晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
オスカー!
忙しい一日。
疲れも溜まる。


夜は、ダラダラとアカデミー賞を観る。
最後まで観るのはきついので寝ようと思ってたけど、結局最後まで観てもうた。
いやしかし、どこまでほんとかわかんないくらいの大胆な演出。
極めつけは、最優秀作品賞の発表間違い。
これ、洒落にならんわー。


今日のいちまい。




一応、3枚目のベスト・アルバム「BEST 15A -Love & Hope」で一区切りってことで、仕切り直しの1枚ってとこかな。
オリジナル・アルバムということでは、前作の「Over The Rainbow」から5年ぶりということでした。
DVDシングルなんかは出てたみたいだけど、未聴なんで、自分的にも久しぶりの倉木麻衣です。

リード曲の「YESTERDAY LOVE」から始まります。
打ち込みorクラブの昭和歌謡路線は、継続っすな。
ヴォーカルに、細かいビブラートがかかってないとこがあって、ちょっとした変化あり?

ピアノのみで歌われるバラード「ミステリー ヒーロー」は、何度か主張してきたと思うけど、この人のバラードはパスです。

「硝子の微笑」の昭和歌謡は、今後も中心点になるのだろうか。
抑えめに歌ってるので、ビブラートは気にならない。

「OPEN L□VE」は、ノスタルジックなポップス。
こういうライトでキャッチーな曲は、合ってると思うんだよなあ。
いい曲だし。

「SAWAGE☆LIFE」の生音ぽいロックな曲は、アルバム的にはいいとは思う。
だけど、曲は今一だし、ヴォーカルもパンチがないので、ちょっと辛い。

「I Like It」は、ホーン系シンセの打ち込みラテンっぽい曲でちょっと面白い。
でも、荻野目ちゃんが2.30年前にやってたけどね。

「MY VICTORY」みたいな、本格型?ピコピコもあった。
ラップなんかもあったり。
テクノなディスコつーの?
古臭い感じは、敢えて狙ったのだと思おう。

「Serendipity」みたいな曲は、意外とありそでなかったんじゃなかろうか。
ストリングスが入った70年代アイドルが歌ってたようなポップスなのだよ。
ところが、こういう曲にはとても弱いです。
好きです。

ロックなギターが炸裂の「Make that change」。
こんなにロックロックした?曲ってのはもしや初めてか?
相川七瀬かと思ったぞ。
サビの感じもまさにね。

「Tell me why」は、本作でもっとも倉木麻衣のイメージの曲かも。
あ、デビュー当時のイメージだけど。

「My way」は、ピアノ中心でヴォーカル。
だから、こういう曲はダメだって。

最後の「きみへのうた」。
これはいい。
マイ・ベスト・テイク。
いい曲だ。
ワールドミュージックっぽかったり。
生音ぽいし。

さて、おまけのディスク2は「I Like It」のリミックス1曲のみ。
サンプリング多様で、リズム・トラックも全く違う。
まーそれほど魅力的な曲じゃないんで、たいして面白くはないけど、やっぱり本編収録バージョンの方が出来がいいんじゃなかろーか。

いろんなタイプの曲があって、全編ほぼ打ち込み。
バラエティ豊かな曲が揃った。
昭和歌謡的なものから、J-POPと呼ばれ始めの頃、オールディーズっぽいのとか、ノスタルジックで、ひとふた昔前の雰囲気の曲が中心だ。
「SAWAGE☆LIFE」と「Make that change」みたいなロックな曲はいまいちだけど、「OPEN L□VE」「Serendipity」「きみへのうた」などは、かなりいい曲だし、他の曲も悪くない。
ヴォーカルは、これまでより力を抜いたり、伸ばし方を変えたり、曲によって違いを出しているように感じる。
でも、とにかくヴォーカルがオンでさ、力量的に歌でそーんなに曲の雰囲気は変わんないわけすよ。
こんな言い方はなんだけど、打ち込みで、歌を聴かせようとするんなら、バック・トラックは無茶苦茶いじっちゃっていいんじゃないかなあ。
ということで、次作はどうなりますことやら。
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ダメ押し。
疲れのダメ押し。
朝、Mが出かけたので、チャリで母のところへ。
行きはいいんだけどねー。帰りがしんどいわ。
で、帰りがけ、「かつ善」が空いてたので、ランチに。


帰ってからは、wowowでアカデミー賞前回受賞作特集。
まずは「ブリッジ・オブ・スパイ」。



スピルバーグ監督にコーエン兄弟が脚本という豪華顔合わせ。
米ソ冷戦下、ベルリンの壁が出来ようとしていたデリケートな時代、捕虜交換という難しいミッションを秘密のうちに遂行した弁護士がいたなんてね。
結構、衝撃的な真実だわ。
それにしても、トム・ハンクスも歳とったなあ。
助演男優賞を獲っただけあって、マーク・ライランスは良かった。


夜はW座。
昨日書いた通り、「ルーム」と「レヴェナント:蘇えりし者」を押しのけて作品賞獲った「スポットライト 世紀のスクープ」。



マーク・ラファロと言えば「フォックスキャッチャー」が浮かぶし、マイケル・キートンと言えば「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 」と、二人ともオスカー作品に縁のある役者になったねえ。
で、いい映画でした。
教会の存在ってのが日本人はピンとこないとこもあるけど。
地味で、社会派で、ひたむきさ、頑なさ、正義感みたいなキイワードがオスカー好みだったんだろう、と。
先の2作とは比較自体できないけどね。
登場人物はどれも素晴らしいです。
特に、やっぱりマーク・ラファエロかなあ。
レイチェル・マクアダムスも存在感あり。

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J開幕!
行ってきました。横浜へ。
Fライナーで行ったら、菊名まで乗り換えなしで割と近かった。
菊名でHと待ち合わせ。
久しぶりの日産はやっぱ観づらいわー。

試合は、とにかく前半はダメダメで、森脇狙われまくり。
斉藤との勝負させられたら部が悪い。
で、そこで振り切られて失点。
失点以外にも同じパターンでのピンチ多数。
バイタルあけすぎ~。
逆に駒井は全く勝負できず。
その分、ウガが結構良くて、3度くらいチャンス作ってたし、中でも青木のヘッドは決めたかった。
槙野がやたら攻撃参加してて、槙野がいつもいるところに青木がいたわけだけど、柏木をシャドウで使ったこと含めて、ミシャは新しいことやろうとしてるのかな?
まあ、うまくいってなかったけど。

後半は、コロちゃんを前目に、ラファが下がり目になり、これが功を奏す。
青木が怪我で退いて、関根が右に入ってからの仕掛け~ラファが同点。
続けざまに柏木の浮き球のパスからラファがGKの手前で触って逆転!
勝ったと思ったよ。
でも、CKから同点に。
これが痛かった。
最終的には逆転されてジ・エンド。
勝ちたかった。が、一試合通して、今日はなんかバタついてたし、安定感もなかったなあ。
あと、3回くらい突き放すチャンスがあったの決められなかったのもねー(逆に失点のピンチもあったけど)。
たらればたらればたられば・・・。


さて、行きは新横浜から行ったのだけど、帰りは、小机から菊名まで。
そこで降りてサテンで少し休んでから、Hと別れて帰宅。
帰りの方が遠く感じた。


夜は、wowowで続けてディカプリオ。
まずは「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」。



すっかり忘れていたが、この映画は映画館に見に行ったんだった。
観に行った時の感想とだいたい同じ。


続けて、昨年のアカデミー受賞作特集、「レヴェナント:蘇えりし者」を観る。



監督はアレハンドロ・G・イニャリトゥ。
「バベル」も「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」も凄かったけど、これも凄い。
壮絶。強烈。
究極のサバイバル&復讐劇と言ってしまえばそれまでだけど、長回しとアップを効果的に使ってて、3回くらい「おーっ」と叫んでしまった。
映画館で観るべき映画かもなー。
まあ、どれももう一回観たいとは思わないタイプの映画だけど・・・。
しかし、この映画と「ルーム」を差し置いて、作品賞とった「スポットライト 世紀のスクープ」ってどんだけなんだろう。
明日やるので楽しみ。

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やっときんよ。
やったー。
金曜だー。


帰ってからCATVで「タイム・トゥ・ラン」を観る。



全く期待してなかったからか、結構楽しめた。
有名どころの登場人物も多く、しかも結構みんな重要な、意味のある役処になってる。
デ・ニーロ親分をはじめ、ジェフリー・ディーン・モーガンにジーナ・カラーノ、チョイ役だけど偶然にもここんとこ縁のある、ケイト・ボスワース、久っしぶりのD・B・スウィーニーとかね。
そんなにうまくいくかよーってくらいのご都合主義だけど、展開が早いし、仕掛けもあるし。
まー深く考えないで観れば結構面白い。


続けて、wowowで「幸せをつかむ歌」を観る。



なんか久しぶりのジョナサン・デミ監督。
メリル・ストリープがロック・ミュージシャンって、どーなのよって思ったけど、歌は思ったよりイケてた。
このバンド・メンバーが凄くて、バンドのギタリストであり、恋人役がリック・スプリングフィールド。
老けちゃったけどね。
キーボードがバーニー・ウォーレルだぞ。
ベースのリック・ローザス(本作完成後に亡くなったようだ)とドラムスのジョー・ヴァイタルは、ジョナサン・デミが以前撮った「ニール・ヤング/ジャーニーズ」の繋がりだろう。
で、肝心の映画の方は、ケヴィン・クラインとの共演は良かったが、娘役がメリル・ストリープに似てる!と思ったら実の娘でさ、なんだーやりたい役やって娘と共演したって感じの映画?
音楽が一番の聴きどころ見どころでありますが、映画としては結構期待はずれでした。


今日のいちまい。



ケイト・ブッシュ、超久しぶりのライヴ。
ミニ・アルバム「On Stage」以来か?
それなのに国内発売中止ってどーいうこと?
プンプンだよ、もう。

そもそもが、「On Stage」はもう大好きでさ。
4曲だけだったけど、このライヴを聴いてなかったら、こんなにケイトさんにノメることもなかったかもしれないってくらい。
だから、当然、このライヴにも期待はかかるわけです。

で、本作は、ActⅠからⅢまで、それぞれディスクが分かれた約2時間半の3枚組。
4作目の「The Dreaming」以前のアルバムからの収録はいっさいない。
ここは本人的にも一区切りなんでしょう。

さて、ActⅠは、アルバム「Hounds of Love」「The Sensual World」「The Red Shoes」「Aeriel」からの7曲。
イントログタションから、ハードめの演奏が始まってケイトさん登場。
そして歌われるのが「Lily」。
元々は「Red Shoes」に入ってたけど、「Director's Cut」で再収録されたところを見ると、思い入れのある曲なんだろう。
それにしても、こんなにキャッチーな曲だったっけ?て思ってしまう。
バンド演奏なんで、装飾系があまり入っていないからかな?
声は歳とった気もするけど、それ以上に、曲の後の愛想の良さにビックリ。
もっと淡々と歌ってたイメージだったけど。

続くのが、「Hounds Of Love」のタイトル曲。
繊細なコーラスだけど、ちゃんと再現。
ヴォーカルも適度に荒々しくていいなあ。
演奏がロックしてるってのもいいなあ。
「On Stage」で感じた興奮が再び。
カッコいいぞ!

「Aeriel」のディスク1に収められていた「Joanni」。
とにかく、このアルバムは、オブラートに包まれてた音がノペーッっと続く印象しかなかったけど、ライヴだと結構ビート感があって、生々しさがある。
ベースのジョン・ギブリンとオマー・ハキムのドラムの存在が大きいのかもしれない。
また、曲は全く違うけど、なんか、ゲイブリエルとデュエットした「Don't Give Up」を思い出す音だ。
まあ、リズム・セクションはゲイブリエルともやってるし、ギターがデヴィッド・ローズだしね。
後半はファンキーになったりもするんだぞ。

1曲目同様に「Red Shoes」にも「Director's Cut」にも収録された「Top Of The City」は、綿密にコントロールされた音だ。
スタッフ陣による貢献もかなり大きいと思われる。
ドラマティックで、結構感動しちゃう。

「The Sensual World」収録の「Never Be Mine」も、「Director's Cut」に再収録された。
前の曲までより、さらにデコレーションが少ない。
ピアノを中心にしっとり歌われる。

「Running Up That Hill (A Deal With God)」は、「Hounds of Love」のリード曲だけど、コーラス・パートも新たに加わり、少しだけまったり感があるものの、グルーヴ感は増した感じ。
コーラスは良く再現したな。
シンセのフレーズが印象的な曲なんだ。

シンセでつながれて「King Of The Mountain」が始まる。
やはり、ゲイブリエルみたいな雰囲気だよなあ。
リズム・セクションが入ると、俄然カッコよく、グルーヴィに。
少しずつ盛り上がる演奏に引き摺りこまれてしまう。
この曲も「Aerial」に入ってて、このアルバム、ほんとあまり聴かなかったんだけど、聴き直してみようかなあ。
思ってたのと印象が変わったなあ。

続いて、ActⅡは、「Hounds of Love」の「The Ninth Wave」と題されたサイドB全曲を広げたものになっている。
合間にセリフが入ったりして、キンクスの「プリザベーション」みたいなもんか。
雰囲気はまーったく違うけどね。
しかし、舞台に拘るのは、やはり英国人なんだよなあ。

クレジットに役名があったり、ナレーションぽいのもあったりなわけだけど、最初の内は全く内容わからん。
ピアノをバックに歌われる「And Dream Of Sheep」、波の音で引き継がれて、弦楽の「Under Ice」のところまでは、環境音楽みたいで、まあ、長いプロローグみたいな感じか。

途切れなく、長い目のSEの後の「Waking The Witch」で、ノペーを抜け出し、ハードでファンキーな演奏に。
ほぼインスト。
たくさんの声?コーラス?のどこまでがサンプリングかわからん。
キモはダイナミックなドラムだ。

演劇っぽい対話の「Watching Them Without Her (Dialogue)」を経て、「Watching You Without Me」。
ほらあ、やっぱりゲイブリエルだあ。
アフロな打楽器にシンセでしょ、ワールド・ミュージックてやつ。
コーラスがもう面白いす。

またまたピアノとサンプリング?による「Little Light」を挟んで「Jig Of Life」は、バイオリン中心のアンデス地方のトラッドみたい。
ナレーターもあるでよ。

次の「Hello Earth」は、ケイトさんらしいメロの綺麗な曲なんだけどさ、合間の讃美歌ぽいとことか、絵がないので少々もどかしい。
ストリングスで盛り上がる、このディスクのハイライトなんだろなあ。

ディスク2の最後は「The Morning Fog」で、アコギとアコーディオンによるライトな演奏。
最初や途中の歓声はなんだろ。
カーテンコールみたいな感じなのかなあ。

というわけで、こういう音源だと、やっぱり映像がないのは寂しいなあ。
音的には、とにかく、もっとベターっとした印象だったんだけど、ここでもやっぱり結構グルーヴしてる。

そして、ActⅢは、「Aeriel」の「A Sky of Honey」と題されたディスク2を広げたものが中心だ。
先述通り、「Aeriel」はとにかくベターとした印象だったけど、結構グルーヴしてるのは変わらず。

「Prelude」から「Prologue」と、ケイトさんによるピアノの弾き語りから始まる長いプロローグ。
ストリングスからリズムが入って、曲もどんどん展開してく。
コーラスとドラム・ソロの掛け合いみたいなとこなんざあ、結構スリリング。

「An Architect's Dream」は、またしてもゲイブリエルと被る。
「Us」「Up」以降の、ジワジワくる系よ。

ピアノとストリングスの短い曲「The Painter's Link」を挟んで、「Sunset」も「An Architect's Dream」と同じ色合い。
地味だけど、演奏はグルーヴ感が出てるし、途中からアコギが入ってフラメンコみたいになるので、長い割りに飽きないけど。

サンプリング、シンセによるSE、スキャットというか、の「Aerial Tal」を挟んで、「Somewhere In Between」は、珍しく少しAORチック。
メロとヴォーカルはケイトさんらしい。

問題は「Tawny Moon」だな。
「A Sky of Honey」には入ってなかった曲で、どうやら、息子のアルバート・マッキントッシュという人に歌わせた?っぽい。
それはそれでいいけどさ、ヴォーカリストとして微妙なんだよなあ。
曲はドラマティックで盛り上がりそうだし、悪くないんだけど。
にしても、途中のMCはなんなんだろう?

「Nocturn」は、ケイトさんにしてはアクのないヴォーカルで少々驚く。
流れる演奏のグルーヴ感が心地よい、いい曲だ。
徐々に盛り上がってきます。

前の曲からシンセで繋がれ、「Aerial」へ。
静と動が交差するドラマティックな曲で、なかなか盛り上がる。
最後の最後のコーラスなんかカッコいい。
しかし、演劇じみたブリッジ?とか、音だけだとワケわからん。

以降はアンコールだろうか?
「Among Angels」は、「50 Words for Snow」からの曲で、ケイトさんのピアノの弾き語り。
最新スタジオ作からは、この1曲のみなんだよな。
ちょっと苦手にしてたアルバムだったので、個人的にはいいのだけど。

最後は「Cloudbusting」。
好きな曲だし、盛り上がるなあ。
ほとんどスタジオ同様に再現しているが、ライヴっぽく煽りも多少あるか。
そして、最後の最後はなになに?何があった?

まあね、ブックレット観ても、相当凝ったステージのようで、音だけじゃ物足りない。
何かが起きてる風で気になる。
どうしたって、映像を観てみたくなるよね。
そういうアーティストだし。

「On Stage」の時みたいに、弾けたヴォーカルはあまり聴けないが、歳とった分?適度に力を抜いたり、唱法もメリハリをつけてて、円熟味を感じるヴォーカルだ。
ライヴ・ビデオ持ってた気がするけど、引っ張り出して観てみたくなっちゃったよ。

しかし、近年のアルバムとは思えないほど、特にディスク1の録音レベルひくっ!

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寒い。
風つおい。
金曜のつもりだった。


夜、wowowで「ブラックボード 戦火を生きて」を観る。



木曜の夜は日本初公開映画。
ドイツ軍のフランス侵攻で、疎開したフランス人と、親子の再会を描いた見応えある映画でした。
部隊から離れたスコットランド人、ワインを選定していて取り残された村人、市長夫妻、先生など登場人物の描写も見事。
ドイツ兵も、人間臭く描いているところも見逃せない。
こういう映画が公開されないとは・・・。
死体の山から子供たちの目をそらそうとするシーン、橋の上で子供と再開するが声を出せないシーン、など見どころも多い。
秀作です。


今日のいちまい。



ソロになってからスタジオ8作目。
そして、ボブ・エズリンが戻ってきました。
ワーナー時代の最後のアルバムになりました。
ディック・ワグナーも引続き参加してるので、トライアングル復活といったところ。
まあ、一時的だけどね。
そのトライアングルに、シンセ奏者らしいグラハム・ショウという人が、曲によって作者に絡む感じか。
で、何より、音的には前作とはまたまた全く方向転換してるという・・・。

オープニングの「DaDa」は、エズリンの単独曲であり、バッキングもひとりでやったんだろうか。
サンプリングとシンセのインスト曲。
子供の声とか囁きが結構怖い。
同時にジャケを眺めると、これまたなんか怖い。
アルバムのプロローグといったところだけど、何が出てくるのかなーと言った雰囲気す。

んで、出てきた「Enough´s Enough」に、「えっ?!」って。
サウンドはハードなプログレて感じなんだけど、メロがスパークス?とも言えるほどの変なやつで、こんなの今までのアリスさんになかったよなあ。
それでも、ギターやシンセのソロはカッコいいし、ファンクの要素もあったりする、ひとすじ縄ではいかない曲だなあ。
作者はトライアングル+グラハム・ショウ。

同じ雰囲気のまま、トライアングルによる「Former Lee Warmer」。
キーボードのみで歌われる出だし、大仰な展開、やはりプログレか。
あたしゃ、初期のジェネシスが過りましたね。
演劇がかってるってこともあるかもしれないな。
そういや、「Special Forces」に入ってたライヴ音源の「Generation Landslide」を、ゲイブリエルぽいと書いたけど、こりゃ、偶然じゃないのかもしれないね。

「No Man´s Land」は、前3曲に比べたらキャッチーなギターとかも出てくるんだけど、プログレぽさはある。
同時にカントリー臭さもあったりする、なんか不思議な曲だ。
ラップに近いヴォーカルから、サビ~ギター・ソロに行くとこなんかカッコいいんだわ。

A面最後はトライアングル+ショウで「Dyslexia」。
前の曲とは、打って変って、レゲエぽさとテクノを合わせたような、これも不思議な曲。
それでいて取っつきやすさもあるっていうね。

B面行くと、中東っぽいシンセで始まる「Scarlet And Sheba」。
ハード・ロック・バンドがやりそうな大仰系の曲で、初期のフォリナーが思わず浮かんだ。
コーラスは厚いし、メロも面白い。
中東ぽいシンセが途中でも出てきて、ギター・ソロにいくとこなんざあ、臭くていいねえ。

シングル曲でもある「I Love America」は、トライアングル+ショウ作。
マシンガン語りと分厚いコーラスの掛け合い。
ブリッジのカッコよさ。
で、よりによって、こういうのシングルにするんだねえ。

「Fresh Blood」にもビックリ。
ファンクだね。
管系シンセにギター、ベース、ドラム、コーラスと、何もかもがカッコいい。

最後はワグナーとの共作で、「Pass The Gun Around」。
エンディングに相応しい壮大なバラード。
分厚いコーラスに劇的なギター・ソロはなかなか笑える。
そしてまた、最後のドアの音にビックリし、子供の声にぞっとする、最後の最後まで驚きの連続でした。

もう、とにかく驚いた。
それしか言いようがない。
そら、演奏やアレンジもだけど、もう曲からして前作と違うわけす。
1曲1曲にアイデアがあって、次は何が出てくるか~状態。
近作どころか、アリスさんの全キャリアの中でも、もっとも刺激的で野心作ではなかろうか。
もしかしたら、エズリンにとっても同様かもしれない。
失礼な言い方だけど、こんなアルバム作る余力残ってたんだなあ。
凄いアルバムだなあ。
ワーナーにはいい置き土産になったね。

というわけで、キリがいいので、アリスさんちょっと休憩。
他のも聴きたい。

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あわわ。
今朝、久しぶりに乗り過ごす。
自由が丘まで行ってもうた。
とほほ。


夜、昨夜録画した「ソムニア~悪夢の少年~」を観る。



先日観た「ルーム」に出ていた、ジェイコブ君が出てました。
「健気」「可愛い」といった役がピッタシで、妙にキュンと来るんだよなあ。
あと、先日観た「スーパーマン・リターンズ」で、ロイス役をやってたケイト・ボスワーズ出演。
映画は、ホラーっぽいとこもあるけど、基本ファンタジーかな。
いい話だと思います。
でも、穿った見方をすると、夢が現実になる時、夢と現実はどう交じり合うんだろう?という疑問。
でも、ま、硬いこと抜きに楽しめたけどね。


今日のいちまい。



今回は、前作の陣容をマイナー・チェンジしただけに留まりましたあ。
マイク・ピネラは引き続き参加してるけど、ディック・ワグナーがまた戻ってきた。
デュアン・ヒッチングスも少し後ろに下がったけど、曲によってシンセを弾いている。
プロデュースが、前作からのベーシスト、エリック・スコットとアリスさん本人っていうのが一番おっきな違いかな。

本作はとにかく、ギター・バンドを意識したかのような演奏になっている。
1曲目の「Zorro's Ascent」から、ギタリストのビリー・スティール、ジョン・ニッチィンガーにエリック・スコットの共作っていう、ドラムス&ワイヤー曲なわけです。
原点回帰したかのような曲で、いい出だしだ。
キーボードをあえて入れていなくって、適度にキャッチーなのもグー。

ワグナーとのコンビが復活した「Make That Money (Scrooge's Song)」も、ギター・バンド演奏なもんだから、バンド時代のアリスさんって感じ。
途中のソロ部のアレンジなんかもいーじゃなーい。
いい感じいい感じ。

と思ってたら、次の「I Am The Future」で、シンセす。
この曲だけは映画のサントラらしく、作者もプロデュースも違う。
ただ、アルバムであまり浮いた感じはないな。

再び、ワグナーとのコンビで「No Baloney Homosapiens」。
アコギ絡めたギター・バンド演奏が基本だけど、シンセの遊びもあって、久々プログレぽく曲展開してく。
繊細なとこと、おっきいノリのとことあって、最後は分厚いコーラスで終わる、一時期のアリスさんらしい、なかなか凝った曲だ。

サイドBに行くと、再び、ギター・バンド演奏で「Adaptable (Anything For You)」。
ビル・スティールとエリック・スコットとの共作だ。
キャッチーなロックンロールで、近年のアルバムにはなかったサウンドは歓迎したい。

前の曲から多少オルタナ寄りになった「I Like Girls」。
スティールに替わってニッチィンガーが作者に。
「Flush the Fashion」みたいに、無理矢理カーズみたいな感じはない。
全然アリな、ポップなロックンロール。
曲名がカーズの曲にありそうってのが面白い。

同じ路線で「Remarkable Insincere」。
ニュー・ウェイヴと言ってしまいたい。
こういうの好きなもんで、いい感じす。

さらにさらに同じ感じの「Tag, You're It」。
「I Like Girls」から作者も同じだし、系統も同じで、あえて続けて並べた曲順なんだろう。
個人的には、結構盛り上がってしまう。

次の「I Better Be Good」で、ワグナーも絡んで、スコットと3人の共作。
ただ、基本は同じ。
キャッチーなパンクって言ったらいいのか。

同様にワグナー、スコットとの共作で「I'm Alive (That Was The Day My Dead Pet Returned To Save My Life)」が最後の曲。
サイイドBは同路線でやりきりましたな。
コーラスが意外とイケてるのはカーズ寄りかも。

まあ、全体的にシンプルな印象だよね。
サントラ曲らしい「I Am The Future」と、凝った展開の「No Baloney Homosapiens」以外は、キャッチーなパンク、もしくはオルタナ寄りのハード・ロックて感じだろうか。
特に、B面で短いオルタナ系ロックンロールがこれでもかと続くとこなんざあ、爽快でもある。
そして何より、カーズをなぞったような「Flush the Fashion」よりも、曲そのものが断然いい。
連動するように、サウンドがなんか明るいし、アリスさんの歌も軽い。
大仰な歌い方やダミ声は一時封印といったとこかね。
アリスさんらしさとかは抜きで、結構好きなアルバムだ。

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始まりました。
新シーズン。
今日はACLの初戦。
さっさと帰宅。
アウェイのvsウエスタン・シドニー・ワンダラーズ。
とにかく、ACLってのは、なんとなくいけそーと思ってても、気付くと負けてるっていう、Jリーグとは全く違う、別もんの大会。
しかも、ゼロックスから中2日のアウェイで柏木不在・・・と不安要素もあったし、前半は攻めきれなかったけど、後半はゴール・ラッシュで「4-0」。
前半はくらいつかれてたけど、後半は相手も疲れた感じだったね。
コロちゃんとチュンのコンビでそれぞれ特典、セットプレイから槙野、ウガ~矢島~ラファという、得点の仕方もそれぞれで、いい形での勝利だ。
アウェイで大勝は大きいし、ACLのアウェイでこんだけスカッと勝ったのって初めてじゃないかなあ?
ほんと嬉しい。
早く会社出た甲斐があった。


今日のいちまい。



またまた、陣容チェーンジ。
作者にディヴィ・ジョンストンやフレッド・マンデルの名前がある曲は、前作のアウトテイクっぽいかな。
また、バンド時代の「Billion Dollar Babies」に入ってた「Generation Landslide」のライヴが入ってたり、寄せ集め感のあるアルバムではある。
とはいえ、多くを大好きなニュー・カクタス・バンドのデュアン・ヒッチングスが共作してたり、その繋がりでマイク・ピネラも参加してたりで、個人的には結構楽しいアルバムだ。
今回のプロデューサーはリドャード・ポドラー。
ブルース・イメージ繋がりでマイク・ピネラ、ニュー・カクタス・バンド繋がりでデュアン・ヒッチングスって感じなんだろなあ。

まずは、勿体付けてなかなか始まらない「Who Do You Think We Are」でスタート。
アリスさんとヒッチングスの共作だ。
えー、本作はどんなんかなあって思ってると、前作のカーズとは、また打って変ったロックンロール。
部分部分はカッコいいとこもあるんだけど。

続いて、ラヴのカバー「Seven & Seven Is」が出てきた。
オリジナルはR&Bぽい疾走感がある曲だったけど、ここでは8連のテクノぽくなってて、ガラリとイメチェン。
二拍三連がカッコいい曲だったけど、それを違う手法で活かした感じ。

前作の名残?ディヴィ・ジョンストンとフレッド・マンデルとの共作「Prettiest Cop On The Block」。
音的には前作とはまた違うので、アウトテイクを焼き直したのかもしれない。
カーズぽくはないんだけど、アレンジ次第で違ったのかもしれない。

次の「Don't Talk Old To Me」も同様。
途中でキャッチーなメロも出てくる、二部構成で、曲的には、前の曲よりこっちの方が面白い。

で、なぜかバンド時代の「Generation Landslide '81」のライヴだ。
シンプルだけど、曲的にはやっぱり魅力あるなあ。
大きくアレンジが変わってないのに印象がだいぶ違うのは、ギターとかの楽器のせいかな?
ここでは、ドラムを前面に出して、メルハリをつけたアレンジが、ちょっとゲイブリエルぽく聴こえる。
オリジナルにあったアメリカンなゆったり感はなくなったけど。

サイドBに行くと、「Skeletons in the Closet」なんだけど、ハープシコードの出だしはプログレぽさ回帰かと思った。
シンプルな曲展開で、抑えながらの演技系ヴォーカルは悪くない。
ユーリズミックスとかがこういうことやってたね。
80'sぽくもあるってこと。
いいと思います。
好きな曲です。

「You Want It, You Got It」も結構好きかも。
主にリズム・セクションが絡んだピコピコ曲なんだけど、アリスさんらしさを無視すればなかなか良いと思う。

「You Look Good In Rags」は、ブロンディーみたいなイントロのギターのリフじゃん。
で、始まってみれば、やっぱりポップなロックンロール。
これも結構好き。

「You're A Movie」は、B52'sみたいな始まりで、一瞬あせった。
ギター・リフ系のロックンロールに語り調ヴォーカル。
ちょっとおどけた感じも面白い。

ラストの「Vicious Rumours」は、前作を引きずるような、ちょっとカーズっぽい演奏だけど、曲はそんなにキャッチーじゃない。
最後の曲としては寂しい曲だなあ。
終わり方はアリかな。

で、リアル・タイムで買ってたのはこのアルバムまでだった。
もちろんアナログ時代ね。
聴き直してみると、結構好きな曲もある。
曲の多くにデュアン・ヒッチングスが絡んだのもおおきいかもしれない。
ただ、特にサイドBは、当時の80'sの有名どころの美味しいアイデア持ってきたみたいな曲もある。
最後まで聴くと、前作を踏襲したとこもあるこたあるけど、ちょっと土台が曖昧というか、迷いもあったんかな?
アルバムとしては、やっぱり寄せ集めっぽくなっちゃったのかなあ。

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風強いし雨。
はい。月曜日。
土日休養すると、やはり調子いいかも。


夜、wowowで「グローリー」を観る。



あれ。amazonリンクが様変わりしてる。
それはさておき。
気になってた映画のひとつをやっと観た。
南北戦争の北軍の黒人部隊と、部隊を率いる白人将校の話。
内容からして、奴隷の時の描写がないのはユニークなとこかもしれない。
デンゼル・ワシントンとモーガン・フリーマンの存在は際立つが、二人が共演したのって、他にあったろうか。
また、主役の筈のマシュー・プロデリックの影が薄い気もするけど、お坊ちゃま将校という設定だから、かえって良かったんだろう。
監督はエドワード・ズウィック。
そうか、「ラスト・サムライ」の原型なんだな、この映画。


今日のいちまい。



エルトン組のデイヴィ・ジョンストンが残っているとはいえ、それ以外は陣容をガラリンチョと替えたソロ5作目。
本作で参加のドラムのデニス・コンウェイも、エルトン・バンドだったかな?
で、プロデュースはロイ・トーマス・ベイカー。
当然といえば、当然だけど、ニュー・ウェイヴっぽい雰囲気も加わった。
デイヴィ・ジョンストンやフレッド・マンデルというセッション・ミュージシャンとの共作が多くなるが、カバーらしきも何曲かある。
今までは少しずつ新しいものが加わって変わっていった感じだったけど、本作は、陣容だけじゃなくって、結構劇的に雰囲気の変わったアルバムでもあった。

・・・という前情報があったら、自然に聴けたんだろうけど、当初はその変わりように相当ビックリしたアルバムだった。
1曲目の「Talk Talk」は、まだね、そんな不自然じゃないのよ。
ヘビーでシンプルなロック曲だし。
カバーだと思うんだけど、オリジナルは知らないのよ。

問題は、次の「Clones (We're All)」だ。
何がって、カーズまんまやん!
笑うしかないす。
リズムといい、シンセのフレーズもコーラスも。
ベイカーさん、やりすぎ?

次のジョンストン、マンデル、アリスさんの共作「Pain」も同様。
作者が変わっても、やっぱりカーズ。
ヴォーカルだけがアリスさん。
サビのキャッチーさとか、今までとは違う世界のもんだもんなあ。
ギターのリフとかも、明らかにカーズの「それ」なんすよ。

これもカバー?の「Leather Boots」もオリジナルは知らない。
短いアップ曲で、ヴォーカルはほんとにアリスさん?てくらい軽やか。
ニュー・ウェイヴorオルタナティヴと言ってしまいます。

またまた3人の共作「Aspirin Damage」もカーズでした。
共作曲が続きますが、以上、サイドAはカーズ祭りでした。

サイドひっくり返すと、ハードめのロックンロール「Nuclear Infected」。
サイドAとちょいと違いを聴かせるかと思いきやオルタナ継続。

「Grim Facts」なんかは、ハードめのロックンロールなんだけど、コード進行からすれば、以前のアリスさんみたいにもなったかもしんないなあと思わせる。
アレンジとかプロデュースとかって、おっきいなと思うわ。

「Model Citizen」も、音は以前のアリスさんの面影なし。
しかも、「うわわ、なに、このイントロのギター」ってなもん。
唯一、語り調のヴォーカルにアリスさんらしさが垣間見えるくらいか。

「Dance Yourself To Death」は、ちょっと落ち着いた。
ストーンズ系オールド・タイプのロックンロール。
作者もアリスさんとフランク・クランドールの共作で、他の曲とは毛色が違うかな。

最後はまた3人の共作に戻って、「Headlines」。
取っつきやすい、アップなロックンロールで終り。

しつこいけど、もうとにかく、その変貌ぶりには驚くばかり。
「Talk Talk」と「Dance Yourself To Death」に70'sを感じる以外は、カーズで占められてます。

当然、サウンド的には好みす。
新人バンドだったら、注目してたと思う。
プロデューサーが先にロイ・トーマス・ベイカーに決まったのか、こういうのやりたいから彼を連れてきたのか、気になるところだ。

で、ふと思い出したんだが、このアルバム、当時、1.2回聴いて放置状態だったのだなあ。
カーズは昔から好きだったんだけどね、好き嫌いて、そういうことじゃないってことなんだな。
まあ、そもそも、曲が違うか。
確かに、本作はサウンドは好みだけど、曲的には今一な感じだもんなあ。
まあ、アリスさんのアルバムの中では、お薦め度はあまり高くないすな。

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今日も寒い。
日差しはあったんだが。

朝、Mと母のところへ。
帰り、思い立って「サイボクハム」へ。
昼時だったせいもあってか、とっても混んでて、並ぶ気力もなく、スペアリブももつ煮も食わず。
ハンバーガーを食ったのみ。
「いなげや」に寄って買い物して帰宅。

帰宅後はうだうだと。
スカパーでやってたレッズの1年前のホーム開幕戦観てもうた。
生観戦した負け試合は、観ないまま録画消してたから、テレビでは観るの初めてだったのね。


夜は、wowowで「ルーム」を観る。



面白い。
監禁された親子の物語。
予想とは違った展開になるけど、子役の子がとにかく凄い。
難しい役だと思うんだけど、あの演技・・・特にあの表情がなかったら、これほどリアリティが出なかったのではないか。
それにしても、やっぱ、子供の方が、世界が変わってもそれなりにうまく自分とすり合わせていくのかなー。

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一転寒し。
朝、Mと母のところへ。
帰り、前から気になっていた「京笹」という蕎麦屋でランチ。
「エコス」で買いものして帰宅。


帰宅後、ゼロックス。
vs鹿島アントラーズ。
前半に2失点。
後半、コロちゃんと長澤が入ってからボールが回りだし、また右サイドからの、前半・駒井、後半・関根の突破も効果的で、2点差を追いつく。
しかし、凡ミスで勝ち越されてそのまま終戦。
ラファ、槙野、柏木が出ず、コロちゃんも先発は温存、ということで、まあ仕方ないか。
それでも、攻撃はともかく、守備は昨シーズン以上に心配な1戦でした。

その後、スカパーでJリーグ開幕特番をダラダラ観てしまう。


夜は、「殿、利息でござる」を観る。



中村義洋所縁の役者が数多く出た、珍しや時代劇。
最初に登場の山崎努がキモでありましたか。
いい話だと思うけど、個人的にはまあまあ。
中村義洋は濱田岳(今回はナレーション)との相性は抜群だが、「奇跡のリンゴ」同様、阿部サダヲとの相性はイマイチな気がするんだよなあ。
しかし、このジャケ、センス感じます。

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春一番。
だったらしいす。
あったかだった。
春もすぐそこ。
Jもすぐそこ。


夜、TYと新宿で呑む。
MSも来る。
「十徳」ってとこと、もう一軒、はしごして帰宅。

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あと一日。
今週はタルかったなあ。
あと一日す。


今日のいちまい。



ついにボブ・エズリンと別れ、ディック・ワグナーはギタリストとコーポーザーとして残っているものの、ベースにディー・マレイ、ギターにデイヴィ・ジョンストン、しかも歌詞がアリスさんとバーニー・トーピン、っていう、エルトン色に包まれた本作。
曲によって、デヴィッド・ハンゲイトとスティーヴ・レカサーっていうTOTO組、プロデュースもデヴィッド・フォスターっていうね、もうバンド時代の面影もなくなってしまったソロ4作目。

タイトル曲のオープニング「From The Inside」からして、雰囲気が違う。
いきなりのスラップ・ベース。
しかもシングル曲だよね。
でも、曲は今一かなあ。

次の「Wish I Were Born In Beverly Hills」で、早速エルトンがやりそうなロックンロールだよね。
曲はやはり今一。

やっぱり入ってたのか・・・の「The Quiet Room」は、ピアノによるバラード。
途中で、ハード・ロックらしくなって、そこんとこのヴォーカルはアリスさんらしくなったりするっていうのは面白い。

再びスラップ炸裂の「Nurse Rozetta」。
TOTOをアリスさんが歌うとこんなんなるんだろうか。
曲は今一面白くない。
ストリングスとかも入ってるけど、ラップ気味のヴォーカルが唯一面白い。

「Millie And Billie」では、マーシー・レヴィとデュエットしてる。
そういや、彼女は今どうしてるんでしょう。
全く合いそうにない声質だし、アレンジも大仰だし、どうなんかな~と思ったけど、意外といい感じになってる。
そして、こうして聴くと、アリスさんってやっぱりアメリカンだなあ。

B面行きますと、これがなかなかかっこいい出だしの「Serious」。
ギターからシンセの音のかっこよいイントロ。
しかし・・・それだけかなあ。
曲が凝ってるわりには面白くない。

シングル曲の「How You Gonna See Me Now」は、出だしの生ピアノで「Without You」でも始まるのかと思った。
こういうバラード曲はとりあえずシングルだな。
これも前曲のように意表つくシンセが。
最後のギター・ソロはいかにもす。

「For Veronica's Sake」は、TOTOその2。
「Nurse Rozetta」同様。

「Jacknife Johnny」は、ウエストコーストのアコースティック系とクイーンが合わさったような変な曲。
オルガンとか女性ヴォーカルが面白いけど、曲は今一。

ラストの「Inmates (We're All Crazy)」は、フルオケ大仰系。
ロック・オペラ、組曲って感じ。
やっぱりクイーンす。
コーラス・アレンジとか凝ってるし、曲もそこそこ面白いが。

さて、演奏が案の定のテクを聴かせていて、最後まで安心して聴けるっちゃーそうなんだけど、引っ掛かりがないのも事実。
フルオケやコーラスも、前作以上に思う存分取り入れて、さらに緻密になったアレンジ。
デヴィッド・フォスターをプロデューサーにしたのは何となくわかる。
でもなあ、前作までは、好き嫌いはあっても、いい曲は多かったけど、本作は今一な曲ばっかななんだよ。
アレンジとかコンセプトに凝るのもいいけど、肝心の曲がね。
唯一面白かったのは、アリスさんのヴォーカルが以前のスタイル交えながら、幅を広げたとこかな。

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なかび。
あと2日。

先日のストレス・チェックの結果を受けて、夕方、産業医に寄ってから、そのまま帰宅。


夜、録画しといた「お家(うち)をさがそう」を観る。



サム・メンデス監督のロード・ムービー。
コメディっぽいけど、それほど笑えない。
笑えるほどではないんだけど、登場人物の持ってる個性はそれなりにみんな面白くはある。
とにかく出てくる人が変な人ばっかし。
だけど、何かが起こるというわけでもなく、最後もアッサリと終わる。
秀作とはとても言えないだろうが、退屈はしなかったし、嫌いな映画ではない。


今日のいちまい。



ソロ3作目。
メンバー的にも、前作とほぼ変わりない。
ドラムがアンディ・シュワルツバーグとジム・ゴードン。
ベースが、前作では1曲のみだったボブ・バビットの参加曲が増えたくらいか。
あ、トロピアは今回は不参加です。
曲もほとんどが、ワグナー、エズリン、アリスさんのトライアングルによるものす。

序盤はとにかくハード・ロックなんです。
オープニングの「It's Hot Tonight」もそう。
まあ、タイトルからしてね、そんな感じだよね。
ハード・ロックつうても、リフ系すな。
アクはなくなったけど、嫌いじゃないす。
ちょっとポップだし。

と思ってると、タイトル曲の「Lace And Whiskey」で、シンセに分厚いコーラスとくる。
まあ、下世話感で充満してる。
プログレ・バンドがポップめな曲をやるとこうなりそう。

で、再びリフ系ハード・ロック「Road Rats」へ。
間奏のギター・ソロのとことか聴いてると、基本、エアロスミスか。
パーカッションはカッコいいね。

次の「Damned If You Do」は、アル・クーパーがピアノを弾いてるようだ。
キャッチーで軽快なロックンロール。
肩の力が抜けてるというか、アメリカ~ンなロックつう感じす。

A面最後はシングル曲の「You And Me」。
まあ、トゲのないアコースティックなバラード。
ハード・ロック・バンドが、こぞってバラードやりだしてた時期だったかしらん?
つうか、もはやAORみたいだけどね。
いい曲ではあるけど、ストリングスといい、メロといい、臭いなあ。
ちなみに、この曲に関しては作者にエズリンは絡んでいません。

B面行くと、「King Of The Silver Screen」。
こういう曲は好きだなあ。
ブリッジ部でも、ほんの少しだけオドロなアリスさんが聴けるし、演技系も。
「おたまじゃくしは蛙の子」の「リパブリック讃歌」も出てくるし、楽しい。
本作のマイ・ベスト・テイク。

「Ubangi Stomp」は、古いロカビリーみたいす。
普通にカバー。
普通す。

シングル曲の「(No More) Love At Your Convenience」は、とにかくビックラこいた。
分厚いコーラスにフルオケの超洗練された曲。
フリー・ソウル系のコンピに入ってても違和感なさそう。
まあ、この曲が次作にも繋がっていくんでしょうね。

「I Never Wrote Those Songs」は、またまたアコギ~フルオケの臭いバラード。
ピアノがいい感じだけどね。
これ誰?エズリン?だとしたら凄いなあ。
サックス・ソロはアーニー・ワッツらしい。

ラストの「My God」。
タイトル通り、重厚なオルガンで教会チックなイントロ。
まるでクイーン聴いてるみたいだ。

トータルなアルバムなのかどうか、意識して聴かなかったけど、序盤のリフ系ハード・ロックから、後半はフルオケやらコーラスやらとにかく重厚で、しかも洗練されてたりする。
アルバム通して共通してるのは、「様式美」に傾いているということなのかもしれない。
売れ線狙いにしか思えないシングル曲を聴いていると、時代の流行りを意識し始めたとも言えそう。
こうなると、勝手なもので、あまり好きではなかったオドロ系も懐かしかったりする。

さて、本作をもって、アリスさん、エズリン、ワグナーのトライアングルは一応終わります。
ワグナーは次作も参加してるけど、エズリンとは一時離れるのね。
そして、次作ではさらなる様式美へと向かっていくのでした。

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とりあえずあと3日。
なんだろ、週2日目にしてなんかもう疲れたな。


CATVでちょうどやってた「ひみつの花園」を観る。



5.6回は観たかもしれない。
何度見ても楽しい、矢口史靖の代表作だと今でも思っている。
西田尚美のキャラ、家族のキャスティングもいい。
そして、何と言っても、人形や模型を使う大胆さ。
傑作っしょ。


今日のいちまい。



不思議にも再びワーナーに戻ってのソロ2作目。
しかも、前作の続編っぽい。
前作以上に、ディック・ワグナーとボブ・エズリンとアリスさんの3人が中心になって作り上げた感がある。
バック・メンバーは、さらに名人級が揃って演奏は盤石に。
ギターは基本、前作同様にワグナー&ハンターだけど、曲によってジョン・トロピア!
リズム・セクションは、前作からの流れでトニー・レヴィンと今回はドラムスがアラン・シュワルツバーグ、曲によってはジム・ゴードン!という豪華布陣。
それにエズリンのキーボードとジミー・マレン!のパーカッションというのが基本陣容のようだ。

で、オープニング曲の「Go To Hell」だけは、ベースがなんとボブ・バビット。
そして、ワグナー&ハンターのギターはわかるが、ジョン・トロピアはこういう曲のギターも弾くんだな。
ヘビーなロックなんだけど、いい感じのグループ感だったりもするのは、このメンツだからこそではないだろうか。
パーカッションも意外と効いてる。
曲自体は、いろんな人が歌ってて、芝居のオープニングぽい。
でも、この曲だけなんか録音が違うような気がするのだけど・・・気のせい?
ドラムとかベースのせいかな?

次の「You Gotta Dance」からはベースがトニー・レヴィンに。
バッキングは基本陣容になります。
ギターのリフが複雑だったり、ファンクの要素もあり、エクストリームとかレッチリぽいところあり。

ドラムがジム・ゴードンになる「I'm The Coolest」。
その割に、曲も含めて、やけに地味だなあと思ってると、途中でゴードンらしさも。
全体的には、繊細なノリなんだけど、こういうのもこのメンツならではかな。
ヴォーカルが終始ウイスパーってのも珍しい。

同じく基本陣容で「Didn't We Meet」。
曲はこれまでのアリスさんらしいのかもしれないんだけど、アレンジや演奏が結構複雑で、バンド時代との違いが浮き彫りに。

シングル曲でもある「I Never Cry」は、アコースティックな、何とも綺麗な曲だ。
アクが無さすぎて拍子抜けするぐらい。
エズリンのエレピはたいしたもんだし、フレンチ・ホーンも効いてるね。

再びトロピアが加わっての「Give The Kid A Break」
シャッフル・ブルースで始まり、ノリが変わったとこのギター・ソロなんか聴くと、ハンターはなかなか幅広いプレイヤーだなあ。
後半のコーラスといい、ゴスペルぽいぞ。

基本陣容の「Guilty」は、シンプルなストーンズ系ロックンロール。
こういう曲でも随所にレヴィンの技が。

これまったアコギの綺麗な曲「Wake Me Gently」。
というか大仰なプログレ系か。
生ピアノの臭さとか、なかなかいいと思います。

「Wish You Were Here」は、コンガからワウ・ギターのファンキーなハード・ロック。
ギターのフレーズとか仕掛けとか、エアロスミスが過るなあ。
「You Gotta Dance」に近い。

「I'm Always Chasing Rainbows」はスタンダードだね。
ショパンの「幻想即興曲」がベースになってるとかいないとか。
ジム・ゴードンのドコドコドラムが頼もしい。

途切れなく始まる「Going Home」。
タイトル通りにラストの曲です。
分厚いコーラス、ストリングスのゴスペル曲す。
とにかく盛り上がってアルバムは終わる。

前作よりも、サウンドの統一感があってまとまってる1枚。
しかも、単なるりハード・ロックとかてんじゃなく、ノリとかサウンドとか懐が深くなった感じか。
アリスさんのヴォーカルも幅広くなってて、いいアルバムだと思った。
力入ったアルバムてのが伝わってくる。
曲のクオリティは高い。
だけど、ポップで魅力あるメロは少なくなった気もする。
そこんとこが、ちょっとだけ寂しいかね。

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だりい月曜。
何もなかった。
サクッと帰宅。
眠い。
はよ寝よ。


今日のいちまい。



はい。
ソロのスタートです。
そして、なぜか、ワーナーではなく、アトランティックから出たのですね。
このアルバムだけ。
バンドに伴う契約かなんかの関係だろうか。

さて、本作は近年になってVol.2が出たアルバムであり、「Steven」っていう子供の悪夢というテーマのトータル・アルバムです。
プロデュースは再びボブ・エズリン。
音的にはバンド・サウンドっぽく、「Billion Dollar Babies」や「Muscle of Love」で参加していた、スティーヴ・ハンターとディック・ワグナーというギタリストたち、その繋がりで、ルー・リードのバック・バンド中心にメンバーが組まれているようだ。
そして、曲の多くは、ディック・ワグナーやエズリンと共作してる。

アルバム・タイトルの「Welcome To My Nightmare」は、タイトル通り、アコギとヴォーカルの怪しげな出だし。
リズムが入ってからの、こういうグルーヴ感はバンドでは出せなかったかもね。
と思ったら、ベースがトニー・レヴィン。なるほろ。
そして、管が入ってからはファンキーな曲になるんだ、これがまた。
ヴォーカルは最初抑えてて、ちょっと聴きアリスさんとわかんないんだけど、後半はそのものです。

なんかこういうのやりたかったんかいなと思ったら、次の「Devil's Food」は、アリスさんらしい曲名で、ハード・ロックすよ。
しかし、コンセプト・アルバムとはいえ、語りが長いよお。

続けざまにハード・ロックで「The Black Widow」。
曲的には今一だけど、終盤のドラマティックな展開は嫌いじゃないよ。

次の「Some Folks」は好きな曲。
なかなかキャッチーなメロのヴォードヴィル調の曲で、「Muscle of Love」中の「Crazy Little Child」を継承する曲か。
と思ったら、途中でバイテンでラテンぽくなったりもする。
管がカッコいい。

A面ラストは、「Only Women Bleed」という、アコースティックなしっとりした曲。
管やストリングス、コーラスも入って盛り上がる。
綺麗な曲なんだ、これがまた。
しかし、バンド時代同様に、こういう曲やるとプログレぽいんだよなあ。
「狂気」以降のフロイドみたいな?

B面行くと、キャッチーなギターのカッティングの「Department Of Youth」。
シングルだけあってポップ。
こういうアリスさんは、なんだーかんだと一番好きなのかな。
しかし、アメリカンだわ。

同様に、アメリカンでハードめのロックンロール「Cold Ethyl」へ。
この曲も結構ポップす。

「Years Ago」は、アコギの3拍子の曲。
怪しげだけど、面白い曲。
そして、ちょっと怖いぞ~。
歌詞中に「Steven」の名前が出て来て次へ繋がる。

そして「Steven」。
ピアノのフレーズがとにかくグルリンチョと。
ヴォーカルは誰だろう?
オケやらギターがとにかく盛り上げる。盛り上げる。
セリフとかもはや半分演劇。

そのまま「The Awakening」へと。
生ピアノやギター、メロも怪しげ。
ドラマティック系の短い曲でした。

ラストはいたってシンプルでキャッチーなギター・リフのロック曲「Escape」。
やっぱり、こういう曲はいいよね。
好きです。
再びトニー・レヴィンがベースで参加しているけど、1曲目に比べると意味はあまりない。

全体的には、ポップ度は多少後退した感じはする。
その分、オドロ度は倍増した印象。
ブルース・スミスがいなくなったわけだから、曲は多少キャッチーじゃなくなるのは想定内だったけど。
トータルなアルバムらしく、特に後半は、ドラマティックに盛り上がるアルバムで、ホラー映画のサントラでも行けそうだぞ。

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特になし。
午前中は、Mと母のところへ。
昨日買ったテレビ設置。


昼から、さいたまシティカップ「vsFCソウル」。
両チームとも前後半でメンバーそうとっかえ。
前半はレギュラー・クラスが中心だったけど、身体が重そう。
後半のサブメン中心は連携がいまいちで、まさかこのままの状態でシーズン突入ではないと思うけど、あまり参考にはならない試合だったかなあ。
風が強かったために、ロングパスが全く通らなかったこともあるけど。


その後、スカパーでレッズ関連の番組とか、昨年の試合の再放送とかをダラダラと観る。


夜は、CATVで「モヒカン故郷に帰る」を観る。



長男の嫁さん交えた、家族5人の話。
父親が癌で余命いくばくもないのに、コメディ仕立てで、重苦しくならないのは、配役が絶妙ゆえに成立したともいえるのではないだろうか。
また、独特のセリフの間や、映像は沖田修一らしい。
食べ物のネタが多いのも特徴だし、なんでもないようでいて、ちょっといいセリフだったり、イマイチ感がありそうで、結構グッときてたり、まったりしてて急にドタバタになったり。
不思議な魅力のある監督さんだ。
ところで、前田敦子は兄弟と恋人役やったんだね。

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いろいろ。
朝、Mと母のところへ。
テレビが壊れたというので、サポートセンターに電話するが、修理するしかなさそうということに。
買ってから1年半くらいなんだけどな。

ミサワホームから来た、lixil(イヤな名前だ)のショールームを見学して、「ステーキのどん」でランチしてから、テレビを買った「NOJIMA」へ。
結局、修理は諦めて新しいテレビを購入。
その後、「ヤオコー」で買い物してから帰宅。


帰宅してから、CATVでやってた「バンコック・デンジャラス」を観る。



もう全然頭に入ってこない。
途中で眠ってしまった。
そもそも、ニコラス・ケイジが冷酷な殺し屋ねぇ・・・。
冷酷さもそうだけど、最後に見せる温情の説得力も何もないので感情移入できない。
元々、ドンパチのシーンは退屈なうえに、テンポもノンビリしてるから面白さが最後までわからず。


続けて「ワールド・トレード・センター」を観る。



たまたまこちらにもニコラス・ケイジが。
9.11の話だけど、テロとかはそれほど関係なく、警察官や救助隊員の実話。
なんか途中から、感動しておしまい、みたいなイヤな予感がしてきたし、助からなかった人やその家族のことは描いていないのはどーなんかなーと思い始める。
ただ、ラストに語られる「困難な状況で助け合いう」ことを残したかったという映画のようなので、これはこれでいいのかも。


夜は、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を観る。



あ~あ、これも「アベンジャーズ」になっちゃった。
バットマンとスーパーマンのみならず、ワンダーウーマンまで出てきちゃったよ。
マーヴェルもDCもウルトラ兄弟状態で、なんだかなあ。
本作では、バットマンは過去作はなかったことになってるけど、スーパーマンは「マン・オブ・スティール」の続編という形。
よって、エイミー・アダムス、 ダイアン・レイン、ケヴィン・コスナー、ローレンス・フィッシュバーンなどは今回も登場。
バットマン側は一新で、バットマンがベン・アフレックに、アルフレッドがジェレミー・アイアンズ、そして、上院議員・・・誰かと思ったらホリー・ハンターじゃん。
歳とったなあ。
中身は、まあ続編ありきだし、どーでもいいや。
豪華キャストだけが見もの。

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忙しい。
夜寒い。
そんでも週末。
わーい。


夜、wowowで「さざなみ」を観る。



結構45周年パーティを前にした老夫婦の元に届いた1通の手紙から、夫婦間がギクシャクしだすという話。
昔の彼女の思い出に思いを馳せる夫と、それが癇に障り苛立つ妻。
シャーロット・ランプリングは、こういうちょっと神経質そうな役が似合う。
最後は、パーティのシーンで終わるのだけど、それがまたね。
まあ、なんでそこまで・・・っていうのが本音だけど、女性は違う見方なのかな?


今日のいちまい。



ここでひと段落。一区切り。いっぷく。小休止。休憩。
ベスト好きの自分的には、この時期のベストも外せないんだよね。
つーか、アリスさんのCDでは、本作を一番最初に買ったんだけどね。

バンド時代に限っては、既発売のベストは選曲的に似たりよったりで、やっぱりこのベストが無難だろうか。
もちろん、ワーナー以前の「Pretties For You」や「Easy Action」からの選曲はなくって、あくまでワーナー時代のバンド名義のベスト。
サイズ的にはアナログ時代ってこともあって、12曲とやや物足りないけど、一応シングルはほぼ網羅されてるといったところ。
シングル以外だと「Is It My Body」「Desperado」が入ってるくらいかな?
ソロ以降含めたワーナー時代のベストも出ているけど、ここはやはりこのバンド名義の5枚でひと区切りつけたいところ。

で、シングル中心なんで、当然キャッチーな曲が並ぶ。

「Love It To Death」からは2曲入ってて、個人的には「I'm Eighteen」でこのバンドを知ったので、この曲で始まるのは嬉しい。
もう1曲は「Is It My Body」。うむ。鉄板。

「Killer」からは3曲。
「Desperado」は、良く選曲したなと思う。
他の曲に比べて、シングルぽくないからね。
でも、ベストには毛色の違う曲もあっていい。
アルバム・タイトルが歌詞に出てくるし。
「Under My Wheels」「Be My Lover」は、鉄板。

「School's Out」からは、先日もちょっと書いたけど、タイトル曲のみ。
もちろんこの曲も鉄板。

「Billion Dollar Babies」からは最多の4曲。
まあ、当然ちゃー当然か。
「Hello Hooray」は、カバーながら、ベストに入ってても、違和感なく収まってる。
「Elected」「No More Mr. Nice Guy」「Billion Dollar Babies」は、鉄板。

バンド名義で最後のアルバムとなった「Muscle Of Love」からは2曲。
で、「Teenage Lament '74」が、意外と浮いちゃってる。
もう1曲のアルバム・タイトル曲「Muscle Of Love」もだけど、ゲスト・コーラスがやたら目立っててね。
奇しくもベスト・アルバムの最後を飾るに相応しくなっちゃってる。

さて。
改めて聴きながら思ったけど、こういうロックをやろうとするバンドだと、いつ頃からか、最近ではギターのテクを聴かせるの優先みたいになってしまって、曲の良さやアイデアだけで聴かせる、決して上手くないアリス・クーパーみたいなバンドはいなくなってしまったんじゃないかと思えてきた。
そういう意味でも、やっぱりバンドに拘って欲しかったなあ。

なお、曲が少ないので、選曲に不満ではあるけど、もし、自分でCDサイズにコンパイルし直すとしたら、「Long Way To Go」「Yeah, Yeah, Yeah」「Public Animal #9」「Alma Mater」「Raped And Freezin'」「Man With The Golden Gun」辺りを追加すっかな。

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寒い。雪だし。
いやあ、寒い。
うっかり傘持たず。
うっかりスベスベの靴で。
会社行ってもうた。
今週もあと一日!


今日のいちまい。



バンド名義としては最後のアルバムとなった7作目。
個人名がイコール・バンド名だから、区別つかんけど。
でもね、ここまで同じメンバーでやってきたんだよね。
サポート的なメンバー(特にギタリストとキーボード類)はあったけどさ。
メンバーも、バンド名と認識されないで、バック・メンバー扱いにふてくされちゃったのかな?
アリスさん以外のメンバー、特にマイケル・ブルースの曲はなかなかのもんがあったし、実際、本作にはメンバー全員作とクーパー&ブルース作の曲が半々くらいで並んでいる。
個人的にはバンド形態で行って欲しかったけどね。
・・・とバンドを惜しみつつ・・・。

メンバー全員の共作「Big Apple Dreamin' (Hippo)」でアルバムはスタート。
ハード・ロックす。
捻りぽいのは全くなく、サビのギター・リフとメロがちょっとキャッチーなくらいで、その辺のハード・ロック・バンドと変わりない。

同じくメンバー全員の共作「Never Been Sold Before」。
同じくシンプルなハード・ロック。
もしくは管が入って以降はアメリカンなロックンロール。
カッコいいけど、フツーぽい。

「Hard Hearted Alice」は、オルガンからアコギのパターンで、ファルセットなんかも聴かせちゃう。
途中からはテンポアップするんだけど、ダミ声がなかったら、グレッグ・レイクに聴こえちゃう。
結局、ポップに。
オルガンにギター・ソロの掛け合い、パーカッション類なんかもありーで、展開的にはこれまでもあったパターンだけど、印象はどこか爽やか。
また、ここから暫くクーパー&ブルースのコンビ作が続く。

「Crazy Little Child」は異色作。
ピアノ中心のブルースから、バンジョーや管が入るとヴォードヴィル調に。
RCA時代のキンクスを彷彿。
結構ビックラこいた曲す。

B面行くと、「Working Up A Sweat」は、何ともストレートなロックンロール。
こういう曲のコーラスにポインター・シスターズってのも凄い。
それにしても、ドラムスのニール・スミス、随分と腕を上げたなあ。

アルバム・タイトル曲の「Muscle Of Love」も、普通にハード・ロック。
途中でシャッフルのりに変わったりもするけど、シンプルな曲だ。
ベースがなかなか目立ってる。
最後のゴスペルぽいコーラスは誰だろう。

メンバー全員の共作に戻って「Man With The Golden Gun」。
これも普通にハード・ロックだけど、曲は結構面白い。
管の使い方もいいんじゃない。
やはり、途中でノリは変わるんだけど、シンプルな曲だな。
ここでのインパクトあるコーラスはライザ・ミネリて、凄い組み合わせだなあ、おい。

「Teenage Lament '74」は、本作を代表する曲だと思うけど、そう言えばヒッグ・カントリーがカバーしてたなあ。
キャッチーでこういう曲にはほんと、弱いです。
やたら分厚いコーラス隊のメンツには驚いちゃうよ。
ポインター・シスターズとライザ・ミネリが再登場してる他、ラベルにロニー・スペクターってなんじゃこりゃー。
贅沢な使い方やなあ。
曲はクーパー&ブルース作。
コーラスとギターの掛け合いはフツーにカッコいい。

最後はメンバー全員の共作で「Woman Machine」。
カッコいいアレンジのハード・ロック。
複数ギターの絡みに仕掛け、とお祭り気味に終了。

というわけで、バンド名義のラスト作。
まず、プロデューサーが替わったのね。
ジャック・ダグラスとジャック・リチャードソンというWジャックへ。
ただ、エズリンもキーボード担当してたり、プロデューサー表記もあるので、どういう分担&役割だったのか、実際のところは知らない。
とにかく、シンプルなハードめロックンロールが多い。
これほどまでに、アルバム通してシンプルな曲ばかりってのは、過去なかったんじゃないだろーか。
また、特にB面は、ゲストたちによるコーラスが分厚いのも特徴か。

そうそう、あと、アナログでは厚いめの段ボール仕様のジャケットで、収納時に嵩張った記憶があるなあ。
それにしても、邦題・・・「愛の筋肉」て・・・・。
直訳にも程があるよなあ。

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なかび。
早く休みてー。
かったるい。


夜、wowowで「愛して飲んで歌って」を観る。



アラン・レネの遺作になったようだ。
余命宣告を受けたジョルジュを取り巻く3組の夫婦6人。
登場人物はほぼこの6人だけ。
舞台のようでいて、家並や人物アップ時の背景がアニメだったり、道なりが映ったり、不自然なくらいに引いた映像など、舞台の形式だからこそ、映画の手法が際立つ面白さ。
フランス映画独特のセリフの言い回しはちょっと苦手だけど、話的にはわかりやすく、笑える。


今日のいちまい。



恐らくは初期の代表作になるんだろう、の6作目。
4枚のシングルも聴き慣れてるし、アルバムはかなり売れたんだと思う。
何度も再発してたしね。

で、いきなり1曲目の「Hello Hooray」はカバー曲。
これまで、「Love It To Death」の「Sun Arise」、前作でウエストサイド・ストーリーを挿入した以外、カバーはほとんどなかったので、少々驚く。
オリジナルは、多分ジュディ・コリンズ。
あいにく元曲は知らないけど、こんなにハードで大仰じゃないことだけは確かだろう。
曲を発掘したに近いんじゃなかろうか。
で、スティーヴ・ハンターがペダル・スティールなんだね。

「Raped And Freezin'」は、曲名の雰囲気と違って、キャッチーで明るいロックンロール。
今度はスティーヴ・ハンターのギター・ソロ。
最後はラテンにもなる楽しい曲。

「Elected」もキャッチーなロック曲だ。
アリスさんの演技がかったヴォーカルやら管がカッコいい。

アルバム・タイトル曲の「Billion Dollar Babies」は、ドラムにベース、ギター・リフとハード・ロックを踏襲。
ここでもスティーヴ・ハンターのギター・ソロ。
ドノヴァンがヴォーカルで参加しちゃってて、ヴォーカルの掛け合いなんぞしてる。
こんな声出すんだなあ。
そもそもどういう繋がりだろう?

アメリカンなロック「Unfinished Sweet」も、スティーヴ・ハンターがギター・ソロ。
あんまりキャッチーな曲ではないんだけど、得意のノリが3段階で変わったり、ビヨビヨなシンセが出てきたりするアレンジは面白い。
前作の「Gutter Cat Vs. The Jets」みたいな雰囲気もある曲だ。
終わりそうでまた始まるのは、アナログA面最後の曲ていう名残っぽい。

B面行くと、「No More Mr. Nice Guy」なんですねー。
この曲がアリスさんの中で一番好きかもしれない。
キャッチーな、どポップ曲。
イントロのギターからカッコいいし、いい曲だよなあ。

「Generation Landslide」は、カントリーをセカンドラインでやったみたいな面白い曲だ。
終盤のギター・ソロは、ここでも多分スティーヴ・ハンター。
「ラダッダッダラ~?」がなかなか頭まわるのよね~。
重ねたハーモニカも入る泥臭い曲

「Sick Things」は、シンセとヴォーカルのみの序盤からすでに展開予測不能。
管に、これも演技系ヴォーカル。
スティーヴ・ハンター大活躍のソロ。
曲はまあまあす。

生ピアノで繋がって、「Mary Ann」へ。
ノタルジックな感じがする。
映画の「スティング」とかチャップリン映画の雰囲気があるのよ。

さらに生ピアノで繋がって「I Love The Dead」へ。
本作にもあります、ちょっとクラシカルなプログレ系。
管やストリングスも入って、最後はポップに盛り上がっちゃたかと思うと演技系が入ったりする。
ブッ飛んだ曲だわ。
「Dead Babies」同様に、ステージでは重要な曲だと思ったぞ。

ボブ・エズリンとのコンビも円熟期?を迎えた、トータルに完成されたアルバムであることは間違いない。
歴史的なアルバムだと思う。

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今日も寒いぞ。
風もつおい。


夜、ACLのプレイオフ、ガンバの試合観る。
余所のチームは応援する気もないけど、開幕のワクワクで観てしまった。


今日のいちまい。



そして、5枚目の本作。
今でも一番のお気に入りアルバムだ。
ベストとかだと、タイトル曲しかチョイスされないんだけどね。
どれもいい曲すよ。
本作もプロデュースはボブ・エズリン。
アナログのジャケが机みたいに開閉するやつでパンティー付きだったっけな。

というわけで、聴き慣れた感のイントロからのハード・ロック「School's Out」。
サビなんか、今聴くとパープルぽいなあ。
良くできた曲展開にアレンジ。
子供のコーラスをこういう風に使うのも新鮮だった。

「Luney Tune」は、メロはまあまあだけど、曲展開が面白い。
特に途中からはストリングスや管も入って俄然カッコよくなる。

本作の軸になってるかのような「Gutter Cat Vs. The Jets」が続く。
ベース・ソロから始まるロックンロール。
途中で「ウエストサイド・ストーリー」が挿入される。
良くできた曲だ。

途切れなくインスト「Street Fight」へ。
「ウエストサイド・ストーリー」とくれば喧嘩なので。
そういう曲です。

A面最後にまたまたベースから始まる「Blue Turk」。
ジャジーな曲で、こういう曲もやるんだあ~っていうね。
ヴォーカルも新境地を聴かせちゃう。
サックスにトロンボーン・ソロにギターも絡むという洒落た曲だぜ。

盤面ひっくり返すと「My Stars」のクラシカルな生ピアノのフレーズが聴こえてくる。
ドラムの4連、仕掛けといい、なんともプログレぽい。
そして、ギター・ソロがなんかいい感じなんです。

次の「Public Animal #9」は、昔から大好きな曲だ。
キャッチーなメロのロック曲。
ギターのリフ、コーラス、最後のクラップ、シャウト&唸り?のヴォーカルもカッコいいぞ。

雨のSEから、しっとりしたギターで始まる「Alma Mater」は、これまったいい曲だ。
エフェクト効いたヴォーカルとかメロもビートルズぽい。
作者はやっぱりマイケル・ブルースだ。
ラストの縺れ気味のドラムが唯一残念。

ラストは、「Grande Final」って曲。
まあ、タイトル通りかね。
管バリバリ、ストリングスも入ってくる、ちょっとソウルぽいインスト。
カッコいい曲だよ。
最後に本作「Gutter Cat Vs. The Jets」の「ウエストサイド・ストーリー」が入ってきて終わるつう、ミュージカルを意識したトータルっぽいアルバムなのれす。

いやいや、何度聴いてもこのアルバムは名作だと思うんだなあ。

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月曜たるい。
帰り風つおい。


夜、wowowで「砂上の法廷」を観る。



お久しぶりのキアヌ・リーヴス。
法廷サスペンスもんで、まずまずの展開なんだけど、何かがもの足りない。
面白い話をなぞっただけで、映画としての膨らみがないんじゃないかと思う。
登場人物がどんな人なのかとか、全く伝わってこないので、ラスト・シーンにも「あっそ」って感じで終わっちゃう。
そして、何よりビックリしたのは、レニー・ゼルウィガーの変貌ぶり。
ブリジット・ジョーンズの続編は無事だったんだろうか。


今日のいちまい。



アリス・クーパーやるじゃん!てなったのは、確かこの4枚目。
前作に続いてボブ・エズリンのプロデュース。

もう、1曲目の「Under My Wheels」のイントロでやられちゃう。
キャッチーなロックンロール。
ホーン・セクションもいかすぜ。
イントロがエドガー・ウインター・グループみたい!と思ったら、ギターでリック・デリンジャーがゲスト参加!
カッコいい!

次の「Be My Lover」も好きだなあ。
ミディアムでアメリカンなロックンロールだけど、かなりポップ。
コーラスなんてオールディーズな感じ。
仕掛けやアレンジもいっさいの無駄なし。
最後のテンポ・ダウンからのエンディングは時代感じるけど。
で、ふとクレジットを見ると、ここまでアリスさんはソングライティングに絡んでない。
作者に絡んでるマイケル・ブルースてのは、なかなか素敵でポップな曲を書くんだなーとわかる。

「Halo Of Flies」は、ステージを意識した曲なんだろなあ。
曲はどんどん展開するんだけど、決して無鉄砲ではない。
中東ぽいギターのフレーズやストリングス、オルガンが出てきたり、ノリが変わったり、仕掛けやら含めてアレンジは面白い。

A面最後の「Desperado」は、もちろん、イーグルスのカバーじゃないよ。
歌詞からいって、アルバムのラストであり、アルバム・タイトル曲である「Killer」と連動してるのかな。
静から動、ソフトとハード、後半はストリングスとか入って何だかんだと惹き付けられてしまう。

ひっくり返すと、「You Drive Me Nervous」。
完全にハード・ロック仕様。
シンプルとは言えないけど、無駄はない。
下手なハード・ロック・バンドよりよほどカッコいい。

「Yeah, Yeah, Yeah」での、キャッチーなリフのギターとヴォーカルの絡みは好きだ。
ギター・ソロはなかなかのブッ飛び具合。
アリスさんのハーモニカ・ソロも聴ける。

「Dead Babies」は、ステージのパフォーマンスで良く使われた曲だね。
あまりキャッチーな曲ではないけど、適度な取っつきやすさとオドロ系をうまく落としこんだ、独自性を確立した曲なんだろう。

ラストはアルバム・タイトル曲で、「Killer」。
マディ・ウォーターズのブルースをベースにしたような歌メロ部分、ボー・ディドリー・リズムになる間奏。
後半がらりと変わる展開は、やっぱりステージのパフォーマンスが浮かぶし、最後は教会チックに盛り上げて、SEの懐かしい感じで終る。
組曲だね、もはや。

というわけで、どポップな曲、ハード・ロック、アメリカンなロックン・ロールに、ステージを意識した独自の壮大な組曲系、とバラエティ豊かながらも均一のとれた優れもんアルバム。
アリス・クーパーはここから始まったと言ってしまってもいいんでしょう。
いいアルバムです。

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ダラッと。
朝、Mがいないのでチャリで母のところへ。
頑張って漕いで片道30分やね。
雨も降られず、風もそれほど強くなく、良かった。


帰ってから、今日こそはと「マン・オブ・スティール」を観る。



今までのシリーズはなかったことになり、新たに仕切り直した新作。
実の父がラッセル・クロウで、育ての親がケヴィン・コスナーとダイアン・レインかあ。
初っ端からシリアスなムードで、「スーパーマン・リターンズ」のコミカル路線は一掃された。
監督がザック・スナイダーってことで、「300 <スリーハンドレッド>」とか「ウオッチメン」なのね、映像が。やっぱり。
嫌いな雰囲気の映画じゃないが、とにかく戦闘シーンばっか。
そして、まあーとにかく街を壊す壊す。
編集長がローレンス・フィッシュバーンとか、ロイスがエイミー・アダムスとか、配役がいいすね。


wowowで「家族はつらいよ」も観る。



山田洋次ってことで、どうしたって寅さんとダブるけどね。
昭和の日本映画を意識したような、拙さというか素朴さみたいなのものを感じる。
橋爪功が「東京物語」を見ているのは象徴。
もちろん、笑いもしごくストレートな、時に苦笑いだったりもする。
嫌いじゃないけど、もうちょい毒があっても良かったようにも思うけど、そうすっと狙いどころとは違ってしまうのかな。
続編もできたみたいだから、そこそこ評判良かったのかしらん。
それにしても、ホタルちゃん歳とった。


録りっぱシリーズ「トゥルー・ストーリー」を観る。



捏造した新聞記者と殺人容疑者、真相を話しても信じてもらえない二人を絡めた話は面白いのに、映画としてちょっとダメ。
「否定の否定」というキーワードも、もうちょっと効果的に見せて欲しかった。
4人の殺人容疑のうち、2人は殺したけど、あとの2人は殺してないというのを、信用されない容疑者が言った場合はどうなのよっていうね。
折角のジョナ・ヒルとジェームズ・フランコの共演だったのに勿体ない。
そしてタイトルは、実話ベースにしてるっていう、Wミーニングっぽくなってるのね。


疲れたので寝ます。

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ひとり。
朝、いつものようにMと母のところへ。
「ヤオコー」で買い物して、帰宅。
午後から、Mは同窓会で小諸へ。
あたしゃ、スカパーで「浦和レッズ勝ち試合全放送」をダラダラと観る。


来週wowowでやる「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に先だって、Hが「マン・オブ・スティール」観といた方がいいと言ってたのを思い出して、観ようとしたのだけど、なぜか「スーパーマン・リターンズ」を観てしまった。



へえ、これって、監督がブライアン・シンガーだったのか。
「X-MEN」の流れかね。
期待してなかった割に、あくまで娯楽としてだけど、てんこ盛気味だけど良くできてた。
スーパーマンが病院に入ったり、隠し子がいたりってのは笑える。
ストーリー的になんか無理矢理続編っぽくなってて、レックス・ルーサー=ケヴィン・スペイシーを見せるために作ったんじゃねーの?って思ってしまう。
過去作はなかったことにすれば良かったのに。
あと、スパイダーマンなんかもそうだけど、色恋沙汰を盛り込まないといけないのかなあ。
しかも昼メロっぽいじゃん。
リチャード可愛そう。


その後は、ずっとスカパーのサッカー特番を観てもうた。
もうすぐJも始まりますなあ。

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ひと段落ということでOK?
そう願いたい。
お願い。


夜、CATVで「カラスの親指」を観る。



タイトルにはとても意味があったのね。
いわゆる詐欺もの。
「オーシャンズ」シリーズか、古くは「黄金の七人」か。
長い映画だけど、飽きることはなかった。
布石やひっかけもちゃんとあって、良く練られた話だったけど、笑わせるとことか、緊張が走るシーンでは間が悪いとこもあった。
村上ショージの演技はへたっぴで辛かったけど、この役どころは、役者によって映画そのもののニュアンスが変わってしまうほど重要だったから、あえて狙ったものなんだと思う。
しかし、何と言っても、石原さとみと能年玲奈の姉妹。
最強。


今日のいちまい。



というわけで、デビュー・アルバムだと思ってた、実は3枚目。
続けて聴くと、同じバンドとは思えんくらいの変わりよう。
プロデューサーはボブ・エズリンへ。
以降、しばらくエズリンとタッグを組むことになる。

まあ~1曲目からしてキャッチーですよ、の「Caught In A Dream」。
アレンジもシンプルになって、すっきり。
前作では、ポップな曲でも少し残っていたサイケ色もない。

次の「I'm Eighteen」は、いちばん最初に聴いた曲。
アリス・クーパーを知った曲。
ラジオで、「期待のニュー・バンド」みたいな感じで紹介してたんだよね。
マイナーなメロのポップでロックな曲は、しばらく十八番になっていく。
ちなみに、期待のニュー・バンドとして、ウィッシュボーン・アッシュも一緒に紹介されてたのを覚えているよ。

「Long Way To Go」は、アップな、これもポップなロック曲だ。
演奏も余計なことしてないせいか、ショボさは感じない。
仕掛けなんか、シンプルだけどカッコいいしね。

「Black Juju」は、アリス・クーパーのキャラを決定づけた曲なのかもしれない。
オルガンが怪しげで、インプロヴィゼイションなども聴けたりする。
前作までのサイケ、プログレぽさもなくはないんだけど、どっちかつうと、より演劇チック。
オドロ系つーの?
まあ、曲名が曲名だしね。
曲自体は、無謀な展開もなく、どっちかつうとワンパターンの繰り返し中心だし。

B面行くと、カッコいいギター・リフで始まる「Is It My Body」。
ワーナー時代のアリス・クーパー!って感じだ。
好きな曲です。

「Hallowed Be My Name」もなんだけど、本作はオルガンが利いてる曲が多い。
多分、プロデューサーのボブ・エズリンが弾いてるんじゃないかな。
この曲は、いかにも60'sから70'sのロックって感じで、パーカッションが取ってつけたみたいで面白い。

「Second Coming」は、ピアノも入って大仰な曲。
これもワーナー時代の雰囲気ってことなんだろう。

ピアノと子供の声で繋がれ、切れ目なく「Ballad Of Dwight Fry」が始まる。
アコギの静かな序盤からの盛り上がり方とか、ライヴでの演出をイメージしたかのような曲展開だ。
最後は2曲目の「I'm Eighteen」に連動するようなギター・リフだ。

ラストの「Sun Arise」は、南部ぽい泥臭い曲で、緩さもあったりする。
と思ったらカバー曲でした。
オリジナルは知りまへん。
最後なんかみんなで歌おう的で、いい曲だと思います。

いや何がって、とにかく演奏が相当上達したと思う。
また、シンプルな曲が増え、闇雲な曲展開はなく、ライヴを見据えた感があるね。
プロデューサーのボブ・エズリンの影響は間違いなく大きいと思う。
彼自身も、エアロの「Get Your Wings」なんかのヒントになったんじゃないだろうか。

また、前2作ではメンバー全員名義だった作者は、曲によってきっちりメンバー個々が作者になってる。
やっぱメジャー・デビューすると権利関係とかいろいろあんのかね。

なんだーかんだとこのアルバムから数枚が、アリス・クーパーで一番好きな時期なのは間違いないす。

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寒かった。
行ってきました。
港都税事務所。
風が強くてさびかったあ。
今年の行事ひとつ終了。


夜、wowowで「避暑地で魔が差して」という映画を観る。

避暑地で魔が差して

木曜の夜は日本初公開映画。
しっかし、ひどい邦題だ。
まあ、内容はその通りなんだけどさ。
親友の娘と関係を持っちゃって悩むっていうコメディ。
ヴァンサン・カッセルとフランソワ・クリュゼの顔合わせ。
二人の娘が可愛いので、なんか変にリアリティがあったりする。
インモラルな世界だけど、笑い飛ばせちゃうのは、フランス映画だからこそかもしれない。
日本映画だったら、相当暗い映画になってたろうなあ。


今日のいちまい。



そして2作目。
ややハードになり、後年に一歩近づいた感のあるアルバム。
ジャケは冴えないにもほどがあるけど。

1曲目の「Mr And Misdemeanor」からして、1枚目とは違う。
耳障りがいいポップなシャッフル曲。
途中で仕掛けに凝ったりもするとこなんざ、後のワーナー時代にも通じる。

次の「Shoe Salesman」にはさらに驚く。
プロデューサーのデヴィッド・ブリッグスがピアノを弾いているのだけど、そこにアコギなんかも絡んで、ウエスト・コーストの香りもする軽快で爽やかな!ポップスではないか。
エレギはなかなか痛いけど、曲はいいぞ。

一転、「Still No Air」ではオドロオドロしさが出てくる。
途中の何でもあり感はプログレぽくもあるな。

次の「Below Your Means」は、前作のイメージかな?
途中で変わるテンポ、サイケな時代なコーラス。
しかし、なんだ?この曲展開。
やはりプログレ?
後半のギター・ソロ大会はアメリカン・バンドぽくもある?
ヴォーカルがマイケル・ブルースなんだけど、彼の志向?

「Return Of The Spiders」は、ちょっとハードなロックだ。
ツイン・ギターがギンギン。
ドラムも重ねててツインだね。
これほどシンプルな曲は、このバンドでは恐らく初めてだ。

「Laughing At Me」もポップな曲だ。
クラップやら途中の仕掛けがショボいのはご愛嬌。
下世話感もある。
こういうテイストは次作の「Love It To Death」に継承されたんだろう。

「Refrigerator Heaven」は、ギターのフレーズとか面白いし、適度にキャッチーなのもいい。
SEとか懐かしいぞ。

「Lay Down And Die, Goodbye」も、生ピアノ中心の、普通にポップスだね。
前作の「Earwigs To Eternity」の流れっぽく、ビートルズ的でもある。
なかなか良くできた曲だね。

と思うと、「Beautiful Flyaway」は再びプログレ?!の長い尺の曲。
そういや、本作が出た1970年というとプログレの走りの頃だったかな。
曲展開はもちろん、ここでもSEやインダストリアルな要素もありーの。
まあ、そういう時代でした。
インストかと思いきや、最後にちょっとだけマイケル・ブルースの歌が。

前作に比べると、サイケな雰囲気を感じる曲もあるけど、全体的には、よりハードに、よりポップになった印象。
この辺りは、プロデューサーのデヴィッド・ブリッグスの影響もあるかもしれない。
また、一方で、もはやプログレ?!と思わせる曲もあって、二極化した感じ。
ただ、無謀な曲展開はほとんどなくなり、まあ普通に聴ける。
本作も、曲はメンバー全員の共作です。
演奏は相変わらずへたっぴだけど、嫌いなアルバムじゃないす。

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疲れた。
全くどいつもこいつも状態。
あ~あ。


夜、CATVで「神様はバリにいる」を観る。



なんかいい映画だった。
きどってなくてね、フツーに笑えたし。
堤真一は、まあいつも通りの役処で想定内だったけど、尾野真千子がなかなか弾けてて笑えた。
後半は予定通り、収まるところに収まった感じだけど、前半はコメディとして面白かった。
ナオト・インティライミは思ったより健闘してたけど、やっぱり時折ちょっと弱かった。
菜々緒は一瞬だけ登場。


今日のいちまい。



かなり最近になるまで、「Love It To Death」がアリス・クーパーのデビュー・アルバムだとずっと思ってた。
どっこい、本作がデビュー・アルバムだったんすね。

で、これがまた一筋縄でいかないというか。
「Love It To Death」から暫くは、キャッチーでストレートなロックて印象だったけど、本作はサイケな雰囲気満載なのれす。
加えて、当時60年代終盤つーたら、猫も杓子ものトータル・アルバム・ブームで、本作もそれっぽい作りになってる。多分。
この頃は演奏も長かったよね。
そもそも、ジャケからして、およそ「らしく」ないじゃああーりませんか。

さて、いきなり壮大なインスト「Titanic Overture」が流れてきちゃうのだ。
すぐに終わって「10 Minutes Before The Worm」に続き、歌が入ってきたかと思うと、これもあっちゅうまに終わっちゃうオープニング。
で、さらに「Swing Low, Sweet Chariot」にひっかけたであろう、「Sing Low, Sweet Cheerio」が始まるのだけど、ヴォーカルがアリスさんではなく、ギターのマイケル・ブルースというね。
人を喰った?アルバムの出だしでありんす。
ちなみにこの曲、サイケなムード満載で、アレンジが目まぐるしい。
テンポやらノリがコロコロ変わる上に、長いインプロヴィゼイションつき。
ただ、曲は面白そうなんだけど、演奏が付いてきてない感もある。
それに、アリスさんと思われる唐突なハーモニカは時代を感じちゃう。

「Today Mueller」は、ポップな曲ではあるけど、コーラスとかアレンジとか斬新さもある。
そして、これもあっちゅうまに終わる。

「Living」も一言でいえば、「キャッチーなサイケ」ってとこか。
テンポが変わったりもするけど、コーラスなんかは結構まともにポップ。
しかし、ギターの音が懐かしすぎるぞ。

「Fields Of Regret」は、ハードなサイケ曲ね。
テンポがもはやわけわからん。
走ってるのか、わざとなのか。
アレンジがぶっ飛んでるなあ。
間奏などはジェファーソン・エアプレインみたいにも聴こえる。

「No Longer Umpire」は、斬新でカッコいい出だし。
変な曲だけど、これもあっちゃーまに終了。

「Levity Ball」は、ライヴのようだ。
音があまりに悪すぎだけど、ダブみたいなことを生演奏でやってる感じで、面白い。
変な曲に変なアレンジだ。
終わりそうでまた始まるつー。

「B.B. On Mars」聴いても、やっぱコーラスがポップだなあ。
そして、これもすぐに終わる。

「Reflected」で、やっと後年の面影らしきが聴ける。
キャッチーなメロと強引めなアレンジが時代を感じはするけれど。
初期のザ・フーみたいにも聴こえるな。

「Apple Bush」は、本作の中では、フツーに一番近い曲かもしれない。
ハーモニカがなかなか効果的だったりもするね。

「Earwigs To Eternity」のメロはなかなか良い。
ビートルズぽくもあるのかな?
いい感じと思っていると、あっちゅーまに終わちゃうのだけど。

ラストの「Changing Arranging」も、まあフツーに近い・・・ってなんちゅう表現でしょ。
それでも、アレンジは目まぐるしいし、ノリやら仕掛けやらてんこ盛り。

まあ、録音はしょぼいし、演奏はもっとしょぼい。
まあ、60'sすね。
いい感じで聴いていると、さっさと曲が終わってしまったり、なんか終始、人を喰ってる感じがプンプンする。
トータルなアルバムとして聴けば面白いとも言える。
それでも、全曲がメンバー全員の共作になっている曲そのものには才気を感じるし、アイデアも面白い。
腕利きの演奏陣だったら、結構ぶったまげたアルバムになってたかもしれない。

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