晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
おおみそか。
昨日からHが。今日の夕方にKが来る。
午前中に買い出しに行って、母を迎えに行き、夜は5人で夕食。
静かな大晦日。
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テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

個人的に仕事納め。
やっと今年も終わった。
15時前には会社出る。
疲れた。

夜、スカパーで「リーグマッチデーハイライト・大忘年会スペシャル」を観てしまう。
あーあ、今シーズンでほんまに終わっちゃうのか。
DAZNは多分入らないかなあ。

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いちおー。
仕事納め。
明日も行くけどね。
しかし、バタバタした一日だった。


今日のいちまい。



本作は、フェアウェル・ツアーのグリーク・シアターでのライヴの完全版ということ。
20年近く経ってから発売されたものだ。
DVDも同時に出た。
ただ、DVDは選曲も曲順も同じなんだけど、MCもちゃんと入ってるし、付録でインタビューも入ってるのだな。

また、1983年版「Farewell Tour」よりサイズが長くなった分、単純に曲が増えたということでもなく、「Farewell Tour」には収録されてたのに、本作では入っていない曲も数曲。
それに、リード・ヴォーカルをとる人が変わっていたりする曲もある。
ツアーを重ねるうちに変わっていったのかもしれないね。

オープニングになってる「Listen To The Music」からして、ヴォーカルが以前のマクドナルドからバンプスに替わってる。
アレンジは同じだけどね。
ヴォーカルはマクドナルドよりキレがあるかもしれない。

次の「Sweet Maxine」では、ボビー・ラカインドがヴォーカル。
マクドナルドの生ピアノは、ほんと想像以上にいい。
スタジオより落ち着いてて、疾走感は薄れた感じはあるけど、続けざまに次の「Rockin' Down The Highway」に移るとこの繋ぎ部分は、相当カッコいい。
序盤は結構飛ばすぜ。
で、この曲の後のパット・シモンズの挨拶からして、どうやら最終日ということらしいことがわかる。

挨拶の後は、一旦落ち着いて、安定の「You Belong To Me」を挟み、「Take Me In Your Arms (Rock Me)」なんかも演っちゃってる。
ヴォーカルはマクドナルドがとってます。
ホランド=ドジャー=ホランドの曲なんかは、マクドナルド好みなのかもしれない。
基本、アレンジはスタジオと同じだけど、仕掛けやコーラスはちょっとずつ凝ってる。
また、ヌードセンは歌に専念してます。

「Long Train Runnin'」がここで出てきて、バンプスが歌ってます。
(多分)来日の時聴いたマクドナルド・アレンジではなくって、オリジナルに近い。
ラカインドのフィーチャー部分を追加したり、間奏に手を加えたりはしてるけど、グルーヴ感は微妙に違う。
それってベースの影響が一番大きい気がするなあ。

「Black Water」は、「Farewell Tour」でもハイライトっぽく入ってたけど、ここでも盛り上がります。
終盤で、バイオリン~サックス・ソロが追加されてたりもする。
この曲でもヌードセンは歌に専念。
やっぱコーラスがなーんかCSNに聴こえるんだよなあ。

「You Belong To Me」同様、安定の「Minute By Minute」を挟み、「Slat Key Soquel Rag」。
シモンズのコーナーとして「Steamer Lane Breakdown」「South City Midnight Lady」へ続くのかと思いきや、マクドナルドのソロから「I Keep Forgetting」へ。
いつものマクドナルドで、とってもAOR。

帳尻合わせのように、シモンズのソロから、ロックンロール「Out On The Streets」。
繊細なバラードっていうMCに、メンバーがクスクス笑うのが面白い。
曲はまあまあかなあ。
パーカッションが入ってるせいか、スティルスがやりそうな曲だと思った。

ディスク2へ行くと、盛り上がりそうな曲が並んでいる。
まずは「What A Fool Believes」。
ベースがカッコいいんだ、これまた。
「Jesus Is Just Alright」は、やっぱり生ピアノがいいんだ、これまた。
んで、「Takin' It To The Streets」かあ。
やっぱこのアレンジはいいよね。
「Farewel Tour」でオープニングとしてずっと聴いてきたので、終盤に出てくると多少違和感はあるんだけど。

ここでトム・ジョンストンが出てきて「China Grove」。
映像で見てると、ギターかかえてステージの袖で待機してるとこから、シモンズに紹介されてこの曲が始まるあたり、ちょっとうるっと来る。

さらにタイラン・ポーター、ジョン・ハートマン、マイケル・ホザックが出てきて、「Listen To The Music」アゲイン。
昔のアレンジでやるのかと思いきや、再びマクドナルド・アレンジでした。
ここでのヴォーカルはヌードセンで、ラカインドがドラムに。
歌のAメロの尺が違って、ギター・ソロ合戦用の構成になってる。
こういう曲でトリプル・ギターてのもね。
まあ、お祭りだからいいのか。
あと、最初はタンバリンとコーラスのみだったポーターも途中でベースに替わって、ダブル・ベースになるんだぞっと。

さて、ここからボートラ扱いになるんだけど、なんで曲順通りに本編に組み込んでくれなかったんだろう。
散々アンコールで盛り上がった後で、ゲストのない、割と地味目な曲ばかり出てきてもなあ・・・。
演奏うんぬんじゃなく、曲順的に盛り下がるじゃん!
・・・と、DVDで観た時は不満いっぱいだったけど、CDで音だけ聴くと、それなりに盛り上がってはいます。
ただ、こういう形で最後にボートラ扱いが入ってたりすると、本作は本当に全て網羅されてんのか?などと疑いたくはなるわなー。

で、そのボートラは5曲。
まずは、「Little Darling (I Need You)」「One Step Closer」っていう、同系統ポップなシャッフル曲2曲。
最後のギター合戦が聴きものの「Dependin' On You」、今一つライヴ映えしない「Real Love」。
まー、やっぱ音だけの方がいいかもね。

最後は「No Stopping' Us Now」で、ファンキーだったりなブルースぽいとこもある曲だし、それなりにカッコいいんだけど、最後てー意味じゃあ、やっぱりちょっと淋しいかなあ。
フュージョンみたいになるし。

で。
「Farewel Tour」に比べると、音がモコモコしてるように感じるのがひとつ。
これはマクドナルド好みかな?
ツイン・ドラム的には「Farewel Tour」の方が威力あるように思うなあ。
音圧とか、そんな問題かな?

また、「Farewel Tour」に収録されてて、今回未収録なの、調べました。
「Echoes Of Love」「Steamer Lane Breakdown」「South City Midnight Lady」といったシモンズ曲。
それに新曲として演ってた「Can't Let It Get Away」「Olana」。
あと、ヌードセンが歌っていた「Don't Start Me To Talkin'」も未収録。
ヌードセンは「Listen To The Music」を歌うことで差し替わったのかな?

つーわけで、お祭り騒ぎで解散した後の再結成以降は聴いとりません。
ホザック、ヌードセン、バンプス、ラカインドがすでに亡くなってるんだよ。

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さむいかぜつおい。
年末押し迫ってやることいぱーい。
夜は、Mが遅いので駅前の「満州」にて晩飯。


帰宅後、wowowで「デザート・ストーム」を観る。



こういう映画はあっていいと思うんだけどさ、最後まで平坦過ぎてちょっとつらい。
サスペンス色を強めるか、人間ドラマ部分をもう少し掘り下げるかしてくんないと。
最後もなんだかなー。
盛り上がりも何もないなー。
邦題も、これはあきまへんがな。
パニックもんと誤解するのを見超したようなタイトルで、嵐のシーンなんて数分じゃん。
ここは原題の「DESERTED」で充分。
良かったのは、ラストに流れたトム・ウェイツの曲くらい?


今日のいちまい。



タイトル通りの解散ツアーのライヴだ。(後に再結成したけど)
アナログでは2枚組だったと思ったけど、CDで1枚にまとめられた。

特にマクドナルドの曲を一番に支えてきたであろう、タイラン・ポーターもついに脱退してしまっている。
代わりになんとウィリー・ウィークス。
さらに、ボビー・ラカインドが正式メンバーに。
そらそうだ、前作での存在感を考えりゃ当然だよね。

で、初のライヴは、ジョンストン時代のものもアレンジを変えたりしてやってる。
ジョンストンも最後に出てくる同窓会的なとこもあり。
また、本作は、一ヶ所でのライヴではなく、ツアーの何ヶ所かのものを編集して繋ぎ合わせたものです。
ライヴの流れより、選曲重視のベスト・アルバム的なライヴってことなんだろう。
でも、その割には、曲の流れも自然にまとまっていると思うぞ。

最初に1枚目からの「Slippery St. Paul」が流れる。
デイヴ・ショグレンとジョン・ハートマンが参加してた時期の曲を、ライヴ前に加えたのには、集大成的な意味合いを感じる。

ライヴ1発目(本当の曲順じゃないみたいだけど)「Takin' It To the Streets」のサックス・ソロから、本来のイントロに続くところが何ともカッコいい。
それに、ツイン・ドラムはライヴが映えるなあ。
しかしまあ、ライヴでここまでコーラスが完璧てのは絶讚したい。
最初とコーラスが残るとこ以外はスタジオと同じだけど、スタジオのテイクより好きだ。

次の「Jesus Is Just Alright」のようにコーラス中心の曲はお手の物だろう。
オリジナルではオルガンが入ってたけど、ここでは生ピアノが入ってて、これがなかなか。
ちょっと手を加えたアレンジもグー。
シモンズが歌ってたハチロクの部分はバンプスがヴォーカル。

「Minute by Minute」は、ほぼスタジオまんまだけど、サックス、キーボードのバンプスとラカインドがいるので再現性は高い。
二人とも歌えるしね。
違いは終盤のギター・ソロと、それに連動した仕掛けやね。

本ライヴで初お目見えした「Can't Let It Get Away」は、マクフィー、シモンズにニコレット・ラーソンが共作で、ヴォーカルはシモンズつーアメリカンなロック曲。
アトランタ・リズム・セクションあたりの雰囲気かな。
結構いいと思うんだけど、前アルバムに収録してたら浮いてたかもなあとは思う。

ジョンストン曲をマクドナルド流にするとこうなるのねっていう「Listen To The Music」は、もはや全く違う曲やね。
そういや、「Long Train Runnin'」もマクドナルド・アレンジがあったけど、あれは何で見聞きしたんだっけかなあ?
初来日の時か?

「Echoes Of Love」は、シモンズの、マクドナルド寄りの曲で、コーラスにマクドナルドの声が入ったりすると、どっちの曲かわかんなくなる。

「What A Fool Believes」では、やっぱ歓声あがるよ。
ギター・ソロの入りのとこがいいんだよね。

代表曲が続いて「Black Water」。
歌詞を「California」に変えてたり、ホンキー・トンク・ピアノやコンガがいい感じに入ってたり。
あの分厚いコーラスどうすんだろと思ったら、オーディエンスに歌わせてました。
なお、バイオリンはマクフィーのようで、この人、なかなかの達者ぶりだな。

「You Belong To Me」は、スタジオよりもサザン・ソウルっぽくなってて、ウィリー・ウィークスが活きてるんじゃないかしらん。

そして、ここからシモンズ・タイムだ。
まずはフィンガー・ピッキングのインスト「Slat Key Soquel Rag」。
マクフィーとのギターのみ。
スタジオだとつまんないけど、ライヴだと結構面白い。

続いても、バンドによるフィンガー・ピッキングのカントリーなインスト曲「Steamer Lane Breakdown」。
マクフィーがペダル・スティールで、「Black Water」同様に、この人が加入した理由が良くわかる。
マクドナルドの生ピアノもなかなかやります。
ほんと、この人のピアノはなかなかいける。

そして、シモンズ・エリアの最後は「South City Midnight Lady」。
引き続き、マクフィーのペダル・スティールが遺憾なく発揮。
シモンズのヴォーカルが心なしか味わい深くなったようにも感じる。
こういう曲にマクドナルドのコーラスが入ると、雰囲気が変わるのは、やっぱり面白い。

本ライヴで初お目見え曲その2は「Olana」。
マクドナルド曲です。
本作の「Takin' It To the Streets」のイントロ部を発展させたような曲だ。
マクドナルドにしては、勢いのある曲。
メロはイマイチだが、演奏は悪くない。

「Don't Start Me To Talkin'」は、ヌードセンのヴォーカルで。
カッコいいんだけど、ツイン・ドラムで聴きたかった気もする。

そして・・・最後にジョンストンが出てくるわけだ。
ギター&ヴォーカルで代表曲2曲。
「Long Train Runnin'」とアンコールらしきで「China Grove」。
絵がなくってCDでも、同じバンドとは思えない空気になるのを感じる。
今となってはアレだけど、この旧メンバー、しかも中心人物だったヤツが出てくるってのは、当時は実際どんな雰囲気だったんだろうかね。
で、ハーモニカは入ってなくって、パーカション・ソロからの間奏がなかなかいい。

まあ、まずまずの選曲ではあるけど、ジョンストン時代からのドゥービーを思えば、ちょいと物足りなさもなくはない。
ジョンストン時代の曲はまあ仕方ないのかなー。
それでも、マクドナルドの「It Keeps You Runnin'」や「Here To Love You」辺りも聴きたかったところだ。
でもまあ、各曲コンパクトだし、バラエティ豊かで、結構楽しめちゃいます。

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昼あったかい夜さむい
年末はなんだーかんだと慌ただしい。
今日は会社の大掃除だったんだが、全くかたずけられなくって困った。
忙しかったとかじゃなく、かたずけ能力が低下してるの。
思い切ってバサバサ捨てたけど。
で、夜は会社の忘年会だったんだけど、ふける。


今日のいちまい。



ジェフ・バクスターが脱退。
脱退の理由が、AOR路線になりすぎたとも、ライヴが多すぎてきついとも言われてる。
前の理由はともかく、後の理由だったら、元々スティーリー・ダン辞めたのは、「ライヴをもっとやりたーい」ってことでドゥービーに加入したと記憶してるんだが・・・。
まあ、ライヴもほどほどにってことかな。
で、新しいギタリストとして、ジョン・マクフィーが参加。
また、同時にオリジナル・メンバーだったジョン・ハートマンも抜けて、代わりにチェスター・マックラケン。
さらに、サックスとしてコーネリアス・バンプスが加入。
とうとうオリジナル・メンバーがパット・シモンズのみになってしまった9作目。

また、初めて前作から2年という歳月を出て発売されたのです。
もはや、往年のドゥービーの面影はなく、マクドナルド主導のアルバムとなりました。

1曲目の「Dedicate This Heart」。
今回のマクドナルドの共作の相手は、ポール・アンカ。
そんでも、いつものマクドナルド節にしか聴こえない。
ギターがお洒落過ぎだし、仕掛けがなんか鼻につくんだわなあ。
ツイン・ドラムなんだけど、パーカッションぽいというか、まあ前作からこういう感じになりつつはあったとはいえ、ジョン・ハートマンが抜けたってことも多いんだろうけど、ビート感のあるドラムってのはなくなったわな。
なお、ニコレット・ラーソンのコーラスは本作でも聴けるのと、フリューゲルホンでリー・ソーンバーグのクレジットがあるが、それほど目立ってない。

確かシングルになったと思う「Real Love」も、マクドナルド節で、当時は全然ピンとこなかったなあ。
聞き慣れたんで、今はそうでもないけど。
この曲でもニコレット・ラーソンがコーラス。
マクドナルドと共作したパトリック・ヘンダーソンのキーボードがどれかはわかんないけど、多種入り乱れてる。
バンプスの加入は当然サックスをフィーチャーすることに。

「No Stoppin' Us Now」は、シモンズ、マクドナルドと、クリス・トンプソンの共作で、ヴォーカルはシモンズ。
クリス・トンプソンはヴォーカルでも参加してて結構目立ってる。
タイトルからして、ロックぽい音も期待したけど、んなわきゃないか。
これまではうまく落とし込んでいたシモンズも、マクドナルドに寄りすぎかな。
で、間奏のギター・ソロはマクフィーだろう。
今までにない感じだ。

「Thank You Love」は、バンプスの曲でヴォーカル。
サックスにもしかしてバイブも?と、かなりフィーチャーされてる。
曲は、ティンバレスやコンガが入った、ラテン。
今までも「Rio」とか、ラテン色のある曲もあったけど、ここまでらしいのは初めてかも。
しっかし、こういう転調とか、やたらマクドナルドぽいんだが。

ひっくり返すとアルバム・タイトル曲の「One Step Closer」。
本作のどの曲よりもシンプルでキャッチー。
シャッフルの軽快な曲で、マイ・ベスト・テイク。
バンプスとマクドナルドのツイン・ヴォーカルだけど、作者はなんとヌードセンとマクフィー、それにカーレンス・カーターという人。
このカーレンス・カーターという人は、ずっとクラーレンス・カーターだと思い込んでたけど、別人だわな。

「Keep This Train A-Rollin」は、一番ツイン・ドラムが効いてるだろうか。
パトリック・ヘンダーソンは「Real Love」同様に、マクドナルドと多種のキーボードで絡んでるもよう。
ホーン・セクションにサックス・ソロは、逆に本作中の曲を同じ色合いに統一してしまってて、メリハリをなくしているのかな。
ただ、この曲は、生ピアノが弾けたファンキーな曲で、本作のマクドナルド作ではベスト曲。

「Just In Time」は、シモンズ作&ヴォーカル。
ツイン・ドラムにパーカッションいぱーいのラテンは、「Rio」の延長と言えるかもしれない。
ニコレット・ラーソンのヴォーカルがもっともフィーチャーされてる。

「South Bay Strut」は、マックラケンとマクフィーという新メンバー・コンビによるインスト。
今まではおまけみたいなインストばかりだったので、こんだけちゃんとしてるのは初めてかも。
サックスはもちろんだけど、ここでのバイブもバンプスかな?
あと、リー・ソーンバーグのペットもフィーチャー。

ラストはマクドナルドとボビー・ラカインドの共作「One By One」。
シモンズとマクドナルドが歌ってる。
ここでもパトリック・ヘンダーソンとのキーボードが幾重にも絡む。

本作は、今までで一番ツイン・ドラムの曲が多い、多分。
ツイン・ドラムをもっとも意識したのはマクドナルドかもしれない。
ただ、ビートとか勢いとかのドラムではなく、パーカッション的な組み合わせみたいになってる感じ。
また、バンプスのヴォーカルとサックスも結構フィーチャーされてるし、ボビー・ラカインドはほぼレギュラー並みの活躍。
それゆえ全体的にラテンぽい雰囲気。
正直、最初は全然いいと思わなかったんだけど、聴き込むとまあ悪くないって感じ。
良く練られたアレンジで、曲もまあいい。
でも、これ!って曲がないんだよなあ。
ひっかかることなく、心地よさだけで最後まで行ってしまう。
マクドナルド時代のラスト・アルバムとしては(ライヴは除く)少々物足りないのかなあ。

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あららー。
なんかまた頭痛が・・・。
こらーストレスってーやつかい?
その上、早く帰れずに疲れた月曜。


今日のいちまい。



今までのアルバムの発売年を見てみたら、本作まで1年ごとにアルバムを出してきたんだね。
メンバーも代わって、ライヴも結構こなしてきただろうに、最近ではちょっと考えられないペースかもしれないね。

というわけで、やっぱり本作がドゥービーの代表作ということになっちゃうのかな?
基本は前作の流れですね。
メンバーも同じ。
2作つづけてメンバー同じってのはドゥービーでは珍しかったりもする。
変なバンドだよ、ほんと。

で、マイケル・マクドナルド作の「Here To Love You」から始まる。
前作よりはだいぶいいオープニングだ。
ドラムとコンガに絡むベースと生ピアノのイントロはカッコいいし、転調して盛り上がってく曲展開もいい。
そして、前作に続いてローズマリー・バトラーの声が聴ける。

そして「What A Fool Believes」だね。
ケニー・ロギンスとの共作で、グラミーもとったよね、確か。
ロギンスのバージョンも結構好きなんだけど、やっぱりこのバージョンの方がしっくりくるかもしれない。
地味にツイン・ドラムなんだよなあ。
前作は不参加だったビル・ペインがマクドナルドとともにシンセを弾いてて、それがまた曲の骨格を成していたりして、良く練られた曲です。

「Minute By Minute」も、前曲に続いて、ビル・ペインとのシンセ共演。
シャッフルで、2拍3連を強調すれば、ティアーズ・フォー・フィアーズの「Everybody Wants To Rule The World」や、XTCの「The Disappointed」同様になるのである。
ただ、アルバム・タイトル・ソングなれど、曲的にはイマイチ面白くない。

「Dependin' On You」は、シモンズとマクドナルドの共作で、ヴォーカルはシモンズ。
加えて、ニコレット・ラーソンとローズマリー・バトラーのコーラスという豪華布陣。
前作にはなかったロックンロールだけど、サビでシモンズがマクドナルドに同化したとこも伺える。
凝ったコーラスといい、ちょうどいい落としどころなのかもしれない。

「Don't Stop To Watch The Wheels」は、シモンズとバクスター、マイケル・エバートと言う人との共作。
もっともロック色が強い、前作にはなかったタイプだね。
ロックなギター・リフのシャッフル・ブギだ。
仕掛けとホーンがカッコいい。
また、ここまで控え目だったバクスターのギターがちらっと。
トム・ジョンストンがコーラスのみで参加してるんだよね。
それにしても、最後の方の無茶苦茶ハイトーンな声は誰?

「Open Your Eyes」は、マクドナルドの共作曲。
共作のせいか、曲調もちょっと違う感じ。
本人も曲がみんな似ちゃうとか思ってたのかな。
アレンジがいい。
そしてやっぱ欠かせないコンガね。

「Sweet Feelin'」は、シモンズが、プロデューサーのテッド・テンプルマンと共作した曲だね。
これも前作にはなかった、ウエスト・コーストな音だね。
ここでは、ニコレット・ラーソンのソロも聴ける、

「Steamer Lane Breakdown」す。
そうです。
やっぱりあったかー、のシモンズのフィンガー・ピッキングのカントリーなインスト。
バクスターのペダル・スティールに加え、ハーモニカにバンジョー。
フィドルは、ザ・バンドの「Acadian Driftwood」でもお目見えしたバイロン・バーラインではないか。

シモンズ作&ヴォーカルの「You Never Change」は、オシャレな曲だけど、いいメロだ。
パーカッションにオルガンが効果的、
バクスターのギターがやっと目立ってるじゃん!と思ったら、すぐにフェイドアウトしちまう。

ラストは、マクドナルドがキャロル・ベイー・セイガーと共作した(多分、歌詞だろうけど)「How Do The Fools Survive?」。
「Open Your Eyes」で共作した、レスター・エイブラハムズがエレピを弾いてる模様。
ツイン・ドラムにホーン・セクション。
しっかし、スティーリー・ダンそのものだあ。
そして、やはりサビが似たような感じに。
ただ、バクスターのギター・ソロは思う存分聴ける。

さて、前作では全編シンセで賄っていたホーンが、生のホーン・セクションに戻ったりもしている。
ギターは前作に比べて、とっても控え目な印象。
曲の雰囲気は前作とそれほど変わっていないんだけど、従来のドゥービーの雰囲気の曲もあって、アルバム全体にバラエティ感があるかな。
前作とは、気合の入れ具合がだいぶ違うと思うなあ。
楽曲的にも、かなり練った感があるしなあ。
やっぱり、マクドナルド在籍時のドゥービーのベスト・アルバムって言えるんだろう。

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ねぼー。
起きたら10時!
すぐ支度してMと母のところへ。

帰り、「エコス」で買い物して帰宅。


午前中から、wowowでやってた「踊る大捜査線 THE MOVIE」一挙放送を断続的に観る。









まあ、良くも悪くもって感じです。
エンタメ優先なので、突っ込みどころは多々あるけど、まーいいんでないの。
・・・と最近は思えるようになった。
以前は好きじゃなかったんだけど。
なお、途中、映画観ながらの年賀状作業も終了。

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特になし。
3連休はいいなあ。
しかも予定がないと。

朝、いつものようにMと母のところへ。
帰り、前から気になってた「和膳 たち花」でランチ。
「いなげや」で買い物して帰宅。

最近、聴いていたドゥービーのDVD観たり、天皇杯観たり、ウトウトしたり、とダラダラ過ごしたら、あら、一日終わったわ。

とはいえ、寝る前に映画1本。
録りっぱだった「ピンクとグレー」を観る。



先入観なしで観るべき映画。
あまり勘ぐって観るとつまんないかもしんないね。
何書いてもネタバレになるので、あまり書かないが、役者冥利につきる映画かもしれない。
夏帆にはちょっと驚いたわなー。
芸能界の部分は華やかで、現実部分はモノクロ。
タイトルにはそんな意味があるんだろう。
ただ、最後の対面シーンは、説明っぽくてちょっと勿体なかった。
仄めかす程度で良かったように思うけどね。

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大掃除とか。
朝、窓拭き。
その後、「マツダ」~「ロヂャース」から、カラオケでも行こうということになり、「カラオケALL」に行くが、混んでたのでやめ。
「エコス」で買い物して帰る。

スカパーでGWあたりのレッズの試合やってたので観てしまう。
その後、爆睡。


夜、CATVでやってた「アイアン・スカイ」を観る。



以前観たけど。
まあ、奇抜な発想だよね。


夜、珍しく地上波で、「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」を観る。



三池とクドカンが組んだら最強?!の下ネタギャグバイオレンス映画になるわなあ。
寸前で行きすぎていないのは、ちょっとホッとしたけど。
まあ、地上波で三池映画ってのは限界あるね。
今度、CATVでノーカット版やるので、それ観てみた方がいいな。

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いろいろある。
年末はいろいろありますな。
バタバタだわ。


夜、Mが帰りが遅いというので、前々から気になっていた駅前の「春樹」というラーメン屋で晩飯食う。


帰宅後、録画しっぱだった「珍遊記」を観る。



くだらないにもほどがあるほどくだらない。
こういうノリは嫌いではない。
だけど、なんか絶えず嫌悪感があるし、気持ち悪い。
小学生が喜びそうな、シモの言葉が飛び交うだけではなく。
そういうのナシだったら、もっと普通に笑えただろう。
原作はマンガらしいから仕方ないのかな。
ただ、松山ケンイチはたいした演技だし、倉科カナはよーやるわ!ってとこか。
まあ、いろんな意味でクソ映画ってことだね。


今日のいちまい。



前作の「Takin' It To The Streets」は、結構気に入ってたんだなあと再認識してしまったけど、続く本作、これはあきまへん。
全体的に、なんとなーくマクドナルド色がさらに強まった感のある7枚目。
そのこと自体はともかく、どことなーく、やっつけ感が漂っているように思えちゃう。

オープニングの「You're Made That Way」にしてもですね、作者にジェフ・バクスターやキース・ヌードセンも名を連ねてはいるんだけど、基本はマイケル・マクドナルド。
いろんな個性があってこそなんだけど、バンドがマクドナルド一色に染まっちゃった感があるんだよね。
ちなみに、女性ヴォーカルが聴こえるけど、モーリン・マクドナルドって妹さんだったよね、たしか。
まあ、曲そのものは悪くはないんだけどさ、1曲目としては弱いと思うなあ。

次がシモンズが何人かと共作した「Echoes Of Love」。
作者に名は連ねていないんだけど、やはりマクドナルドと化学反応起こした感が。
ただ、曲は本作でのマイ・ベスト・テイク。

「Little Darling (I Need You)」は、マーヴィン・ゲイのカバーだよ。
作者はホランド=ドジャー=ホランド。
「Take Me In Your Arms」で好感触だったこともあったのかな?
本作の特徴でもあるんだ゛けど、ホーン・セクションでやってきたのがシンセになったのね。
いい曲だから、いいこたあいいす。
あ、ローズマリー・バトラーがコーラスで参加してるのですよ。

「You Belong To Me」は、カーリー・サイモンとの共作。
マクドナルドはこのあたりから共作も増えていって、次作の「あの」曲に繋がるわけだ。
この曲は、カーリー・サイモンのバージョンはそれ風だったし、ここではやっぱりマクドナルド色。
不思議だよね。
ここでも、ローズマリー・バトラーの声が。

アルバム・タイトル曲の「Livin' On The Fault Line」は、シモンズ作です。
バイブ・ソロなんかも入ったりする、「Rio」の流れみたいな感じだけど、もはやフュージョンみたいになってる。
相変わらず仕掛けとか複雑なシモンズ節。
シンセやギターのアンサンブルは、まあ面白いんだけどさ、曲はイマイチ。

裏面に行きますと、とってもマクドナルドな「Nothin' But A Heartache」ですね。
うん、やはり彼の曲にはコンガが似合う。
曲的には悪くないんだけど、アルバム的にはちょっと食傷気味になってくる。
だってみんな同化してきてるんだもん。

シモンズ作の「Chinatown」も同様すね。
ただ、これはちょっと今までのシモンズっぽさもあったりする。
結局、シモンズも相当マクドナルドに歩み寄ったってことなんかな。
ドラムやパーカッションが印象的だけど、曲はイマイチかなあ。
ギター・ソロとヴォーカルのユニゾンなんか面白いし、後半の演奏はまあまあなんだけどさ、とにかくフュージョンぽい。

マクドナルドの中では割と普通っぽいバラード?の「There's A Light」。
まあ、サビのメロは、似たり寄ったりなんだけど。
ハーモニカと微かに入るローズマリー・バトラーのヴォーカルが違いを生んではいる。

「Need A Lady」は、タイラン・ポーター作の第3弾。
ファンキーなブルースぽい曲だけど、あまりキャッチーって感じはしない。
ファルセット混じりのヴォーカルとコーラス、シタール・ソロは面白い。
シタールはもしや・・・と思ったけど、デニー・ディアスではないようだ。

ラストは、本作でもいちおー入ってました、フィンガー・ピッキングによるカントリーなインスト「Larry The Logger Two-Step」。
もちろんシモンズ作です。
かろうじて、これまでのドゥービーを継承している曲だけど、まあ、おまけみたいな曲だからね。

というわけで、今回聴き直してみても、やっつけ感は拭えなかった。
アルバム自体が短いし、曲もイマイチなの多いし、「Litttle Daring」のカバーとかが、さほど特徴ないのに、本作で1.2争うくらいいい出来ってのもなあ。(シングルにもなってるしね)
もちろん、ギター・ソロやベース・ライン、キーボード類等、バンドのアンサンブルとして面白いとこもいろいろあります。
だけど、結局フュージョンなんだよなあ。
ロックの要素がほぼ消滅してしまったアルバムだわなあ。
まあ、これからも積極的には聴かないだろなあ。
あ、そういや、ツイン・ドラムの曲ってあったっけ?

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あたふた!
朝、年末調整が全て間違っていたことが判明!!
大慌てのぎっちょんちょんで給与計算をやり直し、明日振込のデータの組戻しを銀行に依頼し、源泉徴収票の用紙を買い直し。
とにかく、一日バタバタあせあせでした。

そして、昨夜も空気の乾燥によって寝つけず。
珍しく睡眠不足が続いている。


今日のいちまい。



そして、マイケル・マクドナルドが加入。
当時、「元スティーリー・ダン」という肩書きを多く目にしたけど、「Katy Lied」で地味にコーラスしていただけだし、スティーリー・ダン自体、すでにセッション・バンドみたいになってたから、ピンと来なかったなあ。
「Peg」で、らしい声が聴けたけど、時期的にドゥービー加入後だし。
ツアー・メンバーではあったみたいだけど、スティーリー・ダン自体のライヴは少なくなっていったようだし。

どちらにせよ、これまでとは全く違うサウンドになったのは間違いない本作。
だけど、トム・ジョンストンにしてもソウル寄りになってきていたし、今にして思えば、それほど不自然なことではなかったようにも思える。

とにかく、1曲目の「Wheels Of Fortune」がいいんだ。
ビル・ペイン繋がりだと思うけど、リッチャード・ヘイワードが、ジョン・ハートマンとツイン・ドラムを披露してます。
ラジオで、本作の宣伝にこの曲のイントロが使われてて、とにかくかっこいいなあと思ったなあ。
ギターも泣きのカッティングす。
これまでのドゥービーの音に、本作の新しい要素を合わせたような感じだった。
落としどころの上手い曲だと思うな。
サックスとかオシャレだし、ホーン・セクションもね。
間奏での3台のギターのカッティングもかっこいいし、全体的にファンキーだし。
そういや、マクドナルドが入って、あまり多くなかったエレピが増えるのだな。
なお、トム・ジョンストンもちょっと歌ってるのだよ。

早速のマクドナルド節「Takin' It To The Streets」は、とにかく、新鮮なアレンジで、最初は驚いたもんだ。
ブチギリの演奏に、コンガとサックスが流してばらつき保ってるというか。
ビル・ペインは今回はこの曲のオルガンのみのクレジットしかない。
タイラン・ポーターのピッキング・ベースがノリを作っているみたいに聴こえるのもまたね。

「8th Avenue Shuffle」は、ザ・セクションの「Doing The Meetball」みたいなギター・カッティングで始まるキャッチーな曲。
ただ、シモンズらしく、曲はどんどん展開します。
ツイン・ドラムにホーン・セクション、ジェフ・バクスターのスティーリー・ダン時代に戻ったかのような超絶ソロも聴けちゃう。
しかしまあ、この曲にしてもベースがやけにオンだわ。

「Losin' End」は、マクドナルドその2。
「Black Water」でヴィオラを弾いてたNovi Novog(いまだに発音がわからん)がソロを聴かせる。
ルパート・ホルムズを思わせるポップな曲だ。
シンセのリフが頭を回ります。
にしても、マクドナルドの曲はコンガが良く似合う。

ひっくり返すと「Rio」。
シモンズとバクスターの共作。
ドラムからコンガつーリズムから入る、曲名どおり、サンバちっくだったり、途中でボサちっくにもなる曲。
ストリングス、ホーン・セクション、コーラスのアレンジがいいね。
バクスターのソロに、もちろんパーカッション類、ツイン・ドラムもかっこいい。
前作の「I Cheat The Hangman」では目立たな過ぎジャン!って言われたかどうか知らないけど、再びマリア・マルダーがコーラスで参加。
今回はすぐにわかる声を一瞬だけ聴かせ、無事存在感出してます。
ただし、クレジットはないんだ、これがまた。

「For Someone Special」は、前々作に収録されてた、控えめな「Flying Cloud」に続いてのポーター作。
今度はヴォーカルまで披露。
元々、コーラスとかもバッチリやってたからね、ヴォーカルも普通に聴ける。
曲はもはやAORすね。
最後のプレイクからサックス・ソロなんていう流れなんか、当時ありがちだった感じ。
良く練られた、いい曲だけどね。

「It Keeps You Runnin'」は、本作のマクドナルド作では一番好きな曲だ。
リズム・マシーンを上手く使った曲。
クラビとベースが曲の骨格をなしている。
マクドナルドにとって、ポーターの存在は有り難かったのではないかなあ。

「Turn It Loose」がね、本作唯一のジョンストン曲だ。
彼のソウル寄りの曲より、やはりこういうロックンロール系の方が期待されてしまうんだろう。
ツイン・ドラムで、疾走しそうなもんだが、ベースが変なことしてるせいか、ノリが今までの同タイプ曲とは違って聴こえる。
ピアノがなかなかだけど、ギターは心なしか元気がない。
曲的にも今一か。
また、アルバムにおいては、やはり浮いた感じはしてしまうなあ。

ラストは、シモンズ、バクスター、マクドナルドの共作っていう、いったいどうやって曲作りしたんだろうっていう顔合わせの「Carry Me Away」。
まあ、マクドナルド色が強いです。
「It Keeps You Runnin'」なんかもそうだけど、キャプテン&テニールぽいんだよね。
それでも、サビの展開が面白く、最後はシャッフルになるというオシャレな曲。
やはり、ホーン・セクションにペットのソロ、バクスターのソロはキモかね。

というわけで。
トム・ジョンストンの意志が本作でどれほど反映されたのか、興味深いところではある。
多分、ほとんど参加してないと思う。
裏ジャケの写真にも写ってないし。
で、マクドナルドの曲は似たり寄ったりが多いので、その分、シモンズが調整というか、バランスを考えてたようにも思えるんだよなあ。
いずれにせよ、多種多様な曲が詰まってて、心地よく最後まで聴けるアルバムだと思う。
なんだかんだと、マクドナルド在籍時のアルバムの中ではお気に入りだったりする。

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シャキッとしない。
なんとなーく、体調不全。
どこがどーってんでもないんだが。


今日のいちまい。



そして5作目。
当時は結構期待感マックスで聴いた記憶がある。
本作からジェフ・バクスターが正式メンバーになって、ドラムがマイケル・ホザックからキース・ヌードセンにチェンジ。

とにかく、いきなり、ピル・ペインの生ピアノから始まる「Sweet Maxine」から飛ばすのよ。
ホーン・セクションもガンガン、R&Bテイストもあるロックンロール。
こういうタイプはありそでなかったかもね。

次の「Neal's Fandango」も飛ばすよ。
パット・シモンズには珍しく疾走感のある曲で、早くもツイン・ドラムのロックンロール。
カントリーな雰囲気もあるのが、らしいっちゃあらしい。
早速、バクスターがペダル・スティールで存在感。

次は逆にシモンズが作りそうなジョンストン曲「Texas Lullaby」。
カントリーな雰囲気に、生ピアノとペダル・スティールにストリングス。
アコギのソロがいいね。
これぞウエスト・コースト・サウンドて感じ。

「Music Man」は、前作からジョンストンのひとつのパターンになった、ストリングスにホーン・セクションも入った、ソウルな曲。
またしてもツイン・ドラム。
本作はツイン・ドラムが多いのだ。
加えてトリプル・ギター・ソロでしょ。
これ、当時のドゥービーの売りでもあったしね。
意識したんでしょう。

で、本作にもあります、シモンズのフィンガー・ピッキングのインスト「Slack Key Soquel Rag」。
アコギのみの曲で、ライヴではバクスターと二人で演ってたような記憶があるよ。

盤面ひっくり返すと、ホランド=ドジャー=ホランド作のカバー「Take Me In Your Arms (Rock Me A Little While)」。
オリジナルはわからないんだけど、キム・ウエストンやアイズレーもやってたと記憶してるが。
とにかく、ストリングスにホーン・セクション、女性コーラス、そしてボビー・ホールのコンガ、さらにはツイン・ドラム。
これでもかってくらいのゴージャス感。
押し切り方が半端ないす。

で、再びシモンズの凝りまくり曲「I Cheat The Hangman」へ。
前曲からの、このギャップはなかなか良い。
弾き語りをしていたシモンズらしい曲なのかもしれない。
この曲聴くと、グランド・ファンクの「Lonliness」を思い出すんだよな。
曲の雰囲気や、終わったと思ったらストリングスが入ってきてやたら盛り上がるみたいな構成とか。
もっとも、こっちの方がさらに凝ってて、ペットのソロとかコーラスも複雑に絡むんだけどさ。
ところで、マリア・マルダーがコーラスで入ってるらしいんだけど、全く目立ってなくて良くわかんない。

あっちゅーまに終わる、パクスターのインスト「Précis」を挟んで、「Rainy Day Crossroad Blues」。
アップ・テンポのカントリー・ブルースす。
ライ・クーダーがボトルネック弾いてます。
後半にテンポが落ちて、ストリングス、ペダル・スティールが入ってきて、ゆったり。
まるで別曲になります。

「I Been Workin' On You」は、アルバム中でも好きな曲なんだけど、扱いが地味な存在になってるよね。
女性コーラスやコンガ入りのファンキーでカッコいい曲だと思うなあ。
ハンブル・パイがブラックベリーズとやってた頃のイメージなんだよね。

ラストはシモンズ作のブギ「Double Dealin' Four Flusher」。
ビル・ペインの生ピアノもフィーチャーされてる。
曲自体はたいしたことないんだけど、ヴォーカルがシモンズ、ジョンストンに加えてヌードセンと替わって、最後は騒いで楽しく終わろうぜ的な、ドゥービーらしい締め方かもね。

なんつーか、濃い~アルバムって印象だなあ。
通して聴くと少々疲れちゃうくらいの。
ゲストが多いってこともあるし、音も多い。
曲とかアレンジとかも、いろいろ盛り込もうとしたとこがあるんじゃないかな。
本作を最後にトム・ジョンストンがフロントからフェイド・アウトしていくわけだから、味わって聴かないとね。

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眠不足。
昨夜、空気が乾燥していたせいか、咳が出て眠れなかった。
念のため、「表参道内科」に行って、咳止めの薬などをもらってくる。
そして、そのまま帰宅。


今日のいちまい。



邦題がいいよね。
「ドゥービー天国」だもん。
笑うよね。

で、4作目となる本作、割と売れたアルバムだと思うんだけど、自分にとっては地味な存在です。
音的には今までで一番濃いアルバムて感じもするんだけどね。なんでだろね。

1曲目の「Song To See You Through」からしてね、なんか地味なんです。
ホーン・セクションも入った、ミディアム・テンポのソウル曲で、なかなか驚いた曲なんだけどね。
トム・ジョンストンは前作からソウル寄りになっていくんだよね。
まあ、泥臭さみたいのはないんだけどさ。

続いてもジョントスンの「Spirit」。
アコギのフィンガー・ピッキングを活かした、フォーク&カントリー曲。
バイオリンはクレジットないんだけど、だれ?

出ました。フォガット系ロックンロールの「Pursuit On 53rd St.」。
このタイプの曲にはお約束のビル・ペインの生ピアノが。

パット・シモンズの出世作?であろう「Black Water」は、当時は良さが全くわからんかった。
いまだにドゥービーの曲の中で、抑えときたい曲ではないかなあ。
アコギとヴィオラにベース・ラインが絡む間奏、絡み合うコーラスが魅力といえば魅力なんだけど。

ジョンストンの「Eyes of Silver」は、「Listen To The Music」系のギター・カッティングなれど、ホーンが入ってるせいか、ソウル・テイスト満載だ。
ブリッジのギターとベースの絡みがカッコいいね。

シモンズ以外のメンバーの共作「Road Angel」で、出ました。ツイン・ドラム。
ロックンロールというか、ハード・ロック・バンドが演りそうなリフ。
ギター3台を活かしてて、次作の予告といったとこか。
最後、コンガとかパーカッション類が入ってきて、ソロの掛け合いになったりもするし。

盤面ひっくり返すと「You Just Can't Stop It」。
シモンズ作のホーン・セクションが入ったファンクだ。
クラビにピアノとビル・ペインも、なかなか活躍しちょります。

続いてもシモンズの「Tell Me What You Want (And I'll Give You What You Need)」。
アコギのフォークぽい曲で、このタイトル部分のリフは聞き覚えある感が半端ない。
ペダル・スティールにタブラらしきも入ってるのがミソ。

ジョンストンのロックンロール「Down In The Track」は、最初の二拍三連のドラムの入りがとにかくカッコいい。
まあ、フォガットだよね。
なお、最後の方で入るピアノはビル・ペインじゃなくて、ジェイムズ・ブッカー。
もうちょっとフィーチャーしても良かった気もする。

「Another Park, Another Sunday」は、アコギのフォークなジョンストン作。
曲的には本作で一番好きかもしれない。
コーラスとかギターとか、ウエスト・コーストて感じ。
あと、地味にシンセが入ってるんだけど、でしゃばりすぎず、ビル・ペインのセンスも感じる。
ベース・ラインもオシャレで、いい曲だと思う。

「Daughters Of The Sea」は、本作のシモンズ作では一番好き。
ティンバレスなどのパーカッション、マリンバもいい感じだ。
静と動を繰り返す、やはり、こういう凝った構成はシモンズならではなんだろう。

最後は、ポーター作のインスト「Flying Cloud」。
アコギの曲なんだけど、シンセがあってこその曲かも。

というわけで、みんなそこそこカッコ良かったり、魅力的なとこもあるんだけど、これ!って曲はない印象なんだよな。
聴き直してみても、自分にとってはやっぱり地味な位置づけのアルバムであった。
なお、次期ドラマーのキース・ヌードセンがコーラスのみで参加しているのだ。
やはり、次作への予告的な部分があるじゃない。

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今日は休み。
朝、Mと母のところへ行き、「福よし」という中華屋でランチ。
「エコス」で買い物して帰宅。

帰宅後はダラダラと。


wowowで「俺物語!!」を観る。



漫画です。
実際、原作も漫画らしいです。
そこそこ笑えます。
主人公が勘違いして、最後にふられるパターンは多いけど、これは逆なのね。
鈴木亮平のギリギリセーフくらいのオーバーな演技が良かったかもしれない。
話は、あまりに予定調和だけど、ちょっとウルっときてしまったのは内緒です。
身も蓋もないこと言ってしまうと、スナ君、もっと早く教えてやれよー!


夜は、「の・ようなもの」。



森田芳光監督デビュー作だ。
もう35年も経つんだねえ。
これと次作「家族ゲーム」の衝撃はやはり大きかったし、今でも森田芳光の代表作だと思っている。
「家族ゲーム」に比べれば、まだ粗い作りだけど、そこが面白くもある。
すでに数回観た映画。


続けて、「の・ようなもの のようなもの」を観る。



「の・ようなもの」の後日譚。
森田芳光の死後に撮られた映画で、オープニングからして「の・ようなもの」を意識した作り。
でも、続編というには雰囲気も違ってて、登場人物の何人かによって話が進むって感じか。
「の・ようにもの」というより、森田芳光自身へのオマージュってとこかな。
森田作品の出演者が数多くチョイ役で出てくるのが楽しいし、今回メインの松山ケンイチ、北川景子もそれなりに良かった。
でも、映画そのものは、やはり森田芳光のテイストとは明らかに違う。
ところで、エリザベスのその後はどうなったんだろう。

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疲れた。
朝、いつもより早い目に、Mと母のところへ。
「サミット」で買い物して、Hを駅で拾って、家でランチしてから、Hのアパートへ。
行きは良かったんだけど、帰りは渋滞。
「トップ」で夜食買って、家に着いたのは7時過ぎ。
ちょっと疲れた。


夜、録画しといた「オートマタ」を観る。



近未来SF。
最初のうちは、街中が「ブレードランナー」の世界感ぽかったんだけど、途中から舞台が砂漠へと移り、方向も徐々に違うことがわかってくる。
つまり、ロボットと人間の対立という構造ではないのだな。
ネタバレだから書かないけど、ユニークな発想だし、ラストのオチはちょっと画期的というか、想像を絶する。
また、とかくサスペンスやSFというと、アクションが見せ場みたいなのが多いけど、こういう、テーマをとにかく考えさせる映画はいいと思う。
主演はアントニオ・バンデラス。
そして久しぶりにメラニー・グリフィスを観たよ。
ちなみに「オートマタ」とは、「西洋からくり人形」みたいな意味だそう。
そして、このロボットの顔は、変に人間っぽくもなく、また、「チャッピー」や「アイ・ロボット」ほど不自然でもなく、絶妙なデザインだと思ったのでした。

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さむい。
夜ぐっと冷えた。
腰は昨日より痛い。


スカパーでずっと見てきた「ひぐらしのなく頃に」と、解凍編「ひぐらしのなく頃に・解」が終わったみたい。
映画よりはいろいろわかっことが多かった。
ただ、NGT48がなー。もっとちゃんと演技できるキャストが良かったなあ。


今日のいちまい。



最初に聴いたアルバムがこの3作目でした。
こういう出会いのアルバムってのは、出来不出来にかかわらず愛着がわくんだよね。

そのせいかどうかわかんないけど、オープニングの「Natural Thing」なんか結構今でも好きだもんな。
シンセのホーンも薄めでいい具合。
曲始まりのメロが、なんかね、いいんだよね。

次が「Long Train Runnin'」で、高校の時に渋谷の喫茶店で初めて聴いて「かっちょえー」と思ったのを思い出す。
その後、マイグルでカバーしたのだけど、まさかディスコの定番になってるとは思わなかった。
とにかくギターのカッティングのカッコよさを最初に知った曲かもしれない。
何気にアコギもカッコいいんだよなあ。
間奏のハーモニカがなかなか難しいのは実感済。
今にして思えば、カバーするにはギター2台とコンガがないと雰囲気でないかもしれないなあ。

「China Grove」は、「Rockin Down The Highway」タイプのロックンロール。
ディレイがめいっぱいかかったギターは、当時憧れたなあ。
一回やってみたかった。
「Rockin Down The Highway」に比べると、生ピアノが控え目すぎやしないかな?

「Dark Eyed Cajun Woman」は、これまでなかったドゥービーの一面を見せた曲だね。
BBキングみたいなブルースよ。
エレピにストリングスまで入って、雰囲気ありまくり。
ここまで聴いてきても、前作までより、とにかく曲が良くなったなあと思わせもする。
ギター・ソロもいい。
え、このソロはトム・ジョンストンか?こういうギターも弾くんだなって感じ。
また、この曲、今にして思えばスティーリー・ダンに少し通じるかもしれん。

「Clear As The Driven Snow」は、ファーストから継続中、トラッドなシモンズ曲。
もち、フィンガー・ピッキングのアコギをフィーチャー。
曲は結構複雑で、途中でテンポが変わったりもする。
最後は盛り上がるっていう展開。
シモンズは、こういう凝った曲が好きなんだろなあ。
曲は違うけど、発想は「Black Water」そのものだよね。

B面に行くと「Without You」。
あれ、ここでやっとツイン・ドラムが炸裂。
ツイン・ドラムはやっぱりほとんどないのね。
曲展開も凝ってたりして、割りと好きな曲。
王道アメリカン・ロックって感じだ。
フォガットっぽいロックンロールとも言えるし、BTO辺りにも通じるかもしれん。
あら、それぞれUKとカナダのバンドで、アメリカンじゃないわ。

シモンズ作のアコギ曲「South City Midnight Lady」は、メロが素敵な曲。
前作までに比べれば、ジョンストンもシモンズも、とにかくいい曲書くようになったよね。
生ピアノにペダル・スティールもナイス。
地味にストリングスも利いてるぞ。

「Evil Woman」は、オールドなハード・ロック曲。
雰囲気は60's後半な感じ。
リフとかが、なんか、ブラインド・フェイスの「Had To Cry Today」とちょっとダブルのです。

例のパターン、アコギのフィンガー・ピッキングによる短い「Busted Down Around O'Connelly Corners」を挟んで、「Ukiah」。
「Dark Eyed Cajun Woman」同様にスティーリー・ダンの雰囲気もある。
これら2曲はトム・ジョンストンの新境地なんだろう。
また、「Natural Thing」同様にホーン系シンセも。
ライヴでも演ってないと思うし、地味な存在だけど、なかなかいい曲なんだよね、これまた。

途切れなく始まるラストは、アルバム・タイトル曲「The Captain And Me」。
これもファーストから続くフォーク&カントリー・テイストの曲。
パーカッションがいろいろ入ってくる最後のとこは技ありか。
曲としては、今一つで、前の曲でアルバムが終わってた方が印象は良かったような気もする。
コーラスがなんかCSN&Yっぽいというか、引けをとらないというか。

というわけで、前作との大きな違いはニック・ディカロによるストリングスがひとつ。
「Dark Eyed Cajun Woman」や「South City Midnight Lady」なんかはストリングスによって多分数段良くなったんじゃないか。
また、曲作りが格段に良くなったし、「Dark Eyed Cajun Woman」「Ukiah」タイプの曲は、幅を相当広げたんじゃないか。
トム・ジョンストン時代のアルバム(再結成後を除く)の中では、やっぱり一番好きかなー。

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早く帰る。
風邪っぽいのは少しマシになった気がするが、肩こりと腰痛がひどくなってきた。
早い目に退社しますた。


夜、録画しっぱだった「MYTHICA ミシカ」シリーズを観始める。

まずは「MYTHICA ミシカ クエスト・フォー・ヒーローズ」。



ロープレB級冒険ファンタジー。
作った人、ぜったいゲーム好きだろ。
とにかく、話が慌ただしく展開する。
「前回までのあらすじ」を観ているような端折り方で、ついていくのも大変。
その割に、無駄なシーンも多く、とにかくとっちらかっているのだな。
編集がへたくそすぎで、感情移入する間もない感じ。


続く第2弾の「MYTHICA ミシカ ダーク・エネミー」。



前作よりはだいぶマシ。
話がシンプルになったからだと思う。
この落差は極端すぎだけど・・・。
もちろん突っ込みどころは満載だし、恋愛絡めちゃったのは中途半端な感じもする。
でも、ほんと前作よりスンナリ入ってきたし、主人公の黒魔術の謎もわかってきてスッキリ。
ただ、問題は何も解決していない。
冒険もくたびれ損。


第3弾「MYTHICA ミシカ 聖なる決戦」。



面白いもので、だんだんこなれてきた感じ。
編集がスムーズになってると思う。
とはいうものの・・・さすがにぶっ続けは疲れた。
眠くなってきたので、途中で中断。
ところで、ちょっと調べたら、アメリカでは第5弾までやってるですと!!
このシリーズ、そんなに人気あるんかあ。
理解不能。


今日のいちまい。



そういや、ドゥービーもバーバンク・サウンドとして、ワーナーから売り出してたっけね。
リトル・フィートとかタワー・オブ・パワーも一緒くだった気がするなあ。
昔って、その辺り、結構テキトーだったよなあ。

さて、2作目の本作で、マイケル・ホザックが加入して、ドゥービーの代名詞ともなったツイン・ドラムに。
つーても、二人で一緒に叩いてる曲ってほとんどないけどね。
また、ベースがデイヴ・ショーグレンからタイラン・ポーターに替わった。
バンドにとっては、むしろこっちの方がおっきかったんじゃないかな。
R&Bやファンキーな曲も出始めたのはベースの影響あるよ、ぜったい。
で、曲によっては、ホーン・セクションが入ったり、キーボードでピル・ペインの参加も定例に。
この布陣は、以降しばらく続きます。
良く知られてるドゥービーらしくなったアルバムですな。

ドゥービーの代表曲であろう「Listen To The Music」が1曲目。
この曲の最初の印象と言ったら、曲名のリフがなげーなー、くどいなー、だった。
サイズ的にはシングル・バージョンくらいでちょいどいいす。
バンジョーみたいなフィンガー・ピッキングはシモンズかね?
あと、コーラスがしっかりしてるのは、ドゥービーの強みだね。

ビル・ペインの生ピアノがかっこいいロックンロール「Rockin' Down The Highway」で、ツイン・ドラムが。
曲としてはまあまあだけど、ライヴではいかにも盛り上がりそう。

シモンズ作の「Mamaloi」は、前作の雰囲気を引き摺った、アコギ中心のフォーク&カントリー曲。
パーカッションがたくさん入ってたり、こういう曲でもポーターのベースが弾けてるのが面白い。

続いてもシモンズ作のアルバム・タイトル曲「Toulouse Street」。
アコギの、普通にフォークて感じで、あまり面白い曲ではない。
フルートみたいなシンセがちょい面白いくらい。
そして、この曲のみ、デイヴ・ショーグレンがベースを弾いている。
ファーストのカントリー臭は、この人の存在もおおきかったのかもしれんな。

「Cotton Mouth」は、オリジナルは知らないのだけど、シールズ&クロフツのカバーで、ファンキーな曲だ。
コンガからホーン・セクション、アコギのカッティングにソロ、エレギのオブリ、っつうアンサンブルがとにかくカッコいい。
ポーターが入ったからこその曲かもしれない。

盤面ひっくり返すと「Don't Start Me To Talkin」っていう、ソニー・ボーイ・ウイリアムソンのシャッフル・ブルース・カバー。
ツイン・ギターを活かした曲ですね。
生ピアノもホーン・セクションもハマっちょりまっせ。

「Jesus Is Just Alright」もカバーだけど、オリジナルは知らないのよ。
これもコンガとリズム・セクションにツイン・ギター、ビル・ペインのオルガンってーサウンドがいいんだよな。
途中でハチロクになってシモンズが歌うとこは、オリジナルに付け加えたって聞いた気がする。
この曲を聴くと、大学の時にこれをコピーしてたバンドの演奏を何度も聴くハメになって、飽きてしまった記憶が蘇る。
コピーは何度も繰り返し聴くと飽きちゃうよ。

「White Sun」は、前作の雰囲気まんまだろう。
この曲では、デイヴ・ショーグレンがヴォーカルのみで参加している。
アコギとヴォーカル&コーラスのみの曲。
当時は、この曲の前で、針をあげてしまってたなあ。
すまん。

「Disciple」は、フォガット・タイプのロックンロールだね。
こういう曲での分厚い目のコーラスはドゥービーの特徴だわなあ。
逆に序盤の演奏はスリー・ピースで音が薄いっていうね。
途中でパーカションや複数のギターも入ってきて厚くなっていくんだけどさ。
多分、アルバムのクライマックス的なとこなんだろうけど、曲的にはイマイチ。

最後は、アコギ2台によるトラッドっぽい「Snake Man」。
以降も暫くアルバム中1.2曲必ず入ってる、例のパターン。
そんで、ドラムが入るとフェイド・アウトしちゃって終了す。

まあ、ツイン・ギターや2台のドラムとかのメンバーの役割、バンドの方向性とか、ドゥービーの原型が決まっていったアルバムなんだろう。
まだ曲がイマイチなのがあったり、アルバム的にも統一感がないというか、バラバラな印象だけど。

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超久々。
残業してもうた。
12月はいろいろあるねー。
2時間ほどだけど、しばらくぶりだったんで結構しんどいね。


今日のいちまい。



アメリカンなロックでも聴こうかな、と思って最初に浮かぶのは、いまだにイーグルスとドゥービーで、これは死ぬまでそうなんだろなあ。
「アメリカ」ってイメージにあまりにピッタシっていう、外的に印象づけられたのもおっきいんだろうけど、オーバーに言えば、高校から大学までの時期、この2つのバンドとは音楽生活を共にしてきたみたいなとこもあるんだと思う。
そんな自分の青春時代を振り返りながら、ドゥービーを1枚目から聴き直してみたのです。

まだ、ドラマーはジョン・ハートマンひとりで、ドゥービーの代名詞のツイン・ドラムではないのである。
また、ベースも初代ベーシストのデイヴ・ショーグレン。

1曲目は、最初のシングル曲だったと記憶しているけど、トム・ジョンストン作の「Nobody」。
アコギ2台によるフォークな曲で、トム・ジョンストンのカッティングと、パット・シモンズのフィンガー・ピッキングは当初からのこのバンドの特徴だったことがわかる。
本作の他の曲にも言えるのだけど、カントリーとかブルース、フォークのバンドみたいで、最後のギター・ソロでやっとロック・バンドらしくなる感じ。
すでにギターのカッティングやコーラスに、後の雰囲気もあるんだけどね。
まあ、バッファロー・スプリングスティーンの二番煎じ感は免れない。
また、スリー・ドッグ・ナイトがカバーしたR&B曲に同名曲があるけど、別曲。

「Slippery St. Paul」は、パット・シモンズ作の、やっぱりフォーク・ソング。
後の「Black Water」に通じたであろう曲。

ジョンストン作の「Greenwood Creek」もフォークつーかカントリーつーか。
ハーモニカまで入っちゃう。

「It Won't Be Right」は、ジョンストンとシモンズの共作だけど、「Listen To The Music」に通じた感が半端ない。
というか、こういうタイプの曲は以降しばらくちょこちょこあるんだけどね。
この曲でもジョンストンのカッティングとシモンズのフィンガー・ピッキングというツインです。

「Travelin' Man」もジョンストン作。
やっぱりフォーク&カントリー。
とにかくアナログのサイドAはカントリー臭いっばい。
ただ、間奏の渋いギター・ソロは悪くないよ。

アナログひっく切り返すと、3曲のジョンストン曲が続く。
まずは、これも「Listen To The Music」パターンの「Feelin' Down Farther」。
間奏後の入りのドラムまで一緒っつーね。
元曲じゃね?ってくらい。
ただ、ギター・ソロはなかなかロックしてるし、曲的には本作中でもいいと思うぞ。

次の「The Master」もなんだけど、このノリなんだっけなあとずっと考えてたんだけど、わかりました。
プレスリーの「Suspicious Mind」みたいなノリなんだなあ。
基本、このノリ。

「Growin' a Little Each Day」に来てピアノが入ってる。
雰囲気は変わるね。
曲は同じタイプだけど。

唯一のカバー曲「Beehive State」は、ランディ・ニューマンのデビュー・アルバムから。
ニルソンもカバーしてたと記憶してるが。
しかしまた、随分と地味な曲をチョイスしたもんだなあと思ったんだけど、これがなかなかのロック曲。
ギター・リフが「Jesus Is Just Alrlght」を思わせちゃう。

シモンズ作の「Closer Every Day」は、本作のマイ・ベスト・テイク。
ギター・ソロから俄然面白くなる。
ベースもやっと存在感ってとこじゃない?

最後は、トラッドをシモンズがアレンジした「Chicago」。
短いドラムレスの曲で、こういうギターだけをフィーチャーする曲も以降何度か出てくるよね。

まあ、アルバム自体、悪くはないけどねー。
雰囲気はフォーク&カントリー・テイスト一色だし、もちっとインパクトある曲も欲しかったかなあ。
ただ、後のドゥービーに通じるギターのカッティングのパターンやコーラス、曲のアイデアなんかが詰まってる感じだね。
そういう聴き方をすれば、そこそこは楽しめる。
これで、これっ!ていう、突出した曲とかがあったり、後のドゥービーみたいに、ファンクっぽいのとか疾走感のある曲があれば、アルバムとしての印象はもっと良かったと思うなあ。

まあ、最初に聴いた時は二度と聴かないだろと思ったので、印象的にはだいぶ良くなったと思うけど。
なお、ドゥービーっていうと、テッド・テンプルマンだけど、このアルバムのみ、レニー・ワロンカーとの共同プロデュースなんですわ。、

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あれ。風邪?
昨日から、のどの様子が変。
それほどひどくはないのだけど。
風邪かしらん。
ストレスもひどいし、日曜の揉み返し?か、首から肩が痛いし。
いろいろ調子悪いす。


今日のいちまい。



そして、「Play+」です。
デラックス版として初期ライヴがついた2枚組。
ディスク1には、「Play」のオリジナル10曲に加えて、「Shot by Both Sides」と、2枚目からの「Feed The Enemy 」が追加された。
選曲的にはもちろんだけど、ライヴの流れ的にもこちらが本来の姿なんだろう。
元々の「Play」はアナログ時代だったので、サイズ的に10曲が目いっぱいだったんだろうし、アナログからデジタルへの狭間が産んだ「Play」と「Play+」ってことなんだろう。

で、オープニングに「Feed The Enemy」がくっついたっつーね。
これは結構驚いたわけで、「Give Me Everything」から始まるのが当たり前だと思ってたんだよね。

で、「Because You're Frightened」の後に「Shot by Both Sides」が入るわけです。
そらそーだよな、この曲を演らないわけがない。
演奏聴いても、なんではずれたのかもわからない。
ただ、本作で追加された2曲は、確かに聴きたい曲なんだけど、取って付けたみたいに聴こえてしまうのよねー。
なんでかなー。
オリジナル10曲に慣れたから?

そして、「Shot by Both Sides」演奏後のディヴォートの「Goodbye!」で、最後の2曲がアンコールだとわかったのでした。
メドレーで続く「Twenty Years Ago」「Definitive Gaze」は、そういうことだったんだね。

で、マクガフ時代のライヴももっと聴きたい!ということで。
初期のライヴがディスク2。
ドラムスもマーティン・ジャクソンだ。
選曲はもちろん1枚目とシングル曲のみ。
荒々しいけど勢いはある。

「Definitive Gaze」のイントロはやっぱしカッコいい。

「Touch and Go」なんかは、スタジオよりもパンキッシュ。
まあ、フォーミュラのキーボードがあるから、ちょっとテイストは違うのだけど。
ただ、ディヴォートのヴォーカルはジョニー・ロットンぽい。

「Burst」みたいな曲が聴けるのも嬉しい。
ライヴで聴くと、スパイダーズ時代のボウイを思い出すなあ。

「The Light Pours Out Of Me」の辺りから、ライヴも盛り上がっていくね。
いかにもライヴ映えする曲だ。

「My Tulpa」も聴けた。
やっぱ、ディヴォートとマクガフのコンビは良かったな。
エモーショナルなギターに表情豊かなキーボード。
ユニークなベース・ラインと、この時代のマガジンの特異性が良く出てる。

「Shot by Both Sides」は、国内盤の「Play」を合わせれば、唯一、3バージョンが聴けるのだけど、ここでは肝心のギターが引っ込んでしまってるのが残念。

「Give Me Everything」も、バランスが残念だなあ。
多分、この時点では新曲だったんじゃないかな。
こう聴くと、今後、ファンキーな方向もありってことになってたのがわかるね。

ライヴの最後はシングルのカップリング2曲。
「I Love You You Big Dummy」が始まる前に、友達がどうとか言ってるんだが、ビーフハートのこと?

ラストの「My Mind Ain't So Open」は、スタジオ以上にパンクすなあ。
ドラムのせいもあるのかもしれないな。
こういう曲だと、余計にキーボードだけ浮いて聴こえなくもないんだけどね。

で、全体的に音はまずまずなんだけど、ミキシングが結構怪しいとこがあるのが惜しまれます。
パンド自体に曲のバリエーションがまだそれほどない分、ギターは改めて面白いし、勢いもあります。
MCも結構入ってて、それなりに嬉しいライヴでした。
オーディエンスの反応がまだ薄いんだけどね。

さて、こうして初期のライヴと「Play」を並べて聴いてみると、ギター中心のパンク色強い演奏から、フォーミュラが前に出た演奏に変わっていったことが凄く良くわかる。
そして、忘れちゃいけないのが、中心には常にディヴォートのヴォーカルがあること。
スタジオ以上に自由で、荒々しく、表情も豊かなのがわかる。
いろんな意味で面白いバンドだったなあ。

なお、再結成アルバム「No Thyself」については過去の日記で書いてました。

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ゆううつな月曜日。
あーもうなんか憂鬱で仕方ない一日。
それでも会社出ると切り替えバッチリなのであるが。


今日のいちまい。



マガジンのライヴアルバム「Play」と「Play+」の違いはややこしい。
アナログで最初に出た「Play」は10曲入りだった。
それが国内盤でCD再発した際に、違う日時と場所でのライヴが3曲追加された。
この3曲は、「Sweetheart Contract」EPに入ってたやつ(だと思う)。

さらに2枚組「Play+」として発売されると、ディスク1にアナログの「Play」に新たに同じ所でのライヴが2曲追加され、ディスク2には、時代を溯ってオリジナル・メンバー時のライヴ9曲が収録された。
輸入盤のみで考えればわかりやすいのだけど、国内盤でのボートラが事態をややこしくしてしまった。
かくして、この「Play」「Play+」には日時の違う3か所のライヴが混在する形となったのであった。

というわけで、とりあえず「Play」である。
ジョン・マクガフが脱退し、元ウルトラヴォックスのロビン・サイモンを迎えた。
オリジナルの10曲は、主にアルバム1.3枚目からの曲と、シングル曲「Give Me Everything」「Twenty Years Ago」という選曲だった。
「Shot by Both Sides」も入ってなかった。
2枚目からは唯一「Permafrost」のみ。

さて。
唐突に始まるイントロからの「Give Me Everything」のオープニングは好きだった。
音が薄く感じる分、オルガンとベースのリフが際立つ。
ロビン・サイモンはこれはこれでいいプレイしてるし、ディヴォートのヴォーカルは迫力あるし。

次に「A Song From Under The Floorboards」が出てくる並びも好きだ。
コーラスが全く入ってないのは寂しいけど。
シンセから最後のピアノ・ソロまで、フォーミュラがいろいろ目立っております。

「Permafrost」のギターは、ほぼマクガフを踏襲してるんだけど、ピアノにオルガンにシンセと、ここでもフォーミュラさんがいろいろやっとります。
しかし、ベースは改めて面白いことやってるよなあ。

前の曲からインプロヴィゼイションっぽく繋いで始まる「The Light Pours Out Of Me」はカッコ良すぎる。
生で観てたら、さぞかし盛り上がるだろなあ。
やはり、ピアノがスタジオとは違うことやっとるなあ。

ピアノのイントロに続いて始まる「Model Worker」は、スタジオ以上にストレートなロック曲に感じる。
コーラスはアダムソン?

盤面ひっくり返すと「Parade」だ。
最初のベスト「Rays & Hail 1978-1981」 にはこのライヴが収録されてた。
ピアノをフィーチャーした、美しくも退廃的な雰囲気もある、いい演奏だと思う。
ディヴォートのヴォーカルも個性的で魅力的だ。

「Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)」みたいなワンコードの曲は、ライヴの方が盛り上がるかもね。
ベースを始め、みんな楽しそうだし、スタジオのバージョンよりファンキーに感じる。

そして疾走する「Because You're Frightened」へ。
シンセとか聴いてると、ウルトラヴォックスに聴こえてしまうのは、ギターがロビン・サイモンだからか?
そして、多分、アルバム・タイトルの「Play」は、この歌詞中からとったんじゃなかろうか。

さらに疾走する「Twenty Years Ago」。
この流れはカッコ良かったんだけど、実は・・・ってのがある。
それは後日「Play+」にて。
まあ、とにかくシンセが動きまくる。
あと、サックスはだれ?
それぞれのアドリヴもフィーチャーされてて、盛り上がります。

そしてそのまま「Definitive Gaze」へとなだれ込む。
盛り上がりも最高潮といったところか。
ベース・ライン、シンセのフレーズ、いいよなあ。

さて、問題の国内盤のボートラ3曲のライヴ。
先述の通り、「Sweetheart Contract」のカップリング3曲を持って来てくっつけたんだと思うんだけど、音は変わるし、やはり雰囲気そのものも変わってしまう。
ただし、ギターが、マクガフなんだよ。
本編と同じ年の録音みたいだから、脱退直前のものじゃないかな。

で、これがまた恐ろしく素敵なライヴなんでありんす。
音も演奏もいいし、バランスもいい。
本編から続いて出てくる「Feed The Enemy」なんか聴くと、スピード感が増した感じさえしてしまう。
マガジンのギターは、やっぱりマクガフなんだよなあ。

本編とダブッて入ってる「Twenty Years Ago」を聴き比べれば、その違いは明らか。
サックス、これはマクガフだしな!

んで、はじかれていた「Shot by Both Sides」がまたね、泣かせますです。
イントロのギター・リフまでちょっと間を持たせてるのも憎い。
スタジオのものとは、歌い方も違うし、仕掛けもあったりして盛り上がるわあ。
ヴォーカルは、シングルより、アルバム・バージョンに近いけど、それでもだいぶ違う。
このライヴを、ぜひフルで聴きたいのだけど。

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だらっと一日。
朝、Mと母のところに行ってから「川越温泉」へ。
昼食ってから、風呂入ってマッサージ長い目に。
昨日の疲れがあったんでね。
帰り、「エコス」で買い物して帰宅。


帰ったら、wowowでリドリー・スコット特集やってて、「ブラックホーク・ダウン」から観る。



ソマリア内戦に軍事介入したアメリカ兵士の戦い。
戦争映画はどちらというと苦手なのだけど、これは過去観た戦争映画でも出色の出来だね。
映画全編ほぼ銃撃戦。
その中に戦争の空しさや怖さが凝縮されている。
作戦は結局失敗したのだけど、ストーリーは少しずつ狂っていった作戦そのものともいえる。
そして、忘れてならないのが出演者たち。
ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガーをはじめ、トム・サイズモア、サム・シェパード、エリック・バナ、ウィリアム・フィクトナーといったくせのある人たち。
若かりしオーランド・ブルームも。
戦争映画として一級品だと思うぞ。


続けて、リドリー・スコットの、多分最新監督作の「オデッセイ」。



火星にひとり取り残された科学者を救う話。
リドリー・スコットにしてはユーモアも多く、明るい目の映画。
軽いノリに感じたのは、全編流れる70'sディスコ・ミュージックのせいか。
そういや、マット・デイモンは、クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」でも星にひとり残された役だったなあ。
まあ、スリルもあって、宇宙事故もん?では「ゼロ・グラビティ」よりは好きだね。
そうそう、ショーン・ビーンがちょっと珍しい役どころで出てます。


続けざまに、「白鯨との戦い」を観る。



作家が生き残った老人から体験談を聴くというパターン。
この聴いた話が「白鯨」になったようだ。
しかし、この邦題はちょっとセンスがないかなあ。
白鯨との戦うシーンもあるけれど、それはキモではないような・・・。
船が沈んで、漂流して・・・つーサバイバルもんだ。
監督はロン・ハワードなので、娯楽性はある。
鯨との戦いのCGは迫力があった。
しかし、さんざん鯨の脂とっといて、捕鯨反対ってなあ、あんたら。

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歩いた!
急に母のところまで歩いて行こうということになり、Mとウォーキング。
Googleで調べると、歩いて1時間10分、電車とバスでも1時間5分つーね。
なんだかね。
車だと20分ほどなんだが。
で、10時40分くらいに出発。
途中で道を間違えてしまって、「そば御膳むさしや」でランチ~ローソンでコーヒー飲んで着いたら、1時半くらい。
帰りは疲れたのでバス~電車で帰ってきたのだけど、1時間以上かかったね、やっぱり。
ただ、本川越から川越市へと繋がったルートを初めて通れてちょっと嬉しかった。
んで、「エコス」で買い物して帰宅。


帰ってCATV観たら、「ALWAYS 三丁目の夕日」一挙放送をやってて、2作目の途中から3作目まで観てしまう。



まあ、ベタでくさいセリフ&展開には、時折恥ずかしくもなるんだけど、昭和の背景のディテールが売りの映画?でもあるので、楽しめたりもする。
それ以上でも以下でもないけど。


さて、風呂入ったら、足が痛い。
今日は早く寝た方が良さそうだ。

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金曜。
今日はあったかでした。
ちょうど良かった。


朝、西武線の人身事故で、会社に着くのが30分遅れた。
混み混みで結構辛かった。


昼前、「神宮前耳鼻科クリニック」へ。
点鼻薬減らす方向に。


今日のいちまい。



ライヴ・アルバムを挟んで、一応、ラスト・アルバムとなった本作。
前作のライヴ・アルバムの前に、ジョン・マクガフがバンシーズに引き抜かれ、ライヴ・アルバムで参加していたウルトラヴォックスのロビン・サイモンを経て、本作ではベン・マンデルソンが加入。
彼は、再結成アルバムにも不参加だったので、このアルバムのみのメンバーとなった。

予想通り、フォーミュラとアダムソンがソングライティングに多く顔を出し、新メンバーのマンデルソンも何曲かで共作してる。
とにかく、最初聴いた時はマガジンぽくないし、フニャけてて拍子抜けした記憶がある。
後で聴くと、これはこれで面白くなっていったけどね。

それでも、アルバムのオープニング曲の「About the Weather」は、以前から好きだったなあ。
シングルにもなった、フォーミュラ作の曲だけど、キャッチーな上に、女性コーラスが前面に出てて驚いたなあ。
ただ、今にして思えば、前作でもこれほどではないにしろ、女性コーラスは入ってたし、その前からコーラスは拘りがある感は漂ってたし、自然な流れだったんだろうな。
曲は、「The Light Pours Out Of Me」に近いタイプの曲かもしれないんだけど、よりソフトつーか、やわい。
しっかし、このイントロとかコーラス、サビとか、なんかハマるんだよなあ。
結構、思わず口ずさんでしまった曲だぞ。

次もフォーミュラ作の「So Lucky」。
これまでにはなかった、ちょっとおどけた曲だ。
サビのとこだけ聴いたらマガジンとは思わないかも。
キーボードが東洋チックだったりもする。

「The Honeymoon Killers」は、アダムソンとマンデルソンの作。
メロそのものにはさほど面白味はないんだけど、ピアノが凄くいい感じ。
クラシカルなプログレみたい。
曲名といい、初期10CCとかイメージしてしまうね。

「Vigilance」は、ディヴォートとアダムソンの作だけど、これもピアノとシンセ中心の演奏。
ギターがやけに引っ込んでるんだけど、マクガフだったらどんなギター弾いてたろうか。
聴き込むと結構ハマります。

アナログでA面最後だったディヴォート作「Come Alive」も、ポップでおどけた感じ。
マガジンのイメージからは遠い、スパークス辺りが演っても不思議じゃない雰囲気。
シンセの音や、打ち込みぽいリズム・セクションとかサビとかがそう思わせるんだろう。
シンセにピアノにオルガン・ソロ、とフォーミュラ大活躍す。

アナログひっくり返すと出てくるのが、「The Great Man's Secrets」。
このサイドBがね、相当当時は頭真っ白になったんだよね。
これもディヴォートの曲なんだけど、なんか今までと違う曲をやりたかったのかもしれないね。
ファルセット交えたヴォーカルもそうだし、演奏にはアフロやファンクの要素もある。
ブロンディの「Rapture」とウォーの「Cisco Kid」とクラッシュの「Guns Of Brixton」をごちゃ混ぜにしたような感じか。
聴き込むごとに面白くなっていく。
クラッシュにも通じているのかもしれないね。

と思ったら、次の「This Poison」は、「サンディニスタ」の雰囲気じゃん?
ヴォーカルとか録音とかが違うからあれだけど、やりたかったことは近いものがあると思う。
メンバー全員の共作のこの曲、スカとロックンロールが合わさったような不思議で面白い曲だ。
キャッチーで好きな曲だよ。

続いてもメンバー全員の共作「Naked Eye」。
60'sをイメージしてしまう、ほとんどインスト。
セッションから産まれたみたいだけど、フォーミュラの存在はやはり大きい。
相当面白い曲で、マガジンもいろいろやろうとしてたんだなあ。

ディヴォートとフォーミュラの共作「Suburban Rhonda」も、なんかおどけてるんだよなあ。
オルガンのフレーズがそう思わせるんだな。
ベース・ラインがとにかく変なの。
いや、面白いよ。

ラストの「Thinkng Flame (The Garden)」。
本作は、フォーミュラで始まりフォーミュラで終る。
もはやエレポップにしか聴こえない。
ロビン・サイモンを経てるせいかどうかわかんないけど、まるでウルトラヴォックスを聴いてるみたいだ。

ボートラはシングル「About the Weather」のカップリングが2曲。
2曲ともメンバー全員の共作です。
「In the Dark」は、ストラングラーズの「Peaches」を思い出してしまったぞ。
曲もそうだし、オルガンがね。
もっとずっと軽いけど。

「The Operative」もピアノが利いた曲だ。
緩くておどけた曲だね。
このまま次作が出てたら、いったいどんなアルバム作ったんだろなあ。

まあ、とにかく過去3作とはだいぶ印象の違うアルバムになった。
ディヴォートのヴォーカルもちょっと抜いてるし、曲の張りつめた感がなく、疾走感もなく、終始リラックスしててゆるい。
発売当時はそれが物足りなくもあったけど、聴き込んでいくとなかなか面白い。
ギターはマクガフほど存在感がないけど、その分、フォーミュラがいろいろアイデア出したのかもしれない。
それほど、キーボードが目立っている。
ベースは相変わらずミック・カーンみたいで、存在感あるし。
曲は明るくポップだったり、時折ディペッシュ・モードを聴いてるような気になったりもする。
そう、瞬間瞬間で、~を聴いてるみたーいってのがやたら多いのだ。
過去マガジンに拘らなければ、結構楽しめるアルバムだと思う。

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ストレスがたまる。
年調めんど。
マイナンバーはくそ。


夜、wowowで「二重逃亡」を観る。



木曜の夜は日本初公開映画。
最近はコメディ映画ばっかりだったヴィンス・ヴォーン主演のクライム・サスペンス。
ニコラス・ケイジあたりがやりそうな役どころ。
まあ、犯罪組織と悪徳警官両方から命を狙われて、娘にも危険が及んで娘を守るために頑張る。
結果、父娘の仲も修復・・・みたいな、よくあるパターン。
でも、まずまず面白かったよ。
共演は、悪役が板についたビル・パクストン。
テレンス・ハワードがあっちゅーまに死んじゃうのは意外だった。


今日のいちまい。



そして3枚目。
やはりこのアルバムがマガジンの代表作と言えるのだろうか。
メンバーは前作同様にして、カバー以外はメンバーの共作というクレジットになってるとこにバンドの充実ぶりが窺えたりもする。

そんで、オープニングが「Because You're Frightened」っていう、アップテンポの疾走感ある曲なのだ。
ギターのリフが好きだな。
こういうガガガ系って、マガジンではそれほど多くないと思うんだけど、勢いあるし、プリッジ部分もいいじゃない。

「Model Worker」も疾走します。
ベース・ラインがね、こういう曲にしてはユニークで、マガジンらしさでもあるんだよな。
シンセもいい感じで味付けしてます。

「I'm a Party」は、キャッチーなイントロ。
鍵盤の、こういうリズムに絡む演奏は珍しい。
マガジンにしちゃあ明るいし、新境地と言えるだろうか。
途中で4つになったりと、かなり凝ったアレンジだ。

昔からのお気に入り「You Never Knew Me」は、前の曲から一転して、隙間の多い、ゆったりした心地よい曲。
ドラムやベースのグルーヴ感、綺麗なピアノにコーラス、ギターの奔放さ。
そこに乗るディヴォートの表情あるヴォーカル。
各楽器が活きた名曲だと思うぞ。

「Philadelphia」も、ギターのカッティングに動き回る例のベースがキモだよね。
曲自体はまあまあなんだけどね。

アナログではひっくり返して「I Want to Burn Again」。
珍しくアコギから始まる。
「You Never Knew Me」と同タイプの曲とも言えるかな。
サビのコーラスのとことか、初期のボウイに聴こえて仕方ないのだが。
細かいとこ凝ってるよね。

そして、「Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)」だ。
もちろん、スライのカバーだけど、この選曲は意外でもなんでもなくって、前作で少し感じたファンキー路線なんだよね。
全然跳ねてないのが面白い。
かろうじてベースはスラップしてるんだけど・・・つうかベースのための曲か?
オリジナルとは別曲すな。

「Sweetheart Contract」は、いちお8枚目のシングル、というかEPになるのか。
これはもうジャパン?
良く聴くと、曲自体はロックンロールなんだよなあ。

「Stuck」も、ギターのカッティングからしてファンキー路線だ。
まあ、ドラムが、ベタってしてるので、あくまでマガジン流。

ラストは「A Song from Under the Floorboards」っした。
これもマガジンを代表する名曲だ。
ギター、ベース、キーボードのフレーズが頭に残って仕方ないのは音数が少ないからだろう。
もちろん、メロもヴォーカルもいいのは言うまでももない。
全てが素敵過ぎる。

さて、ボートラは本作中のシングル曲のカップリング2曲と7枚目のシングルの2曲。

「Twenty Years Ago」は、5枚目のシングル「A Song from Under the Floorboards」のカップリング。
それほどキャッチーではなくって、ファンキー路線。
ポップ・グループを聴きやすくしたみたいな感じの曲だ。
サックスが入ってるとこがまたね。

「The Book」は、なんと6枚目のシングルになったんだよ!の「Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)」のカップリング。
これは朗読すね。
活躍するのはフォーミュラ。
詩人ディヴォートらしい曲でもある。

「Upside Down」は、7枚目のシングル曲だ。
ほら、始まりとかちょっとボウイの「ヒーローズ」みたいじゃないか。
もっとずっと明るいけど。

で、そのカップリング「The Light Pours Out of Me」は、「Real Life」収録曲のシングル・バージョンです。
イントロからして大分違います。
元々プリテンダーズの「Mystery Achievement」みたいな感じだったのが、こちらはダブっぽくなってたりもする。
コーラスも思いきり入ってるし、アレンジは基本同じなんだけど、いろいろいじってるもんで、大分違って聴こえるね。
それでも、最後のギターはやはり盛り上がるし、サックスが被さって来るのもいい。

とにかく、本作では、曲の幅を広げ、コーラスや録音にも手間暇かけたろうと思わせる、充実のアルバムでした。
やはり、改めて代表作に相応しいと思いましたな。

ちなみに、本編の「Model Worker」と「I'm a Party」を「Upside Down」と「The Light Pours Out of Me」に差し替えた「An Alternative Use of Soap」というアルバムも出ていたけど、これは未聴です。

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うーん。年末。
やっぱり慌ただしい。


夜、録画しといた「187(ワンエイトセブン)」を観る。



サミャエル・L・ジャクソン主演の教師もん。
アメリカってほんと怖いよなあ。
映画的には、いろいろと惜しい。
ベニーの存在感のなさはどーなんだ?
最後もあれでいいのか?
もちっと面白くなったろうに、なんか勿体ない映画でした。
にしても、ジョン・ハードって、優しいパパ役からイヤなヤツまで、使い勝手の良い役者だよなあ。


今日のいちまい。



そして2枚目。
まず、ドラマーがマーティン・ジャクソンからジョン・ドイルに替わった。
良くも悪くも荒っぽくて手数の多い目のジャクソンから、よりシンプルにダイナミックになった印象だ。
彼は、以降、そして再結成時もマガジンのドラマーに定着。
また、ファーストで多かったディヴォート&マクガフ作の曲が1曲のみになり、メンバーの単独作だったり、他の組み合わせによる共作になった。
(あ、歌詞は全てデヴォートだけどね。)
これは、曲の幅が広がったとも言えるし、ディヴォートとマクガフの仲は大丈夫なんか?という心配もちらりと頭を過った。(実際、マクガフは次作を最後にバンシーズに引き抜かれてしまうわけだけど)

そして、アルバム1曲目がいきなりフォーミュラ作の「Feed the Enemy」なんだよね。
イントロからして、いかにもキーボーディストが作りそうな、パンクやニュー・ウェイヴとはちと毛色の違うテイストのプログレぽい曲だ。
割りとシンプルな曲が多かった印象の前作からすれば、メロ展開が面白い。
フォーミュラの加入は幅を広げる意味で大きかったと、改めて思う。
あと、録音が変わったせいもあるけど、ドラムの主張が増えたのも良かったね。
そのためか、アダムソンのベースも生き生きしてるように聴こえる。

シングルにもなった「Rhythm of Cruelty」もマクガフとアダムソンの共作。
前作の流れとも言えるんだけど、かなりキャッチーなコード展開にギターやシンセのリフ。
これは好きだ。
この1.2曲タイプの曲が混在してるのが、マガジンのいいところ。

3曲目に出てきました、ディヴォートの単独作「Cut-Out Shapes」。
ポップではないんだけど、どんどん展開していく面白い曲だ。
前の流れからすると、曲としては、なんかマガジンの顔ではなくなってきた印象も受ける。

「Talk to the Body」は、マクガフ作。
その割りにギターが特別目立ってなくて、リズム・セクションとフォーミュラがキモか。
ディスコぽくなったりもする、割りとシンプルな曲。
前の曲といい、ベースを聴いてるとジャパンを思い出してしまう。

うむ。やっぱりミック・カーンが浮かぶ「I Wanted Your Heart」。
フォーミュラとアダムソンの作。
終盤のピアノ中心のインプロヴィゼイションといい、ディヴォートのヴォーカルのアクも全開で、変な曲。

アナログではひっくり返して出てくるのが「The Thin Air」。
これが唯一のディヴォート&マクガフ共作なんだよね。
まあ、プログレだよね。
インスト曲で、マクガフがキーボード、サックスと大活躍。
ほんと多彩な人やな。

「Back to Nature」も、フォーミュラ作のプログレ系。
こういうの好きな人なんだな、きっと。
ただ、これはピアノのリフが綺麗だ。
最後の盛り上がりなんかもなかなか。

ディヴォートとアダムソンの共作「Believe That I Understand」は シンプルな曲だけど、ギターのリフとピアノ、シンセにサンプリングみたいなコーラスも聴こえて、結構分厚いサウンドだ。

再び、ディヴォート単独作の「Permafrost」は、ボウイの「Ashes To Ashes」みたいなシンセとかベース・ラインが印象的。
同じ繰り返しなのにどんどん引き込まれる。
そして、本作では押さえ気味だったマクガフの弾けたソロがやっと聴ける。
ラストに相応しいドラマティックな曲だ。

さて、今回もボートラは4曲。
前作に続いて3.4枚目のシングルの2曲ずつ。
3枚目のシングル「Give Me Everything」は、ちょっとファンキーなベースにエマーソンみたいなオルガンの組み合わせが面白い。
仕掛けもカッコいい。
あ、ジャムぽいかもね。

そのカップリング「I Love You, You Big Dummy」は、キャプテン・ビーフハートのカバーのようだけど、オリジナルは知らない。
結構まともな曲。
ヴォーカルは意識してるかもね。
ぶっ飛びんだギターやサックスがまた最高。

4枚目のシングル「Rhythm of Cruelty」は、本編のとは違ってシングル・バージョン。
基本は変わらんが、コーラスに一工夫してて目立ってたり、各音が分離してる感じ。

そのカップリング「TV Baby」は、フォーミュラの曲なんだけど、ちょっとらしくない感じ。
ギターレスで、マクガフのサックスをフィーチャーしてたり、なかなかロックな曲だ。
同じ繰り返しからメリハリで聴かせていて、ディヴォートのヴォーカルも結構弾けてる。
でも、なんか実験的な雰囲気で、いかにもなカップリング曲って感じかなー。

というわけで、前作に比べると、ギターが引っ込んで、キーボードがフィーチャーされてるかな。
というか、曲作りやアレンジ含めて、ディヴォートとマクガフ以外のメンバーもかなり前に出てきたってことかもしんない。
なんか、バンドとして昇り詰めてる感のあるセカンドだと思いまする。

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さあ~。
年末の忙しさがジワジワと。
さっさと帰ったけどね。


今日のいちまい。



去年の春くらいだったと思うけど、マガジンのオリジナル・アルバムが再発になった。
数年前に出た再結成アルバムは、思いのほか良かったこともあって、改めて聴き直したんだけど、これがまたハマってしまってね。

マガジンってのは、初めて聴いた時はあんまりピンとこなくてさ、変に暗いのと、アクの強い歌い方とかも得意な方じゃなかった。
今にして思えば、その後のニュー・ロマンティックス?な雰囲気も結構ある。

とにかく、ピート・シェリーのバズコックスにハワード・デヴォートがいたってのは有名だけど、在籍時の音源は聴いたことないのだよ。
よりパンクなバズコックスと退廃的な雰囲気のあるマガジンとでは全く結びつかなかったしなあ。

さて、本作はマガジンのデビュー作で、デヴォートとジョン・マクガフの共作曲が多い。
1曲目の「Definitive Gaze」の不安煽るようなオープニングからして、なんか取っ付きにくいわけだけど、それが快感になってくるんだからわかんないもんだ。
なんか、変に跳ねたベースが印象的だし、バズコックスとの違いをまざまざ感じさせるシンセといい、マガジンを凝縮したような曲だ。

「My Tulpa」は、ジョン・マクガフ(マッギオークという説もあり)のギターが素晴らしく、このギターがなければ、並みの曲になってたろう。
彼のサックスも聴けて、独り舞台に近いかも。
そして、デヴォートのヴォーカルは初期のボウイと被るとこもある。

初期代表曲にしてシングル曲でもある「Shot by Both Sides」は、デヴォートとピート・シェリーの共作曲で、バズコックス脱退と絡んでそうないきさつがありそうな曲だけどね。
暗くて、でも疾走感があってスリリングっていう、マガジンならではの曲だし、初期マガジンを代表する曲だ。
ギター・ソロも聞き所。
イントロのギター・リフを聴くと血湧き肉躍る。
この曲のヴォーカルは、なんかグラハム・パーカーとも被るんだよなあ。
とにかくカッコいい。
大好き。

「Recoil」は、ドラムの16のスネアとベースに不協和音的なギター。
仕掛け含めて変な曲だが、なんつうかバンドとしての面白味に溢れてる曲です。

「Burst」も変な曲だ。
デヴォートの単独作で、まあ、こういうコード進行は得意ちゃあ得意なんだけど。
それが、ギター・ソロ以降は下世話ぽく思えてくるのが面白くもあり。
曲展開はプログレぽくって3部構成のような感じになってる。

アナログではひっくり返して最初に出てくるのが「Motorcade」。
この曲はデヴォートと初代キーボーディストのボブ・ディッキンソンの共作。
思わせ振りで印象的なハープシコードから、テンポアップしていく。
曲は同じパターンの繰り返しなんだけど、途中でバイテンになってギター・ソロ、ヴォーカルとベース・ラインと、演奏のメリハリが面白い。
そして、ここでもギター・ソロ凄いす。

「The Great Beautician in the Sky」は、サーカスや遊園地を連想させるワルツ曲。
ベースがもっとも動いてるのが面白い。
デイヴ・フォーミュラのオルガンも活きてる。
途中でエイトになって雰囲気が変わるとこからの、メロとかハモりとか、スパークスを思い出したよ。

次の「The Light Pours Out of Me」も初期マガジンの代表曲だ。
デヴォートとマクガフに加えて、ここでもピート・シェリーが作者に名を連ねている。
ドラムからベース、ギター・リフという出だしがとにかくカッコ良すぎる。
なんか、いつまでも終わって欲しくないと思ってしまう曲だ。

最後は、フォーミュラとベースのとバリー・アダムソンの共作曲「Parade」。
ピアノの綺麗な曲かと思いきや、途中でマガジンらしい、暗くて不安感いっぱいの展開に。
作者違ってもバンドの色はブレないね。
でも、サビなんかはなかなかいいメロなんだよな。

さて、再発にあたってボートラが4曲入ってます。
シングル1.2枚目のカップリング含めた2曲ずつです。

まずはデビュー・シングルの「Shot by Both Sides」。
まだ、デイヴ・フォーミュラ加入前で、ボブ・ディッキンソンも脱退してた?時期のものらしく、キーボードが入ってないのと、いきなりギター・リフから始まらなくてカッティングから入るというイントロ。
マガジンはキーボードの音があってこそとも思う。
録音も大分違うね。
音圧が低い気もするし。
あたしゃ、いきなりリフのアルバム収録バージョンの方が好きかなあ。

「Shot by Both Sides」のカップリング「My Mind Ain't So Open」は、珍しくアップテンポのパンキッシュな曲だ。
バズコックスをまだ引きずっている曲かもしれない。
ギター・ソロのぶっ飛び具合とサックスが聞き所。
最初の内は、とにかくジョン・マクガフを前に出そうとしたのかもしんないね。

セカンド・シングルの「Tuch and Go」は、ギターのリフがキャッチー。
ジャム、というかポール・ウェラーぽいかもしれない。
この時代のUKらしさが出た曲なんだろなあ。

で、そのカップリング「Goldfinger」は、もちろん、「007ゴールドフィンガー」のテーマ・ソングのカバーだ。
こうして聴くとこの曲も面白い曲だよね。
ストリングスの代わり?のシンセがたまらんが、まあカップリング曲って感じかなあ。

思ってたより、ずっとバンドの一体感があるし、思ってたよりずっとキャッチーな要素も多かった。
そんなマガジンのファースト・アルバムでした。

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たりい。
割とあったか。


夜、録画しといた「リバース」を観る。



DVDも出ていないらしい。
登場人物も少ない低予算タイムトラベルもん。
もう、初っ端からB級感に溢れていて、なかなかくすぐられる。
ジェイムズ・ベルーシがサイコ野郎役ってのも初めて観た。
まあ、過去に戻る度に修羅場となっていくのは笑えるけど、最後は落ち着くとこに落ち着いた感じ。
ジャンル的にはSFなんだろうけど、アクションやサスペンスの要素もあって、結構楽しめる。


今日のいちまい。



出ると思ったプリンスのベスト。
過去ベスト数えたら、4枚目ってことになるのかな。
ワーナー時代に限ったものしか出ていない(出せない?)のは仕方ないのだろうか。
確かにオールタイムなベストを出すには、ワーナー以降ではレーベル、販売形態が多過ぎて難しいんだろなあ。
そもそもワーナー以降は選曲自体も難しい。
作品の多さ、曲傾向の多様さもあって、コンパイラーによって全く違うものができそうだもんなあ。

というわけで、本ベストもワーナー時代だけ。
シングル・エディットが中心となっております。
初CD化のバージョンが7曲あるのと、未発表曲1曲が目玉。
選曲自体はシングル中心でありきたりとも言えるし、「The Hits & B Side Collection」の「The Hits」部分とかなりだぶってもいる。
多少は曲が替わってるけど、まあ、この時期限定だと致し方ない。

ディスク1は3ブロックに分かれてる感じ。
まず、5作目から7作目まで、「1999」「Purple Rain」「Around The World In A Day」から時系列に5曲。
プリンス初期の代表曲ばかりだし、今更なんで特に触れない。
名曲ばかりす。

続いて初期の4枚「For You」「Prince」「Dirty Mind」「Controversy」から8曲続く。
その中で、「Gotta Stop (Messin' About)」は「The Hits & B Side Collection」の「B Side」の方にに収録されてたけど、元々は「Dirty Mind」のアウトテイクだ。
「Let's Work」のカップリングでもあり、この「Let's Work」も、これまでベストには収録されてこなかったので、この2曲がやや貴重ってとこか。
その代わり?「I Feel For You」なんかは未収録だね。
また、「Controversy」は、プリンスを初めて聴いたアルバムなので、思い入れがあるね。

ここでまた、5枚目から7枚目「1999」「Purple Rain」「Around The World In A Day」からの選曲に。
まあ定番曲が並ぶ。
この時期は代表的な曲が多いね。
その中では、「Take Me With U」や「Paisley Park」なんかは、意外とベストに縁がなかった曲だけど、今回めでたく収録されたって感じ。
この時期で言えば、「USA For Africa」のアルバムに入ってた「4 the Tears in Your Eyes」辺りが入ってても面白かったかもしんないなあ。
それにしても、最後はやはり「Purple Rain」しかないんだな。

というわけで、ディスク1は、とにかくファーストから7枚目までの定番曲ばかりが並んだ。
エディットもんばかりなんで、多少の物足りなさはあるけど、初期のモコモコ感は思ってたほどなく、例えば、「When You Were Mine」のギターのシャキシャキした音に、ちょっと「おっ」ってなった。

ディスク2に行くと、8枚目から13枚目、「Parade」「Sign 'O' The Times」「LOVESEXY」「Batman」「Graffiti Bridge」「Diamonds And Pearls」からの「顔」とも言える曲が、時系列に1曲ずつ配した序盤の並び。
1曲目の「Kiss」なんかは、リズムとギターのカッティングのみのファンク曲で、改めて何度聴いても画期的な曲だし、以降のプリンスの可能性も大いに感じさせる曲だった。
また、「LOVESEXY」ってアルバムは、トラックが曲ごとに分かれてなくって、アルバム1枚1曲状態。
ファイル分割するのが面倒くさかったのは、今となっては懐かしい。

ここで遡って「Parade」「Sign 'O' The Times」「LOVESEXY」から6曲。
「Sign 'O' The Time」収録のシーナ・イーストンをフィーチャーした「U Got The Look」を除いては、割とベストに縁がなかった曲が並ぶ。
「If I Was Your Girlfriend」は「The Hits & B Side Collection」に入ってたけどね。
個人的には、「Sign 'O' The Time」収録の名曲「Adore」が入ってないのはやや不満だ。

そして、本作の目玉といっていい、未発表曲「Moonbeam Levels」。
ライナーを見ると、アルバム「1999」の頃の録音みたい。
けど、なんか凄く新しい感覚ね。
それほどキャッチーではないんだけど、魅力的だ。

続いて、「Diamonds And Pearls」「Love Symbol」の2枚から5曲。
この時期は、自分的に、改めてプリンスすげえって思った時期。
「Diamonds And Pearls」「Gett Off」「Sexy M.F.」「My Name Is Prince」「7」と、この5曲はどれも人生のフェイバリットだ。
アルバムもどちらも大好きだ。

最後は、「The Hits & B Side Collection」で、新曲として収録されてシングルにもなった「Peach」と、そのカップリング「Nothing Compares 2 U」。
後者は、シニード・オコーナーで聴いた方が先だったかもしれない。
このプリンスのバージョン、いつか演りたいんだけどなあ。

さて、本ベスト、選曲的にはこんなもんかなあという気もするし、もう少し面白くなったようにも思う。
録音レベルが曲によって違うのは、もう少し何とかして欲しかったし、エディットだとかなり物足りない曲もある。
だけど、サクッと聴いた中でも、アルバム出すごとに、この人ほど、懐の深さ、アイデアの豊富さを感じさせた人はいなかったなあと改めて思った。
それでも、本作は、プリンスの半分にも満たない時期のベストに過ぎない。
以降に半分以上の素晴らしい曲が存在する。
今後、未発表曲がどんだけ出てくるのかわかんないけど、何枚組になってもいいから、ぜひとも生涯をまとめた、集大成的なものをコンパイルして欲しいなー。

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疲れた。
なんか早く目がさめてしまった。
身体は疲れてたんだけど。

そんで、朝、いつものようにMと母のところへ。
帰り、幻のラーメン屋を探しに行くが、またしても見つからず。
(注:j幻のラーメン屋とは、以前一度たまたまサイクリングの帰りに立ち寄っておいしかったラーメン屋だが、その後、どこにあったのかわかんないままとなっている我が家での伝説のラーメン屋。)
そのまま埼玉医大のそばの通りすがりのラーメン屋でランチして、「エコス」で買い物して帰宅。

帰宅後は、J1昇格プレイオフ決勝を観るが、途中で眠ってしまう。


夜はM-1を観る。
まあ面白いのも多かったんだけど、当初に比べると小粒感は否めないかなあ。


その後、wowowで、「黄金のアデーレ 名画の帰還」を観る。



邦題通り、ヒトラーに略奪されて、オーストリアの美術館が所有するクリムトの絵を、アメリカに亡命した所有者が返還を求める映画。
もっとずっとずっと地味な映画だと思ってたけど、洒落たセリフやシーンがあったり、スリリングなシーンもあって、、なかなか面白かった。
主役のヘレン・ミレンとライアン・レイノルズも熱演。
共演は、ダニエル・ブリュールとケイティ・ホームズ(歳とったな!)。

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今年最後の埼スタ。
朝起きたら、CATVでやってた「ハイジ」を観てしまう。



おじいさん役はマックス・フォン・シドーである。
アニメのイメージとはなんとなく違う感じだけど、これはこれでいいと思った。
子役があまり可愛くない子ばかりなんだけど、それははそれでリアルに感じたとこかもしんない。
まあ、いいんじゃないっすか。たまにはこういうのも。
しかし、先日観た「ベル&セバスチャン」といい、アルプスが舞台で子役主演ってのが続いたのは偶然なんか?


さて、その後、Mと「ベイシア」に寄ってから母のところへ行き、「ヤオコー」で買い物して、帰宅。
夕方から埼スタへ。
チャンピオンシップ第2戦vs鹿島アントラーズ@埼スタ。
はい、負けました。
なんとなーく予感はしてた「1-2」の敗戦。
トータルスコア「2-2」で、アウェイゴールによってシャーレ揚げられず。
1問10点のクイズ番組で、最終問題が100点で負けたって感じ?
勝ち点差15よりもアウェイ・ゴールの方が重いっていうのはどーしたって燻って仕方ない。
でも、最初の20分以外、今日のレッズがダメダメだったのも事実。
交替も、青木投入は誰がどうみても早すぎたし、相手はいやがっていたであろう、関根を下げたのも合点がいかない。
また、交替カードが残れ一枚になった時、今日は「もっていなかった」ムトゥに替えてチュンソンだと思ったけど、コロちゃん→ズラだった。
最後の槙野あげてのパワープレイも意味不明。
采配含めてひどかったよ。
まあとにかく、準決勝よりもアドバンテージがない、リーグ戦はなんだったの?というシステムのバカバカしさを身をもって証明いたしました。
負けは負け。
バーカ。

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金曜だ。
あーかったるかったあ。
で、今日もサクッと退社。


今日のいちまい。



「Fleetwood Mac(ファンタスティック・マック)」「Rumours」「Tusk」に続いて「Mirage」のデラックス版が出た。
これで、バッキンガム&ニックスが加わってから出ていないデラックスもんは「Tango In The Night」だけになった。
いずれ出るんかな?
ちなみに輸入盤には、ライヴを収めたディスク3やDVDにアナログまでついたものが出ていたけど、さすがに・・・ね。

で、個人的には、前作「Tusk」があまりに気に入ってたので、本作はちょっと影が薄かった。
MTVの波に乗ってヒットはしたんだけどね。
確かメンバーのソロ活動も活発化してた時期で、ミック・フリートウッドなんかもソロ出した時期じゃあなかったかなあ。
しかも、前作ですでにリンジー・バッキンガムの単独曲とスティーヴィー・ニックスとクリスティン・マクヴィーのバンド形態曲とで2極化してたわけで、バンドの体を辛うじてなしてた頃っていう印象しかない。
次作の「Tango In The Noght」の方が、リンジー・バッキンガムが全面に関わることで(確かプロデュースも)逆に統一感はとれてたんだよね。
そんな、なんか中途半端感が漂っていた本作。
オリジナルをリマスターしたディスク1とアウトテイクや初期バージョンを収めたディスク2という2枚組です。

さて、ディスク1は、オリジナル・アルバムの「Mirage」。
1曲目の「Love In Store」からしてね、なんかやっつけっぽい感じがしてしまった。
まあ、まさにクリスティン節なんだけどね。
今聴くと、「Tusk」の流れではある感じがする。

次はバッキンガム節の「Can't Go Back」。
ソロ作の「Law And Order」の雰囲気のまんまだ。
このソロ作は大好きだったなあ。
コーラスも多分ひとりで多重してて、マックでやる必要性もないようなもんだが。

順番通りで、お次はスティーヴィー・ニックスの「That's Alright」。
コーラスやらも分厚く、楽器も多い。
「Tusk」と大きく違うところすね。

次のバッキンガムさんの「Book Of Love」も、ソロ作のまんまだ。
ノスタルジックでポップで、サビのシャウトもグッとくる。
独特のギター・ソロもあり。
いい曲だ。

「Gypsy」は、確か、かなりヒットしたと思う。
メロはニックスさんらしい、抑揚のないだらだらしたものだけど、ひたすらシンプルなリズム隊に重なるギター、キーボード、コーラスのアレンジが秀逸。
アレンジで曲が輝いた例すね。

「Only Over You」は、本作のクリスティン曲ではもっとも輝いてる曲だと思うんだけど。
グッとくるメロを、然り気無く盛り込むのが上手い人だ。
でも、シングルになったクリスティン曲は、「Love In Store」と「Hold Me」で、なんで?って感じだったけどね。
いい曲す。

アナログではひっくり返したら、バッキンガムさんの「Empire State」。
これは面白い曲だ。
色んな音色の楽器が聴こえるんだけど、琴っぽいのとかストリングスぽいのとか、ギターも音色を変えてたりで、これみんなシンセ系なんだろうか?

「Straight Back」は、ニックスさんの、必ずあるマイナー曲。
曲そのもの的には本作のニックス曲で一番良く出来てると思うぞ。

「Hold Me」は、本作からの最初のシングルだと思ったな。
クリスティンとパッキンガムさんの二人ヴォーカルは、「Rumours」中の「Don't Stop」もそうだったけど、相性的にはいいんだよね。
コーラスもニックスさん抜きの二人で重ねてると思う。

「Oh Diane」は、キャッチーなバッキンガム節曲。
キーボードレスで、リズム隊にギターを重ねてるだけの演奏。
コーラスでクリスティンが参加してるだけだと思う。
この曲も「Book Of Love」同様にソ、ロのまんまのノスタルジックなポップ曲です。

バッキンガムは続くよ「Eyes Of The World」。
この曲は、「Tusk」でのバッキンガムさんの雰囲気が一番ある。
そして、これも多分3人での演奏だろなあ。
アコギと複数のエレギのアンサンブルで聴かせます。

最後はクリスティンの「Wish You Were Here」で締めます。
なんだーかんだと彼女はやっぱりこのメンバー期では、マックの中心なんだよね。
だから、ラストの曲はこの人の曲が一番しっくりくるんだよね。
で、この曲は「Only Over You」に次いで好きすね。
最後のギター・ソロもよし。

改めてアルバム通して聴き直すと、スティーヴィー・ニックスの影が相当薄れてる。
ソロ活動が盛んだったためかもしれないけどね。

さて、ディスク2だ。
本編全曲の別バージョンというか初期バージョンに加えてアウトテイクも収録。
とりあえず、最初の7曲は、本編の初期バージョンから始まっている。

「Love In Store」の初期バージョンは、ギターの音が生に近いし、最後にしかコーラスが入ってなくって、結構好きな音だけどな。
より明るい感じがするし。

「Suma's Walk AKA Can't Go Back」は「Can't Go Back」に発展した曲だと思うけど、まだインストでフレーズもだいぶ違う。
アイデアの段階だね。

「That's Alright」は、コーラスがないのと、終盤の得意の崩し歌いもないんで、ホントまだメリハリがない感じ。
よりカントリーぽくもあるね。

「Book Of Love」は、すでに雰囲気はあるけど、ちょっともっさりしてる感じかな?

「Gypsy」は、基本的なアレンジ部分は同じだけど、コーラス考え中みたいな感じ。
コンガやギロはなかなか面白いよ。

「Only Over You」も、生音ぽい気もするけどほぼ同じかな?
終盤でピアノとギターの遊びが聴ける。

「Empire State」は、よりハードでピコピコぽくなってて面白い。
これはこれで、マックぽくないけど、いいね。

ここで、アウトテイクの「If You Were My Love」す。
ピアノをメインにした、スティーヴィー・ニックスの曲&ヴォーカル。
途中でリズミカルになってスピード感も増して、コーラスが被ってくるアレンジは悪くないけどね。
Aメロが似たような感じだからかね。アウトテイクになったのは。

次の「Hold Me」は、サビが違うんだね。
当然コーラスも違う。
スティーヴィー・ニックスも参加してるじゃん。
最後とか結構盛上ってこれはこれでいいと思うぞ。
「Fleetwood Mac(ファンタスティック・マック)」の頃だったらこっちを生かしたかもしんないね。

「Oh Diane」も、これも生音に近い。
アコギとエレギを重ねただけの、よりバンド・サウンドぼい音になってる。
クリスティンのコーラスは入ってなくて、3人で演ってるね。

「Smile At You」は、アウトテイクその2。
これもニックスさんの曲&ヴォーカルだ。
メロは大したことないけど、それなりに面白いアレンジと演奏だ。
ヴォーカルも得意のアドリヴぽい叫びあり。

「Goodbye Angel」は、ボックスの「25 Years – The Chain」に未発表曲として収録されてた曲だね。
そのオリジナル・バージョンてことかな?
バッキンガムさんの曲で、まあ、ソロ路線まんまで、曲自体はやや弱いかもね。
多分、クリスティンらしいコーラスとか面白いけどね。

「Eyes Of The World」は、コーラスのサンプリングをいろいろ試しているようなアレンジ。
わかりやすくて、これも面白いけどね。

「Straight Back」は、このテイクでも遜色ないくらいに完成されてる。

「Wish You Were Here」は、本編では、分厚くコーラスが凝ってたけど、こちらは小さめながら、オケが入ってるんだな。
本編の方が「Tusk」の雰囲気に近い感じ。

「Cool Water」は、シングル「Gypsy」のカップリングで、古いカントリー・ソングのカバーだ。
ニックスさんの趣味かと思いきや、ヴォーカルはバッキンガムさんなんだな。
コーラスは多重というか、多分、一人で全部演った感じ?

「Gypsy」は、前の曲から続くと凄くいいと思った。
本編との違いがわからんでいたけど、Video Versionということで、やや最後が長いか。

アウトテイクの「Put A Candle In The Window (Run-through)」は、CCRの曲かと思ったよ。
タイトルは違うけど、歌詞にあったよね。
「Long As I Can See The Light」って曲。
で、これはクリスティンの曲&ヴォーカルす。
R&Bで結構いいなあ。
まあ、流行りそうにはないけど。
未収録になったのは勿体無い曲だね。
3人のバランスを考えてのことかな?

同じくアウトテイクの「Teen Beat」は、バッキンガムさんの曲&ヴォーカルで、パンキッシュな曲だ。
「Oh」とか「Ah」などのスキャットのみで、歌詞がないのは未完ってことなんかな?
これもアウトテイクが勿体無い曲だ。
ギター・ソロも炸裂して、カッコいいぞ。
そして、これも3人の演奏だね。

ラストは、ファッツ・ドミノのカバーで「Blue Monday」。
サブタイ通りにジャムって感じ。
ヴォーカルは、バッキンガムさん。
そういや、ハチロクってのはマックではあまりなかったかもしれない。
一発録りってとこかな。

さて、ディスク2は、本編への試行錯誤も聴けてなかなか面白かった。
で、アウトテイクや未収録バージョンとかを聴くと、ビート感の強い曲を廃したり、アレンジをソフトに変えてるように感じる。
ロック色を抑えようとしたのかもしれないね。

前述通り、当時はイマイチ感のあるアルバムだったけど、今となっては、このメンバーでのアルバムは大事に聴いていきたいと思ったのでした。

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