できたばかりなので、綺麗でした。
夕食はバイキングだけど、料理の種類が豊富で、かなり楽しめる。
ただ、施設全体に言えることだけど、とにかく案内表示がわかりにくい。
施設内マップにしたって、ごちゃごちゃしててどこがなにやらさっばりわからん。
そもそも、ここのHPからしてわかりにくかったもんね。
それ以外は快適でした。
何でもかんでも金とらないという方針もいいね。

さて、夜はやっばり「フラガール」。さすがにちゃんと「ガール」だった。


テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

明日から最後の夏休み。
おかげで午後は地獄の忙しさ。
ふううー。


今日のいちまい。

ヘイル・トゥ・ザ・シーフ(コレクターズ・エディション)ヘイル・トゥ・ザ・シーフ(コレクターズ・エディション)
(2009/09/16)
レディオヘッド

商品詳細を見る


1曲目「2+2-5」で打ち込み音とギターの音。
これはどっちに転ぶんだ?と思ったら、バンド・サウンドになりました。

というわけで、今作ではまたバンド・サウンド回帰の方向へと向かうのでした。
前作「Amnesiac」で少しだけその気配はあったけど、今回ははっきりとそれが見て取れる。
バンドのグルーヴ感というか、躍動感というかね。
全曲、サブタイ付きという曲名はトム・ヨークの詩人としての拘りか。

長いこといろいろこねくりまわしているうちに、結果的に2枚になってしまった「Kid A」と「Amnesiac」とは違い、このアルバムはデモを基にサクッと短期間で録音してしまったそうだ。
そのせいか、アルバムとしては多少、散漫な印象もあるけど、曲そのもののクオリティは高いし、「OK Computer」で足を踏み入れたエレクトロ系をバカド・サウンドにうまいこと昇華しているって思う。

前2作の流れをそのまま汲む「The Gloaming」のような曲もあるけど、基本的にはギター中心、それに機械処理やキーボードがうまく絡んでくるといった感じだ。
「Go To Sleep」で聴けるエモーショナルなギターは暫く聴いていなかったもので、懐かしささえ覚えるし。
そして「There There」。
お気に入りの1曲だ。
この曲のリズム・セクションのゆったりしたグルーヴ感は、これまでなかったなあ。
ちょっとシュガーベイブの「Sugar」を思い出したよ。
同じく「A Punchup At A Wedding」もゆったりしたグルーヴのロックだけど、どことなく泥臭ささえ感じる。
シンセとドラムのリフにストリングスがかぶさる「Myxomatosis」でさえ、どことなく泥臭い。
この泥臭さも今まで感じなかったものだ。

また、「We Suck Young Blood.」でのスローな曲での4泊目のみのクラップは何でもないことなのに、なんだろー、この新鮮な感覚。
そして何の飾りもない、ラストのシンプル過ぎるロック「A Wolf At The Door」を聴いてると、やっぱりこのバンドはロック・バンドなのかな、と理屈じゃない安心感を覚えるから不思議だ。

ディスク2はなかなか興味深い。
未発表曲シリーズは、ビートルズのパロディ?ってな感じのタイトル「Paperbag Writer」は、何かキゾチックな香りが漂う。
そのたの未発表曲はどっちかつーと、「Kid A」か「Amnesiac」に入っててしかるべき曲が多い中、「I Am A Wicked Child」にはビックラこいた。
だってブルース!?
ブルースパープまで入ってるし。
この曲知らずに聴いて「レディオヘッド」を連想する人は万人にひとりもいないんじゃないか。

さらに面白いのは本編収録の「There There」や「Scatterbrain」の別ミックス。
本編で聴けた生音が機械処理されてて、もしも「Kid A」や「Amnesiac」に入ってたらこうなってたよ、みたいな感じだよあ。
ああ楽しい。

なお、EMIに残した音源網羅して2CDにしたコレクターズ・エディションはこれにておしまい。
以前wowowwで放映した来日のライヴを録画しといたのを思い出し、夜観る。
そういう「There There」を演ってたんだよ。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

U-20女子WCとか。
帰り、ピカピカゴロゴロ来てたけど、雨は降らないまま。


急いで帰宅してU-20女子WCの準決勝vsドイツ。
やはりドイツは強かった。
前半、地に足がつかないままの3失点。
後半は持ち直した時に得点を奪えれば良かったのだが。
采配としては、横山投入があまりうまくいかなかった気もするなあ。
縦パスを狙われて全く通らなかったなあ。
今後、上のレベルで戦うには、もう少し判断を早くしないとダメかもしれない。


今日のいちまい。

アムニージアック(コレクターズ・エディション)アムニージアック(コレクターズ・エディション)
(2009/09/16)
レディオヘッド

商品詳細を見る


さて、このアルバムは前作「Kid A」の流れを汲んでいるともいえるし、全く違うものとも言えるものとなった。
録音場所、日付は「Kid A」と同じらしい。
ということは同時進行したということになるわけだけど、アルバムの持つフンイキは随分と違うので、対というか、表裏の関係になるんだろうか。

打ち込みや機械処理した演奏や歌、サンプリングといったエレクトロ・ミュージック的なところは変わっていない。
でも、全体のイメージは全然違うんだよね。
前作では感情部分が極端に削ぎ落とされていたし、リズムの起伏もほとんどなく、冷たい機械的なアルバムだったけど、本作はエモーショナルに爆発するってのはないにしろ、生々しさみたいのは感じる。
前作にも収録されてた「Morning Bell」の再演を聴けば、何となく違いはわかるのかもしれない。

それにギター・サウンドが聴けてしまうんだな、これがまた。
「I Might Be Wrong」では、初期の音に近いギターから始まってて、一瞬「おおおっ」となる。
まあ、同じリフの繰り返しなので、サンプリングしたものかどうかはちょっとわかんないけど。
そいから、「Knives Out」はネオアコっぽい曲で、例えばザ・スミ辺りがやりそうな感じの曲だ。
ちょっと下世話な部分もあって、これは前作にはなかった要素だ。
そういえば、トム・ヨークの繊細で屈折したフンイキって、どことなくモリッシーを思わせるね。

「Dollars And Cents」のオーケストラがバーーンと入った曲は新しい一面なのかもしれない。
どこかエキゾチックで、何となく映画音楽っぽくもあり、ちょっとプログレっぽくもある。
何とも不思議だけど、面白いなあ、この曲。
「Pyramid Song」もオーケストラがフィーチャーされてるけど、こちらは前作に近い楽曲で、キーボードの代わりにオーケストラを使って重厚感を出してるといったところ。

そいから一番の驚きは「Life In A Glasshouse」だね。
ピアノとペットとトロンボーンとクラルネットがメインのデキシーランド・ジャズっていうんだろうか、ジャズには間違いないんだけど、ちょっと昔のジャズ。
レディオヘッドってこういうジャズとかブルースとかっていう泥臭さのある音楽とは全く無縁だったので、ちょっとした衝撃だわなあ。

ディスク2は「Pyramid Song」と「Knives Out」のカップリング曲とライヴ。
1曲目で、いきなり4ビートだ。
やっぱりジャズは意識的にやろうとしてたんかね。
7曲のシングル・カップリング曲は実験的な要素が強く、完成度としてはどーかなーというのもあるけど、これまでのカップリングほどの良い出来ではなく、素材集に近いのかもしれない。
その代わり、「Life In A Glasshouse」のロング・バージョンを挟んだライヴの7曲は、例によってどれも素だ。
そして、やはりライヴは曲そのものがわかりやすい。
例えば、「Like Spinning Plates」は、本編では、テープ逆回しみたいな音に、複数のキーボードが絡んでいたが、このライヴでは、シンプルにピアノのみなので、曲がストレートに伝わってくる。
このライヴ・バージョンを聴いてから、本編を聴くと、さらに面白くなると思う。

さてちょっとだけギター・バンドに戻った次はどうなるのかな?っと。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

幾分涼しい。
まあこんのくらいの暑さならどーにか過ごせる。
もう9月だってよ。

この時期の週初めは、夏休みとった人たちの土産のお菓子をたくさん頂く。
有難いけど、目の毒ですなあ。

ちょっと調子に乗って、たくさん歩いたら無茶苦茶疲れてしまった。
あほー。


夜、「ダブル・フェイス/仮面の陰謀」という映画を観る。

ふたつの過去を持つ男

未公開。DVD・ビデオの類の発売なし。
「ふたつの過去を持つ男C」という邦題もあり。
原題は「ONSEQUENCE」で結果,帰結,成り行きという意味らしい。
・・・と言葉を並べれば、だいたいストーリー展開も読めるかも。
前半から中盤にかけては、予想外の展開でそれなりに面白かったけど、終盤はちょっとグダグダに。
アーマンド・アサンテが出てる割にはB級ムードが。
2003年制作にしちゃあ、なんか映像の感覚とかが古臭いんだけど、あれは狙ったのかなあ?


今日のいちまい。

KID A(コレクターズ・エディション)KID A(コレクターズ・エディション)
(2009/09/16)
レディオヘッド

商品詳細を見る


前作で、ギター・バンドを解体したならば、このアルバムはバンド・サウンドそのものをぶっ壊してしまった。
このアルバムを機に去って行ったファンも多いみたい。
これまでのレディオヘッドとは違った接し方をしなくちゃならなくなったのは間違いない。
演奏からは肉感的な部分というか、生々しい部分がほとんどなくなり、冷たい無機質なものになっている。
エモーショナルなロック・バンドが、一気にエレクトロ・ミュージック?をやりだしたわけだ。

加えて、「ポップ」というキーワードも消えた。
全篇、機械処理された楽器や歌、サンプリングやキーボードで装飾され、曲の抑揚もほとんどない。

まあ、このアルバムは何回か聴き直さないと、その良さを感じ取れないのでしょう。
元々、楽曲を作る能力は天下一品なのだが、その楽曲の良さが伝わりにくい。
何度も聴くことによって、曲の良さが滲み出てくるってとこか。
重厚なオルガンに女性コーラスの「Motion Picture Soundtrack」なんかは、それこそ何度も聴かないとなかなか入り込めないよ。

アレンジ的に最初に目についたのは、同じパターンのリズムのリフに、ホーンが徐々に分厚く絡んでくる「The National Anthem」、やはり同じリズム・パターンから、機械音やらで徐々に盛り上がっていく「Optimistic」とか。
この2曲は最初から聴きやすかったように思う。
特に後者は、若干、これまでのバンド・サウンドのフンイキが残っているかもしれない。

あと、これまで触れてこなかったけど、ノイジーな爆音がなくなったことで、よりトム・ヨークの歌が耳に入ってくるようになった。
この人の歌は、声質もだけど、特に裏声の使い方なんかがボーノに近いものがあった。
ボーノより繊細でなおかつ大胆だけど。
丁寧に内に向けて歌うとこと、外に向けて声をひっくり返してシャウトするところの抑揚が際立っていた。
が、このアルバムでは、そういう抑揚を感じ取れるのは「Idioteque」くらいで、後は感情を抑えたように淡々と打ったいるように聴こえる。

ディスク2にはこれまでのようなシングル等のカップリングはなく、最後の弾き語りの「True Love Waits」以外は全て本編のミックス違いやライヴ・バージョンだったりする。
シングルを一切出さなくなったんだから、そらそーだわな~。
でも自分にとってはこのディスク2は、このアルバム以降も、自分とレディオヘッドを繋ぎとめるものになったんだよね。
正直、最初このアルバムを聴いた時は、さすがに「うっ」ってなった。
けど、ディスク2に入ってる、ライヴ・バージョンを聞いたら、本編では打ち込みやらキーボード音でデコレートされてた曲の本来的なものが見えてきて、入りこめてしまったと言うか。
「Everything In Its Right Place」や「How To Disappear Completely」なんかはライヴの方が取っつきやすいもんね。
それに、歌もライヴだけあって、本編に比べてエモーショナルだしね。
このライヴ音源たちは、「Kid A」というアルバムを聴き直すのに、ほんっと、いいきっかけになったのでありました。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

映画とか。
朝、夫婦50で、Hもいたので3人で、南古谷のウニクスまで「プロメテウス」を観に行く。

プロメテウス1

プロメテウス2

前評判が芳しくなかったので、恐る恐るって感じだったけど、面白かったよ。
人類誕生つーよりエイリアン誕生の映画だね。
2Dにしたんだけど、映像も迫力あったし、特に後半はスリリングだったしね。
ノオミ・ラパスは熱演していたけど、シャーリーズ・セロンの方が存在感はあった。
いろいろ事情があったようだけど、役柄的にはが逆の方が良かったかなあ。
メイクでわかりにくかったけど、爺さんはガイ・ピアースだったんだね。
あと、スティーヴン・スティルスの名前がセリフに出てきて、船長が「Love The One You're With」を口ずさむトコで思わずニヤリ。
まあ、突っ込みどころはいくつかあったし、そもそも、エイリアンと人類は起源が同じってことっすか!?


その後、「沖縄料理屋」でランチ。
「セキチュー」でトイレのタンク部品を購入し、Hを川越まで送って、「カタクラ」にちょっと寄って「ベルク」で買物して帰宅。


帰宅後、ほとんどMがやったけど、トイレのタンク修理。


夜、wowowで「まほろ駅前多田便利軒」を観る。

まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]
(2011/11/02)
瑛太、松田龍平 他

商品詳細を見る


主演の二人が役にピッタリで、それがこの映画を味わい深いものにしていると言っても過言ではない。
ハッキリ言って、話自体は地味だから尚更、こういうキャスティングってやっぱりおっきいんだなーと思う。
チョコッと入る笑いもいいよね。
瑛太の「なんじゃこりゃあぁぁ」を、松田龍平が「似てない」というトコは最高だな。
いい映画じゃあないですか。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

レッズとか。
朝、CATVで、先日途中までしか観れなかった「テス」を観る。

テス [DVD]テス [DVD]
(1999/01/25)
ナスターシャ・キンスキー、ピーター・ファース 他

商品詳細を見る


通りすがりの牧師の一言から、数奇な運命を辿ることになる貧しい娘の話。
ナスターシャ・キンスキーと農村やら牧場やらの風景の美しさが絵画を観ているよう。
テンポがスローで3時間弱は少々きついけど。
いい映画なんじゃないかと思う。


その後、レディオヘッドのDVD「ライヴ・アット・ザ・アストリア」を観る。

ライヴ・アット・ザ・アストリア [DVD]ライヴ・アット・ザ・アストリア [DVD]
(2007/11/14)
レディオヘッド

商品詳細を見る


初期のライヴで、1.2枚目の曲のみ。
「The Bends」の曲は「新曲」と紹介している。
こ、これは凄い!
若い!
そしてなんとエネルギッシュ。
ギターのゆく割がそれぞれ決まっているのが良くわかる。
1台がコードで歌の補佐的に、もう1台が流れをぶち壊し系と言ったらいいのか。
改めて、楽曲のアイデアとかアレンジにぶっ飛びまくりだよ。

いやあ、まいったまいった。


その後、散歩がてら、Mと「ドコモ・ショップ」まで。


夕方からはレッズ
埼玉ダービー@埼スタ。
選手のウォーミング・アップの時に、久しぶりにオフスプリングがかかったり、入場時のビジュアルがパーフェクトだったり、と気分は盛り上がったんだけどな。
1点先制したものの、2点目が惜しいところで決まらず、また相手が一人退場になって、いや~な予感がしたんだけど、的中してしまった。
東にミドル決められてそのままドロー。

今日は選手交代がうまくいかなかった。
柏木がいなくなって、攻めのアイデアが全くなくなったし、啓太に代わって入った小島の出来が悪かった。
あと、平川に代わってポポが同じポジション!に入ったけど、サイドはウガ&ウメで、ポポは中央の方がシュートの意識もたかくて良かったな。
まあ、結果論だけどさ。
それにしても埼玉ダービーは勝てなくなってしまったなあ。


夜、「少女たちの羅針盤」を観る。

少女たちの羅針盤 (2枚組) [DVD]少女たちの羅針盤 (2枚組) [DVD]
(2011/12/02)
成海璃子、忽那汐里 他

商品詳細を見る


青春サスペンスもんってとこか。
ちょっと期待が大きすぎたかな。
犯人があの人しかいなさそうなのに、セリフの辻褄あってんのか?という突っ込みが。
ただ、回想シーン、特に劇中劇とか、役者が役の中で演じる面白さみたいのがあって良かったし、4人の演技もそれなりに良かった。
にしても、最後に犯人を追いつめるとことか、なんだかなあ。
脚本とか演出に難があるんじゃないかなあ。
大変惜しい映画だと思われます。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

copyright © 2005 晴れ時々素っ頓狂 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.