晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
大晦日。
でも、大晦日っぽくない日。


昼前、Hと病院W。
途中「Flying Garden」でランチ。


数日前から、喉が痛かったんだが、昨夜はついに発熱した模様。
布団の中で喉が渇いて汗だくになってた。


夜、CATVで「リミットレス」を観る。

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(2013/04/24)
ブラッドリー・クーパー/ロバート・デ・ニーロ

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なんか上手く言えないけど、納得いかない映画。
特に最後のオチ。
「脳がフル回転した時」の状態が、ピンとこないまま終盤まで行って、あのオチじゃあなあ。
アメリカ的な、主人公してやったり!の映画なんだろうけど。
展開自体は面白かったよ。
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ひとり仕事納め。
月末処理のために、会社へ。
休日ダイヤだった・・・とほほ。
15時前には会社を出て帰宅。
今日は病院巡りはお休み。
帰宅すると、Hが帰ってきてた。


夜はダラダラとテレビ観て過ごす。
疲れた。
早く寝よ。

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今日も同じ。
昨日に続き、両親の病院の梯子。
合間に「山田うどん」で昼食。
帰り、「ベルク」で買物。


夜、やっと年賀状作成。


その後、wowowで、「シャンボンの背中」を観る。

mademoiselle-chambon-2.jpg

妻子ある主人公が、子供の担任と相思相愛になって思い悩むという、ベタな映画なんだけど、とにかくセリフがないシーンが凄い。
二人でソファーでCDを聴いているシーン、誕生会でシャンボンが演奏しているシーン、家にシャンボンを送っていって車を降りてから家の前に立っているシーン、ラストの駅の構内でのシーン・・・と、役者の演技だけで語るシーンが多いのだ。
演技だけで、登場人物の人柄や気持ちまでを感じ取る映画なのだな。

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病院とか。
朝からMと、両親の病院巡り。

「ヤオコー」で買物して帰宅。

帰宅後、高円宮杯ジュニア・ユースの決勝、埼玉ダービーを途中から観る。
レッズ優勝!
8年ぶり2度目。(8年前は元気とか直輝がいた黄金世代だよね)
無骨だったけど、見事な戦いぶりでした。


夜は、wowowで「脳男」を観る。

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生田斗真、松雪泰子 他

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前半部分の展開はかなり面白かった。
謎に包まれた主人公、冷酷な爆弾犯、元殺人犯、精神医、刑事というピースの絡みは、設定としてはスリリングだし、面白いアイデアだと思った。
でも、終盤がねー・・・好みの問題もあるんだろうが、ちょっと惜しいかなあ。
役者陣の演技は良かったと思う。
江口洋介がちょっと浮いてた気がしないでもないけど。
「ヒミズ」コンビも健在。
このコンビ、wowowの次の番組「悪の教典」にも出てるのね。

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いちお仕事納め。
月曜も行くけどね。

ほんで、早い目に会社出て、買物して帰宅。
Mが忘年会で遅いので、のりーに来てもらって、キリスタのミックスのチェック。
残念ながらPCに取り込むことはできなかったが、思ってたほどひどくはなかった。
完成が楽しみ。


夜、録画しっぱだった「伝染歌」を観る。

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小嶋陽菜、前田敦子 他

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AKB48?
いやいや小山田サユリが出てたし、松田龍平に伊勢谷友介、出番は少ないが、阿部寛に木村佳乃と脇がなかなか豪華なんですね。
以前観たような気もするが、全く覚えていない。
タイトルから「着信アリ」的なホラーを想像するけど、全然ホラーじゃない。
むしろコメディの要素の方が強い。
テーマとしては面白いのかもしれないけど、いろいろ絡らませようとしたおかげで、まとまるもんもまとまらなくなった感じ。
自殺志願者と自殺させようとする人、ネットのおかげで出会ってはいけない人が出会うようになってしまった・・・ここんとこをもっと芯にした方が良かったように思うな。
大島優子の両親とかを無理に持ってくるんじゃなくってさ。

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寒いなあ。
昨日今日と。


今日も早退。
会社の忘年会はパス。
ドコモショップから、修理に出したスマフォが戻ってきたというので、取りにいく。
そのまま、Mと待ち合わせて母の病院へ。
すぐさま、父の病院へ。
帰り、「馬車道」で夕飯。
とってもとっても疲れた一日だった。

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年末だけど。
ちょい早い目に会社出る。
年内の仕事ほぼ片づけたし。


夜、CATVで「ラブ・アクチュアリー」を観る。

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アラン・リックマン、ビル・ナイ 他

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まあ、ベタだけど。
結構楽しめた。
ごちゃごちゃとカップルが出てくる割に、混乱はしなかったのは、良くまとめているからだろう。
キーラ・ナイトレイとコリン・ファースのエピソードがいい。
ポルノ映画のカップルと、ビル・ナイ、ローワン・アトキンソンが、いいアクセントになっていると思った。
ビリー・ボブ・ソーントンはアメリカ大統領になんて見えないし、ヒー・グラントが英国首相ってのもチャンチャラおかしいけど、コミカルな役としてはさすが。
また、リーアム・ニソンはコミカルな演技は記憶にないし、アラン・リックマンが、悪役じゃなくってフツーの人を演じるってのも記憶がないな。
まあ、豪華キャストってだけでも楽しめます。

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大変な一日。
父が、脳梗塞で倒れてしまった。
Mに病院に付き添ってもらい、私は一度会社へ。
早退して、Mに車で拾ってもらい、母の病院~父の病院と梯子。
帰り、「ウニクス」で買物して帰宅。

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病院とか。
昼から、MとGと母の病院へ。


夕方、先日録画しといた「レ・ミゼラブル」を観る。

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ヒュー・ジャックマン(ジャン・バルジャン):『リアル・スティール』(2011『) ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009)/ラッセル・クロウ(ジャベール):『スリーデイズ』 (2010『) ロ

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ミュージカルは大の苦手。
でも、いちおー話題になったので観てみることに。
みんな熱演(熱唱?)してたと思う。
特に、やはり、ヒュー・ジャックマンは今までにない役処だったし、良かったと思う。
アン・ハザウェイの独唱シーンもなかなか良かった。
物凄く良く作りこんだ映画だと思ったし、役者もたいしたもんだと思った。
でも、とにかくミュージカルにしても、歌がほとんどで、しかもなげー。
宿屋のシーンとか、レジスタンスのシーンとか、ちょっと飽きてしまった。
映画の質の良さは認めるけど、個人的には少々辛かったのもまた事実。


夜は、やはり録画しといた「さよならドビュッシー」を観る。

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(2013/08/02)
橋本 愛、清塚信也 他

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最近の若い俳優っていうのは良くわからない。
橋本愛にしても、フツーのセリフでは大根っぽかったりするのに、急に凄い演技したりする。
昔ほど役者に対して演技してます感を感じないというか。
それが凄く良かったりする時もあったりするわけだな、きっと。
叔父さん役の山本剛史は凄くウケたな。
映画としては、ミステリーを楽しむというよりは、ピアノの勉強になる映画。
結構なるほどと思ったシーンあり。
連ドラみたいな雰囲気の映画だけど、嫌いではないです。

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お出かけ、のち映画三昧。
病院行きは休み、Mと川越へ。
「丸広」にてお歳暮など。
「ロヂャース」に寄って、猫の餌。


帰宅後、天皇杯を観るともなしに観て。
夕方から、CATVでやってた「ザ・ウォード/監禁病棟」を観る。

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(2012/03/02)
アンバー・ハード、メイミー・ガマー 他

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ジョン・カーペンターってことで、興味を持ったけど、「らしくねー」。
なんつーか、ポップっていうか。
どういう風に落ち着くかと思ったら、そういうオチでしたか・・・。
ネタバレしちゃうと、「“アイデンティティー”」と同じです。
そもそもあんまし怖くないし、登場する女の子たちの性格をもっとわかりやすく変えた方が良かったようにも思う。
まあ、カーペンターってこと考えなければ、映画としてはまあまあってとこです。


夜は、wowowで「遺体 明日への十日間」を観る。

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(2013/09/18)
西田敏行、緒形直人 他

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東日本大震災の映画なので、現地にいた市役所の職員や葬儀社、医師などの目線で描かれた生々しい映画だ。
演出めいたものはなく、役者も淡々と演じる。
それがかえって、重い。
言葉もない。
酒井若菜が意外と好演してて。
意外なんて言ったら失礼か。


その後、「推理作家ポー 最期の5日間」を観る。

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(2013/12/04)
ジョン・キューザック、ルーク・エヴァンス 他

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前半の雰囲気は面白かったんだけど、後半は尻すぼみ気味。
一瞬、眠りに落ちてしまった。
もう少し謎解きの面白さがあると思ったんだけど。
犯人も別に「おおーっ」ってほどでもないし、あまりハラハラもしない。
アクションがフンダンにあるというわけでもない。
中途半端でしたね。


寝よ。

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恒例年末の飲み会。
昨夜は(もう一昨日だ)、あれからさらにwowowで「パーフェクト・ヒート」を観てしまう。

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(2013/07/26)
ケラン・ラッツ、ミッキー・ローク 他

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じぇーんじぇん期待しないで観てたら、結構いけた。
インドネシアが舞台の、アクションもん。
イスラム教徒が多いためか、アメリカほど主人公が自分勝手じゃなく。
関係ない人をガンガン巻き込むこともなく。(そこそこは巻き込む)
それにしてもミッキー・ロークの悪役は板についてるねー。


さて、今日は、朝からいつものようにMとGと母の病院へ。
帰りに「トップ」で買物して、一休みしてから、恒例の飲み会へ。
新宿「かこいや」。
二次会まで行って帰宅。

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やったぞ金曜日。
さぶーい。
で、金曜なので、Mと「ガスト」の日。


夜、録画しといた「POV(ピーオーヴィ) ~呪われたフィルム~」を観る。

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(2012/06/29)
志田未来、川口春奈 他

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フェイク・ドキュメントもんってことですね。
志田未来と川口春奈が、本人役で出てる。
ホラーつーより、コメディだね、こら。
登場人物が、もう下手な演技で、ドキュメントらしくもなってない。
そもそも、「これこれこういうわけで霊が出てきました」なんて理由はいらないんだよねー。
わけもわからず出てくるから怖いと思うのよ。
アメリカにあるような、最低映画賞があるとしたら、ぜひ進呈していただきたい。


今日のいちまい。

コラプス・イントゥ・ナウコラプス・イントゥ・ナウ
(2011/03/09)
R.E.M.

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ラスト・アルバムだ。
1曲目の「Discoverer」の爽やかさみたいなのはなんなんでしょか。
前作のパンクよりともちと違う、なんかこう、ゆったりしてるというか。
「All The Best」にしても、前作の流れを汲むパンク系なんだけど、どこか開き直った爽快感があるのは気のせいかな。
とにかく、ギターがかっこいいのだ。

「Berlin」でアコギに。
でも、まったり感はなくって、歌も張り上げて歌ってたり、ハンド・クラップも入ってたり。で、演奏の勢いはあるというか。

出だしのホーンの段階では、どうなるのかと思った「Oh My Heart」。
得意の三拍子マイナー曲でした。
アコギ、マンドリン、ストリングスに、うっすらホーンが被さってくる。
この、うっすら感が絶妙なのね。
もう慣れてきた、70'sのシンガー&ソングライター系。

「It Happened Today」は、最後のシングルになったんだよね。多分。
アコギ、マンドリン、に前の曲同様のハンド・クラップ、バイオリンまで入ったカントリーな曲。
この雰囲気、どこかで聴いたと思ったが、グレイトフル・デッドがカントリーやったみたいな感じなんだな、きっと。

さて、待ってました、エレギのアルペジオと歪み系ギター、複数のシンセが絡む「Every Day Is Yours To Win」。
巧みです。
落ち着いた曲です。

一転、ロケンロール「Mine Smell Like Honey」。
やはり爽やかだよねー。
えーと、例えば、それはチープ・トリックとか、そんな感じの。
もちろんポップです。

アコギとピアノで始まる「Walk It Back」はハネ系ですね。
あたしゃやっぱり。ウォーレン・ジヴォンが浮かんでしまうのです。
さらには、あー何とアメリカン・バンド!と呟くのでした。

そしてまたロックしますぜ、だんな。
「Alligator_Aviator_Autopilot_Antimatter」ですぜ。
コーラスがゲスト(誰?)だけど、かっこいいです、セレフ入り。
この曲でも、ギターがいかすぜ。
続けざまに、歪み系ギターのシンプルなロケンロール「That Someone Is You」。
若いな、この人たち。

マンドリンとピアノがメインのしっとり系「Me, Marlon Brando, Marlon Brando And I」。
エレギはいろんなことやってるんだけどね。

ついにラスト。
ラスト・アルバムのラスト曲「Blue」。
アコギと、出ました、デイヴ・ギルモアっぽいギター。
コーラスはパティ・スミス?
中盤からのピアノとか、なんかピンク・フロイドっぽいのは、ギターのせいだけじゃないよね。
でも同時にニュー・ウェイブっぽくもある。
曲の最後に、雰囲気が変わってのギターとか、不思議な余韻残して終わってくれるじゃねーかよ、おい。

さて、このラスト・アルバムは、前作同様、各曲はコンバクト気味。
R.E.M.のアルバムって、だいたい前半はキャッチーでストレートなロックよりの曲が並び、後半で、アコギになってトラッド、フォークとか渋くなるイメージがあったけど、このアルバムは入れ代わり立ち代わりって感じだね。
サウンドや曲が、ここ最近のアルバムの集大成感があるのは、偶然なのかなんなのか。

というわけで、R.E.M.が解散してからもう2年以上になる。
このバンドは、初めて聴いた時に衝撃を受けたわけでもなく、聴きまくったわけでもなかった。
ただ、いつのまにか、何となくそこにいたバンドだった。
でも、なのか、だからこそなのかわからないけど、身近に感じ、愛着も覚えるんだろね。
いい意味で、どこかアマチュアっぽさを感じるってとこもあるかもしれない。
いずれにせよ、いなくなると無性に寂しさを覚えるバンドであることは間違いない。
そのことを、いなくなって初めて気づいたのでした。

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も少し木曜日。
昨日から真冬の寒さです。
寒いです。


夜、「パリ・ジュテーム」を観る。

パリ、ジュテーム プレミアム・エディション [DVD]パリ、ジュテーム プレミアム・エディション [DVD]
(2007/10/24)
ナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド 他

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オムニバスもん。
いいのもあったけど、1話5分程度の18話は、さすがに多いよ。
余韻もないまま次っから次へとで、慌ただしい。
「怪談福耳袋」じゃあるまいし。
面白かったのは、コーエン兄弟のスティーヴ・ブシェミが出たヤツ、アルフォンソ・キュアロン監督のニック・ノルティが出たヤツ、オリヴァー・シュミッツ監督のヤツ、ナタリー・ポートマンが出たヤツ、ジェラール・ドバルデューが出たヤツの5本くらいか。
まあまあのが、ガス・ヴァン・サント監督のヤツ(出てたのがマリアンフ・フェイスフルだってさ!)、子守のヤツ、ボブ・ホスキンスが出たヤツ、の3本くらい。
まあ、半分以上がつまらないってことですね。
唯一の日本人監督のも、ジュリエット・ビノシュ、ウィレム・デフォーと折角の豪華配役なのに、残念な出来だった。
最後で少しだけあるそれぞれの話の絡みが、もうちょっと多くあれば良かったのに。
あとは、ウェス・クレイヴンはやっはりアレ系か、とか、もろもろのキャスト陣を楽しむ、くらいか。


今日のいちまい。

アクセラレイトアクセラレイト
(2008/04/09)
R.E.M.

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まったくもう。
前作からまたまた一転。
ハードなエレギのリフから始まる「Living Well Is the Best Revenge」聴いて、まあ、今回も見事に裏切られる。
そして、マイク・ミルズのベースが、グルーヴ感を醸し出す「Man-Sized Wreath」と続く。
ノイジーなギターといい、パンクやなあ。
とにかく疾走感があるこのアルバムの冒頭部分。
それでも、「Supernatural Superserious」は、看板曲らしく、サビではちゃんとキャッチーなメロだったりする。

ピアノから始まる4曲目の「Hollow Man」で、ここらでしっとり系?と思ったけど、途中から豹変。
あくまで突っ走るわけですな。
終盤のシンセは、ちゃんと盛り上がります。
ここ最近の地味な曲でのキーボードと同じように、熟練技を披露されてしまう。

「Houston」にきてやっと落ち着くかな?
アコギの三拍子。
暗い目で渋い目だけど、ベースが歪みまくり。
やっぱり、このアルバムは、R.E.M.の中でもハードなロック寄りなのだ。
アルバム中、もっとも落ち着いた曲は「Until the Day Is Done」だ。
アコギ中心の、これまでのアルバムにも、1曲は入っているような、得意のトラッドっぽい曲で、いつものピアノにマンドリンという組み合わせも、このバンドのカラーです。
また、ヴォーカルは、時折ボブ・ディランみたいな聴こえてしまうのであった。

そして、この落ち着いた2曲に挟まっているのが、タイトル・ソングの「Accelerate」。
これがまあ~、とにかくかっこいい曲なのだよ。
左右のギターがさ、新しさはないんだけど、ツボを抑えてて痺れちゃう。
パンクだなー。
終盤のシンセもいかしてる。

「Mr. Richards」は、雰囲気は初期のR.E.M.を思い起こすのだけど、それだけに曲作りも音作りも格段にうまくなったなあ、と痛感させられる曲でもある。
キーボードの存在がやはりおっきくて、曲を膨らませてる感じ。

さて、「Sing for the Submarine」は、ちょっと異色作と言えそう。
エレギのアルペジオ、これはまあ、ピーター・バックの得意技。
マイナー曲、これもこのバンドには多い。
キーボード類によるドラマチックな盛り上がりも、ここ最近では多く見られた。
そこまではこれまでのR.E.M.の曲の範疇だったんだけど、この曲ときたら、今までのR.E.M.のイメージとはちと違って、それはまるでプログレ・バンドみたいなのだ。
実験作?意欲作?いずれにせよ、新境地を切り開いた1曲ではなかろうか。

最後の2曲「Horse to Water」と「I'm Gonna DJ」で、再びロックして幕を閉じる。
どちらもかっこいいぞ。
ドラムがサポートになってから、こんだけ勢いがある曲はなかったもんな。
ギターがグイグイ、マイケル・スタイプもすっかりロッカー。
「I'm Gonna DJ」の方は、プライマルの「Rocks」を思い起こした。
あっさりと、サクッと終わるのもいいね。

というわけで、このアルバムは、基本、ロックでパンクなアルバム。
歪み系ギターが前面に出たアルバムとも言える。
疾走感のあるドラムが聴けるアルバムは、久しぶりな気がするし、キーボードも曲に応じて彩りをつけている。
まあ、とにかくストレートに楽しめる、かっこいいアルバムだ。

まあ、中身については文句なしだけど、ひとつ文句を言うなら、売り方です。
律儀に国内盤を買ったら、後になってボートラつきの輸入盤の存在を知った。
日本のレコード会社ってなにやってんの?

それにしても。
一転してこんな素敵なロックなアルバム作っちゃうんだから、まったくもう。

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やっと水曜日。
結局、スマフォの充電が全くできなくなり、ドコモショップへ。
三度目。
そして、結局、修理ということに。


夜、wowowで、三谷幸喜の舞台「桜の園」を観る。
過去に観た「コンフィダント・絆」や「ベッジ・パードン」ほどではなかったな。


今日のいちまい。

Around The SunAround The Sun
(2004/10/06)
R.E.M.

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音が幾重にも重ねられた前作に比べれば、サウンドは多少シンプルに聴こえる。
音作りよりも曲そのものを大事にした、アレンジ練るより、シンプルに曲聴かせることにやや重心が動いたってとこかな。

シングルにもなった1曲目の「Leaving New York」は、なかなかのポップ度高いしっとり曲で、このアルバム、特にアルバムの前半を象徴している。
「Electron Blue」は、ストリングス、ピアノ、シンセ等のキーボードのオーバーダブにギターが絡み、打ち込みと多分本当のドラムが加わる、ここ最近作の流れだ。

「The Outsiders」では、、アルバム「Out Of Time」の「Radio Song」のようにラップも取り入れている。
こうしたドラムとベースのグルーヴ感は、なんかここんとこのアルバムでは少なくなってたなあ、と思う。
ギターがさ、かなり下世話つーか、ヒット曲のギターっぽい。

「Make It All Okay」は、ピアノとアコギ中心の70'sを感じさせる曲で、得意なパターン。
「Final Straw」も同様。
アコギとオルガンのマイナー曲。
70'sのシンガー&ソングライターみたいな感じ。
後半のピコピコな音はユニークだけど。
「I Wanted to Be Wrong」もそうだねー。
もう弾き語りだよね。
もちろんキーボード類は入ってるけど。
ポリスっぽいギターが入るのがユニークかな。

「Wanderlust」は、一瞬、ブラーの「Sunday Sunday」を思い起こしたシャッフル曲。
ブラーに比べると遥かに暗いけど・・・。

「Boy in the Well」は、前作に近いイメージ。
やっぱり、シンガー&ソングライターがアコギで歌っているっぽいなあ。
歌が時々ウォーレン・ジヴォンに聴こえる。

「Aftermath」は、アコギとピアノとオルガンという、いつものカントリー・ロックですね。
地味に時々入ってくるエレギが、いろんなことやってて結構味だったりする。

マイナーのヒット曲っぽい「High Speed Train」、同じくマイナーでストリングスの入った「The Worst Joke Ever」は、ともに装飾っぽい音はいろいろ入ってるけど、演奏はいたってシンプル。

「The Ascent of Man」は、アルバムの中で一番好きな曲だね。
ギターが最も目立っているかも。
途中のベースは、キーボードっぽいんだが、なんだろう?
いい曲だなあ。
ずっとイメージし続けてきたR.E.M.らしい曲でもある。

ラストのタイトル・ソング「Around the Sun」もアコギ。
しっとり系弾き語りっぽい曲が多い、このアルバムを象徴している。
最後のオマケは、アルバム「Up」ノリかな?

さて、聴き終わってみれば、このアルバムも前作の流れとはまた違う印象でした。
エレギは控えめで、アコギとキーボード中心の演奏はどれもとっても地味なんだけど、曲自体はかなりポップだし、メロディアスなのですね。
アレンジ次第では、ヒットしそうなタイプの曲が並んでいるんだよね。
個人的には、もっとビート感のあるアルバムにして欲しかったなあ、と思うんだけど・・・それが次作ときたらもう。

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まだまだ火曜日。
さびい。


夜、CATVでやってた「ジャンパー」を観る。

ジャンパー(特別編) [DVD]ジャンパー(特別編) [DVD]
(2012/09/05)
ヘイデン・クリステンセン、サミュエル・L・ジャクソン 他

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あまりいい評判は聞いてなかったので、期待してなかったけど・・・。
これはこれでいいんじゃないの。
別に主人公が正義の味方である必要もないし。
追っかける方も、危険な存在ってだけで殺そうとするなんて、大義名分もありゃしないわけだし。
どちらも自分勝手の無責任。
これはこれでアリだと思ったわけです。
ダイアン・レイン、サミュエル・L・ジャクソン、と、ワキもそこそこ。
ジェイミー・ベルは、「崖っぷちの男」「第九軍団のワシ」と、ここんとこ縁がある。
一瞬、「ジョーズ」のオマージュみたいなのも。
でも、肝心のところで眠ってしまったんですね、これがまた。


今日のいちまい。

リヴィールリヴィール
(2007/03/21)
R.E.M.

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映画「マン・オン・ザ・ムーン」の後に出たアルバム。
だからってわけでもないんだろうが、前作に比べれば音がゴージャスになった感あり。
1曲目の「The Lifting」からしてそう。
ピアノやストリングス、ドラムもフツーに入ってるし。
「I've Been High」にしても、前作の流れっぽいんだけど、ノッペリしてなくって、ちゃんとグルーヴ感があるという。
そして、メロディはキャッチーなもの。

「All the Way to Reno (You're Gonna Be a Star)」は、「Man On The Moon」タイプの曲と言えるかもしれない。
アルバムの看板曲だろうし、名曲!
アルバム全体的に、マイケル・スタイプは抑え気味のヴォーカルなんだけど、そん中ではこの曲は最も張り上げてた歌っているかもしれない・・・これでも。

アコギから始まる、「Losing My Religion」のようなメロを持った曲「She Just Wants to Be」は、もはやR.E.M.のアルバムにはなくてはならないオルガンが当たり前のように良い。
エレギのソロが、デイヴ・ギルモアっぽかったり。
後半のストリングスの盛り上げ方といい、アレンジともども、良くできた曲だなあ。

「Disappear」は、ハチロクの怪しげなムード漂う、トラッドっぽい曲だ。
シンセやギターがいいバランスだよね。
以前のR.E.M.が、この曲を演ってたら、もっとずっとフォークっぽくなってたんじゃないかと思った。

「Saturn Return」辺りは、レディオヘッドがちょっと浮かんだね。
途中までは、ピアノのみで、サンプリングみたいな音がリズム刻んでたりして、そういうとこがさ。
そして、その曲の雰囲気のまま、「Beat a Drum」へ。
ピアノとアコギのみなんだけど、マイケル・スタイプの歌はあまりにソフトで、「マイケル・フランクスか!」と突っ込みを入れてみる。
あと、タイトルが洒落てるわけです。

「Imitation of Life」は、もうひとつの看板曲。
得意のマイナー・ミディアムだけど、歌も演奏もソフトです。
ストリングスがドキッとするくらい綺麗に入ってくる。
シンセもいいね。
ギターは、初期によく聴けてた、あんな感じ。

「Summer Turns to High」は、シンセが曲を覆うハチロク。
曲自体はオールディーズを聴いているような錯覚に。
このフンイキ・・・フリートウッド・マック時代のボブ・ウェルチに近い感覚と思った。

「Chorus and the Ring」と「I'll Take the Rain」は、前作に入っててもおかしくない曲で、アコギがメイン。
「I'll Take the Rain」の方は、アコギとピアノとオルガンという、定番の編成。
地味だけど、ドラマチックに盛り上がります。

最後の「Beachball」は、珍しく、シンセのホーンから始まる。
カリブのような、ボサのような。
ストリングスが凄くいいです。
あ、この曲こそ、歌がマイケル・フランクスだ!

まあねー、前作聴いた時は、この先、バンドどこ行くの?もしかして小難しい方向へ?って感じだったんだけど、本作はかなりポップなアルバムになったと思う。
メロディはそれほど変わっていないんだけど、音作りが厚めで、心地良いサウンドの良質なポップ・アルバムになっているんじゃないでしょうか。
とにかくキーボードが主役で、サウンドの要になっているんだけど、ギターも存在感はあるんだよね。
ドラムのサポート以外は、メンバーのみの演奏というのも意味がある。
音を重ねて、曲をさらに昇華させていく・・・そんな作業を楽しんでいるように思えるのだな。

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たりい月曜日。
昨夜は、wowowで「セカンド・ハウス」っていう映画を観始めて、結局、最後まで観てしまった。

Campo (El) [Italian Edition]Campo (El) [Italian Edition]
(2013/07/23)
Dolores Fonzi、Leonardo Sbaraglia 他

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未公開。
郊外に別荘を購入してやってきた一家3人。
何か大きなことが起こるわけじゃないんだが、少しだけイヤなことが重なって徐々に不安を感じて苛立って行く奥さん。
二人目をどうするかとか、管理人の親切がおせっかいに感じたり。
この映画のあらすじを伝えることは難しい。
秀作ではあるが、もう一度観たいとは思わないかなー。


夜、録画しといた(ハル)を観る。

(ハル) [DVD](ハル) [DVD]
(2002/08/25)
深津絵里、内野聖陽 他

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この時期の森田芳光は凄いなあ。
晩年はとほほ・・・だったけど。
「パソコン通信」の頃は、通信手段としてのPCに全く関わっていなかったので、映画観てもよーわからんことも多かったけど、とにかくモデムとかフロッピー・ディスクの時代だ。
ほとんどがメールの文章によって成り立っている映画。
ただし、音楽であったり、編集による演出が映画的なんだな。
知らないからこそ、何でも話せて、知らない人でありながら、理解者でもある。
でも嘘か本当かは日常ほど重要でない。
新幹線のシーン、最後の一言、と、いいシーンだなあ。
ハリウッドだと、「ユー・ガット・メール」みたいな映画になってしまうんだろうけど、これは恋愛映画というのともちょっと違う。
でも、この映画はやはり、リアル・タイムで観た方が良かったのかな。
パソコンやらを題材にしてしまうと、時が経ってから観るとどうしても古臭くなってしまうもんね。
あ、ところで。
ザ・ブームの曲が何度か流れるのだが、宮沢和史本人が結構いい役で出ていたのでした。


今日のいちまい。

UPUP
(2007/03/21)
R.E.M.

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そして、3人が残った。
ドラマーのビル・ベリー脱退。
だけど、このアルバムは「別にドラムなしで作ればいっか」みたいなノリで作ったように思えるんだわ。
曲によって、サポートは入ってるんだけど、リズムを刻むというよりは、装飾音的な入り方。
よって、ビート感はほとんどないわけです。

ただ、雰囲気としては前作の流れは汲んでいる。
キーボード類の組み合わせ、ギターの音色や奏法で、曲を彩る、みたいな。
それでも「Airportman」には、「おっ」ってなってしまう。
エレピやシンセ等のキーボード類が曲を支配しているのは想定内としても、マイケル・スタイプのヴォーカルがもはや囁き。

ロックっぽいということでは、「Lotus」辺りか。
ミディアム・テンポの取っ付きやすいメロディ。
マイク・ミルズとハモリっぱってのもなんか新鮮。
ストリングスも、なんかいいです。

基本的に、このアルバムは打ち込みも多様されているんだけど、「Suspicion」「Hope」と続けざまに出てくると、今までのアルバムとはやっぱり違うな、と思ってしまう。
楽器構成や音色で、少しずつ盛り上げたり、メリハリをつけたりするアレンジと演奏は職人芸だと思う。
打ち込みが前に出ていなくて、引っ込んで演奏と一体化しているのも、このバンドらしい。

ピアノから始まる「At My Most Beautiful」は、アルバム中、ハイライトのひとつ。
シンプルなアレンジに、抑え気味のヴォーカル。
まあ、アルバム全体、歌は抑え気味だけどね。
シャウトなんかとんでもないって感じ。
オールディーズっぽいスネアとコーラス。
コード進行もグッと来る名曲です。

中盤は「らしい」曲が続く。
ギターがユニークな「The Apologist」では、また謝られた。
アコギと伸ばし系エレギは前作からの流れのまま、の「Sad Professor」。
ピアノもいい。
ビル・ベリーがいたら、ドラムはフツーに刻んで入ってたんじゃないかと思う。
同じテンションで、アコギとフルートみたいなシンセやストリングスが綺麗な「You're in the Air」。
ここで、効果的なマンドリン登場。
再び伸ばし系エレギの不思議な曲「Walk Unafraid」は、一応キャッチーな曲でもある。

「Why Not Smile」の歌いだしは、一瞬、アート・ガーファンクルかと思っちゃった。
ポール・サイモンじゃなくって、あくまでガーファンクル。
サウンドは、もはや基本になった、オルガン&ピアノに歪み系ギターね。
打ち込みも目立たち過ぎず、程良く入ってます。

「Daysleeper」もいい曲だね。
そして、いかにもこのバンドらしいメロディの曲だ。
三拍子のアコギにマンドリン。
後半のシンセとギターは近年のものだけどね。

「Diminished」は、ドラムが入っているけど、じみ~。
ドラムがいないことを前提に作ったのかなあ、と強く思わせる曲。
ペダル・スティールが入ってるせいか、浮遊感いっぱいの曲でもある。

マイケル・スタイプのアコギ弾き語りを挟んだ(こういうintermission的なの好きね)、「Parakeet」を聴くと、曲自体は従来通りなんだなあ、と思う。
シンセ等が占めるので、イメージは違うんだけどね。

「Falls to Climb」は、打ち込みも効果的な、割とキャッチーで、しかも壮大な曲。
アルバムを総括するのに相応しい曲です。

全体的には、「Autmatic For The People」から、暗さを除いたようなサウンド・イメージだ。
ただ、暗さはないけど、フワフワしてて、不安定感みたいなのはある。
ビル・ベリーの不在の影響はやはり大きいんだろう。
サポート・ドラムは、ピアノやシンセと同じように、あくまで装飾的に使われていることが多く、刻む場合は、むしろ打ち込みだったりする。

歪み系ギターは、近年のアルバムに比べれば、控えめにはなったけど、効果的に、音色の幅も広げているようだ。
曲自体はほんとそれほど変わっていないんだけどね。
やりようによっては、こんなに印象が変わって地味に聴こえるんだね。
そのやり方は、中期以降のレディオヘッドのようにも思えたな。
また、「これ!」という、アルバムを代表するような看板曲がないのもこのアルバムの特徴かな。

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病院とか。
朝、目が覚めたら10時過ぎ。
やっぱ疲れていたか、今週は。


その後、昨日同様、MとGと母の病院へ。


帰宅後、wowowで、ビッグ・カントリーのライヴを観る。
1990年のロンドンでのライヴ。
マーク・ブレゼジッキーが脱退していた時期のもので、サポートのドラマーはちょっと卒がなさすぎだけど、全体的にはかなりいいライヴだ。
選曲からして、「Peace In Our Time」後のものと思われるが、有名曲はほぼ網羅されてる。
サウンドがアメリカ寄りになっていた頃だけあって、ニール・ヤングの「Rockin' In The Free World」を最後に演ってたりする。
まあ、元々、カバーもよくやるバンドだけどね。
いや、しかしほんと盛り上がったわ。


その後、CATVで、ずっと観ようと思って見逃し続けていた「シン・シティ」をやっと観る。

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(2013/12/20)
ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク 他

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ロドリゲス&タランティーノ以外の何物でもないという・・・。
ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェンを主役にした3部構成に、ジョシュ・ハートネットがオープニングとエンディングに登場って構成。
出来としては、ブルース・ウィリスのが一番かな。
ミッキー・ロークの話にチラリと出てきたジェシカ・アルバが、あまりにチョイ役なのであせったが、ちゃんと重要な役で出てきました。
それぞれの話は、直接は関係していないが、通りすがりで掠っている。
全編、モノクロなんだけど、会話にあわせて色がついたり、血やドレスが赤くなったりするのが効果的。
映像はかなりマンガチックでもあるんだけど、モノクロだとそれほどいやらしくないね。
あと、グロいシーンが多くても、モノクロだと観ていられるもんだね。
助かった。
豪華俳優陣の中では、ベニチオ・デル・トロがやたら存在感があるのと、たくさん出てきた女優陣の中でも、ジェシカ・アルバがやっぱりダントツで可愛いのでした。


夜は、wowowで「第九軍団のワシ」を観る。

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(2013/11/08)
チャニング・テイタム、ジェイミー・ベル 他

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さすがに、「ローマ人がなんで英語?」なんてヤボな突っ込みは入れないけどさ、途中から友情もんみたいな展開になっていって、特に最後の一言はあまりにアメリカっぽくて、バディ・ムービーみたいになっちゃったのがちょっと残念と言えば残念。
とはいえ、深く考えずに、歴史もんアドヴェンチャーと思って観てればそれなりに面白いと思います。
あと、途中で、「地獄の黙示禄」的なフンイキになるのは意識してのことなのか、ちょっと気になる。

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疲れが出た土曜日。
いつものように、MとGと母の病院へ。
担当の医師より、今までの経緯と今後の見通しめいた説明を受ける。


その後、「トップス」にて買物。


夕方、CATVでやってた「青い春」を観る。

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(2002/12/20)
松田龍平、新井浩文 他

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映画としては、少々退屈。
多少の笑いどころのある前半はまだしも、特に後半はとってつけたみたい。
チバユウスケの歌は、絵と合ってたし、若かりし頃の豪華役者陣が観れるという意味ではそれなりに楽しめる。
松田龍平や新井浩文、EITAと名乗っていた瑛太(まほろコンビが観れるわけ)高岡蒼佑、山崎裕太、忍成修吾、塚本高史など。
あ、KYON2もね。
でも、映画の中の高校生たちは、単に甘ったれてイキがってるガキばかりだから、登場人物には肩入れできない。
おっさんの高校の頃はもう少し大人だったぞ・・・などと思ってしまうのはおっさんだからか。
同世代の人が観たら、共感できたりするのだろうか。
あと、暗くなって朝になるまで早回しのシーンがあるんだけど、動かずに映っていた新井浩文は、ずーっと本当に立ってたのかな?


夜は、wowowで「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」を観る。

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(2013/11/22)
スラージ・シャルマ、イルファン・カーン 他

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映画館で観た映画なので、特にCGを活かしたこの手の映画は、テレビだとやはりスケールダウンしてしまう。
改めて観て思ったのは、ストーリーはそれほど面白いもんじゃないのだけど、いろいろ観てる方を想像させるのだね。
自分だったら・・・と、主人公に自分を投影してしまうからこそ、飽きずに楽しめるのだと思う。
最後のオチ?は、主人公が語るように、いろいろな取り方もあるのかもしれないが、やはり動物たちは人間なんだろうし、映画の前半で宗教的な部分を見せられたことによって、もしかしたら虎も実在しなかったんだろうなあと思えてきた。
(最後の方は眠ってしまって、二度観たことにはならないんだけど。)

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とりあえず。
会社のゴタゴタは一段落。かな?


夜、wowowで「人生はノー・リターン~僕とオカン、涙の3000マイル~」を観る。

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(2013/11/08)
バーブラ・ストライサンド、セス・ローゲン 他

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バーブラ・ストライサンドはすっかりコメディアンになってしまったね。
セス・ローゲンと共演したロード・ムービー。
ベタな展開だけど、悪くない。
アメリカでも、かあちゃんって同じなんだねーという。
邦題のイメージほどドタバタではない。
にしても、エンド・テーマが「Stuck in the Middle With You」とは!
ナイス・センス。


その後も、wowowで「エンド・オブ・ザ・ワールド」を観る。

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(2013/06/28)
スティーヴ・カレル、キーラ・ナイトレイ 他

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地球滅亡というSFな設定でのラヴコメ?!
なんとまあ、大胆な。
でもとても良かったよ。
予備知識なしで観れたし。
で、この映画も、ロード・ムービーなんだよね。
スティーヴ・カレルの面白さがちょっとわかってきた気がする。
キーラ・ナイトレイはほんと可愛いね。
超ペチャパイだけど。
挿入歌にホリーズやウォーカー・プラザース・・・こっちもナイス選曲でした。


今日のいちまい。

ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ
(2007/03/21)
R.E.M.

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ゆったりしたピアノ曲「How the West Was Won and Where It Got Us」から始まる10枚目。
ほんと、今度はどんなアルバムになんだろうという期待と、それをまた裏切られる心地良さというのかな。
少なくとも、前作からの流れではない。
ルーズなスネアの音とメロディカみたいな音は、まるでゴリラズのようなゆったり感。
マンドリンも復活。

と思ってたら、一転ロックな「The Wake-Up Bomb」だもんね。
ハードなギターにオルガンは良く似合う。
マイケル・スタイプのヴォーカルもロック野郎。
さらには、笑っちゃいます、3曲目アコースティクな「New Test Leper」。
うーん。
ここでもはや頭真っ白になるわけですね。

歪み系ギターの多い近作だけど、「Undertow」は半端ない。
ギターが一瞬「ギャング・オブ・フォー」のごたある。
そうか、近作の歪み系ギターの感じって、ギャング・オブ・フォーっぽいんだな、と納得。
そして、ベースもいかすぜ。
とにかくかっこいい曲。

「E-Bow the Letter」は、アルバムの看板曲と言えるんだろう。
これまで、マイナーな曲では、時々「この感じなんだったかなー」と思うことがあったんだけど、スッキリと解明できた。
ゲストのパティ・スミスなんですね。
マイケル・スタイプのディランを思わせる語り調のヴォーカルに、低い目に徘徊するパティ・スミスのコーラス。
でしゃばらずとも効果的。
音を伸ばしたエレギとシンセも効果的なうえ、アコギもいい感じの演奏。

「Leave」では、ギター・エフェクトが曲の表情になっている。
なんのエフェクターかはわかんないけど、また新しいタイプの音です。
途中で加わる歪み系ギターとのアンサンブルもいいね。
哀愁帯びててノリがでかい曲で、これまでのマイナー系の曲ともまた違う、とにかくいい曲です。

またまた一転、「Departure」は、ハードでストレートなロックですね。
この曲も語り口調で歌われてるけど、本作では特にこのスタイルを意識しているようにも思える。

「Bittersweet Me」は、このバンドのイメージど真ん中の曲だ。
メリハリがあって、キャッチーな曲。

続くオルタナな「Be Mine」。
歪み系ギターと歌~ストリングス系キーボード~リズム・セクション~伸ばし系エレギと、サウンドや楽器の音質へのこだわりを感じる曲。
初期のレディオヘッドが作りそう。
そういえば、レディオヘッドは、R.E.M.にかなり影響受けてるもんね。

「Binky the Doormat」は、歪み系ギターにファズベ?
これもロックだぜ。
マイク・ミルズのコーラスも、完全にこのバンドのカラーですな。

あまりにゆったりしたインストの「Zither」は、ハチロクのドラムレス。
ヴォーカル・バンドだけど、インストとか好きだよね。

マイナー曲の「So Fast, So Numb」は、「Orange Crash」をゆったりさせたような。
「Low Desert」は、70'sのハード・ロックみたいな。
ギターだけじゃなく、オルガンとかがまたね、それっぽいの。
ベースの、時々入るスラップならぬチョッパーとかもね。

ラストの「Electrolite」は、久しぶりのバンジョーとピアノが際立つカントリーなロック。
こういう曲もこのバンドらしさです。

今回も歪み系にはこだわっている。
そして、ゲストはあるものの、オリジナルな編成が基本となっている。
とにかく、アナログなイメージのバンドだけど、アルバム・タイトルからして、この時代のバンドとして意識しているということだね。

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スマフォだめ?
昨日、バッテリー交換したんだが、やっぱり充電が進まない。
いくらなんでも、バッテリー残量が減るってないよね?
やっぱ壊れたかなあ。


夜、wowowで「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」を観る。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]
(2007/09/19)
ジーン・ハックマン. アンジェリカ・ヒューストン. ベン・スティラー. グウィネス・パルトロウ. ルーク・ウィルソン

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最初の登場人物の説明は、子供時代も出てくるので、何が何やらだったけど、観ていくうちにいろいろわかってくるようになっていた。
とにかく、独特のフンイキのある映画だ。
映像も構図とか、テンポとかセリフとか。
そして、まあ豪華キャスト。
ジーン・ハックマンにアンジェリカ・ヒューストン、ベン・スティラー、グウィネス・パルトロー、オーウェン・ウィルソン、ダニー・グローヴァー、ビル・マーレイなどなど・・・。
あと、重要な役どころをやってる、ルーク・ウィルソンって、超おバカ映画の「26世紀青年」で主人公だった役者か!
おまけにナレーションがアレック・ボールトウィンだ。
まあ、一応、コメディというくくりなんだろうけど、時々クスッとする程度。
ベン・スティーラーやオーウェン・ウィルソンの持つ面白さは、それほど出ていなかった。
まあ、中身がどーでも、個性的な映画というのは、それだけで観れてしまうね。
あと、音楽が、ビートルズからディラン、クラッシュにヴァン・モリスン、と、こういう、何でもあり的な選曲のセンスは好きです。


今日のいちまい。

モンスターモンスター
(2007/03/21)
R.E.M.

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おおぅっ。
前作とは一転、エッジの効いたギターから始まる「What's the Frequency, Kenneth?」が1曲目。
やっぱかっこいいなあ、この曲。
そして、前作から目立ち始めたギターの新しい音質や入れ方がここでも。
続く「Crush with Eyeliner」も同系統だ。
やっぱりギターが大活躍。

「King of Comedy」はアルバムの中でも、野心的と言えるかも。
何せ、R.E.M.の初ピコピコだもんね。
ハード目のエレクトロ・サウンド。
エフェクト処理した歌や、曲そのものも新しい。

印象的なマイク・ミルズのピアノと、マイケル・スタイプのファルセットが凄く余裕に思える「I Don't Sleep, I Dream」に続いては、久々に聴いた?パンキッシュな「Star 69」。
さらにそのあとには、一転して、アルバム中でもメロディアスな「Strange Currencies」。
ギターのアルペジオによるハチロク曲だけど、この手の曲は昔からアルバムに必ず入ってるように思う。
そして、ストリングスは、近作のようにフルオケではなく、多分キーボードだね。
また、このあたりの曲の配列はなかなか良いね。

ピアノとオルガンとパーカッション。
2拍目に「チャッ」って入るギター・・・と、面白い楽器構成と演奏の「Tongue」は地味だけどいい曲だ。
いつのまにやら入っているベースはシンセ・ベースっぽい。
おおー。また新たなチャレンジが。
また、間に一瞬入る、歪み系のギターがなにげにかっこよかったり。
あと、これもファルセットで歌ってる。

「Bang and Blame」はね、裏のギターのカッティングからサビでエイト、っていう、初期のポリス的展開の曲です。
コーラスもいいね。

骨太感のある「I Took Your Name」は、やはりギターが目立つ曲だ。
とにかく、歪み系が多いのだけど、いろんな音色を試しているようにも思える。
エフェクターまではわかんないけど。

そして「Let Me In」がもう、歪み系のギターと歌のみ、という、アルバムを象徴するような曲です。
「Circus Envy」はハードでオルタナ。
初期の雰囲気満載やんか。
ギターはアルバム中でも一番の歪み具合。

最後はちょっと重い。
暗さもあるけど、前作とはちょっと違う感じの暗さ。

というわけで。
とにかくギター・サウンド全開のアルバム。
サウンド的には「Document」とか「Green」に近いんだろう。
でも、決して同じではないんだよね。
ギターの入れ方であったり、ちょっとした曲構成とかアレンジとか、メロディそのものであったり、さらにはエレクトロな試みまでやっている。
このバンドを年代順に聴いてくると、素材自体は変わらずに、手の加え方、味付けの仕方を変えてる料理みたいだ。

そして、今回のメニューには、ピーター・バックのマンドリンという調味料は使われていないのであった。

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ますます。
複雑化する会社事情。
そして、システムはトラブル続き。
朝は今日もサーバー・ダウン。
もうさんざん。


会社を早く出て、家のそばのドコモ・ショップへ。
結局、バッテリーを替えてもらう。


夜、wowowで「小説家を見つけたら」を観る。

小説家を見つけたら [DVD]小説家を見つけたら [DVD]
(2009/06/26)
ショーン・コネリー、ロブ・ブラウン 他

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ラップに始まり、ウクレレで終わる。
この映画のフンイキを物凄く表現している、オープニングとエンディングの音楽だと思う。
監督はガス・ヴァン・サント。
ショーン・コネリーの貫禄と、黒人青年の自然体の演技(映画初出演だって!)という組み合わせがいいね。
ベタな展開ではあるけど、変に盛り上げようとしてないから、嫌味や気恥ずかしさがないし、素直に最後まで観れてしまうね。
「グッド・ウィル・ハンティング」っぽいなあ、と思っていたら、最後にチラリンとマット・デイモンが出てきたりする。
意地悪な先生役のF・マーレイ・エイブラハムがサリエリの役とついだぶってしまったり、そういえば、ショーン・コネリーとの共演ってことでは「薔薇の名前」か・・・などと、どうもいろいろ狙った感があるんだよね。
いや、地味だけど、いい映画でしたよ。


今日のいちまい。

オートマチック・フォー・ザ・ピープルオートマチック・フォー・ザ・ピープル
(2007/03/21)
R.E.M.

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サウンド的には、前作の流れを汲んでいると言えるのかもしれない。
アコギがメインの曲が多く、マイク・ミルズのオルガンやピアノも曲によってフィーチャーされている。
今回もストリングスの入った曲がある。
ただ、決定的に雰囲気が違うのは、とにかく「暗い」のだ。
前作多かったゲストは、今作はそれほどではない。
ストリングスも4曲のみ。
前作に近いけど、ビミョーに違う。
確実に言えるのは、曲のパターンがどんどん大きくなっていること。
何気に名曲が多いのもこのアルバムの特徴だ。

そして、1曲目の「Drive」からして、アコギ+ストリングスの暗い曲。
こういうエレギの使い方はなかったかもしれない。
次の「Try Not to Breathe」もアコギとエレギの入った3拍子の曲。

3曲目に大好きな「The Sidewinder Sleeps Tonite」。
いい曲だ。
オルガンやストリングスも効いてるね。
今までは、こういうミディアム・テンポの曲は、それなりの躍動感みたいなのがあったけど、この曲はなんか重く感じる。

「Everybody Hurts」もいい曲だよね。
ハチロクの、タイトルからして重そうな曲。
マイク・ミルズとの歌の掛け合いあり。
最後のストリングス・アレンジが凄いので、誰かと思ったら、ジョン・ポール・ジョーンズでした。
ああ、「Drive」や「The Sidewinder Sleeps Tonite」もそうだ。
つーか、このアルバムのストリングス・アレンジは全部そうだ。

そして、もう1曲ストリングスが入ってるのが、名曲「Nightswimming」だ。
R.E.M.もピアノとストリングスで、切々と歌う曲をやるようになったんだねー、という。
オーボエみたいな音もいい感じ。
マイケル・スタイプの声のひっくり返りも味なんですな。

「こういう曲もやるようになったんだねー」という意味じゃあ、「Star Me Kitten」なんかもね。
ハチロクの、のぺーとした曲なんだけど、呟くような歌、さりげない指パッチン。
曲作りの幅が広がっている感じがする。

「New Orleans Instrumental No.1」は、タイトル通り、唯一のインスト。
エレピとヴォリューム奏法のエレギという、ちょっとR.E.M.らしからぬ演奏。
タイトルのニュー・オリンズは、音的な意味はないみたい。

「Sweetness Follows」と「Monty Got a Raw Deal」は、60年代から70年代初頭の、フォークみたいな感じ。
「Sweetness Follows」は、U2の「The Joshua Tree」の雰囲気も漂う。
初期にもそういう雰囲気を感じる曲はあったね。
「Monty Got a Raw Deal」の方は、メロディカ?とマンドリンで、「ジム・クローチ!」と思わず叫んでしまっただ。

「Ignoreland」は、多分、アルバム中で一番ロックな曲。
珍しやクラビが入ってて、これがまたかっこいいのと、地味にオーバーダブされたギターがね、なかなかなんだわ。
「New Orleans Instrumental No.1」もそうだけど、アルバム自体は、前作からギター・バンドのイメージではなくなったけど、ピーター・バックのギターそのものは、かなりギタリストとしての幅を広げてると感じる。
あ、この曲、ハーモニカも効いてるね。

最後の「Find the River」もハーモニカ。
あと、アコーディオンとピアノとオルガンと、っていう、すっかり板についた音構成。
ウエスト・コーストのシンガー&ソングライターがやりそうな曲だ。
こういう曲って、ウォーレン・ジヴォンと一緒にやったのが活きてるのかもしれないね。

そしてそして、アルバム中、というより、自分がR.E.M.と聞いて真っ先に思い浮かぶ曲「Man on the Moon」。
もちろん、ジム・キャリーの同名映画のメイン・ソングでもあるわけだが、もう、この曲については解説不要だね。
生涯の何曲かに入れたい名曲です。
泣けます。
もう最高です。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

おお。
会社の周りが大変なことになっとる。
あーあ。
おかげで早く帰れなんだ。


今日のいちまい。

アウト・オブ・タイムアウト・オブ・タイム
(2013/07/24)
R.E.M.

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前作からの流れということでは、一番の変化を感じる7作目。
前作「Document」で目立った、キーボードの大幅な導入により、曲の幅が一気に広がったということもあるけれども。

1曲目「Radio Song」からとにかく驚きます。
生ストリングスにラップ。
スラップ・ベースが加わったダブル・ベースにサックス。
そして、今作でも活躍するマイク・ミルズのオルガン。
まさに、このバンドの心機一転ぶりを宣言したような1曲目ですな。

続く、アルバムの看板曲「Losing My Religion」は、ピーター・バックのマンドリンとマイク・ミルズのストリングス系キーボード、アコギが活きた曲だね。
何気にハンドクラップがかっこよくて好きなんだ。

「Low」は、ビル・ベリーのコンガに、マイク・ミルズのオルガン、もったいぶったように加わる生ストリングス。
ミュート・ギターと呟くようなヴォーカルの地味な曲だが、終盤のストリングス交えての盛り上がりは圧巻です。

前にもあったけど、本作にはマイク・ミルズが、「Near Wild Heaven」と「Texarkana」2曲で歌ってる。
「Near Wild Heaven」は、ビル・ベリーがベースを弾いてて、そのビル・ベリーとマイケル・スタイプとともに聴こえる女性コーラスは、な、なんとB-52'sのケイト・ピアソン。
軽快でキャッチーな曲。
今までにないタイプのコーラスとメロの曲で、一発で好きになった。

「Texarkana」の方は、マイナーの「The One I Love」系の曲。
このパターンの曲は今後も続きます。
これも多分ダブル・ベース。
ストリングスはほんっと効果的。
そして、マイケル・スタイプが存在感のあるコーラス聴かせます。

アルバム中でも、もっともビックラこいたのは「Endgame」かなあ。
アコギにフリューゲンホーンにストリングスにピチカートまで加わるんだもんな。
マイケル・スタイプの歌がなかったらR.E.M.とは思わないわ。

「Shiny Happy People」もいきなしのストリングスから始まる。
まあ、この独特で印象的なギターは、いかにもピーター・バック。
そして、ここでも、ケイト・ピアソンがデュエットしております。
なんて素敵。
間に入るストリングスがまたいいんだなあ。

ベースがいかす「Belong」は、トーキング調のヴォーカルが、新しい感じ。
マイク・ミルズは、この曲ではピアノ。
効いてるなあ。
ちょっとU2っぽいと言えるかもしれない。
とにかくいい曲です。
指パッチンとか、ちょっとしたとこが地味にかっこいいんだわ。

ピーター・バックのマンドリン、ビル・ベリーのベース、マイク・ミルズのオルガンとハープシコードっつー、前作から始まったパターンの楽器編成の「Half a World Away」。
これもいい曲。
終盤でちょこっとだけ入ってくる生ストリングスも綺麗だね。
同じような楽器持ち替えの「Country Feedback」は、タイトルがすべて物語ってるカントリー系ゆったり曲。
ペダル・スティールも入ってる。
ピーター・バックのエレGが、アルバム中、一番いい感じの曲でもある。
ラストの「Me in Honey」もペダル・スティールは入ってるけど、こちらは、オリジナルな編成。
あれ?アルバム中、唯一?
オルタナっぽいアコギとエレギのギター・リフで、アメリカン&スピーディ。
好きな曲ですね。

いろいろなゲストや楽器が加わったけど、どれもとってつけたみたいなとこはなく、また、変にフィーチャーされていることもない。
ゲスト陣が決してでしゃばってないんだよね。
だから、表面的な音が変わっても、根底はやっぱりR.E.M.なんだ。
アコースティックなサウンドは、それこそ初期から存在したものだし、カントリー・テイストだったり、オルタナっぽかったりってのも同様。
ただ、デコレーションの部分だけが、さらに華やかになったということなんだと思う。
そして、その、デコレートされた部分それぞれが、R.E.M.の曲の中で活かされきれているところが素晴らしいと思うのだ。
それって、良くプロデュースされてるとも言えるんだろうな。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

たまる。
ストレスが。


そういや、土曜日はレッズ・ネタで頭いっぱいだったけど、朝、ドコモ・ショップ行ったんだ。
充電ができなくなってしまって・・・というよりできたりできなかったり、充電完了したのに減ってたり!という状態。
コードのせいだと言われ、新しいの買って来たんだけど、今朝もやっぱりダメでした。
充電完了のメッセージは出てたんだけど、即、省電力モードになりやんの。
あーあ。


夜、CATVで、「抱きたいカンケイ」を観る。

抱きたいカンケイ [DVD]抱きたいカンケイ [DVD]
(2013/04/12)
ナタリー・ポートマン、アシュトン・カッチャー 他

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もう、これでもか!ってくらいにベタなラブコメ。
ナタリー・ポートマンってラブコメ初めてなんだね。
「ブラック・スワン」の後に撮られた映画らしい。
ハッキシ言って、コメディは似合わないと思った。
何か笑えないの。
笑いってことだけでは、相手役のアシュトン・カッチャーの方が一枚上手かな。
でも、映画そのものにもうちょっと笑いがあっても良かったかな。
下ネタとか、何か笑えない。


今日のいちまい。

グリーングリーン
(2007/03/21)
R.E.M.

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ワーナー移籍第一弾。
ついにメジャーへと。
このアルバム自体は、直前の「Document」や「Life's Rich Pageant」の流れを汲むものと思われる。

同じようなリフとコードの繰り返しによる「Stand」や、ギターのカッティングがかっこいい「Orange Crush」。
どちらもアルバムの看板曲で、さすがに白眉。

1曲目の「Pop Song 89」もシングル曲だが、こちらもギター・リフがかっこいい、割とストレートなロック曲。
好きな曲です。
「Get Up」も、確かシングル曲で、こちらはかなりキャッチーだ。

パーカッションが地味に効いている「Turn You Inside-Out」は、大きなうねりのある、緩やかなグルーヴ漂うロック。
「I Remember California」も大きいノリで、こちらは、オルタナっぽく、しかもちょっとゆったりした感じ。
どちらの曲も、「あーアメリカン・バンドやなー」と思わせる。

・・・と、まあ、この辺りの曲は、期待通りのR.E.M.というか、I.R.S.時代のままともいえる曲ではなかろうか。
でも、本作では、これまでとちょっと違った、新鮮味のある曲もあり、例えば、「World Leader Pretend」。
マイナー・コードの、曲としては、前作「Document」に入っていた「The One I Love」系だと思うのだが、ペダル・スティールやチェロなどが加わり、独特の雰囲気になっている。

また、楽器を持ち替えてのアコースティック曲が3曲あるのだが、それって、いかにリラックスしてこのアルバムが作られたかということだけではなく、今後のこのバンドの引出しを増やしていくきっかけにもなっていると思えちゃう。
その3曲は、基本はピーター・バックがマンドリン、ビル・ベリーがベース、マイク・ミルズがキーボード類というパターンだけど、特にマイク・ミルズがいろいろな鍵盤を弾くことで、曲作りに大きな役割を担っていくのがわかる。
マイク・ミルズがアコーディオンを奏でる「You Are the Everything」は、明らかにこれまでにない雰囲気だし、「The Wrong Child」では、ピアノとストリングスを弾いてて、コーラスも独特のトラッドっぽさを醸し出している。
また、「Hairshirt」ではオルガン。
この曲は、ツェッペリンの「The Battle of Evermore」みたいな雰囲気になっている。
面白いのは、こうした、いかにもアメリカンなアコースティック曲では、逆にアメリカっぽさを感じないで、どこかUKっぽいってとこだね。
例えば、ザ・バンドみたいな雰囲気にはならないのですな。
むしろ、ポーグスとかそんな感じ。

さて、最後の11曲目は、曲名のクレジットがない。
まあ、遊び心か、何らかのメッセージなのかはわかんないけど、何故かピーター・バックがドラム、そして、この曲でもマイク・ミルズのオルガンが効いている。
これまでのピーター・バックのギターに加えて、マイク・ミルズのキーボードが加わったことは、さらにおっきなバンドになっていく啓示になってるわけですね、このアルバムは。

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病院とか。
朝は、いつものように、MとGと母の病院へ。
帰り、病院近くの「麺ロード」というとこでラーメン喰って帰宅。


その後、プレイオフ「京都サンガvs徳島ヴォルティス」を観る。
そして、「2-0」で、四国初のJ1チーム誕生。
シュート3本で2点。
なんか、レッズが苦手っぽいチームだなあ。
監督の小林伸二には、山形時代に結構やられてたし。
京都とレッズがかぶったよ。
まあ、他のチームも「ここには勝てそう」というチームが見当たらない。
大事なとこで勝ちきれなかったことを分析して修正しないと、来年は降格もあり得る。
去年のガンバ、今年のジュビロの降格見ても、チームの差がない、ほんと怖いリーグだよ。


さて、夜は、wowowで「みなさん、さようなら」を観る。

みなさん、さようなら [DVD]みなさん、さようなら [DVD]
(2013/06/05)
濱田 岳、倉科カナ 他

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あることがきっかけで、団地から出られなくなった主人公の、中学から30近くまでを描く、甘酸っぱく切ない青春映画みたいな感じ。
大人になる=団地から出ていくという、構図で描かれているのだけど、外国人就労者や過疎化する団地、虐待なんかも絡めてるとこはうまい。
それにしてもこの主人公役は、濱田岳にしかできないかもしれないね。
また、中村義洋の監督作にしては、展開に捻りが少ない気もするけど、一応、ニュース映像などの挿入の仕方で「らしさ」は出ていた。
監督の代表作ってほどではないけど、悪くはない、そんな感じです。

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さんざん。
2014WCの組み合わせ決まる。
コートジヴォワール、ギリシャ、コロンビア。
ファルカオ、ドロクバ・・・。
こういうストライカーがいるチームとは当たりたくなかったなあ。
サクッと入れられそう・・・。
ギリシャはなんか不気味。

昼から、Jの最終節。
vsセレッソ大阪@埼玉スタジアム2002。
もう、ボロボロの「2-5」。
ACLも消滅。
今年の悪いとこが全て出た試合かもしれない。
先制しても追加点がとれない。
1点差に追い上げても畳み掛けられない。
攻撃の手詰まり感と、危機管理のなさ。
いくら攻撃サッカーとはいえ、4.5点取られてたら優勝なんてできないわなあ。
そして、山田の退団・・・。
ついに浦和の顔がいなくなってしまった。
寂しいなあ、やっぱり。

というわけで、失意の打上withEJ。
東川口「和民」にて。

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きんよ。
やっとおわた。一週間。
そんで金曜はMとガストの日。


夜、wowowで「PARKER/パーカー」を観る。

PARKER/パーカー [DVD]PARKER/パーカー [DVD]
(2013/12/04)
ジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペス 他

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全くもって予想通りの内容。
可もなく不可もなく。
仁義を重んじる泥棒と、仁義を重んじない泥棒の話。
仁義を重んじる泥棒に、ジェイソン・ステイサムは良く似合う。
鬘をかぶって髪の毛のあるジェイソン・ステイサムは、髪の毛がある頃のブルース・ウィリスに似てる。(ややこしい)
ニック・ノルティは、ずいぶんとじいさんになった。
ジェニファー・ロペスは、ずいぶんとおばさんになった。


今日のいちまい。

「Baan」(バーン)[限定生産盤]「Baan」(バーン)[限定生産盤]
(2013/12/04)
原田郁子&ウィスット・ポンニミット

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クラムボンの原田郁子のコラボもん。
お相手はタイの人らしいけど、知りまへん。
とにかく、子供の歌みたいなタイトルばっかしだ。

アコギとピアノ、時々ドラムといったシンプルな編成。
曲もホンワカやんわりと進む。
歌は二人で半々といった感じで、原田郁子はやや控えめかな。
でも、「あたま」の終盤での、とち狂い気味のブルース・ピアノは、かなりゾクゾクする。
クラムボンの数々の実験的演奏が活きたものなんだろう。

ハチロクの「ソフトクリーム」では、息のあったデュエットを聴かせる。
また、ただ反復してるだけなのに、最後まで惹きつけられる「supannikar(スパンニカー) 」、後半の展開にはドキッとしてしまう「けむり」、最後は地味に盛り上がる「サワッディー」、などシンブルだけど、飽きさせないアレンジと演奏。
中でも、「ゆれないこころ」は、変なコード進行で、しかも4部構成くらいでどんどん展開していくのだけど、最後の方とか結構感動する。

CDと同内容のDVDがついていて、この映像がCDの雰囲気をうまく伝えているので、もしかしたら、音だけより、DVDで聴いた方がいいのかもしれない。
映像といっても、アニメが多く使われてて、時々、なんの変哲もない実写って感じかな。
PVといった類ではなく、イメージ映像みたいなものか。
また、アニメと言っても、テレビのアニメみたいなもんではなく、パラパラ漫画みたいなものだ。
そしてまた、そのカネかけなさが、曲に合っているのだな。

「いいこと」なんかは、歌詞をうまく使ったものだし、「supannikar(スパンニカー)」の、書いては消しゴムで消していく絵とかは何気に凄い。
一番印象的だったのは、「サワッディー」かな。
実写の手前にいろんな人の絵で描かれた手が映るってだけのもんだが。
実写の部分には、北朝鮮の国旗が見えたんだが、そうなの?

さて、ジャケットは可愛らしいもので、これはこれでいいんだけど、とにかくディスクが取り出しにくい!
そこんとこだけ頼んます。

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もくよ。
なんか、会議でさんざん文句言われた。
まあ、職種がらしょうがないのかね。


夜、wowowの4夜連続シチュエーション・スリラー・シリーズの最後、「YES/NO イエス・ノー」を観る。

YES/NO イエス・ノー [DVD]YES/NO イエス・ノー [DVD]
(2013/07/03)
ジョン・ブラザートン、エレン・ホルマン 他

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今回の「閉じ込められ」は、結婚したぱかりの夫婦が、別々に部屋に閉じ込められて、お互いに不信を抱くような質問に答えさせられていく・・・という話。
うーん。
モチーフとしては面白いんだけどな。
この二人の場合は、ちょっと特殊なことが多すぎだと思うんだよなあ。
だって、奥さんは浮気してたり、妊娠を隠してるし、だんなはギャンブルで大損したとか、子どもが作れないってのを隠したんだけど、実はそれは騙されてましたってことだし、友達もなんか変なヤツだし。
もっと日常ありがちな夫婦という設定だったら、もっとゾッとしたのかもしれない。
あんだけの隠しカメラ仕掛けるのも無理があるし、とにかく、いろいろと現実離れしてるから、他人事&絵空事すぎて入り込めなかったなあ。
最後のオチは、「世にも奇妙な物語」で似たようなのがあった気がするし。
まあ、中の下くらいかな。


今日のいちまい。

4000週間のご無沙汰でした4000週間のご無沙汰でした
(2013/11/25)
イアン・デューリー

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さて、ポリドール・リマスター再発のもう一枚。
これも去年書いておりました。
こちら参照

ブロックヘッズに戻るかと思いきや、The Music Studentsなるバンドを結成したのでした。
全く深く考えていなかったけど、4000週間というのは、76.7年なんだね。
多分、平均寿命かなんかに近いんだろう。
つまり、一生って意味だったんだなあ。
今初めて気づいたわ。

さて。
このアルバムは元々、ブロックヘッズの生音に近いものとは違い、シンセやらがキンキンしたデジタルっぽい音作りだった。
今回リマスターによって、それがさらにくっきり出てしまった印象。
好みの問題かもしれないが、イアンちゃんとの相性は良くないように思う。
ただ、ベースなんかがはっきりした分、グルーヴ感はよくなった気がする・・・気がする・・・。

そして、今回もボートラが目玉。
アルバム曲3曲のロング・バージョン、それと、多分、「Very Personal」のB面だった「The Sky's The Limit」、「I Weighed Myself Up」の2バージョンが収録されている。

アルバム曲のロング・バージョン3曲は、アレンジや録音が違うので、曲のイメージ自体がだいぶ変わる。
「You're My Inspiration」は、ペットのソロをフィーチャーしてる。
「Peter The Painter」は、AORっぽいというか、洒落た感じに。
「Percy The Poet」は、一瞬ベース・ソロが挿入されてたり、最後の歌のはじけ具合が面白い。
3曲とも、アルバム・バージョンより、緩くなった感じだね。
リズムが奥に引っ込んだ感じもする。

さて、初お目見え曲2曲。
「The Sky's The Limit」は女性コーラスも入った、ピアノ中心のお洒落目な曲。
スティーリー・ダンみたいな雰囲気が、ちょっとだけある・・・ない・・・ある・・・感じ。
トーキング調のヴォーカル、サックスも、なんかお洒落。
結構好きです。

「I Weighed Myself Up」は、ファンクなんだけど、ビート感はあまりない。
これも女性コーラスが効いている。
で、同曲のロング・バージョンの方は、歌のキイがオクターブ上がって、ホーンがより前面に。
こっちの方がいいし、イアン・デューリーらしい。
最後はひとりアカペラで締めてます。

残念なのは、「Fuck off Noddy」と、続編?姉妹編?の「Noddy Harris」が収録されなかったこと。
歌詞に問題があろうことは、曲名からして明らかだけどねー。
折角の再発だったのに・・・とにかく残念。

まあ、去年も書いたけど、曲はどれも悪くない。
でも、「You're My Inspiration」とか「Really Glad You Came」とか聴いてても、シンセが80'sのチープな音でね、今となってはちょっとダサい感じ。
ほら、こういう使い方って、当時の歌謡曲にも良くあったよね。
今聴くと、どうにも古臭さが気になっちゃうんだよねー。

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すいよ。
朝、有楽町線の信号機トラブルとかで、電車遅れる。
寝てたので気づかなかったけど。


今まで何となくスルーしてきたんだが、今年は、会社の忘年会のビンゴ大会の景品を出さなくてはならなくなった。
人に勧められるのはCDくらいしか思いつかないので、今年のマイ・ベスト5枚チョイスして、amazonで購入した。


夜、wowowで録画しといた「ATM」を観る。

ATM [DVD]ATM [DVD]
(2013/02/02)
ブライアン・ジェラティ、アリス・イヴ 他

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深夜ATMに立ち寄った男女3人が、ATMに監禁状態になるって話。
シチュエイション・スリラー・シリーズの第3弾。
犯人当てとか、悪人との戦いとか、そういう映画ではない。
不条理であり、変に理由づけがないとこが怖い映画でもある。
そして、犯人が強行してATM内に侵入して来ないのには、わけがあり、それは最後で解き明かされる。
つーか、最初のシーンにヒントはあるわけだが。
最近は、取ってつけたような驚愕のラスト!にゲンナリ気味なので、こういうのは自分的には全然アリ。
今週観たシリーズ3作の中では、一番出来はよろしい。


今日のいちまい。

ロード・アップミンスターロード・アップミンスター
(2013/11/25)
イアン・デューリー

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ポリドール時代の2枚が、リマスターされ、しかもボートラ入りで再発された。
こらあ買っちゃうよねー、やっぱり。
去年、ちょうど一年前にすでに書いておりました。
こちら参照

聴き始めの頃は、あまり好きなアルバムじゃなかった。
イアン・デューリーの悪ガキっぽさが薄れていたし、ブロックヘッズの緊張感のある演奏に比べると、スライ&ロビーの緩いサウンドは拍子抜けしたみたいなところもあった。
でも、聴いていくと、それが心地よくも感じるようになったね。
解説読むと、イアン・デューリー本人は「休日っぽいアルバム」と言っているようだ。
緩くてゆったりしてて当然か。

さて、リマスターと言っても、元々このアルバムの音質は良い方だったと思うので、劇的な違いは感じなかった。
何となーく、クリアになった気もするけど、リマスターされたという先入観のような気もする。
むしろ、目玉はボートラだ。
The Seven Seas Players名義の「Spasticus (Autisticus)」は、アルバム・バージョンよりもダブ的要素を取り入れているロング・バージョン。
解説読んで初めて知ったけど、「Spastic」ってのは、日本語でいうと「かたわ」とか「のうたりん」に近い言葉で、それを「スパルタクス」にひっかけたようだ。
同様に、「Autistic」は自閉症って意味らしい。
それを知った上で、この曲を聴くと、いろんな人が「I'm Spasticus」って交互に叫んでて面白いんだよね。
この人の書く歌詞は、口汚い言葉が多いというのは何となくわかっていたけど、韻を踏んだり、造語的な面白さみたいなとこまではわかんないから、そういう意味じゃあ訳詞くらいはつけて欲しかったな。

ボートラは、あと、初お目見えの「Johnny Funk」の2バージョン。
コーラスや、間奏のとこのアレンジとか、かなり面白い曲だけどね。
アルバムの雰囲気に合わないってことで、はずされたのかな。
同曲のNew Lead Voxバージョンの方は、歌を録り直したようだけど、こちらの方がイアン・デューリーらしさが出てるかな。
そして、間奏や終盤で聴ける、とち狂ったサックスは、もしやデヴィッド・ペイン?

もう1曲のボートラは「Rock N Roll Shoes」で、こちらはカバー。
ザ・バンドもカバーしてたけど、こちらの方が原曲に近いんだろうなあ。
1枚目で演ってた「Sweet Gene Vincent」タイプ。
こういうオールド・タイプのロックンロールは好きなんだろなあ。
で、この曲のリズム・セクションはスライ&ロビーちゃうよね?
サックスは?えらくマトモなんだけど。
この曲だけ、録音も演奏も違う感じです。

あ、最後に20分ほどのインタビューが入ってます。
おいおい、せめてインタビューくらい訳つけてくんない?
たのんますよ。

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かよ。
朝、またまた会社のネットが繋がらなくなる。
原因はよくわかんないけど、Gatewayがどーとかこーとか。
ネットが繋がらないと、会計ソフトとかもネット認証?のためか、繋がらなくなって、全く仕事にならない。
そういう世の中になったということです。


夜、昨日wowowでやってた「エレベーター」を観る。

エレベーター [DVD]エレベーター [DVD]
(2013/03/29)
クリストファー・バッカス、アニタ・ブリエム 他

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エレベーターに閉じ込められる話といったら、「デビル」や、邦画では「悪夢のエレベーター」ってのもあった。
そして、古くは「死刑台のエレベーター」か。
ホラー、コメディ、サスペンスといろいろだけど、本作はシチュエーション・スリラーといったところ。
エレベーターに閉じ込められた上に、爆弾があるっつー。
まあ、元はと言えば、悪戯心出しちゃった女の子が全て悪いんだけどね。
残虐なシーンは、映像として出てこないで、想像に任せたのは良かったが、なんか全体的にいろいろ惜しい。
原因となった女の子の存在感もそうだし、三角関係や、会長の儲け主義、爆弾犯の恨みなどが、もう少し描かれても良かったような。
最初と最後が別人にでもなったかのようなコメディアンのキャラもなんか良くわからない。
とはいえ、全く期待しないで観たので、それなりではありました。


今日のいちまい。

TOMMY ICE CREAM HEAVEN FOREVER(初回限定盤)TOMMY ICE CREAM HEAVEN FOREVER(初回限定盤)
(2013/11/27)
Tommy heavenly6

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Februaryの方に流れていたと思ったので、Heavenlyとして出たのはちょっと意外だった。
バレンタイン近辺~あったかくなる時期はFebruary、ハロウィーン近辺から寒くなる時期はHeavenlyってことなのかな?と思ったけど、そうでもないみたいだし。

ま、それはともかく。
とにかく素敵です。
何が素敵かというと、とてもキャッチーなメロの曲ばかりだからです。
えー、例えば、プロローグ的に挿入される「CUPCAKE CASTLE」とか、いつも通りに怪しげだし、続いて始まる「I WANT YOUR BLOOD†」にしても、スピード感満載のヘビメタ路線全開なんだけど、サビに行くと、とてもとてもポップなんだわ。
「LET ME SCREAM」にしても、コード進行とかが、いかにもヘビメタっぽいんだけど、サビ行くとね。
トミヘブのフンイキ保ちつつも、曲はとてもとっつきやすい。

「LOVIN’YOU」や「FOREVER AND ANYWHERE」「CAN YOU HEAR ME?」なんかは全編ポップ。
「FOREVER AND ANYWHERE」は、ヘビメタというより、オルタナっぽい感じかな。
「CAN YOU HEAR ME?」は、名曲「Hey my friend」的ミーハーさで、どこかノスタルジックでもある。
いーんじゃない。

再び、「Intermission」な「CUPCAKE CASTLE」が挟まるのは、第二部の始まりってとこかしらん。
後半はやや明るい感じになる。
「RUBY EYES」は、ヘビメタというより、ハードめのポップ。
相川七瀬とかやりそう。(他に例える人を知らないのだけど)
続く、ブリグリの曲をそれらしく英語詞で焼き直した「ASH LIKE SNOW」も、上に同じ。
「MILK TEA」に至っては、Puffyあたりがやっても不思議じゃない。

「Intermission」的な「GELATO MOUNTAINS FIGHT」を挟んだラストの曲「ICE CREAM HEAVEN FOREVER」はパンキッシュです。

やはり、ロックしてて、メロがキャッチー、このパターンはかなりツボなんですね。
バンド・サウンドっぽいのもいいね。
本作は全体的に勢いもあるし、いいです。
今年出たFebruaryと聴き比べても、Heavenly派ですね、私は。
ネタ的にも、Heavenlyの方がいろいろ展開できそうだし。

さて、付属DVDは、Intro部分を挿入した、実質2曲の10分程度のPV。
まあ、いつもの雰囲気だけど、heavenlyのPVは、一度ティム・バートン辺りに撮ってもらったら、凄くハマりそうなんだけどな。
ギャラ髙そうだけど。

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げつよ。
またなが~い1週間が始まるかあ。


夜、wowowで録画しといた「サイレント・ウェイ」を観る。

サイレント・ウェイ [DVD]サイレント・ウェイ [DVD]
(2013/03/22)
レオノア・バレラ、アナ・デ・アルマス 他

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時代を感じるオープニングは、ホラーなのかコメディなのかすらわからない・・・はずだった。
このオープニング、一瞬「オースティン・パワーズ」か?と思ったのは、自分だけではないはず。
ああ、この主人公はモデルだから、こういうオープニングなのね、と。
ただ、踊りつーか振り付けは古臭い。
70年代ムードが漂う。
でもま、導入部はこれはこれで面白い。
で、この主人公が深夜のコイン・ランドリーへ行ったところからシチュエーション・スリラーへ。
そしてさらに終盤は意外な展開へ・・・ってなったはずだった。
なんだけど、とにかく予告編が映像出しすぎで、どっちらけ。
まっさらで観たかったなあ。
それでも、ところどころでハッとする演出はあったりはしますよ。
それが映画の骨格に関わってこないから、あんまし膨らまないんだけど。
まあ、ヒロインが可愛いので、この際、細かいことは書くのやめとこう。


今日のいちまい。

O.T. Come Home(初回生産限定盤 )O.T. Come Home(初回生産限定盤 )
(2013/11/27)
奥田民生

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前作「OTRL」が、ひとり人前録音だったので、こうしたフツーの形でのアルバムってことでは何年ぶりになるんだろう。
フツーつーても、今回もひとりで多重している。
ただ、前回のやり方とは違うので、じっくり仕上げた印象。
細部までこだわったアレンジや演奏も聴ける。

1曲目の「フリー」のシャウトとか聴くとロッカーだなあ、と改めて思う。
いきなりいいテンションだ。
「ちょっとにがい」も同じだけど、こちらはいかにも感。
この曲のサビなんかは、前作のシチュエーションではなかなかできなかったろうなと思える。

「マイカントリーロード」は、「月を超えろ」を彷彿とするマイナーなロック。
R.E.M.とかそんな感じ。
パフィー提供曲だった、たしか。

「一輪の車」は、歌詞がこの人らしい韻の踏み方だ。
間奏とかかなり凝ってる。
曲調は、ニール・ヤングとかそんな感じ。
「風はどこから」も同じ感じ。

「太陽の野郎」は、ちょっと経路の違う曲で、メロは「らしい」ような「らしくない」ような。
音作りがくるりとかそんな感じ。

三拍子なアコースティック曲「息するように」は、なんかノスタルジックな香りが漂う。
また、ロケンロールな「チューイチューイトレイン」、ギターと木琴?のみの「かいあって」は、タイトルからして「らしい」。
特に「かいあって」は、こんなタイトルつけないよな、フツー。
「ぼくら」も「らしい」メロを持った曲。

シングルの「風は西から」は、改めていい曲だ。
「海へと」をちょっとゆったりさせたような感じだろうか。
続く「フリーザー」もいい曲・・・つーか「さすらい」並みの名曲だ。
「拳を天につき上げろ」もシングル曲だけど、歌いだしの歌とドラムのみのとことか、アコギを前に出したりとかのミックスの違いが聴ける。
そして、シングル・バージョンよりも、ずっとかっこよくなっている。

というわけで、タイトルからメロなど、「らしさ」全開で、なおかつより曲やアレンジのクオリティを高めたような、近年の奥田民生の中ではかなりな力作だと思う。

また、今回は基本はギターサウンドだけど、「太陽の野郎」「息するように」「ぼくら」「フリーザー」など、オルガンがかなり効いている曲がある。
なんか、さらにひとつ進化したようなアルバムだなあ。

なお、DVDは「拳を天につき上げろ」のPVと、ひとりライヴが4曲。
PVは、それなりに撮るの大変だったろうなあと思えるもので、なかなか。
「風は西から」のPVも良かったしね。
ひとりライヴは、ギター一本でそれなりに聴かせてしまう力量には恐れ入る。
和洋問わず、弾き語りでなかなか見入ることってないからね。

さて、最後にジャケット。
もうこのでっかいシリーズやめようよー。
かさばるからさー。
って、通常盤買えばいいんだけどさ、とりあえず、初回盤限定予約しちゃうもんでね。

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