晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
ちょっと寒い。
幾分寒さも和らいだ。

朝、会社のサーバーがダウン。
しばらく仕事にならず、もともと仕事山積みだったこともあって、超忙しかった。

帰り、Mとガストの日。

帰宅後、録画しといた「もうひとりの息子」を観る。

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(2014/09/03)
エマニュエル・ドゥヴォス、パスカル・エルベ 他

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パレスチナのアラブ人とイスラエルのユダヤ人との息子取り違えの話。
「そして、父になる」の電気屋とエリート・サラリーマンの家庭以上に、事態は深刻だ。
劇的なストーリー展開があるわけではないけど、息子たち本人はもちろん、それぞれの家族の心情の変化がとても良く伝わってくる。
頑ななユダヤ人の父親と、イスラエルを侵略者として、取り違えられた弟にも辛くあたるようになる兄が、映画終盤で相手の言語のヘブライ語とアラビア語で挨拶するシーンは印象的。
秀作だと思う。


今日のいちまい。

Here BeforeHere Before
(2011/04/12)
Feelies

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まさにWAO!だった。
再結成されて、こんなアルバムまで出てしまったのが2.3年前。
前作から20年後の新譜だぜ。
しかも解散時と同じメンバーが集まった。

だけど、もう別のバンドみたいになっていた。

初っ端の「Nobody Knows」から、もうゆるゆるだ。
R.E.M.とかそういう話でもない。
アゴギにギター・ソロなんて至って真っ当。
最も違うのは、垢抜けてて、やけに明るい。
「Should Be Gone」も同様。
前作までは、いくら軽い曲と言ってもどこか屈折したところはあったんだけど、もう太陽サンサン?健康的なイメージさえする。

「Again Today」ではスライドが聴ける。
マイナーのギター・カッティングは、初期のダイアー・ストレイツを思わせる。

「When You Know」も軽い。
こういう路線で行くなら、曲はもっと考えた方がいいんじゃなかろうか。
悪くないんだけどさ、テクのあるバンドじゃないから、アイデアとか勢い勝負じゃないのなら、ある程度曲で聴かせて欲しいのだな。
ヴォーカルも弱く感じるし。

「Later On」もソフトだわあ。
「Again Today」もそうなんだけど、ギターの技がいちいちお洒落に聴こえる。

「Way Down」は、なかなかいい感じのロックではある。
ギター2台もいい感じだし、ソロでこういう展開はいいね。

「Morning Comes」は、ついにここまで来たかって感じ。
マイナーの下世話なポップス。

「Change Your Mind」はまたしても爽やか。
なんか誰かに似てるなあと思ったら、ロイド・コールか。
さらに緩くした感じだけどね。
まったりしたギター・ソロといい。

アルバムのタイトル・ソングの「Here Before」はアコギ中心。
出だしからして、なんかピンク・フロイド聴いてるみたいだと思ったのはどこか気怠さを感じる曲ってことと、ギターの音色のせいかもしれない。

「Time Is Rightは、イントロ聞いて尖ってる曲きたあと思ったが、曲が進むとそうでもなかった。
アルバム中、スピード感はもっともあるかもしれない。
つんのめってはいないけど。
ギターはいい感じ。

「Bluer Skies」は、アコギとパーカッションのアンプラグド。
終盤にドラムが入ってくる、こういう変化はもっと欲しい。

「On and On」は、ドラムレスでタンバリンという、ある意味、学芸会的な音作りはこのバンドらしいのかもしれない。
曲はイマイチ。

ラストの「So Far」も、結局、地味だなあ。
曲は悪くないんだが。
コーラスにしたってちゃんとしてる。
最後のギター・ソロも渋いわあ。

ギターの音が、アルバムごとに決めてしまっているのかな?
これは狙ってるんかな?
とにかく、シンプルな曲とアレンジ。
全体的にアコースティックな雰囲気。
歌は呟くような歌い方だけど、かなりオンではある。

アルバムとしてはそんなに悪くないとは思う。
ただ、新しいバンドと思って聴こうとしても、どうしても以前のアルバムの幻影を引きずってしまうのだ。
まあ、みんな歳とってくということだね。
せめて、特徴のひとつだった、ダサイめのパーカッションが聴ける曲がもう少しあれば良かったなあ。
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ずっと寒い。
今週はね。
雨まで降った。


夜、wowowで「僕らのミライへ逆回転」を観る。

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(2009/03/06)
ジャック・ブラック、モス・デフ 他

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途中までは、「くっだらねー」「ありえねー」の連続だったけど、終盤に行くと、そんなご都合主義も、この映画にはそれほど重要ではないことに気づく。
映画づくりへのリスペクトと、リメイクという名の映画へのオマージュ。
なんか、最後とか泣けてしまう。
「ニュー・シネマ・パラダイス」を思い出した。
しかし、この邦題は?意味がわかんない、つーか通じないのだが・・・。


今日のいちまい。

タイム・フォー・ア・ウィットネスタイム・フォー・ア・ウィットネス
(1991/04/21)
ザ・フィーリーズ

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さて、4作目となる。
前作との一番の違いは、スピード感のある曲が増えたことかな。

本作も「.Waiting」という、R.E.M.でスタート。
ギターとかかっこいい。
まあ、かなり下世話度もアップ。
勢いは感じる。
1枚目といきなり聴き比べたら、同じバンドには思えないかもしれない。

アルバム・タイトル曲の「.Time For A Witness」は、パーカッションがいーぱいのボー・ディドリー・リズム。
ファーストのスピード感が・・・。
ギターもかっこいい。
これぞフィーリーズ

「Sooner or Later」もスピード感あり。
そして、あのジャンジャラギターね。

「Find a Way」は、バンドにとって新らしい試みってとこじゃないだろうか。
ワン・コードの、ちょっとエスニックなミディアム・テンポの曲。
60'sのサイケデリック・バンドみたいにも聴こえる。
珍しく終盤は長い目のギター・ソロ、そして、とぼけたパーカッション。
この曲もR.E.M.が浮かぶけど、もっと垢抜けてないというか。

「Decide」のイントロにはビックリ。
ストーンズとかフェイセスでも始まるのかと思ったよ。
ミディアム・テンポのロックンロールなんだけど、ヴォーカルが入るとルー・リードぽくなるという。
へええ。こういう曲もやるんか。
ギター・ソロは相当ぶっとんでる。

そして「Doin' It Again」で、割とフツーぽいポップなロックに。
Aメロのベースとギターのフレーズの絡みが良い。
こういうセンスて、トーキング・ヘッズぽいのかな。

続く「.Invitation」も、相当キャッチーで軽い曲。
2枚目のイメージに近いのかな。

「For Now」は、後期XTCみたいな雰囲気の曲だ。
まあ、彼らに比べたらメロはシンプルだし、こういうギターは弾かないだろうけど。

「What She Said」は、「Decide」とはまた違った印象のロックンロール。
スライドまで出ちゃう。
あーそう、ヴォーカルはまるでダイアー・ストレイツのマーク・ノプラーみたいなの。

ラストの「Real Cool Time」は、ストゥージズのカバーですね。
ルー・リードの次はイギー・ポップか。
ワン・パターンの曲だけど、終盤はそれなりに盛り上がるよ。
ギター・ソロはフツーぽいけど。

1枚目の次に気に入ったアルバムだ。
新しいタイプの曲と、過去作いずれをもイメージさせる曲が詰まってるように感じた。
緩さがある曲、スピード感がある曲、と、もっともバラエティに富んでいる。
今までの集大成とも言えるのかなーと思ったら、このアルバムで解散しちゃうんだよね。

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きっと寒い。
クルーゾー3連発やった。
コーヒー入れてる時に、スティック・シュガーの端を持って振るのやったら、端っこがちぎれて飛んでった。
コーヒーを掻き混ぜてたら、プラスティックの掻き混ぜ棒の引っかかりが、まさにカップに引っかかって、カップごとぶちまけた。
気を取り直して、コーヒー入れ直したら、持っていた書類が落ちそうになって慌てて支えたら、カップが傾いでこぼれた。


夜、「ガール・スパークス」を観る。

ガール・スパークス [DVD]ガール・スパークス [DVD]
(2009/03/06)
井川あゆこ、猪股俊明 他

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制作費50万だそうだ。
パンクだ。
後の石井裕也監督作に繋がっていくような珍作。
出てくる男どもがとにかく変で気持ち悪い。
でも、インパクトは十分。
当然、知っている俳優は皆無だけど、主役の女の子は結構可愛い。


今日のいちまい。

Only LifeOnly Life
(2008/06/24)
Feelies

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メンバーが固まったせいか、方向性がハッキリと定まったような3枚目。
今回は前作から2年。割とサクッと。
というわけで、空気は前作と同じだ。

「It's Only Life」は、前作以上にさらにゆったりと感じる。
ヴォーカルも、やはり前作同様抑え気味。
ただ、オフではなくなった。
「Too Much」で、ヴォーカル少し前に。
もはや、スピード感はほとんどなく、前作にもあったR.E.M.の雰囲気だ。
ただ、こういうのも悪くないと思い始まる。
ベースは躍動感あるし、ドラムも小技が効いてる。
「Deep Fascination」は、R.E.M.以上にまったりと。
ヴォーカルはまた抑え気味。
ギター・ソロはいい感じのかけあいも聴ける。
「Higher Ground」も同じ流れだね。
ギターの音色も本作はこれでいくんか。
1曲目から、もはや一枚目の前のめり感はなく。
R.E.M.もスピード感のあるバンドではないが、それ以上になくなった。
ヴォーカルまでがマイケル・スタイプに聴こえてくるわ。
ちなみに、本作はピーター・バックは絡んでいないのだ。

と、5曲目の「The Undertow」にきて、なんからしくなった。
こういう曲もないとフィーリーズ聴いてる気がしないのも事実なんでね。
まあ、おとなしめではあるんだけどさ。
ドラムのドコドコ、ださいパーカッション、ジャンジャラ刻むギター。
これだね。

「For Awhile」も、あまり面白い曲ではないけど、クラヴェスと頼りなげなコーラスにニンマリ。
勢いがあったらもっと良いのにと思いながら聴いてたら、終盤に来てテンポ・アップ!
そうか、こういうことするバンドだったね。

「The Final Word」と「Too Far Gone」も勢いはそうでもないが、一枚目の雰囲気がある曲だ。
特に「Too Far Gone」のつんのめり具合はいいかも。
ギター・ソロは割とフツーぽいけど。
ヴォーカルはアルバム中一番弾けてる。

「Away」は、スローなギターのイントロからテンポ・アップ。
パーカッションの合いの手、ギター2台の絡みが面白いけど、曲としては大したことないかな。

ラストは、ルー・リードの曲「What Goes On」だ。
そうか、抑え気味のヴォーカルはルー・リードを意識してのものか。
そして、このアルバムでは一貫してる、古臭い音色のギター・ソロが聴ける。

前作よりも、曲自体はキャッチーじゃないし、イマイチになった感もある。
だけど、なんかもがいてる感が伝わってくる。
なんていうか、固まったメンバーで、これからどうしていこっかなーみたいな。
過去にすがっているより、よほど楽しく聴ける。

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もっと寒い。
いやあ寒い。
というわけで、あれ、また風邪ぶり返したか・・・?


夜、年内最後の代表の試合vsオーストラリア。
前半途中から観る。
オーストラリアは、かなり繋いできて、以前とはだいぶ違う印象。
前半は、前からのプレスが見事にはめられ、ポゼッションできない時間が続くが、システムを少し変えてからは攻めに出れるようになった。
後半はずっといい流れで、2点とったけど、最後の最後に、またしてもケイヒルにやられた。
試合の進め方はまだまだってとこか。


今日のいちまい。

Good Earth (Dlcd) (Dig)Good Earth (Dlcd) (Dig)
(2009/09/08)
Feelies

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衝撃のファーストに続く2枚目。
前作からリズムセクションが交替。
パーカッションのメンバーも正式に加わる。
以降、この5人組が現在まで続く。

同じようなことはやっているんだけど、全体的な印象としてはだいぶ違う。
スピード感がなくなって、パワー・ダウンした感は否めない。

「On the Roof」は、至ってキャッチーなオープニング。
前作にあったシャープさみたいなのはなくソフト。滑らか。
リズムセクションは、至ってノーマル。

次の「The High Road」は、さらにソフト。
2パターンのシンプルな曲だが、緩い。
R.E.M.みたいな空気感。
ギター・ソロもトゲみたいなものがない。

「The Last Roundup」は、ちょっと前作の雰囲気があるかな。
ドラムがずっとドコドコいってる変な曲。
バイオリンのようなギターが良い。

「Slipping (into something)」は、なんか60'sのサイケデリックなバンドでも聴いているかのよう。
しっかし歌がオフだなあ。
ブレイクしてはまた始まるみたいな、こういうヘンテコリンはこのバンドのひとつの手法。
最後はだんだんテンポ・アップしていったりね。
木魚みたいなカウベルがとぼけた味わい。
ギター2台がなかなかスリリング。

「When Company Comes」は、アコースティックな、ほぼインストでサイドAは終了ですた。

ひっくり返って、「Let's Go」。
うーん、やはりR.E.M.に聴こえるぞぉ、おい。
と思ってジャケ見たら、プロデュースの名前にギタリスト二人とピーター・バックの名前があった。
するどいな、わし。
R.E.M.と言っても、初期の感じだね。
モコモコ感のせいかな。
キャッチーです。

「Two Rooms」も前作に近い雰囲気があるかなあ。
マジックはちょっと薄れてるけど。

タイトル・ソングの「The Good Earth」。
あ、いや、これが一番らしいかな。
やっぱり勢いはなくなってる気がするんだけど。
ベースがシンプルだけどいい感じで、存在感ある。
ヴォーカルはやはりオフ。
鼻唄みたいになってる。
終盤のギターは良い。

「Tomorrow Today」は、ちょっと新しいタイプの曲。
マーチのようなリズムに、このバンドでは珍しい音色のギター。
地味に入ってるキーボードが効果的で良い。
アルバム中、出色。

ラストの「Slow Down」は、UKバンドみたいな。
ベースはダイナミックだ。
この曲もキーボードがなかなか効いてるな。

まあねー、とにかく一番変わったのはソリッドさがなくなってモコモコした雰囲気に。
そいから、何と言ってもヴォーカルだね。
オフだし、前に出てこない。狙ったんだろうけど。
あと、前作では割と頻繁に目立って入ってた、いろんなパーカッションも控えめ。
メンバーとして増えたにも関わらず、だ。
とにかくゆったりしたなあというアルバムでした。

スティッフから出た1枚目がいきなし来たので、結構悩んだのかもね。
ググってみたら、前作から6年の歳月を経てのセカンドでした。

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とっても寒い。
バタバタした一日。


夜、先日録画しといた「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」を観る。

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間 [DVD]ゲノムハザード ある天才科学者の5日間 [DVD]
(2014/07/02)
西島秀俊、キム・ヒョジン 他

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まずは、サブタイで、ネタバレさせてどーすんの、と。
松本清張の「ゼロの焦点」に科学的な部分を絡めたような感じ。(そういえば、「ゼロの焦点」も西島秀俊だった)
好みとしては、アクション的な部分は要らない感じ。
余計な演出、オーバーな音楽が韓国チックだとしたら、スタッフは日本人で固めた方が良かったんじゃなかろーか。
なんかね、わざわざ難解にしているように感じたの。


今日のいちまい。

Crazy Rhythms (Dlcd) (Dig)Crazy Rhythms (Dlcd) (Dig)
(2009/09/08)
Feelies

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何を隠そう、amazonで誤って3枚買ってしまったCDがこれです。
どーしよーか迷っているうちに、買い物かごに3枚入れてしまっていたようだ。
結構ショッキングな出来事だった。

さて。
当時はアナログだったけど、最初にこのジャケ見て。
まずは、今ではフツーかもしれないけど、こういう風貌のロック・バンドがあるんだと思ったな。
出てきた時期といい、トーキング・ヘッズとつい比較してしまうけど、フィーリーズは、一発芸勝負みたいな感じがした。
この、たどたどしいスピード感。
危なっかしさが魅力という意味では、モノクローム・セットと双璧を成す。
それでいて、こんだけのアルバムができたのは奇跡に近いのかもしれない。
メロそのものは、幅があるけど、前のめりに突っ走るドラムとベース、ギターのカッティングとはじけたソロというサウンドは、どの曲も共通だ。

期待を煽るイントロから、得意技へと導く「The Boy with the Perpetual Nervousness」でスタート。
語り調のヴォーカル。
アナログで初めて聴いた時より、ギターがソリッドに感じる。

「Fa Cé-La」と「Original Love」は、アコギとエレギの組み合わせだけど、ウッデントップスを思い起こす。
どちらもキャッチーなメロを持ち、ギターやベースのフレーズが印象的。
「Original Love」は、最初に好きになった曲だった。
「Moscow Nights」も「Original Love」同様に、マイナーで親しみやすい。

「Loveless Love」は、エレギ2本とリズム・セクションだけで、こんだけメリハリもあってスリリングな曲ができるんだねとちょっと感心する。
フィーリーズって曲が短い印象だったけど、聴き直したら、意外と大作?志向っぽいのね。
オーバーダブされたギターがかっこいい。

「Forces at Work」も、思わせ振りなイントロ。
こういうの好きみたい。
そこから、パンキッシュに。
シンプルなリズムでメリハリだけで、突っ走る。

「Raised Eyebrows」を聴いてると、なんかフツーのパンク~ニュー・ウェイヴのバンドとは違うこと考えてる気がする。
シンプルなんだけど、リズムとか仕掛けの考え方が。
初期のトーキング・ヘッズに通ずるものもあるかもしれない。

ビートルズのカバー「Everybody's Got Something to Hide (Except Me and My Monkey)」は、スピード感溢れる、ニュー・ウェイヴ・アレンジで、もはやオリジナル同然。
ブレイクからギターが残るとことか、途中のベースとドラムのみからギターが被さってくるとこなんか、相当かっこいい。

ラストのアルバム・タイトル曲「Crazy Rhythms」は、このバンドの志向が凝縮されている。
キャッチーなメロに、リズムはシンプルなのに拘ったパンク。
あまりに一途なドラムのリズムに、カンを思い出したりもする。
途中でベースとドラムのみから、カウベル、ギターが重なってくるとこはかっこいい。

CDにはさらにストーンズの「Paint It Black」が入っていて、選曲的に、もうこのバンドにピッタシというのがわかる。
そして、期待通りのかっこよさだけど、何故か録音的にはアルバムの時期とずれており、リズム・セクションも違うし。
ボートラとしては、4枚目の「Time for a Witness」辺りが自然なんだが。

さて、最近流行りの、DLコードにて、プラス5曲ゲットできました。
「Fa Ce-La」の、よりギターが暴れるシングル・バージョン。
「The Boy with the Perpetual Nervousness」と「Moscow Nights」は、カーラ・ブレイ・デモ・バージョンとなってるんだけど、カーラ・ブレイが絡んでるの?なんだろ。情報不足。
どちらも、生音っぽい・・・ってそらそーか。

「Crazy Rhythms」とモダーン・ラヴァーズのカバー 「I Wanna Sleep in Your Arms」はライヴ・バージョン。
しかも2009年のライヴなんだよね。
時期的にどうかとも思うけど、どちらも、ライヴ映えのする曲だし、まあいっか。
前者はパーカッション含めてリズムがちゃんとしてて、ちょっと驚いた。
後者は、ただひたすらパンクだけど、途中の仕掛けはなんじゃらほいっと。

で、このバンド、アントン・フィアばかりが有名だけど、この人はこのアルバム後にすぐ脱退してしまう。
確かに、ドラムのひたすらビート感は、このアルバムの特徴のひとつではあるけど、曲は、カバー以外は、ギターの二人、ビル・ミリオンとグレン・マーサーが書いている。
アイデアも含めて、この二人がバンドの中心だ。
また、ダブの要素があったり、パーカッションがやたら多いってのは、このバンドの特徴かもしれない。
曲によっては、カウベル、シェイカー、マラカス、タンバリン辺りはもちろん、ティンバレスなんかも出てくる。
トニー谷ばりのクラヴェスもなかなか笑える。
ギター・バンドの面白みを味わえる、名盤だと思うけど。

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なんもない。
朝はなにやってたんだ、おれ。


午後から、Mと母の病院へ。
なでしこリーグの速報チェックしながら。
レディース優勝は最終節に持ち込み・・・。
絶対的に有利だけど。


夜は、CATVで「ペンギン夫婦の作りかた」を観る。

ペンギン夫婦の作りかた [DVD]ペンギン夫婦の作りかた [DVD]
(2013/03/13)
小池栄子、ワン・チュアンイー(王 傳一) 他

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実話ベースだそうだ。
最初のペンギンのシーンが最後に繋がっているのだろう。
帰化のための審査?の問答を軸に回想シーンで構成されているのは悪くないけど、笑いとか苦労話的な部分が、何か中途半端な気が。
手際悪いというか。
途中、ちょっと飽きてしまった。
こういうのは矢口史靖あたりが撮ると面白くなるんじゃないか。


次に、wowowで「危険なプロット」を観る。

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(2014/04/16)
ファブリス・ルキーニ、クリスティン・スコット・トーマス 他

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面白い。
フランソワ・オゾンか、先生が生徒の作文に惹き込まれていって、段々と主従が逆転していくとことか、そういえば「スイミング・プール」っぽいかなあ。
あと、サスペンス色を少しだけちらつかせながら、真実か想像かをぼかしているとことか。
面白そうなものを少しだけ知ってしまったら、全て知りたいと思う好奇心と、のぞき趣味み的なとこは、誰にでもあるのかな。
結末がわかった状態で、もう一度最初からじっくりと観てみたい映画だ。

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特になし。
午前はいつも通り、Mと母の病院へ。


帰宅後、ダラダラとJ2の試合を観る。
プレイオフ圏内の順位争い、カオス状態ですなあ。


夕方からwowowで、また「パレード」を観る。

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(2010/10/06)
藤原竜也、香里奈 他

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いや以前観てたことは覚えていたんだけど、もっと密室の一夜的な記憶だった。
こういう映画は好きなんだよね。

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寒い。
今週は日ごとに寒くなっていった。
今日の夜は冬だあ。


朝、電車空いてると思ったら、県民の日でしたか。
仕事忙しかったあ。
バタついたあ。


ほんで、夜はMと「ガスト」の日。


帰宅後、後半から代表の試合。
vsホンジュラス。
ここ何年か、強化試合ならぬ親善試合はどーも観る気がしない。
いちおー観たけど。
ザック・ジャパンとあまり変わらない先発。
結局、長谷部&遠藤を超えられる選手はまだいない感じだ。
後半から出てきた柴崎や田口も良かったけど、楽勝の展開だったからね。
苦境の時には、やはり17&7かなあ。
というか、このメンツは先日のブラジル戦で見たかった。
ともかく、アジア・カップ優勝は必須。
その後に若手が出てきてくれないとね。
ロシアまで17&7が一番手では、それこそやばいぞ。


今日のいちまい。

あたしの向こう (初回限定仕様)あたしの向こう (初回限定仕様)
(2014/11/12)
aiko

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アルバム発売後、仕切り直しのマキシ。
タイトル、ずっと「あしたの向こう」かと思ってた。
3回聴いた。

まずは、タイトル曲。
相変わらず、良くできた元気いっぱい曲。
メロもアレンジも、もう少しシンプルな方が好みだけど、ピアノをフィーチャーした演奏は悪くない。

カップリングその1「ドライヤー」。
一瞬、歌謡曲チックな曲だと思ったけど、そうでもなかった。
やはりaikoは一筋縄ではいかない。
このあたりのコテコテ具合が、良くもあり悪くもある。
これも4つのピアノをフィーチャー。

カップリングその2「ハレーション」。
3連のバラード。
3曲の中では一番ストレートかな。
まあ、それでも相当凝ってるけどね。
オルガンが何気に効いてたりする。
aikoの、こういう古臭さも感じさせる曲は好きだ。

まあ、仕切り直すというほどの変化はなし。
もうちょっと違うaikoも聴いてみたいんだけど。

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寒い。
昨日より寒い。
冬っぽい。


夜は何度も観た映画2本。

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]
(2006/02/15)
瑛太、上野樹里 他

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まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]
(2011/11/02)
瑛太、松田龍平 他

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やってると観ちゃうのよねー、の定番です。


今日のいちまい。

TEARS(ALL SINGLES BEST)(初回生産限定盤)(DVD付)TEARS(ALL SINGLES BEST)(初回生産限定盤)(DVD付)
(2014/11/05)
中島美嘉

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そして、もう一枚のベスト。
アルバム・タイトルから想像はつくけど、こちらはバラードもんが多く、曲の良し悪し関係なく自分的にはちょっと。
特にディスク1は、雰囲気が変わるのがオリジナル・ラヴのカバー「接吻」のレゲエ・アレンジくらいで、後はなんか似たような感じ。
「ORION」とか「ALWAYS」の男言葉がちょっと新鮮なくらい。

ディスク2に行くと雰囲気の違う曲も増える。
スーパーカーみたいなサウンドの「LEGEND」はいい感じだ。
また、加藤ミリヤと組んだもう1曲「Fighter」は、ハードなロック曲。
加藤ミリヤばかりが目立つ・・・というか、中島美嘉って歌が透明な分、他の人と歌うと消えてしまう。
まあ、この曲自体は、シングルになるほどの曲じゃないと思うし、「DEAR」に入ってた「Gift」の方が出来はいい。

「SEVEN」は、ソウル・テイスト。
「Helpless Rain」と同じ感じ。
もともと、中島美嘉を知ったのは「「Helpless Rain」」で、この辺のイメージがいまだにつきまとってしまう。
アレンジ的に、コーラスとか、少し古臭い感じもするけど、それはそれでいいんじゃない。

NANAのもう一曲「一色」は、好きです。
よりロックっぽいアレンジのバージョンもあったけど、このくらいのロック・テイストがこの人にはちょうどいい。

終盤は、また例によって「明日世界が終わるなら」「ひとり」「愛詞(あいことば)」とバラードもんが続く。
ただ、ラストに「CRY NO MORE」を持ってきたのは良かった。
MISIAが一時好んだ、ゴスペル・テイストのソウル。
アルパムで言えば、「YES」の路線、このあたり、もう少しやって欲しいもんだけど。

「DEAR」に比べると、同じようなバラード率はやはり高い。
この手の歌で、曲によって表情が変わらない、メリハリが少ないヴォーカリストをあまり知らない。
(アイドルは除く)
それが個性でもあり、物足りなさでもあるように思う。
ところで、「朧月夜」は結構好きなのに、未収録なんだあって思ったんだけど、あれはミニ・アルバムってことなんかな。

さて、「DEAR」同様、DVD本作収録曲が6曲。
まあ、すべてバラード曲ってのがナンだけど。
そん中では、「Dear」の歌がちょっと走り気味なのが気になった。
一方で、「愛してる」は危うさはあるけど、一番気持ちが入ってて良かった。
しかし、客が終始、蛍光スティック振ってるのがうざくて仕方ない。

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寒い。
すっかり冬の匂いが。


夜、CATVで、「SOUL RED 松田優作」を観る。

SOUL RED 松田優作 [DVD]SOUL RED 松田優作 [DVD]
(2010/07/09)
浅野忠信、香川照之 他

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松田優作の出演作の映像を挟みながら、映画に携わった、影響を受けた人たちのインタビュー、本人の言葉など。
ゲストがなかなかの豪華。
当時の写真が出てくるとみんな若い。
それだけ亡くなってから歳月が流れたということだ。
彼の映画は、多分、半分も観ていないけど、個人的には、「家族ゲーム」がやはり最高。
ゲストの中では、夫人が出てこないのは少し寂しいというか、折角息子二人も出てきたのだから、私生活と役者がどのように繋がっていたのか、興味があったんだけど。
でも、面白いドキュメンタリーです。


今日のいちまい。

DEARS(ALL SINGLES BEST)(初回生産限定盤)(DVD付)DEARS(ALL SINGLES BEST)(初回生産限定盤)(DVD付)
(2014/11/05)
中島美嘉

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また出たベスト。
紛い物ベスト「NO MORE RULES.」を入れたら、3枚目?
寡作な人だから、やはり少し多いなと感じてしまう。
まあ、今回は、全シングルということなので、それはそれでいいのだけど。
ただ、テーマ別だかなんだか知らないけど、2枚組をふたつに分けての発売、ときたもんだ。
1枚の時間も短いのだから、こんなのは3枚組として売ればよろしい。それぞれ30分程度のDVDだって1枚でいいだろ。
全く、こんな売り方してるからCD売れなくなるんじゃないんかい。
・・・って買う方も買う方だけどさ。

楽曲はどれもよくできている・・・というか、グッとくるメロと、中島美嘉の裏声をうまく活かした曲が多く、うまいなと思う。
ディスク1はデビュー曲の「STARS」、そして「WILL」と続く出だしは悪くない。
次のNANA名義の「GLAMOROUS SKY」は、異色だし、ヴォーカル的にはどーかなーとも思うけど、アルバムとしては、もう少しこの類いの曲があればいいなと思う。
「LIFE」「初恋」「流れ星」と、しんみり系に飽き始めたところで、ダンス曲の「ONE SURVIVE」。
ハードめの「LOVE IS ECSTASY」、森三中とのロック曲「I DON’T KNOW」と続く、流れ的には良い。
ディスク1の最後の「CANDY GIRL」は、レディー・ガガみたいにも聴こえる。

ディスク2に行くと、「永遠の詩」「MY SUGAR CAT」と、レゲエのりで始まり、最新のシングル曲「Gift」へ。
この曲は、ソウル曲で良い。
もともと、この人にはこういうの期待していたところがある。
歌い方が違うなあと思ったら、加藤ミリヤとのコラボだったね、そういえば。

アルバム「YES」で聴かせた南部テイストの「ALL HANDS TOGETHER」は、まあ、「IKO IKO」。
ゴスペルぽく仕上げてはあるけど。
そして、前の曲からリズムだけが継承されたソウル曲「Over Load」。
この辺りの流れもなかなか良い。
さらにダンス曲の「CRESCENT MOON」、ジャジーな「Love Addict」と、自分にとっての好きな中島美嘉が続く。

終盤は、らしく「火の鳥」「僕が死のうと思ったのは」「FIND THE WAY」で締めてる。
「僕が死のうと思ったのは」は、最近のシングルでアルバム未収録だったので初めて聴いたけど、若干歌い方が変わったようにも感じる。

聴く前は、折角シングル曲を網羅したのだから、意味不明なテーマなんかに分けずに、単純に年代順で良かったんじゃんと思ったけど、曲の配列は結構考えられてて、これはこれで面白いかなと思った。
まあ、今回のふたつのテーマ自体は、押し付けがましいというか、聴く側の勝手だろと突っ込みたくなるけど。

さて、DVDはCD収録曲から数曲のライヴ映像なんだけど、やはりライヴでのヴォーカルは基本、ヒヤヒヤしっぱなし。
「WILL」「初恋」のピアノのみの伴奏部分なんかは冷や汗気味。
「LIFE」も安定はしてきたけど、それでも少し不安かなあ。

この人の歌は素直すぎるつうか、無垢なんだよな。
色物とまではいかなくとも、遊び的な部分が全くない。
「GLAMOROUS SKY」みたいなロック曲は、もう少しテキトーでいい。
歌が、もっとアクなり、色気みたいな要素があったら、ここまでの不安感はないんじゃないかと思う。

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忙しかった。
中間の締めで久しぶりに残業した。

帰り、Mと会ったので、「満州」で食事してくる。


今日のいちまい。

日出処(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付)日出処(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付)
(2014/11/05)
椎名林檎

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セルフ・カバーを出してからのオリジナル・アルバム発売というのは、いかにも姫らしい。
出産後に復帰した時も、まずカバー・アルバムを出してからの新作であった。
ソロ再開については、非常に慎重というか。

そんで、本作。
書下ろしにシングルのみだった曲を加えたニュー・アルバムでございます!
いよっ待ってました!
シングルのカップリングは両A面(死語)扱いの「孤独のあかつき」の別バージョン以外は収録なし。

全体的に初期の雰囲気が漂う。
ロック・テイストでうすっべらいギター・サウンドの「無罪モラトリアム」と、ごてごてした「勝訴ストリップ」の雰囲気がところどころ顔を出す。
前半は、「勝訴ストリップ」?という思いで聴いていた。
どちらも「待ちに待った」という共通点、そして、「勝訴ストリップ」での「本能」のように、過去シングル曲が今更のように入っているのもそう思わせたかもしれない。
同じ13曲収録ってのもなんだかね。
曲名がシンメトリーにはなってないけどね。

1曲目の「静かなる逆襲」。
「勝訴ストリップ」の1曲目、「虚言症」とは似ても似つかない曲だけど、ゴテゴテ感と、イマイチ?聴き込めばよくなる?ような不安感が、この1曲めの持つ雰囲気かな。

「自由へ道連れ」は、割り切って作ったようなストレートなロック曲だ。
この曲なんか聴くと、、「勝訴ストリップ」のような「考えすぎ」「懲りすぎ」「練りすぎ」感はないね。
東京事変でやりそうな曲だけど、演奏の感触はだいふ違う。
良かった。

そうそう、「走れゎナンバー」でのフルート。
「虚言症」にもフルートが入ってたから、「勝訴ストリップ」が浮かんだのかもしれない。
曲は、ファンキーなR&Bと言いたいとこだけど、なかなかそうは聴こえないのが姫らしい。
わナンバーというのはレンタカーなんですか。そうですか。

「赤道を越えたら」は、ラテンっぽい。
初期の「あおぞら」とかそんな感じだろうか。
「JL005便で」は、エレクトロからフィリーな、映画の曲みたいな英語曲。
「ちちんぷいぷい」も映画の曲みたい。斎藤ネコ?
「今」は、ジャジー。
前半の抑えたヴォーカルは聴きどころだ。
最後はなかなか盛り上がる。

で、「いろはにほへと」なんかが出てくると、「無罪モラトリアム」の雰囲気を醸し出す。
歌謡曲チックが半端ないけどね。

「ありきたりな女」、これはもう事変ですね。
いい曲です。

少し前の朝ずっと流れてた「カーネーション」は、どうしたって「茎」を連想するわけだけど、スケール感は増した感じがする。

「孤独のあかつき」は、「信猫版」という、シングルとは全く違う曲になっている。
ピチカート・ファイヴを思い出したよ。
シングルの方はイマイチに感じたけど、このバージョンはブレイクやストリングス、ヴォコーダーなど駆使して面白くなってる。
英語にしたのも結果的に良かったかもしれない。

6月から7月にかけて、さんざん聞いた「NIPPON」。
きっとシングルの時も書いたと思うけど、サッカーと姫て結びつかなかったんだよなあ。
それでも、うまいこと日本代表の応援歌っぽく、姫の世界を結び付ける歌詞には舌を巻いたけど。

ラストはやはり「ありあまる冨」。
この曲しかないだろうと思ってた。
最初は物足りないけど、何度も聴くとジワジワくる系の曲。

初期の2枚に近いと書いたけど、実際はだいぶ違う。
曲の引出しの多さは比較にならない。
シングル曲もとってつけた感はなく、充分収まっているね。
しかも、どれもがちゃんと林檎ワールドになっている。
過去にあったようなメロと思っても、他の要素がそうした懐疑的な部分も消し去ってしまう。
曲順も完璧と言わざるをえないし、アレンジ、特に管楽器や弦楽器の昇華の仕方?にはただただ感嘆する。
齋藤ネコや東京事変などの活動をしっかりと身に着けている強かさも感じる。
「無罪モラトリアム」や「勝訴ストリップ」の頃に比べ、青さのあった林檎も十分に熟したということでしょう。(うまい!)

さて、特典Blu-rayはミュージック・ビデオ6曲。
「ありきたりな女」、「いろはにほへと」、「カーネーション」、「NIPPON」、「自由へ道連れ」、「ありあまる冨」とシングル曲中心。
過去マキシにDVDが付属してなかったのに、馴染みがあるのは、「NIPPON」はNHKのサッカー番組で、 「ありあまる冨」は「The Sexual Healing」にも入ってたし、 カラオケの映像でも観た気がする。

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そしてまた月よ。
おおやだやだ。


夜、wowowで「NINE」を観る。

NINE [DVD]NINE [DVD]
(2011/06/24)
ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール 他

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元になったというフェリーニの「8 1/2」は未見です。
映画のアイデアが浮かばずに苦しむ監督と、周囲の女たちのミシュージカル。
記憶部分がモノクロ、想像や気持ちの部分がミュージカルで歌われるというわかりやすい構成。
よってミュージカルと言っても全てソロで、絡みがないのはユニークなのかな?
ストーリーは全くたいしたことがないし、監督の苦悩もそれほどうまいこと描かれているとは思えない。
ただ、とにかく役者陣が豪華すぎ。
主人公にダニエル・デイ=ルイス、奥さんがマリオン・コティヤール、愛人がペネロペ・クルス、衣裳のジュディ・デンチ、記者にケイト・ハドソン、劇中映画の主演女優にニコール・キッドマン、そしてなんと主人公の母親役にソフィア・ローレンまで出てきて、全員がソロで歌って踊る。
それが最大の見せ場であり、それだけでもある。
ミュージカル苦手な私にとっては、もう一味欲しかったところです。


今日のいちまい。

サウンド+ヴィジョンサウンド+ヴィジョン
(2014/11/05)
デヴィッド・ボウイ

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先週金曜日の続き。

ディスク3はベルリン時代に出たライヴ「Stage」からの「Station to Station」「Warszawa」「Breaking Glass」でスタート。
「Lodger」からの「Red Sails」「Look Back in Anger」「Boys Keep Swinging」、「Scary Monsters」からの「Up the Hill Backwards」「Kingdom Come」「Ashes to Ashes」と、フツーにアルバムからの曲が続く。
1989年盤はここで終っているのだけど、「Space Odiddty」で始まり、「Ashes To Ashes」で終るというのは、ボウイの編集ものアルバムとしてはスマートにまとまっているというか、完結してる感はあるね。

以降は2003年リイシューに加えられた曲となるわけだ。

なんかよく知らなかったけど「Baal」というEPから「Baal's Hymn」と「The Drowned Girl」の2曲。
もちろん初めて聴いた。
「Space Oddity」やそれ以前、もしくは、ジギー・スターダスト時代にライヴで取り上げていた「My Dath」などとも重なる。
クルト・ワイルの名前があるけど、詳細は不明。
でも、演劇的というか、ミュージカルのようでもあり、ボウイにはよく似合ってる。
これもボウイの一面なんだなと思わせる。

続く「Cat People」は「Let's Dance」収録のじゃなくって、同名映画のサントラから。
こちらがオリジナルで、「Let's Dance」収録のものとは、全く違う曲に聴こえる。
エスニックっぽいし。
「Let's Dance」の方バージョンは、多分アルバムに合わせてアレンジを変えたんだろう。
「Cat People」の映画はリアルタイムで観ていて、内容は全く覚えていないんだけど、主演のナスターシャ・キンスキーとこのタイトル曲が流れたのだけは印象に残ってる。
サントラのバージョンの方が映画の妖しげな雰囲気が良く出ている。
ちなみに、この曲ってジョルジオ・モロダー絡みなんだね。
そうだったっけか。

その後、「Let's Dance」からの「China Girl」と「Ricochet」と続き、「Modern Love」はライヴ・バージョン。
このライヴ・バージョンは初めて聴きました・・・もしかしたらクリップかなんかで観た気もするが。
イントロのかっこいいギター・カッティングはそれほど強調されていないけど、演奏は勢いあるし、ヴォーカルもなかなか気持ち入ってる。
しっかし、黄色い声が聴こえるんだなあ。

以降、ディスク4にかけて、「Tonight」からも「Loving the Alien」「Dancing with the Big Boys」「Blue Jean」の3曲。
3曲ルールでもあるかのようだ・・・と思ったら「Never Let Me Down」からは「Time Will Crawl」のみ。
んで、Tin Machineも収録してるんだよね。
ファーストから「Baby Can Dance」「Amazing」「I Can't Read」、セカンドから「Shopping for Girls」「Goodbye Mr. Ed」「Amlapura」と、あ、やっぱり3曲ずつだ。
この時期は、ソングライターとしてはちょっとボウイさんもう枯れちゃったの?みたいに、懐疑的になっていたのだけど、こうして、「Tonght」と「Black Tie White Noise」の間にティン・マシーンが入ると、物凄く自然な流れで面白く感じる。

その「Black Tie White Noise」からの「You've Been Around」を挟み、 「Nite Flights」と「Pallas Athena」は、同アルバムとは別バージョン。
「Nite Flights」は、ケミカル・ブラザーズみたいなとこがあったり、「Pallas Athena」はニュー・エイジ・ミュージックみたいな雰囲気もあるんだけど、リズムが強調されたくらいで、オリジナルと劇的に違うというほどではない。
つーか、この辺りの曲はあまり聴き込んでないから、違いも多く語れないのだけど。
ほんで、「Jump They Say」は、同アルバムからだね。

サントラらしい「The Buddha of Suburbia」からも3曲。
タイトル曲の「The Buddha of Suburbia」に、「Dead Against It」「South Horizon」。
このアルバムがなかなかの名盤だというのを知ったのは割と最近。
タイトル・ソングは間違いなく名曲だし、、「Dead Against It」はエレクトロなポップ、「South Horizon」はジャズでファンキーなインストと、雰囲気の違う選曲もグー。

ラストは唯一2テイク入ってる「Pallas Athena」で、これはライヴ・バージョン。
シングルのB面らしいが、前のテイクよりオリジナルに近い。
なんでわざわざ同じ曲をだぶらせたのかは今一つわかんないし、ラスト曲としてはどうかな?
悪くはないけど、1989年盤のラスト「Ashes To Ashes」に比べれば、物足りないな。


オリジナル・アルバム収録曲については触れなかったけど、概ね、音は良くなっているように感じる。
あと、アルバムによって録音にばらつきがあった記憶があるんだけど、気にならない。
特に「Tonight」などは「Let's Dance」に比べてひどい録音だと今まで思ってたけど、全然OKだもんね。
「Let's Dance」以降もちゃんと聴き直します!

このアルバムは、いわゆるヒット集ではないし、ベストと言えるかは微妙。
まあ、サントラやコンピでの曲も多数あって、とても網羅できるものではないだろうけど、ボウイの音楽性、オーバーに言えば、生きざまみたいなのをうまいことまとめてるように感じる。
少なくとも、そんじょそこらのやっつけ的なコンピとは、全く別次元の丁寧な編集盤です。
聴き慣れてた曲でも、改めていいなと思わせる、イマイチと思ってた曲をいいと思い直させる、そういうコンピが優れたコンパイルと思ってる身からすれば、大変優れた編集盤と言える。
そういう意味じゃあ、やっぱある程度ボウイを聞き込んだ人向けってことになるのかな。

そして、今月、これとは別にオールタイムなベスト3枚組が出る。
デラム時代も含んでいるようだけど、どんなもんかな。
オールタイムで3枚組は所詮無理があるから、あの曲が入ってないみたいなことを言う積もりは毛頭ないけど、愛情がどのくらいあるかは気になる。
フツーにシングル中心なのかな。
まあ、あたしゃ、ボウイのベストなんか恐れ多くてできないけどね。

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特になし。
昨夜は、「ジ、エクストリーム、スキヤキ」を途中から観てしまい、面白かったので今朝改めて録画を見直す。

ジ、エクストリーム、スキヤキ(DVD版)ジ、エクストリーム、スキヤキ(DVD版)
(2014/06/04)
井浦新、窪塚洋介、市川実日子、倉科カナ、高良健吾

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オフビートなロード・ムービーといったところか。
なかなかハマってしまった。
ヘビーなテーマなんだけど、コミカルにカラッと。
でも決して軽くはないというバランスがいい。
とにかく、主演4人のアドリヴだか脚本だかわかんない会話に惹かれる。
特に井浦新と窪塚洋介の会話は秀逸。
前田司郎の監督作は、この映画だけみたいなんだけど、脚本から来てる人だけに、素晴らしいですな。
次の監督作やったらぜひ観てみてたい。


さて、その後、午前中に喪中のハガキなど作成。


午後、Mと母の病院へ。
帰りに「エコス」に寄って買物。


夜、wowowで、「黒いスーツを着た男」を観る。

黒いスーツを着た男 [DVD]黒いスーツを着た男 [DVD]
(2014/05/02)
ラファエル・ペルソナ、クロチルド・エム 他

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ひき逃げをしたことで、同乗していた友達、目撃者と目撃者の同居人と恋人、被害者の妻と友人たち、そして運転していた主人公のフィアンセ、母親や義理の父親それぞれの感情が交差するという・・・。
アラン・ドロンの再来と言われるラファエル・ベルソナより、むしろ板ばさみに合いまくりの目撃者を演じたクロティルド・エスムの方が目立ってた。
最後までご都合主義でまとめようとしなかったところが良い。
ハリウッドだったら、どんなまとめ方をしていたろう。


続いて、「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」を観る。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ [DVD]オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ [DVD]
(2014/06/18)
トム・ヒドルストン、ティルダ・スウィントン 他

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ジャームッシュ、久方ぶりに観た。
相変わらずのマイ・ペース、そしてスタイリッシュ。
音楽への拘りも相変わらず。
主人公のカップルが夜のデトロイトをドライヴしながら、「ここがジャック・ホワイトの生家だ」なんて話したり、「モータウン・ミュージアムに行ってみる?」と尋ねると、「私はスタックス派」なんて答えたりね。
で、このカップル、吸血鬼なんだよね。
ヴァンパイヤもんって、ここ2.3年やたらあるように思うんだけど、ブームなの?
しかも、モンスターじゃなくって、人間的で理性的というか、罪の意識とかあったりするパターンも多い。
本作も、芸術を深く愛し、真っ当?に生活する吸血鬼。
人間を「ゾンビ」と呼び、歴史上のネタも散りばめているのが面白い。
全くもって人間臭いからこそ、ほんの一瞬のラスト・シーンが効果的なのだ。

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忙しかった。
朝は、i-padの設定に費やす。
でけた!


その後、Mと母の病院へ。
帰りに「ロヂャース」へ寄って猫関係の買い物。
一度帰宅。


夕方から「シネプレックスわかば」にて映画のはしご。
まずは「まほろ駅前狂想曲」。

まほろ駅前狂想曲

ちょっとてんこ盛りすぎかなあ。
ギョウテンの親とか娘とか、多田の子供とか恋とか、掘り下げて欲しかったし、教祖と星さんとか、あんだけ?って感じ。
過去の出演者をいろいろ出したかったのかもしれないけど、いろいろ中途半端に感じた。
最後のバスはちょっとグチャグチャになっちゃった感じ。
映画としては前作の方がはるかに出来がいいと思ったのでした。


続けて、やっと観た「We are Reds The Movie」。

WeAreRedsTheMovie.jpg

「開幕までの7日間」の開幕ってのは、ホーム開幕ってことか・・・そらそっか。
なんかもっと早く観れば良かったような気もするし、今だからこそ感慨深いものがあるようにも思う。
生意気元気としっかりしてる直輝。
ユース育ちのこの二人と、今年やってきた西川が映画の柱になっている気がした。
でもまあとにかく、今年は最後の柏木の言葉が全てかな!

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金よだー。
なんか疲れたよ。
週末は疲れる。


金曜なので、Mと、今日は「龍昇飯店」で待ち合わせ。


夜、昔のローマが優勝した年の試合、「ユヴェントスvsローマ」を観る。
それなりに面白い。
懐かしい選手いーぱい出てた。
しっかし、スカパーの中継も解説も当時はへたっぴいやなあ。
戦術的な解説は皆無だし、選手名やたら間違えるし。


今日のいちまい。

サウンド+ヴィジョンサウンド+ヴィジョン
(2014/11/05)
デヴィッド・ボウイ

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だいぶ昔に下北沢の輸入レコード店でこのCDを見かけた。
ググったら、発売が1989年。四半世紀も前のことだ。
アナログLPサイズで、CD3枚にCD-ROMがついていた。
デモや未発表曲が収録されていて、欲しかったけど、当時は手が出なかったな。
その後、リイシュー盤が出たけど、スルーしてたら、今回国内発売されたことでつい手が出てしまった。
1989年盤は「Scary Monsters」までだったけど、2003年盤のこのリイシュー盤は、「Let's Dance」以降、「Black Tie White Noise」までに加えて、ティン・マシーンから、サントラ「The Buddha of Suburbia,」の曲まで24曲加えてバージョン・アップ。
でも、そっからさらに数枚出てるから、いずれまたさらなるリイシュー盤が出ちゃったりもするかもしれん。

しかし、4枚組というヴォリューム。
いやあ、面白くて一気に聴いてしまったよ。
年代順で、ライヴ・アルバムやサントラなんかからも丁寧に選曲されてる。
オリジナル・アルバムからの曲は、だーいたい3曲見当か。
1989年盤の曲は全曲入っているけど、何曲かはバージョンが違うみたい。

ディスク1は「Space Oddity」から「Pinups」の時期まで。
オープニングは「Space Oddity」のデモ・バージョン。
シンセとアコギに多重したヴォーカルのみ。
続く「The Wild Eyed Boy from Freecloud」も、クラップとかは入っているけど、同様の音の構成。
「The Prettiest Star」は、ベストなんかには入ってるシングル・バージョンで、確かマーク・ボランがギター弾いてたと思った。
「London Bye Ta–Ta」は、初めて聴いた曲。
当時のボウイの楽曲のクオリティからすればボツもいたしかたないか。

以降、「The Man Who Sold The World」からの「Black Country Rock」「The Man Who Sold the World」、「Hunky Dory」からの「The Bewlay Brothers」「Changes」と続いた、次の「Round and Round」も初めて聴いた。
チャック・ベリーのカバーで「Ziggy Stardust」の録音時の曲みたいで、シングルのB面曲みたい。
この時期は、ロケンロールな曲も多かったから、珍しくはないけど、いかにもなB面曲かなあ。

「Ziggy Staurdust」からの「Moonage Daydream」に続く、「John, I'm Only Dancing」は、アウトテイクと言っても、さんざん露出してるし、今更な曲。

「Aladdin Sane」からの「Drive-In Saturday」「Panic in Detroit」に続いては、映画のサントラで発売はだいぶ後だったライヴ盤「Ziggy Stardust」から、「Ziggy Stardust」「White Light White Heat」「Rock 'N' Roll Suicide」と。
このライヴは聴いていないのだね。
今更ってタイミングで発売遅かったてのもあったし、ボウイ自身のアゴギとミック・ロンソンのエレギにリズム・セクションっていう、音薄めなスパイダースの演奏が好きだったせいもある。
でも今聴いてみると、悪くないね。
曲としては「White Light White Heat」は、今更ながらのルー・リードのカバー。
「Rock 'N' Roll Suicide」は、この時期の定番のラストソングだと思ったがけど、後に発売される「David Live」同様、せめてこの曲だけはアコギがないとなあ。

続いて、「Pinups」からの「Anyway, Anyhow, Anywhere」「Sorrow」「Don't Bring Me Down」でディスク1終了。
このアルバムからもきちんと3曲選んでるのはグー。

ディスク2に行くと初めて聴いた「1984/Dodo」でスタート。
「1984」は、ギターのカッティングがそんなに前に出てなくってソウル色も薄め。
んで、ブリッジかと思ったら、そうか、「Diamond Dogs」にボートラで入ってた「Dodo」は、「1984」にくっついてたのかあ。
こらおもろい。

「Big Brother」は、「Diamond Dogs」からとなっているけど、違って聴こえる。
「Rebel Rebel」はUSシングルバージョンとのことだけど、これがかっこいい。
パーカッションが複数入るわ、コーラスが絡むわ。
そもそも、このアルバムは余計なリバーヴがかかった録音が好きじゃなかったんだよね。
こらええ。

さて、唯一CDで買い直していない「David Live」から「Suffragette City」「Watch That Man」「Cracked Actor」。
あれれ。「David Live」て、こんなに音良かったっけ?リマスターしてたりってことかなあ。
印象がまるで違うんだけど。
もともと、このアルバムは好きじゃなかったんだけど、聴き直してみようっていう気になってしまった。

「Young Americans」は、同名アルバムから。
「Fascination」も同じと思ったら、ミックスがちと違うようだ。
んで、初めて聴いた「After Today」。
「Young Americans」のアウトテイクのようだけど、やはりこのアルバムでは色合いがちょっと違うかな。
続いての「It's Hard to Be a Saint in the City」も初めて聴いた。
もちろん、スプリングスティーンのカバーだけど、暑苦しくなくてなかなか良いな。
ボウイはカバー曲のセンスがいいと思う。
合わなそうと思っても、意外とハマるというか。
ストリングスのアレンジなんかもスマートでいいね。

「Station To Station」からの「TVC 15」「Wild Is the Wind」、「Low」からの「Sound and Vision」「Be My Wife」「Speed of Life」と来て、「Helden」は、「Heroes」のタイトル・ソングのドイツ語バージョンですか。
これも初めて聴いたわ。
「Heroes」からは「Joe the Lion」「Sons of the Silent Age」と来て、ディスク2はおしまい。

疲れた。
来週に続く。

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またちょっと。
風が悪い方に向かった感じ。
それほどひどくはないのだけど。

今日は一日雨が降ったりやんだり。

ほんで、やっと木よかあ。
やれやれ。


今日のいちまい。

Shadows & DustShadows & Dust
(2005/10/31)
Lene Lovich

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スティッフ・レーベルを離れて出た、前作「March」は、スティッフ時代を継承したアルバムだった。
で、10数年後、またまたレーベルが変わって出た最新作となる。

1曲目の「Craze」は、今までと変わらない曲調。
やはりこの人はこのまま行くのかなと思ったけど、2曲目の「Shape Shifter」で、「おっ」て。
ヒップホップみたいなノリだし、歌はかなり素直というか、大仰じゃないというか。
アイーアイーのフレーズがたまらん。
こういう、スキャットとかのフレーズ、いつもいいんだよね。
好きな曲です。

続く「Sanctuary」は、しゃっくり唱法など、ヴォーカル・スタイルは以前と同じながら、曲はアクは少なくなった気がする。、
一転して、「Remember」は、芝居がかった曲展開。
それに呼応したヴォーカルを聴いてると、この人も歳を喰ってきたなと感じさせる。
良い意味でも悪い意味でも。

「Gothica」は、ディスコのりの、いかにもらしい曲。
デビュー当時からある、笑える曲っていうか。
真面目なんだかふざけてるんだかって曲だね。
この曲でも、しゃっくり唱法は聴けるし、裏声でのフレーズや低音コーラスは楽しい。

「Ghost Story」は、前作中の「Rage」同様、裏声多様した、なかなか面白いヴォーカル。
シンセやギターもかっこいい。

「The Insect Eater」は、ピコピコ・ディスコで、しかも変な曲だ。
歌詞がところどころドイツ語みたいなニュアンスに聴こえるんだが、多分英語だよね。
ニナ・ハーゲンを思い出してしまったよ。

「Little Rivers」も、またまた変な曲だ。
ディスコになったり、大袈裟に落ち着いたり、ユニーク極まりない。

「The Wicked Witch」も、ピコピコだ。
曲的には初期の雰囲気だけど、アレンジもヴォーカルも、より芝居じみてる。
しゃっくりしまくりに笑い声。
楽しい。
そして、この曲も、やはりところどころニナ・ハーゲンに聴こえる。

ラストの「Light」は、アップテンポの打ち込み、しかもパンキッシュな曲。
耳に残る裏声フレーズはまさにこの人のキモだね。

前作までに比べると、ポップ度は少し薄れたかもしれない。
もっと冒険して欲しかった気もするけど、それでも「The Insect Eater」「Little Rivers」などは、今までになかった変さだし、「The Wicked Witch」では大袈裟気味な展開になってて、このあたりは新境地と言えるんだろう。
でもまあ、この人の場合は、とにかくこの独特の曲調やヴォーカルに尽きるんだけどね。
ちょっとしたフレーズがたまんなかったり。
こういうの、嫌いじゃないんでね。
仕方ない。
また出してよ。付き合うから。

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そういえば。
誕生日だった。
メールやメッセージやSNSでの書き込みありがとうございます。
50代最後の1年・・・っていっても、多分今までと変わりない1年なんだろうけど。


Mからプレゼントでi-padもらった。
WI-FIの設定のとこでつまずいていていまだ使えていない・・・。


夜、CATVで「ドライブ・アングリー」を観る。

ドライブ・アングリー [DVD]ドライブ・アングリー [DVD]
(2013/09/03)
ニコラス・ケイジ、アンバー・ハード 他

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一言で言って、趣味の悪い映画である。
しかも、わざとそうしてるフシがある。
でも、ロドリゲスみたいに笑えないので、観ていてあまり気分は良くない。
そもそも、ニコラス・ケイジって、この手の役で良く出ているが、似合っているとはとても思えない。
この映画でも、ウィリアム・フィクトナーやビリー・バークの方がハマってるし、存在感がある。
いくつかある「なんで?」はまあ目を瞑るとしても、「正体はそれかっ」みたいな、ちょっとカックシ。
強いねーちゃんのアンバー・ハードは、かっこ良かったけどね。


今日のいちまい。

MarchMarch
(1995/10/03)
Lene Lovich

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3枚目まではおっかけてたんだけどね。
スティッフを離れた4枚目以降は未聴でした。
ググってみたら、「No Man's Land」から7年後のアルバムでした。

で、1枚目から一緒にやってきた、レス・チャペルがほぼひとりでバッキングを担当。
リズムが打ち込みメインになったくらいで、基本は1枚目からずっと変わっていない。
曲作りから、何から何まで、ほとんど二人で作ったんだろう、多分。
ただし、「Nightshift」「Vertigo」「Sharman」の3曲で、 「フレックス」からの付き合い、マーク・チャップリンがベースで参加してる。
打ち込みとは違った色合いになってていい・・・というか、やっぱ生音もいいやな。

そして、リーナ・ラヴィッチと言えば、「しゃっくり唱法」。
2曲目の「Wonderland」で早くも登場。
3曲目の「Nightshift」ではさらに増え。
「Natural Beauty」では、巻き舌、裏声、しゃっくりと三種の神器。
「Make Believe」しゃっくり。
「Shadow Walk」裏声のリフに巻き舌。
「Vertigo」三種の神器。
「Sharman」しゃっくり。

・・・と、自らのヴォーカルの得意技を惜しげもなく披露してくれる。
あとは、、「Wonderland」「Nightshift」「Make Believe」「Vertigo」で聴かれる、あの低音コーラスね。
多分、レス・チャペルだと思うんだけど、あれも独特やねー。
変わってない。
そんな中、「Rage」でのファルセットの多様は、今まで聴けなかったヴォーカル・スタイルで、 なかなか面白く聴けた。

楽曲的には、1曲目の「Life」が、キャッチーな曲で好み。
シングル曲の「Wonderland」も、1枚目から変わらぬ雰囲気の曲でいいね。
「Hold On To Love」も、まとも?なポップで、いい曲だ。

「Natural Beauty」のオープニングでは、リーナ自身のペットが聴けたりする。
三種の神器で攻めるヴォーカルは、本領発揮といったところで、この曲はアルバム中でも出色かな。

「Make Believe」のようなマイナー曲も得意とするところだね。
なんか、貫いてるなあ。
でも、それ以上に「Shadow Walk」の曲展開や裏ノリのアレンジはインパクトがありすぎだ。
裏声のリフが頭を巡ってしまうではないか。

「Vertigo」は、デッド・オア・アライブみたいなピコピコで、シンセが飛び交うし、ペットも効果的で面白い。

ラストの「Wonderland」の別ミックスだけは、まあこういうのはね。

・・・と、概ね過去作の流れのまんまのアルバムでした。
新鮮味はあまりないけど、曲含めて悪くないと思います。
こんだけ独特のヴォーカルで通しきる人も、なかなかいないんじゃないかと思うし。
ところで、ジャケの写真が、ヘレナ・ボナム=カーターに見えて仕方ないのだが。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

だいぶ良い。
咳もだいぶ出なくなった。
良かった。
休み明けのタルさはいつも通りだが。


今日のいちまい。

ソングス・オブ・イノセンス-デラックス・エディションソングス・オブ・イノセンス-デラックス・エディション
(2014/10/22)
U2

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i-Tunesユーザーへの無料配布事件も記憶に新しい。
多数からクレームがあったというけど、最新のデバイス買うような層には、もはやU2は軽い存在なんだろうか。

で、何年ぶりになんのかな?の、なんかジャケがゲイっぽくね?の、ニュー・アルバム。
かくいう自分も「All That You Can't Leave Behind」を最後に、結果的にはそれほど熱心にアルバムは聴かなくなってしまってた。
「WAR」辺りまでの熱さ、イーノと組んでの新展開、ディスコ・ビート3部作の頃の斬新さ、楽曲を聴かせようとしたかのようにシンプルに回帰した「All That You Can't Leave Behind」に比べれば、「How to Dismantle an Atomic Bomb」や「No Line on the Horizon」は、プラスα的なものはなかったのかもしれない。
いい曲揃いではあったんだけど。

ラジオで本作のシングル「The Miracle (of Joey Ramone)」を初めて聴いた時もイマイチ感は拭えず、それほど期待はしていなかった。
今回ちゃんとこの曲を聴いてみると、曲自体はそれほどでもないけど、アレンジや演奏はいける。
また、他の曲もこうしてアルバムとして聴いてみると、やはり風格みたいなものを感じてしまう。

「Every Breaking Wave」「California (There Is No End to Love)」「Song for Someone」と、キャッチーでいい曲が続く。
時々、今までにあったような・・・?と感じる時もあるけど、全然許容範囲。
「Iris (Hold Me Close)」なんかは、 「The Joshua Tree」辺りに入っててもおかしくない曲かもしれないけど、やはり大部ポップ。
「Volcano」も相当ポップ。

「Raised by Wolves」あたりから、ジ・エッジのギターの存在感が増してくる。
この曲のギターはかっこいいい。
「Cedarwood Road」のちょいとハードなイントロのリフ。
「Sleep Like a Baby Tonight」では、エレクトロな要素も加わる。
この曲にしても、ギター・ソロは相当スリリング。
「This Is Where You Can Reach Me Now」はアコギになるけど、歌詞中の「ソルジャー」とはジョー・ストラマーのことらしい。
そういえば、部分的にクラッシュの演奏ぽいとこがあるかもしれない。
1曲目の「The Miracle (of Joey Ramone)」にしても、タイトルにジョーイ・ラモーンとあるわけだし、パンクへのリスペクトを込めたアルバムなのかもしれない。

ラストの「The Troubles」は、女性ヴォーカル交えたエスニックな曲で、この曲だけは新境地といえるのかもしれない。

初期の雰囲気が漂う曲もあるけど、初期のような荒削りな音ではなく、ポップで聴きやすい。
イーノ時代や、エレクトロな時代の雰囲気がある曲もあったりもするけど、どこか違う。
もちろん、ビシッと感はなく、どこかルーズだ。
それがU2らしさだし、これはそんなアルバム。

さて、デラックス・エディションのディスク2は、未収録曲が3曲。
「Lucifer's Hands」は、かっこいい曲だ。
「The Crystal Ballroom」は、少しエレクトロでキャッチーな曲。
どっちも本編に入っててもおかしくないほどの出来。
また、シングルのみで出ていたらしい「Invisible」もエレクトロなんだけど、すげーいい曲。

その他、本編のアコースティックセッションが6曲。
しかも曲がトラックで分かれていない・・・。
この手のは苦手と思っていたけど、イメージ通りだったのは、アコギのみの「The Miracle (of Joey Ramone)」くらい。
アコギと弦楽器メインの「Cedarwood Road」や、ピアノ・メインの「Song for Someone」もそれほどでもなく、残りの3曲はむしろ全然フツーに聴ける・・・つーか凄く良かった。
それに、こういう演奏で聴くと曲の良さがわかるね。

そして、本編の別バージョンが2曲。
「The Troubles」は、新しい展開で、やはり今後に繋がりそうな曲だなと思った。
「Sleep Like a Baby Tonight」は、10分ほどある別ミックスで、ディペッシュ・モードみたいに聴こえる。
ディスク2収録のThe Crystal Ballroom」も12インチミックスがあって、もちろんエレクトロなわけだけど、意外と飽きずに面白く聴けました。

突出した曲があるってわけでもないし、何度も聴かずにいられない曲があるわけでもないんだけど、いい曲ばかりが入った、貫録のアルバムってとこでしょうか。

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ひとり病院とか。
Mが体調崩したので、午後からひとりで母の病院へ。

夕方からレッズ。
vs横浜F・マリリノス。
どちらも守備にガチで、緊迫した試合だった。
後半の終了間際、関根君がやってくれました!
決して簡単なシュートではなかったと思うけど、良く抑えて決めてくれた。
これで、次節、ガンバとの直接対決に勝てば優勝ってとこまでは行った。
でも、全く油断できないけどね。


夜、録画しといた「歓待」を観る。

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(2011/10/29)
山内健司、杉野希妃 他

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古舘寛治の演技が映画そのものになっている気がする。
淡々とした独特の静の空気感。
考えたら、この家族構成ってかなり独特。
印刷屋の主人から見て、若い後妻と出戻りの妹に前妻との間にできた娘だもんなあ。
なんか妙に惹きつけられる映画だ。

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風邪ひいた。
昨夜から、咳が出始める。
だるい。
一日ゴロゴロ過ごす。

朝、wowowwでやってた「キャスト・アウェイ」を観る。

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(2012/09/14)
トム・ハンクス、ヘレン・ハント 他

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あれー。全然覚えていないや。
特に序盤。
ウィルソンは何となく覚えてたけど。
あんまり面白かった記憶がないけど、前観た時よりは面白く観れた。
こういうひとり芝居的なのは、トム・ハンクスうまいよな。


午後から、ガンバ大阪vsベガルタ仙台を観る。
ガンバが先制するも、仙台がロスタイムに同点。
ありがとう。
その後もJのザッピング番組を観る。
鹿島は新潟に逆転勝ちで喰い下がり、川崎は清水に劇的な負け越し。
余所どころじゃないが、今年の残留争いは、残る2枠を5チームが争ってて、熾烈極まりない。


夜、wowowで、「セッションズ」を観る。

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(2014/11/12)
ジョン・ホークス、ヘレン・ハント 他

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実話ベースとのことだけど、まあ、フツーにこういう職業があることに驚く。
障害者のSEXがテーマだけに、観ていてどっかで負い目みたいのがあったりする。
表現は過激だけど、卑猥ではない。
切ない恋愛映画だ。
ところで、ヘレン・ハント、あまりにサクッとオール・ヌードになったのでビックリ。
そういうイメージの女優じゃなかったので。

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病院とか。
昼前、Mと母の病院へ。
「エコス」で買物して帰宅。
結構、雨。


夜、J2の「アビスパ福岡vs松本山雅FC」の試合を観る。
松本のJ1昇格決定試合。
来年からは初の長野県のチームが。
今年の徳島といい、地域色が強くていいね。
レッズはこういうチームを苦手っぽいな。

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