晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
労働した。
朝から、HとCDラックの組み立て。
午後からは、Kが来て、CD運んで収納。
疲れました。


夜は、レッズ。
DAZNが調子悪く、前半なんて半分も観れなかった。
そんで後半2失点ですよ。
チュンがPKで1点返したものの、いよいよやばい状況だ。
やっぱ最後のとこで、勇気が足らなかったり、微妙にずれてるんだよね。


その後、wowowで「帰ってきたヒトラー 」を観る。



斬新なアイデアの映画だ。
タイムスリップしてきたヒトラーが、周囲から面白がられて、マスコミにのっかってくっていう。
ドキュメンタリーっぽく撮ってるのも面白い。
世界的に国粋主義に流れているのを見超したかのような映画でもある。
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あつい。
あつくて何もやる気せん。
より厚いものになった、レコード棚を替えたくらい。


夜、wowowで、「後妻業の女」を観る。



おもろかった。
大竹しのぶの本領発揮ってとこじゃなかろーか。
その他の役者も、達者な演技で、最後までシリアスにならずに、コミカルで通したのは良かったのかもしれない。
ベット・ミドラーの「Do You Want To Dance」が何度も流れてたのが、印象的。


あと、「シャドウハンター」を観たんだけど、途中から途中まで。



観てないとこを後でも観たんだけど、頓挫。
割とてんこ盛りなんだけど、めんどくさくなってしまった。
ジェイス役のジェイミー・キャンベル・バウアーは、ハンターつーよりバンパイアっぽいんだが。


夜、Hが帰ってくる。

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やっと週末。
今週はしんどかった。
次の天皇杯も駒場開催になったけど、また水曜日・・・行きたいけど、どうしよっかなあ。


夜、録画しといた「パーフェクトマン 完全犯罪」を観る。



これはサスペンスというより、もはやホラーっすね。
次から次へと主人公に襲いかかる無理難題。
終始ハラハラドキドキ。
こういう展開で、フランス映画ってなると、どうしたって、「太陽がいっぱい」と重なる。
「ザ・ワーズ 盗まれた人生」の雰囲気もある。
嘘ひとつつくと、どんどんエスカレートしていくってことですな。


今日のいちまい。



さて、9作目。
せっかくメンバーも落ち着いたのかなと思いきや、本作をもって、またまた解散してしまうのであります。
とにかく、本作では、今まで以上にオスカーさんが曲作りに参加してて、もしかして、そのあたりでバンドのバランスが崩れてしまったのかなあという気がしないでもないのだなあ。

オープニングの「Flamen Dialis」。
この曲含めて、ビドとオスカーさんの共作がとにかく多い。
ギターのバッキングが妙にフィーリーズぽい曲だ。
あと、B52'sの「52s Girls」なんかもちらつく。
仕掛けはカッコいいぞ。
最後のシャッフル・アレンジには思わず笑ってしまう。

同じく二人の共作による「All Over」。
もう無茶苦茶キャッチーでいい曲じゃん。
R&Bテイストのイントロに、思わず口ずさみたくなるサビのメロ。
大好きだよ。

ビドの曲「I Love Lambeth」は、プレスリーの「Suspicious Mind」みたいな、イントロからギターのアルペジオ。
カントリーぽいてことなんかな。
まるで、70'sのウエストコーストの曲みたいだ。
そして、これもまたいい曲だ。

のほほんな短い曲「Kissy Kissy」は、ハワイアン?
「アケボノ ムサシマル アンド コニシキ~」つー曲の雰囲気ね。
オルガンがまた、たまらんのよ。

「The Mouse Trap」は、これぞ、モノクロ!ってな曲かね。
一時期のキンクスが浮かんだりもした。
カントリーなギターに生ピアノがいいす。

アルバムに1曲は入ってる、ビド&ヘイニーさん作の「Snake-Fingers」。
だけど、オーソンさんが大活躍つーね。
このバンドで、エレピとギターの掛け合いて、そういやあんまし記憶にない。
そして、地味ながらベースが効いてる。
抑え気味のヴォーカルもいい。

「Hula Honey」も、もうタイトルからして、ハワイアン。
小品ながら面白い。
ヴォーカルにコーラス、口笛も、なんかふざけてる。

「Albert Bridge」は、R&Bのりのギター・リフがカッコいいロック曲だ。
リズムがバタバタしてるのが、またたまらんよね。
あまりキャッチーな曲ではないんだけど、なんか頭に残るメロ。
そして、はい、ハモリ・ギター、出ました。

「Two Fists」は、オスカーさん単独作なんだけど、この人はほんにキーボーディストなんかね。
いかにもギター・バンドの演る曲だよねえ。
5拍子になったりする、変だけど魅力的な曲。

「The Wurst Is Yet To Come」は、ビドとオスカーさん、アンディさんに共同プロデューサーのトビーさんの共作で、セッションぽいロック曲。
そういや、作者にアンディさんの名前がここんとこなかったよな。
と言っても、1分足らずの短いミュージカルみたいな曲だけど。
ああ、初期の10ccみたいな。

「The Golden Apples Of The Sun」は、ビドの単独作。
そして、出ました、本作にもあります「恋の終列車」タイプ。
よりカントリーぽいけど、ビドの拘りの1曲ってとこでしょうか。

おお、「Hobb's End」にも、作者にアンディさんの名前が。
チープなオルガンとアコギがフィーチャーされた疾走感ある曲す。

「Bar Madeira」も、お馴染み、出ました、西部劇風インスト。
ハワイアンといい、十八番パターンす。
語りつうか、演技つうか、SEつうか、とにかく、へん。

「Bliss」は、エレギとオルガンにベース中心。
ベースが一番目立ってたりする。
シンセが幻想的なしっとりソング。

そして、「The April Dancer Affair」は、まさかのダンス曲?
と言っても、リズムのバタバタ感はこのバンドならでは。
初期のニュー・オーダーみたいかな。
ピアニカみたいのから、生ピアノにシンセとオスカーさん大活躍。
レスターさんの作だけどね。

ボートラが1曲。
「Closing Time」は、シングル「I Love Lambeth」のカップリングすね。
重厚なオルガンから、珍しく重みのある佳曲だ。
ほんと、ちょっと、らしくない曲かもね。

さて。
バラエティの豊さでは過去一番なアルバム。
とにかく、「Jack」から同じメンバーで4作続いてたのが、本作をもって解散ってのが何とも惜しまれる。
今度の解散は、復活するまで、数年どころではなく、再結成作「Platinum Coils」まで、 17年もかかってしまうのでありました。
そしてまた、当然?!というか何というか、本作を最後にオスカーさんはもう戻りません。
ドラマーも代わってしまう。

「Jack」ではまだぎこちなさもあったけど、「Charade」「Misere」、そして本作は、初期の嘘臭さと、ポピュラー・ミュージックのエッセンスをふんだんに取り入れた素晴らしいロック・アルバムだと思っています。
またいつか、この同じメンバーでアルバム作ってくれないかしらん。

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しんどかった。
疲れて寝不足。
金曜みたいな感じだけど、まだ木曜だった。
暑い日だった。
なんもする気せん。
今日は早く寝る。


今日のいちまい。



8枚目ですよ。
前作同様に初期にあったホンワカ感とか、人を喰ったようなとことか、いかがわしさとかも、それなりに感じられ、なおかつ「Jack」で聴かせたアレンジの引出しの多さ、曲の幅広さも併せ持つアルバム。
基本、前作の流れとも言える。

というわけで、オープニングの「Milk And Honey」のイントロからして、爽やかなアコギのウエストコーストじゃあないっすかあ。
全く何考えてるんだ!と軽い裏切られ感を満喫できちゃう。
ファルセット交じりのヴォーカルや、アコギのカッティングにギター・ソロが心地好かったりする。

で、出た出た、60'sなモンキーズ・タイプのリフの「Pauper」。
このパターン多いよね。
今回はカントリー臭くて、あたしゃ、グレイトフル・デッドなんかも頭掠めたぞい。
途中で1/2になったりと、凝ったアレンジだけどね。

「Dr. Robinson」も、モノクロ節。
アコギのカッティングにカントリーなギター、オルガンにコーラスがたまらん。
サビのメロが好き。
ギターのハモリも今回もまた出ました。

「Achilles」は、ウォーカー・ブラザーズをイメージしてみました。
低音のボソボソ声だったり、時に朗々としたヴォーカルはスコット・ウォーカーみたいじゃん。
曲調も何となくそれっぽい。
コーラスが何気に良いし、オルガンやシンセも控えめながら効いてる。
地味で、珍しく長い曲。

「Leather Jacket」は、またまた60's。
オルガンやリズムがゾンビーズぽいかと思って聴いてると、突然、疾走する。
ギター・ソロがノスタルジックで、リズムと残るとこなんか相当カッコいい。

「Bed」は、サイケすなあ。
オルガンがそう思わせてるとこは大きい。
シンセも古臭くて好きよ。

「Handsome Boy」のハードなイントロは折り込み済み。
現メンバーの曲では、もう驚かないけど、これはさらに下世話感が半端ない。
臭いギターのフレーズとか、ここまできたか。
最後のツインとか、もしかしてふざけてます?に近いレベル。

「The Ethereal One」は、生ピアノをフィーチャーしたしっとり系。
エレギとシンセぽい音が加わってるのみ。
ファルセット・ヴォーカルも十八番すね。

SEがフェイド・インして始まる「UFO」は、珍しく骨太なロックっぽい。
だけど、モノクロの場合は、そうはなりきらないっていうのもパターンです。
間奏の仕掛けとか、もろにオスカーさん色?
ギターがハード・ロック・バンドのそれなんだよなあ。
曲名を表すSEがふんだんす。

「Integrate Me」は、リズム・セクション抜き。
アルペジオとガガガ系の2パターンのエレギを中心に歌われる。
変な曲なんだけど、コーラスとシンセが印象的。

ラストは、ペダル・スティールをフィーチャーしたインスト「Twang'Em High」。
ハワイアンから西部劇みたいなのに展開するんだよね。
ピアノがいい感じ。

とにかく、全体的に緩くて、リラックスしまくった印象す。
ゆったりリズムが心地好くもある。
元々がギター弾きたがりなのか、なんなのかわかんないけど、どっちかつーと、「Dr. Robinson」とか「Handsome Boy」みたいにキーボードよりギターで目立ってるオーソンさん。
ただ、本作では、特にオルガンが結構効いてたり、前作同様にピアノをフィーチャーした曲もあります。
とはいうものの、アルバムとしちゃあ、前作の方が面白いのかなあっていうオチ。

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久々の駒場。
天皇杯2回戦。
相手はJ3のグルージャ盛岡。

Mと北浦和で待ち合わせて、前々から気になってた「娘々」でラーメン食ってく。

心配された雨は、ほぼやんだ。

試合は、前のリーグ戦から先発総入れ替え。
前半は、ズラのおさまりが悪く、コロちゃんだったら形になったんだろなあというシーンがいくつか。
つくづくワントップ向きじゃないんだよなあ、ズラって。
それでもPKで先制。
後半、多分、怪我明け慣らしのためのラファ、そして、駒井登場。
少し攻撃の形になってきたところで失点して同点。
それでも、ズラがワントップからシャドウに降りたことによる飛び出しと、長澤が右CBからボランチに移ってのパスから勝ち越し。
さらに、3回はずしたオナイウが、無人のゴールに4度目の正直で、レッズ加入後初得点。
最後に1点返されたのは余計だったけど、まあ、いつも出てないメンバー、あの内容で、とりあえず勝てて良かった。
一番心配だった田村は、試合が進むにつれて、徐々に良くなっていった感じ。
ウメは完全復調近しを思わせる運動量。
ただし、菊池、矢島、高木は途中交代も止む無しの出来。
榎本は危なっかしい場面がいくつかあったし、青木も仕事が多かったとはいえ、ミスが多く、モヤモヤが残る試合だった。

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だりい。暑い。気力ねー。
3拍子揃いました。
そして、明日、大雨ってなんだよー。
はよ寝よ。


今日のいちまい。



そして、7枚目でーす。
メンバーは前作と変わらず。
前作は、とにかく彼らにしてはハードなロック寄りな印象のアルバムだったけど、本作は以前のホンワカさが少しだけ戻ったようにも感じる。

いきなり、オスカーさん曲で、オーケストラによる映画音楽チックな「Prelude」で幕明け。
短いインストだけど、こんなん、今までなかったなあ。

で、「Forever Young」で、疾走感。
前作のキッチリした感じと、以前のまったりな雰囲気を足して2で割ったようなロック曲。
ポコみたいだなあ。
そういや、ギターがちょっとだけメッシーナぽかったりもする。

「Clover」は、カントリーなんだけど、リズムが変化したり、グルーヴ感がある。
捻ってますぜ。

「Snowgirl」は、なんと、フルオケの入った、軽快なポップ曲。
癖はないんだけど、アレンジが面白い。
結構お気に入り。

「White Garden」は、R&Bぽいビート感のある曲。
このコーラス、往年のおとぼけ感があるなあ。
曲自体はホーンが入ってたり、ツイン・ギターだったり、カッコいいんだけど。
この、どっちつかずな感じがいいよね。

オスカーさん曲の「Her Pain」にはビックリ。
ピアノの弾き語りに呟くようなヴォーカル。
初期のトム・ウェイツを思い出しちまった。
アコギとの絡みもいい。
いい曲だ。

「Little Noises」はチェロとかも入っちゃったりしてるんだけど、とにかく、イントロのジャラジャラ・ギター、久々な気がして懐かしい。
ちょっとサイケなロック曲だ。
ベースやオルガンもいいなあ。

「Crystal Chamber」も、なんかフワフワとどっちつかず感がある。
R&Bぼかったり、フォークぽっかたり。
シンセやらスライドも入って、ありきたりなようでいて、なんか不思議なアレンジと演奏だ。

「Girl」は、とにかく、歪んだギター・リフがカッコいい。
本作中でもハードな部類の曲す。
キャッチーだし、好きすよ。
クラヴィみたいな音で、ガチャガチャしたのがたまらん。

「Oh Angie」は、何かの雰囲気に似てると思ったけど、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドかなあ?
このリバーヴ感とか、ギターのカッティングにストリングスとか、これもなんか懐かしい感じ。
コーラスも地味ながら効いてるし、なかなかいい曲だ。
ツイン・ギターは、この時期のモノクローム・セットには欠かせないのね。
エンディングも奇をてらってて、いいじゃん。いいじゃん。

「Talking About You」は、フルオケばりばりで、しかもハードな下世話曲。
前作路線かな。
サビの展開とか好き。
それでいて、後半の展開なんかは、あまりにフツーで驚く。
ツイン・ギターもやっぱりあるでよ。

「No Time For Girls」は、マイナー曲・・・って、ほとんどそうか。
チープなギターのサイケな曲。
エキゾチックな雰囲気もあったりする。
間奏のフルオケ、サックスんとこの展開がかなりカッコいい。

「Christine」は、ノスタルジックなラグタイム風ピアノにアコギ。
アーロ・ガスリーとか思い出したわ。
コーラスや仕掛けも好き。
これも、いい曲だねえ。

最後は、「Tilt」っていう、インストのレスターさん曲。
オープニングに呼応してるんだろうけど、SEで始まり、不気味なSEで終るとことか、映画音楽ぽいんだよね。
レスターさんのナヨナヨ・ギターの3拍子ってのがいいんじゃない。
つーか、オスカーさんに始まり、レスターさんで終るって構成はグーじゃん。

というわけで、初期の彼らもふざけてて面白いけど、結構いろいろマジメに?サウンドなんか考え出した彼らもなかなか面白く、その中間点をフワフワ彷徨ってるこのアルバムは、結構気に入っている自分でありました。

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急にあぢい。
おまけに月曜だ。
辛い一日。


夜、wowowで「プロヴァンスの休日」を観る。



和む。
ジャン・レノの存在感。
風景の美しさと音楽のセンスが素晴らしい。
そもそも、オープニングが「サウンド・オブ・サイレンス」が流れて、末っ子のテオが電車の窓辺でアップになっている。
これは「卒業」のオマージュだろうか。
さらに、選曲はテオが聴覚障害であることを示唆している。
また、爺さんの昔の仲間が集まって歌うのが、ディランだったりする。
「Knock On Heaven's Door」の次が「Forever Young」ってのが何とも洒落ている。
流れる音楽は、60年から70年代のものなんだけど、最後のエンド・タイトルだけがコールドプレイってのも面白い。
夏休みを祖父母の田舎で過ごすことになった孫たちが、頑固爺さんとだんだん打ち解けていくという、話としてはありきたりのものだけど、わざとらしさがないので自然に和む。
それにしても、プロヴァンスの文化って、ほとんどスペインなんだねー。


今日のいちまい。



6枚目。
ドラマーとして、トレヴァー・ライディ(読み合ってる?)が加入。
彼はとりあえず、9枚目の「Trinity Road」までは参加してます。
ほんと、ドラマーだけは固定しなかったバンドだよね。
それって結局、ソングライターとしてずっと関わっているヘイニーさんの影がおっきいのかなあ。

さて、本作はドラマーが代わった以外は、ビド、アンディ、レスターのトリオに前作から加入のオーソンさん。
曲の広がりも期待できる、充実したメンバーだったんじゃなかろうか。
曲によってサックスとかも入ってたりもしてる。

早速、ビド&ヘイニー作の「Big Wheel」。
なんかダークな雰囲気で、カッコいい。
ブレイクのとことかいいよね。
トレモロ・ギターやホーンぽいシンセもなかなか。
不気味なコーラスやら効果音やら、良くも悪くも音作りにチープさがなくなったのだが。

アルバム・タイトル・ソングの「Jack」もダークな曲だね。
でも、これもカッコいい。
控えめながら自由度の高いシンセに「Peter Gun」みたいなリフ。
間奏からはサックスも。

ビド&オスカーさんの共作「Blood Act」、きましたあ。
リズムがね、カッコいい。
レスターさんと(多分)オスカーさんのツイン・ギターも炸裂。

「Sweet Death」も、ビド&オスカーさんコンビ。
ハードめのロックンロール。
ここまでギター・リフ曲多いな。

「Cerebella」は、ボー・ディドリー・リズムのブルース。
トレモロ・ギターだったり、ドラムレスだったりのせいもあってか、ザ・フーの「Magic Bus」を思い出したよ。
意識してるんかな?

「Killing Dave」は、ビド&レスターさん曲。
これもギター・リフ曲だな。
ベースがいかす。
「Jack」タイプの曲だ。
シンセは、ここでもそれほど前に出ることなく、ギター・バンド然としてるのがいいね。

次が「Jane」か。
なんか、人名タイトルの曲が多い本作なのです。
つーか、モノクロ自体、人名タイトル好きだけど。
で、ここでピアノが。
こら、幅広いアルバムになるわな。
オスカーさん効果だね。

「Black Are The Flowers」の、こういう出だし好き。
これもギター・リフ曲だな。
なかなかハード。
このバンドにしてはだけど。
間奏のギターの掛け合いがいいよね。

「Yo Mo Fo」は、オスカーさんの曲。
これがまた、ヘビメタばりのギター・リフ炸裂なのだ。
この、ヘビメタっぽいリフは、オスカーさんが弾いてるんだと思うんだけど。
ハードな演奏にいつもの抜けたヴォーカル。
オスカーさんてなんなん、いったい。
面白い存在だねえ。

「Ground Zero」は、レスターさん曲。
これもリフ曲であり、インスト。
二人のスタイルの違うギターのコントラストが面白い。

さて、国内盤にはボートラが1曲入ってる。
前作「Dante's Casino」に入ってた「House Of God」のライヴ。
シングル曲だった「Killing Dave」のカップリングかしら?
スタジオのテイクにはなかったリズムのドタバタ感がたまらんね。

というわけで。
とぼけたとか、人を食ったとか、フニャけたとかの要素がなくなって、随分とカッコいいバンドになったもんだ。
割りとグイグイとロックしてる。
前作からアレンジも凝るようになった。
ドラマーのトレヴァーさんも、本作の志向にマッチしてます。
なんか、一皮剥けた感じだなあ。
良し悪しは何とも言えんが、好みはわかれそう。
どっちみち、捨て曲なしの極上のポップ&ロック・アルバムであります。

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気力ない。
朝、Mと母のところへ。
帰り、「サイゼリヤ」でランチ。
「いなげや」で買い物して帰宅。


帰宅後、今朝がた録画しといた、「死霊館 エンフィールド事件」を観る。



前作は間違いなく観たのだけど、例によって、全く覚えていない。
ホラーの定番の要素はいくつもあって、そこそこ怖かったけど、全体的な怖さってことではまあまあか。
普通は、霊に襲われる家族は孤軍奮闘するのがお決まりだけど、この映画では、みんな揃ってるとこでもバンバン霊が出てくる。
しかし、結局悪魔が・・・って話になっちゃうと、いくら実話と言われても、なんだかなーって思ってしまうし、怖くなくなる。
ところで、かかった音楽が、クラッシュの「London Calling」、ホリーズの「Bus Stop」、ビージーズの「I Started A Joke」っつーバラバラ感が良かった。


しかし、とにかく気力が出ない。
やる気ない。
久々のレッズだというのに、埼スタ回避してしまったほど。
どーしたもんかな。

というわけで、DAZNでレッズ
vsジュビロ磐田。
前半は押され気味で、なおかつ失点。
それでも、柏木CKから阿部ちゃんが同点。
後半はレッズも動きが良くなって、阿部ちゃんが珍しく2点目。
しかし、その後がいかん。
今年はほんと勝ち試合落とすなあ。
勝ってるのに、なんであんなに後ろがスッカスカになるんかな。
で、後半3失点すよ。
もう途中で観るのやめた。
行ってたら、多分、途中で帰ってきてた。


その後、wowowで、「オーバー・フェンス」を観る。



セリフと役者だけで観れちゃう映画。
そして、ユニークで掴みどころのないキャラの蒼井優と、フツーっぽいけど、暗い過去のあるオダギリジョーとが惹かれあっていくのを中心に展開。
オダギリジョーが通う職業訓練校で燻る人たちが絡んでくるんだけど、それぞれがなかなかのキャラの持ち主っていう。
日常のよくあるような会話、誰にでもあるような過去、ちょっとしたことだけど、その人にとっては重要な襞を描いて見せる。
決して面白い映画ではないけど、いい映画だとは思います。

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片づけたいのに進まない。
朝、Mと母のところへ。
帰り、久々に「葱馬鹿ラーメン」に行くが、閉店してた・・・。
仕方なく、「えびす」へ。
「マックハウス」でシャツを買って、「ヤオコー」で買い物して帰宅。

CD整理棚が届くかと思ってたけど、明日の夜になるみたいなので、何も進まん。
他のものをチョコチョコやってけばいいものだが、やる気せん。
つくづく片づけ大嫌いだなー、と。

夜は、Kが焼肉をご馳走してくれるというので、駅前の「牛角」へ。
Kはウチによってから帰宅。

とにかく一日中、やる気ナッシング。

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やっと金ヨ。
昼は暑かったが、夕立があったらしく、夕方以降は涼しい。
昨夜は蚊にさされまくって、かゆくて目が覚めてしまった。


夜、wowowで「のぞきめ」を観る。



さして怖くない。
ちょっと考えたら怖そうな覗かれるってことが、恐怖に繋がってない。
地面中で目がボコボコ出てきても怖くないし、覗いてる目がカッと不自然にでかくなるのも怖くない。
ストーリー的には結構しっかりしてただけに、もっと怖くできたように思うがなあ。
でも、主人公の彼氏がそのまま原作者ってのは面白かったね。


今日のいちまい。



確か、この時期までに1回、いや2回か?解散したと思うんだけど、いずれにせよ、復活しての5作目。
レスターさんも戻ってきました。
解散からの数年、ビドもレスターさんも個別に活動してたようだね。
本作では、ドラマーはゲスト扱いで、マイク・スロコンベという人。(読みあっとるんか?)
今回のバンド復活は、何と言っても、キーボーディストのオーソン・プレゼンスの加入が大きい。
本作以降、5枚のアルバムでメンバーとして参加するんだけど、演奏やアレンジに結構関わっている。
本作ではまだ1曲のみだけど、ソングライターとしても存在感を増してくるのです。

オープニングの「Bella Morte」は、好きなイントロ。
なんか、モンキーズとかあの辺の雰囲気なんだよね。
サビとコーラスのせいかな?
R&Bノリのアコースティックな曲。
モノクロのひとつのパターンではあるんだけど。

「Walking With The Beast」は、メキシカンともフラメンコともつかないような面白い曲。
パーカッションもいい感じ。
ビド&ヘイニーのコンビはやっぱなかなかやるな。

「Hate Male」は、モノクローム・セットにしてはロック・ビートな曲。
こういう曲は、これまでなかったかもなあ。
ただし、この曲もサビは60'sだ。
パーカッションやスライドのソロがカッコいい。

「The Wilderness」で、オスカーさんが活躍。
前半はピアノの弾き語りで、途中でリズムが入ってからはオルガン。
曲自体はそんなに面白くないけど、新生バンドの試みとしてはいいんじゃない。

「Golden Waters」は、得意のカントリー。
オスカーさんがビドと共作してる本作唯一の曲。
この曲だけだと、正体不明感があるね。

「Hate Male」もだけどさ、「House Of God」も、レスターさんが作者に絡むとロック色が強まる気がするな。
これもR&Bのりで、アップテンポの軽快で勢いのある楽しい曲だ。
最後のキーボードが被さってきての盛り上がる感じとかいいじゃなーい。

「Up」は、再びビド&ヘイニー作。
アコースティックな小品なれど、途中からのシンセ、ベース・ラインとかが、なんとなくエキゾチック。

「Mindfield」は、アップテンポのキャッチーなロック曲だ。
ツイン・ギターのこういうハモリとか今までなかったパターンじゃん?
多分、ギターのひとりはオスカーさん。

「White Lightning」は、それこそ、バーズみたいなフォーク・ロックすな。
そういや、ヴォーカルの独特な追っかけってのは本作にはなく、この曲なんかも結構フツー。

ラストは、「Reverie」。
アコギだけど、ロック・テイストな曲。
「Mindfield」もそうだけど、ギターのこういう下世話なフレーズは、このバンドでは新鮮だねえ。
語りやら、ギターの音処理やら、新しい試みもあったりする。

まー、とにかく、オスカーさんの加入は大きく、アレンジや演奏でかなり関わってるなあって感じが伝わる。
全体的に、ロック色も強まった印象。
加えて、下世話感が増したイメージのアルバムだけど、その分、曲のメリハリやバラエティ感は増したように感じる。
全10曲という物足りなさはあるけど、新生モノクローム・セットとしては上々の滑り出しとなったアルバムじゃあなかろーか。

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ちょっと暑い。
健診の案内が来てたので、歯医者を予約。
あそこの歯医者っって、いつも「では、次の木曜の朝11時」とかってフツーに言うんだけど、フツー働いてたらそうそう行けないよね?
職場が近いと思ってんのかな?
自宅のそばなんだけどな。

というわけで、今日はちょっとだけ暑い。
で、今週2度目の東上線の人身事故。
前は、帰宅時間には影響なかったけど、今日はモロでした。
和光市でちょうど動き出したとこで、ギュウギュウ。
疲れた。


夜、CATVで、「トランス」を観るが、前に観ていた。



全く覚えてなかった。
以前の感想、全く持って、ごもっともでございます。


今日のいちまい。



レスターさんが一時的に脱退。
で、ジェイムス・フォスターという人がギターで参加してる。
また、ドラマーは、前作1枚のみで脱退したレキシントン・クレインに替わって、ニコラス・ヴェロソフスキが加入。
彼も本作のみで抜けちゃうけど。
とりあえず、初期のレスターさん抜きの貴重なアルバムと言えるかもしれない。
音的には、基本、前作の流れで、さらに明るくポップになった印象です。

「Jacob's Ladder」は、シングル曲だけに、無茶苦茶キャッチーで、女性コーラスまで入ってる。
ギターがGSみたい。
明るくて軽快なポップス。

「Sugarplum」は、バンド抜けても、ソングライターとして顔を出し続けるヘイニーさんとビドの共作。
レゲエみたいなシャッフルになったりもする、面白いグルーヴの曲で、これもなかなかキャッチー。
そして、これも女性コーラスをフィーチャーした、いい曲だ。

と思ったら、「Cargo」で、さらにレゲエな曲が出て来た。
もちろん、キャッチーさは変わらない。
メロもだけど、ギターのフレーズがなかなか可笑しい。

新加入のフォスターさんの曲「Take Foz」。
本作では、かなり共作者に名を連ねてるんだけど、これは単独作。
セカンドラインに、ホーンぽいシンセや木琴の入った、ラテン色あるインスト。
これは新しくて、なかなか面白いテイストの曲だ。
ドラムはなかなかやるなあ。

ビドとフォスターさんの共作「Letter From Viola」は、オールディーズな三連のバラードだ。
ありそでなかったタイプの曲かね。
女性コーラスにストリングス、何よりギターが、それっぽい、いい雰囲気を作ってる。

「Don't Touch」は、ニューオリンズとかテックスメックスとかのテイストもある、ビド作。
木琴やらアコーディオンやらが入ってて、最後はテンポアップしてシャッフルつー。
なんか楽しい曲だ。

再びフォスターさんの単独作「The Twitch」。
シャッフルのりの軽いロックンロール。
ミュート・ギターがカッコいい。
この人の曲はなかなか面白い。

シングル曲の「Wallflower」は、「Sugarplum」同様に、ビドとヘイニーさんの共作。
アコーディオンにスライドが入ったカントリー曲。

同じく、ビド&ヘイニー・コンビの「Starry Nowhere」。
オールディーズ風バラード。
特に本作はこのコンビの曲が多いね。

ロックなイントロの「Boom Boom」は、50年代風ロックンロールす。
演奏もだけど、歌詞とかヴォーカルとかコーラスとか楽しい。

「Cowboy Country」は、アナログではラストでした。
これもビド&ヘイニー・コンビだわ。
曲はらしいのだけど、アレンジは新しいかも。
シンセや女性コーラスの使い方とか。
また、序盤と終了間際の指パッチン、終盤のシタールとか、なんかふざけてる感じなんだよなあ。

さて、ボートラが5曲。
全て「Jacob's Ladder」と「Wallflower」のカップリングみたいです。

「Andiamo」は、「Jacob's Ladder」のカップリングで、フォスターさんの作。
ヴェンチャーズ系インスト。
もちろん、ギターが大活躍。
キャッチーだし、結構面白い。

「Big Ben Bongo」は、「Wallflower」のカップリング。
本作のメンバー4人の共作。
タイトル通り、ボンゴをフィーチャーしたインスト。
元曲は「Wallflower」で、スティール・ドラムやらバイオリンやら入れて、カントリーとかカリプソとかのごった煮風に。
ウォーレンさんが結構効いてる。

「Le Boom Boom」は、「Jacob's Ladder」のカップリングで、「Boom Boom」の別バージョンすね。
女性コーラスの掛け合いが増えてる。
他はそんなに変わんない。

「Yo, Ho, Ho And Three Bottles Of Wine」も、「Jacob's Ladder」のカップリングで、フォスターさん作のハチロクのインスト。
なんか哀愁あるメロだ。

ラストの「Wallflower (Saloon Bar Mix)」は、ミックス違いつうか、「Big Ben Bongo」の歌入りってとこ。
「Wallflower」にスティール・ドラムとボンゴ、バイオリンをフィーチャーして「Big Ben Bongo」みたいなバッキングになってるのだ。
こうして聴くと、「Wallflower」ってシングルは、なかなかに楽しめたものだったんだね。

さて、ヘイニーさんとの共作が数曲あったり、新加入のフォスターさん絡みの曲もあって、バンドの幅を広げてる感じだ。
ドラマーのニコラス・ヴェロソフスキって人はなかなかだ。
メンツから言ったら、ビド&ウォーレンのプロジェクトみたいなもんかもしれないけど、曲やアレンジの面白さは結構フンダンで、楽しめるアルバムです。

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雨降らない。
梅雨なんだけど、水不足だいじょぶなんかな。
しかし、朝晩はまだまだ寒いね。


夜、「映画 ST赤と白の捜査ファイル」を観る。



うーん。
登場人物のやりとりとか面白いんだけどね。
所詮、テレビドラマの域は出ていないというか。
ちょっと恥ずかしいとことかあるし、コミカルなのはいいんだけど、あまりにマンガっぽいんだよなあ。
突っ込みどころが多いのは抜きにしても、もう少し緊張感があっても良かったように思う。
一番ドキドキしたのが、屋上で、隣のビルに飛び移るとこじゃあなあ。
志田未来がいつのまにか大人になってたのと、安達祐実が似てるけど違う?と思ってたのが、まさに本人だったってのが一番の驚きでした。
ちなみにテレビ版は観ておりませぬ。


今日のいちまい。



やっぱ遡る。
1.2枚目は以前書いたので、この3作目から。
チェリーレッド移籍後第1弾でもある。
アナログのジャケは原色のポップな感じだったんだけど、ずいぶんと地味なものになってるなあ。
元々はどーなのかはわかりません。

ドラムがJ.D.ヘイニーから、レキシントン・クレインへ。
アクはちょっとなくなったかも。
というより、そういうアルバムにしたかったのかもしれない。

オープニングの「The Jet Set Junta」は、初期の代表曲のひとつだろう。
得意のマカロニウエスタン風カントリー。
白黒時代のテレビの西部劇の主題歌みたいだ。
棘はないが、おとぼけ度はアップか。

「I'll Scry Instead」は、キャッチーなメロのポップス。
トレモロと歪み系ギターが効果的。
60年代初期のバンドの曲みたいで、ビドらしい曲と言えるかもしれない。

「On The 13th Day」のメロはへん。
クセになるなあ。
ギターがカッコいい。

「Cloud」は、さらに変な曲で、ビギンぽいリズムから、どんどん展開していく曲。
なんか掴み所ない曲だわ。
これもギターが結構面白いが。

本作の先行シングルだった「The Mating Game」。
キャッチーでふざけてて楽しい曲。
脱力系ロックンロール?
クラップや追っかけコーラスがたまらんね。
こういうコーラス、ほんと得意技。
終盤のブレイク後の展開もグー。

「March Of The Eligible Bachelors」は、レスター・スクエアの単独作。
すなわちインストてことね。
ちょっと過去のニュー・ウェイヴぽさも残る。
さすがにギターも活躍、その上、シンセも絡む面白い曲だ。

「The Devil Rides Out」の大仰なイントロは笑える。
キャッチーなメロにおとぼけ度全開。
アラブぽいブリッジや、最後のプログレぽいエンディングもいい。

「Fun For All The Family」は、ヘイニーも加わったメンバー全員の共作。
2台のギターのアンサンブルから、テンポアップする曲だけど、ユルユルのままてのが、このバンドらしい。
最後のシンセは、やっぱりプログレぽいなあ。

「The Midas Touch」も、ヘイニーがビドと共作してる。
一番目立ってるのはベースだけど。
この曲も、「The Jet Set Junta」同様に、昔の西部劇ヒーローもんの主題歌みたいだなあ。
効果音やシンセやストリングス、さらにはギターのフレーズやら、笑える。

「The Ruling Class」も、ビドらしい曲だ。
なんか聴いたことあるようなメロってのが散りばめられてるよね。
これぞモノクローム・セット
4つでスイングしたりしちゃって、なかなかの傑作。
指パッチンとかふざけてるなあ。

アナログでは最後だったのが「The Great Barrier Riff」。
前の曲までとはテイストが全く違って、ストリングスとパーカッションが前に出たとこやら、プログレぽく展開するインスト。
面白い曲だ。

CDではボートラが2曲入った。
「J.D.H.A.N.E.Y」は、「The Mating Game」のカップリング。
三連のロッカバラードてやつかな。
プレスリーとかが歌いそうな・・・50年代か!
セリフも歌詞も演奏も笑えるナイスな曲。

「Cast A Long Shadow」も好きな曲で、モンキーズの「恋の終列車」みたいなイントロ。
ひねくれて、ユーモアがあって、メロの良さがある傑作じゃない?
とにかく面白い。
カントリー・ニュー・ウェイヴと言いたくなるような曲だ。
オルガンもチープだし、コーラスもふざけてて、とにかく楽しい曲だ。

さて、ラフ・トレード時代の荒々しさとも、アルバム1.2枚目のようなニュー・ウェイヴぽさは薄れた印象の本作。
屈折感とかサイケぽさとかエキゾチックさとかは幾分残ってはいるものの、ストレートでアコースティックでメロ重視したような曲が多いアルバムです。
とにかく、明るくてポップ。
以前のつもりで聴くと、軽くかわされるフワフワ感もある。
多分、前の曲であろうボートラ2曲が入ったことによって、より雰囲気の違いがくっきり。
そして、本作の路線は、基本的に続いていく。
なお、本作の後、ドラマーのレキシントン・クレインはあっちゅーまに脱退してしまいます。

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雨っした。
いまだ、太腿から股関節辺りまでが筋肉痛で、一日、不気味な歩き方をしていたと思われる。

んで、夜は代表のWC最終予選、アウェイのvsイラク。
あっさり先制したものの、終始、苦しい試合だった。
暑さとピッチには相当苦労してたようで、ほぼ守らされていた。
それでも、アウェイの戦いと考えれば、しぶとさがあったんだけど、後半に同点にされてしまった。
しかも、吉田と川島の連携ミスってのが残念。
結果的に、元気を替えたのが失敗だったね。
元気が下がった後に怪我人が出ちゃったからね。
久保は全然動けなくなったまま、最後までやらにゃならんかったし。
でもまあ、最悪ではない。
次勝てばいいんだ。
ホームのオーストラリアはいい印象ないけど・・・。


今日のいちまい。



地味にアルバムは出していたけど、個人的には、おひさ~のマリ・ウイルソン。
本作はカバー集なのであります。
60'sの定番曲中心だけど、80'sもあったりする。

イントロで、スプリングフィールズの「Island of Dreams」から始まる。
「慕情のなぎさ」という邦題の、贅沢な1分ほどのインスト。

「Always Something There To Remind Me」は、「愛の想い出」と言う邦題になってるみたいだけど、オリジナル?のサンディー・ショーの時には「愛のウェイト・リフティング」という邦題で大笑いしたもんだ。
最初の東京五輪の時期の曲だったようで、それに肖って、この邦題になったみたいね。
バカラックの曲で、アレンジは当時のとは全く変わってるんだけど、どうなってもいい曲なんだわ。
マリ姐さんは、サンディ・ショーに比べると、軽く伸びやかに歌ってます。

「I Couldn't Live Without Your Love」は、「あなたの愛なくて何の人生」という、邦題からして時代を感じる。
ペトゥラ・クラークでヒットした。
ハネたノリの軽快なアレンジだけど、ギターがハードめに出てきたりする。
コーラスで大瀧詠一を思い出しちゃったなあ。

「The Look Of Love」は、「恋の面影」という邦題で、本作中でも、1.2を争う有名曲ではないだろうか。
オリジナルはダスティ・スプリングフィールドだと思うけど、再びバカラック作の名作中の名作。
いろんな人がカバーしてるけど、ここではテンポ遅い目で、ジャジーな雰囲気。
元々の曲そのものに内包しているアレンジを、あえて無視して、ガラリンチョと変えてしまった節がある。

再び、ペトゥラ・クラークのヒット曲「Don't Sleep In The Subway」。
邦題は「天使のささやき」。
スリー・ディグリーズじゃないよ。
80年代のオルタナ系バンドみたいな雰囲気の、シャッフル打ち込み。
好きな曲だ。
この曲名って、地下鉄で眠るなってことよね?

「You're My World」=「私のすべて」は、シラ・ブラックって人の曲だそう。
知らない人だけど、曲のサビは何となく聴いたことがある。
誰かがカバーしてたんかな?
そのせいかなんだかわからんけど、曲自体も現代に近い感じがする。
アレンジといい、16ビートのリズムやギターも今っぽい。

再びバカラック作の「24 Hours From Tulsa」。
邦題もまんまの「タルサからの24時間」。
「You're My World」もだけど、まんまの邦題より、捻ってあった方が、今となっては楽しい。
オリジナルはジーン・ピットニーだって。
ダスティ・スプリングフィールドも歌ったようだね。
オリジナルは知らないんだけど、ここでは、リズムレスで、のぺとしたシンセをバックにしっとり歌います。
こういうヴォーカルを聴くと、実力派だなあと改めて思うね。
後半のサックスもいいね。
曲的にはポップな要素が皆無なので、本作では浮いてるようにも思うけど、アルバムのアクセントになってるとも思う。
ここらでちょいとひと休みみたいな。

「In Private」は、ダスティ・スプリングフィールドの80年代の曲なんだぞ。
マリ姐さんが注目浴びた相乗効果かもしれないね。
面白いのは、メロが60'sじゃなく、当時のものだってとこ。
60'sを再現したマリ姐さんとクロスしてるの。

「White Horses」は、ジャッキーて人の曲らしいけど、これも知らなかった。
ボサぽいなかなかのいい曲す。
シンプルな繰返しの曲だけど、メロとマリ姐さんの声質が合ってて心地好い。

「Anyone Who Had A Heart」は、邦題「恋するハート」。
バカラックがディオンヌ・ウォーウィックのために書いた曲らしいっすよ。(もやさま風に)
それだけあって、ディオンヌのヴォーカルが浮かんでくるようだなあ。
ダスティやペトゥラはもちろん、リンダ・ロンシュタットなんかもカバーしてた、とってもバカラック節な曲

「I Close My Eyes And Count to Ten」は、ダスティが歌った曲す。
邦題は「この目を閉じて」か。
10数えるんだぞ。
リズムレスながら、マイナーからメジャーに展開するドラマティックな曲。
ヴォーカルは割とサラッとしてて、くさくならないのもマリ姐さんのスゴ技。
そして、この曲も、トレイシー・ウルマンやポール・ヤングなんかがカバーしてたね。

「I Just Don't Know What To Do With Myself」も有名曲。
邦題は「恋のとまどい」でした。
原題を簡潔にうまく表した、いい邦題だね。
バカラック作で、この曲もいろんな人がカバーしてる。
ダスティ、ディオンヌも歌ってるし、コステロやリンダ・ロンシュタット、ホワイトストライプスまで。
マリ姐さんのは、あえて音数を極力減らして、仕掛けなどもなくシンプルにしたアレンジで、ヴォーカルの懐の深さを引出してる感じやね。

ラストは、イントロに呼応して「Island Of Dreams」の歌入りバージョン。
ピアノは入ってるんだけど、ほぼアカペラに近い。
最後の最後まで、ほんとに歌を聴かせるアルバムでした。

微妙なチープ感のある演奏と、伸びやかでメリハリがあるヴォーカル、なおかつ包みこむような暖かみのある声質。
まあ、良くできたヴォーカル・アルバムですよ。
ただね、「Showpeople」の、オリジナルだからこその模倣する面白さは、当然ないわけで。
マリ姐さんみたいな登場のしかたしちゃうと難しいよね。
もちろん、くどいけど、ヴォーカリストとして、アルバムとしては素晴らしいのだけどね。
なんだか、無性に昔のアルバムを聴き直したくなっちゃった。

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また涼しい。
今朝方、さびかったー。


夜、昨夜遅くやってたので録画しといた「レジェンド 狂気の美学」を観る。



まずは、やっぱりトム・ハーディの一人二役は凄かったなあ。
口調も全然違うし、全く違和感なかったね。
ギャング映画だけど、恋愛を軸に展開していくのも良かった。
相手役のエミリー・ブラウニングもまた良かった。
そして、60年代の実話を元にしてるだけあって、音楽も当時のものなんだけど、ブッカーT&MG'sやミーターズが流れたのには驚いた。
しかし、ギャング映画ってのは、ろくな結末にならないね。
組織を優先して兄貴を殺しちゃう「ゴッドファーザー」と違って、血は大事ってのがイギリスらしいのかどうか。
長い映画で、途中ちょっと落ちてしまったのだけど。


今日のいちまい。



輸入盤で3枚組ってのが出てて、迷ったんだけどさ、ディスク2がインスト集で、ディスク3がリミックス集ってんでやめたわ。
国内盤に唯一の未発表曲とリミックス2曲がボートラで入ってたしね。

さて、なんだかんだと付き合いも長くなりました。
ソロだけで13枚目だそうです。
前作「Saturns Pattern」から2年ぶりなんだけど、ウェラーにしちゃあ久しく感じるなあ。

ビート感のあるR&Bぽいロック曲「Woo Sé Mama」でスタート。
ストレート過ぎて拍子抜けするぐらいだ。
ソウルフルな女性コーラスにリズム・セクション、パーカッション、ギター、ピアノにオルガンと、何よりヴォーカルが貫禄すな。

「Nova」は、怪しげなイントロからオルタナな雰囲気もある、ホーン・セクションも入ったロックンロール。
変な曲だ。
曲の発想が若いというかなんというか。新旧ごっちゃな感覚。

アコギとピアノでしっとり歌う「Long Long Road」。
ヴォーカルも、低音中心の前半から、ストリングスが入って高音中心に移って盛り上がるサビとか、なかなか幅広い。
ソウルぽい、良くできた素敵な曲だ。

「She Moves With The Fayre」は、ヴォーカルとペットでロバート・ワイアットが参加してます。
「22 Dreams」以来の共演だね。
ソウル・ジャズな曲で、カッコいいなあ。
リズム・セクションのファンキーなグルーヴ感、ブリッジの展開、ストリングス、コーラス。
もちろん、ペット・ソロも。
とにかくアレンジが最高す。

「The Cranes Are Back」は、ソウル・バラードみたいな。
ダブっぽくしたりしてるけど。
やっぱりコーラスやピアノにオルガン、アレンジがいいやね。

「Hopper」は、シャッフルのり。
アコースティックでのどかな感じ。
セカンドラインぽいドラムと間奏のホーン・セクションが面白い。

「New York」は、ラテンぽい。
ベースのフレーズがカッコいいね。
マイナーのいい曲す。
コーラスの感じがボウイが多用してたパターンなんだよな。
本作でのリズム・セクションは本当にいいね。

ダブッぽいイントロの「One Tear」。
ピアノにベースのリフ、シンセがいい感じ。
ドラムが入るとスタカンぽい、ファンキーなダンス曲になったりする。
そして、なんとボーイ・ジョージとデュエットしてるのです。

「Satellite Kid」は、前作でも参加してた、ストライプスのジョッシュ・マクローリーのギターをフィーチャーしたブルース曲。
ギターもいいけど、ピアノもグー。
そして、ドラムもね。

一応のラストは「The Impossible Idea」。
ストレートなアコースティックのハチロクのバラード。
「The Cranes Are Back」とは違って、ソウル・バラードじゃなくてロック系。
シンコペとかユニークだけど。

ボートラです。
3曲です。

「Alpha」は、エレクトロなインスト。
ドラムのパターンが面白い。
ハーモニカもユニーク。
後半でノリが変わって、意表をつかれちゃう。

「She Moves With Fayre」は、アコギとヴォーカルをフィーチャーした別ミックス。
ワイアットとのハモやペット、ひとつひとつの楽器も、部分的にフィーチャーされてる感じ。
静と動のメリハリが強調された。
こうして聴くと変なメロだな。

「Satellite Kid」も別ミックス。
キーボード類とリズムがいろんな音処理で強調されている。
もはやダブすな。

というわけで。
基本的には、「Sonic Kicks」辺りから路線は同じだと思うんだけど、ソウル、ファンク色がやや強まったようにも感じる。
曲のバラエティ感とメリハリはさらに増したかな。
とにかく、近年のウェラーは凄いす。
バンド・サウンドなのもいい。
音的に面白いので、インストのディスクをつけようとしたのも良くわかる。

モータウン、スタックス、レゲエ、そして、60年代のR&B、さらに70年代のファンクやジャズ、さらには80年代のヒップホップやハウスまで取り入れてきたウェラーだけど、一時期みたいに背伸びすることなく、近年は自分の無理ない範囲で昇華してる感じがする。
ほんと、風格漂ってる。

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身体痛い。
むむむ。
昨日の無理がモロに・・・。
今日もやりました、LPの整理。
360枚ほど処分するの選んだ。

で、いつものようにMと母のところへ。
行く時、凄い煙が舞い上がってたので、見に行くが場所特定できず。
と思ったら、変な道に迷い込んで偶然近くに出るという・・・。
火事でした。

帰りに、「四つ葉」へラーメン食いに行くが、混んでたので、となりの「山岡家」でラーメン。
ここの食券販売機は超わかりにくくて、食券買うための列ができてたりする。
その後、「いなげや」で買い物して帰宅。

帰宅後は、LPのリストと確認。
もはや身体使い物にならん。


夜は、wowowで「ジュリエットからの手紙」を観る。



思ってたのよりずっと軽い映画だった。
プチ笑いもある恋愛もん。
割とベタです。
50年の恋を実らすっていうね。
最後も、「ああやっぱりな」的な展開。
でも、昨夜観た「テッド2」に続いてのアマンダ・セイフライドとか、ヴァネッサ・レッドグレイヴを筆頭に、役者陣にイヤミがないので素直に観れました。
イタリア語の「I'm A Believer」には笑った。
たまにはこういうのもいいす。

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荷物整理。
朝、1500枚のLPを2階から1階へ運ぶ。
その後、Mと母のところへ。
帰りに「スシロー」でランチして、「ABCマート」で靴を買って、「たいらや」で買い物して帰宅。

午後は、ひたすら下に運んだLPの整理。
処分するものを除き、アルファベット順に揃えて、新しくできた収納棚へ。
全然収まらん。
処分枚数増やすか。
とりあえず、溢れたものもアルファベット順にしてたら、7時過ぎまでかかっちまった。
ウルトラ・ミラクル疲れた。


夜、wowowで「ジェラシック・ワールド」を観る。



映画館で、確か3Dで観たんだけどさ。
恐竜が良くできているってのがすべて。
映画的には、前半はまだしも、後半はやっぱりちょっとなあ。
あと、ワールドで働いてる人は、観客置き去りにして逃げるとか、なんとも無責任極まりない。
まともに考えると、全然ハッピー・エンドじゃない。
あの後、訴訟とか大変だろなー。


続けざまに、wowowで「テッド2」も観てしまう。



前作も観たけど、ほぼ覚えていない。
下ネタとFワードの嵐。
どぎつすぎて笑えないとこもあるけど、嫌いじゃない。
リーアム・ニーソンやモーガン・フリーマンまで出てる。
この手でスベる映画も多いから、貴重な成功例なのかもしれないね。


さて、最近では珍しく遅くまで映画観てしまった。
寝よ。

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あらら。
油断したら、残業してしまった。
昼くらいから、一気に忙しくなった。
そして、暑い。


夜、CATVでやってた「春との旅」を観る。



以前、中途半端に観て気になってた映画。
小林政弘監督作は、「日本の悲劇」についで2本目の鑑賞。
豪華キャスト陣による、ロードムービー。
アメリカ映画とは違い、人間関係が濃く、湿っぽく、そして切ない。
説明的なセリフがいっさいなく、会話の中から、それぞれの関係や過去が浮彫になる脚本は凄い。
また、ドアップや望遠、手カメラとメリハリのある映像は惹きつけられる。
フツーに泣いてしまいます。
いい映画です。


今日のいちまい。



ついに最終章を迎えました、フリートウッド・マックのエクスパッド・エディション。
バッキンガム&ニックス時代の最後のアルバム「Tango In The Night」出ましたあ。
これ以降は出ないと思うけど、遡ってボブ・ウェルチ時代のは出して欲しいようにも思うんだけど、出ないだろなあ。
ちなみに輸入盤では「3CD+DVD+LP」てのも出てるけど、それは買う元気なかった。

で、本作は、プロデューサーでもあるリンジーが主導で作ったアルバムだと言える。
この時期は、メンバーはすでにソロなんかも出してたし、前作の「Mirage」もやっとこさ作った雰囲気があったから、まさか新譜が出るなんて思ってなかった。
確か、突然偶然レコード屋(CD屋か?)で見つけて、狂喜乱舞したアルバムだった。
ネットのない時代は、そういう思いがけない喜びもあったのだなあ。

で、ディスク1はオリジナル・アルバム編。
とにかく1曲目の「Big Love」が好きでして。
リンジーの代表曲じゃないかってくらいに思ってる。
ギターがリンジーらしさに溢れてます。
コーラスもいい。
スティーヴィーの溜息もナイス。
そんで、終盤にやたら盛り上がるんだよなあ。

続いては、スティーヴィーが歌う曲では、本作中で一番の「Seven Wonders」。
良くプロデュースされてて、リンジーのそっちの方の才も感じる。
シンセとギターのフレーズが曲を活かしてるし、パーカッションも効いてる。
スティーヴィーのヴォーカルも、のぺーとしたのより、こういう叫びぽい方がグー。

「Everywhere」は、安定のクリスティン曲。
それこそ「Future Games」から、いい曲をずっと書き続けてきたからね。
ほぼハズレ曲がないんじゃないか。
彼女がいなかったら、マックをこんなに長く聴くこともなかっただろうし。
最後のコーラスとシンセは、いかにもリンジーのアイデアぼく、この二人はいい感じで化学反応起こしてそうだ。

「Caroline」は、リンジーの曲だけど、3人のソングライターの中で唯一、常に新しいことやろうとしてきた人なわけで、この曲にしても「Tusk」同様にアフリカンな雰囲気のある曲になってる。
ピーカブさんとかがやりそうだ。
メロはさほど魅力的じゃないんだけど、リズムやコーラスがカッコいい。
そういや、ミック・フリートウッドもアフリカンな「The Visitor」っていうソロ・アルバム出してたな。

続いても、リンジー曲のアルバム・タイトル曲「Tango In The Night」。
「I'm So Afraid」を思い出す、メリハリあるビート感を持つハードめの曲。
パーカッション類は新しい要素かもだけど、最後のギター・ソロとかね、通じるよね。

「Mystified」は、クリスティーンとリンジーの共作す。
ヴォーカルはクリスティーンで、曲もクリスティーン色が強い。
ゆったりしたシンプルなリズムの綺麗な曲す。

「Little Lies」は、「You Make My Loving Fun」を彷彿とするクリスティーン節の名曲。
コーラス・アレンジが素晴らしいけど、スティーヴィーの声が浮いてるのが、これまった何とも言えない。
サビのメロはもちろん、シンセ類のフレーズが哀愁があってグッときちゃう。

「Family Man」は、1曲目の「Big Love」にも、ラストの「You And I, Part II」にもリンクする、トコトコトコトコな16ビートのリズム。
アコースティックなギター類とカスタネット、多分ひとりでオーバーダブしたコーラスと、何から何までリンジー節ですな。

次のスティーヴィー作の「Welcome To The Room...Sara」を聴いても、とにかく本作はスティーヴィーの影が薄い。
楽曲的にも魅力に乏しい感じ。
ひどくはないんだけど、惜しい!てな感じかな。
演奏やコーラスのアレンジが良くて、それで聴けてるとこもある。

「Isn't It Midnight」は、想像するに、クリスティンの曲にリンジーが手を加えたってとこではなかろーか?
マイナー曲で、「You Make Loving Fun」や「Little Lies」をさらに下世話にした感じ?。
いい曲なんだけど、アルバムの中では埋もれ気味。
最後のギター・ソロは聴きどころか。

「When I See You Again」は、やはり入ってるスティーヴィーのフォーク系。
この人のベースですね。
アコギとシンセとコーラスのみの演奏は潔い。
それにしても、スティーヴィーは、リンジーと出会って、ほんと良かったと思うけどね。
愛情持って仕上げてるのが伝わるようだもの。

ラストは先述の通り、「Big Love」「Family Man」とリンクして、「You And I, Part II」で締める。
クリスティンとリンジーの共作になってるけど、リンジー寄りの曲だと思う。
目茶苦茶キャッチーな、いい曲です。

というわけで、完全な単独作は半分くらいだけど、ソングライター3人のカラーは存分に出てるように思う。
リンジーがそれぞれの特性をわかりすぎるくらいわかってて、なおかつ、自分もそれほど前に出過ぎず、っていう微妙な持ってき方したんじゃないかなーと思う。
たいしたもんです。

続いて、ディスク2は「Demos, Alternates & B-Sides」と題して、なかなか面白い内容になってます。

まずは、シングル「Family Man」のカップリングで、リンジー曲の「Down Endless Street」。
キャッチーな曲で、本作に入ってても不思議じゃない。
シンセ・ベースかなー?
ちょっと特徴ないかもしれんけど、ソロみたいな感じになってる。

「Special Kind Of Love」も、リンジー曲のデモ。
ほぼひとつのギターリフで、曲的にあと少しだけ展開されれば充分いけそう。

次が「Seven Wonders」のアーリー・バージョン。
演奏は随分とゆったりしてて、バンド・サウンドぽいつうか。
コーラスも軽い。
尺も長い。
ヴォーカルはほぼ変わらないけど、より生々しさを感じるなあ。
このテイク聴いてると、ギターのフレーズを加えながら曲を完成させていったんじゃないかと思える。

「Tango In The Night」のデモは、リンジーが歌ってるの?
なーんか、女声みたいでさ、音処理してんのかな?
曲はいかにもラフ・ミックスてな出来。

「Mystified」のオルタナ・バージョンは、よりテックスメックスぽくなってて、相当ユルユル。
こういう雰囲気も嫌いじゃないよ。
ギターもいい感じだ。

シングル「Seven Wonders」のカップリングだった「Book Of Miracles」は、珍しや、リンジー&スティーヴィー作のインスト。
歌入りで完成させて欲しかったなあ。
演奏だけでも、キャッチーでいい曲になる雰囲気が伝わるのよ。

「Where We Belong」は、リンジー&クリスティン作のデモすね。
今までにも「Think About Me」や「Hold Me」など、相性の良さは実証済。
シンプル過ぎるから、デモの状態でこれ以上進展しなかったってとこかな。

「Ricky」も、クリスティン&リンジー作で、シングル「Little Lies」のカップリングす。
前の曲以上に、リンジー色が出てて、曲としては結構面白い。
ただ、あまりキャッチーじゃないし、地味すぎで、アルバムにはキツいかもだけど。
いかにもカップリング曲てトコかもしれない。

「Juliet (Run-Through)」も、リンジー&スティーヴィー作だ。
珍しくなかったっけ。
まあコンビ組んでたくらいだし。
で、ですよ、これがなかなかなのだ。
何がってスティーヴィーが。
ロックンロールをリンジーじゃなく、スティーヴィーが歌ったってのがいい。
んで、語り調を交えたヴォーカルが意外にもハマってて、2枚のディスク通じて、スティーヴィーは一番いいかも。
アルバムでは浮いたろうけど、曲としていいす。

「Isn't It Midnight」のオルタナ・バージョン。
コーラスにアコギが入ってる。
そして、間奏でハープシコードに木琴てのもいいね。
あまり前に出ないかしら?
それにしても、ギターの刻みが違うだけで、雰囲気こんなに変わるんだね。
本作ではギターがグイグイになってたもんね。

「Ooh My Love」は、リンジーの曲をスティーヴィーが歌ってるデモ。
スティーヴィーが歌うこと前提に作ったかのように思える。
もし、自分で歌ってたらアレンジ変えたかもしれんが。
曲としては本作収録も全然アリな出来。

次が「Mystified」のピアノとシンセのみのインスト。
クリスティーンによるデモかしら?
歌メロがないと、妙に日本ぽい。
この伴奏に日本人が歌メロつけたら面白そう。

最後は「You And I, Part I & II」のフル・バージョン。
なんと、オルジナルでは2分台の曲が、元は6分以上あったのね。
なるほど、パートⅡはこの後半部分てことかあ。
パートⅠとⅡは、変わり目でブレイクするし、違う曲みたいだけどね。
パートⅠを端折ったのは、やっぱり、「Big Love」「Family Man」とリンクさせたかったんだろなあ。
どちみち、いい曲す。
これ、聴けて良かった。

とにかく、ディスク2は、過去のエクスパッド・シリーズ以上に、カップリングや未発表曲も多く、出来栄えも大変よろし。
聴き応え充分す。

さて、そんな折、リンジーとクリスティン二人のアルバムが出るみたいなんだけど、本作を聴いて、ほんと楽しみになってきたなあ。

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つかれたあ~。
ねむーい。
なんかいろいろ今週はしんどかった。
あと一日だ。


今日のいちまい。



まさか、新作が出るとは思わなんだ。
今まで以上にゲスト多数。
半分も知らないけど。
アルバムとしては5枚目になるんかー。

本作は、インタールードも入ったトータルなアルバムになっていて、早速、不気味な囁きのイントロ「I Switched My Robot Off」から、「Ascension」へと導かれる。
やっぱり、ゴリラズにはラップは欠かせない。
合間に出てくるデーモンのヴォーカルもいつも通りか。
曲そのものは、これまでに比べてあんまりキャッチーじゃない。
コーラスのサンプリングが面白い。

「Strobelite」は、初期のゴリラズらしい、とぼけた感じのエレクトロ。
ペヴェン・エヴェレットという人が伸びやかに歌ってる。
歌メロ、女性コーラス、ファンキーなリズムがカッコいい。
一番最初に気に入った曲。

「Saturnz Barz」は、いわゆるヒップホップすか。
哀愁誘う綺麗な歌メロにラップ、デーモンのヴォーカルも絡む。

「Momentz」は、ゴリラズでも大好きな曲「Feel Good Inc.」にも参加してたデ・ラ・ソウルのラップもんディスコ。
デーモンの、ヴォーカルというより語りにファルセット、サンプリングぽいコーラス。
なんか、ゴドレイ&クリームを思い出しちゃうなあ。

インタールードの「The Non-conformist Oath」を挟んで、「Submission」。
ケレラて人のヴォーカルはなかなか魅力的で、ちょっとエリカ・バドゥを思い浮かべた。
ギターでグレアム・コクソンが参加してるらしいけど、効果音的な感じ?
途中の不協和音のメロからラップのとこが斬新。

「Charger」は、ギターのサンプリングをバックに、デーモンのとぼけたヴォーカルのとぼけた曲。
途中から登場するのはグレイス・ジョーンズ!
この二人の歌の掛け合いって、たまらんなあ。

インタールードの「Elevator Going Up」を挟んで、「Andromeda」。
デーモンのソロ作の雰囲気を、ゴリラズぽくしたってとこかな?
綺麗な曲だ。

「Busted and Blue」は、デーモンがしっとりと歌う曲で、これはもうソロ作そのものじゃない?
静かに入るストリングス、指パッチンに女性コーラスがなんともいい雰囲気。
唯一、リズムのない、のぺー系の曲でもある。

インタールード「Talk Radio」を挟んで、「Carnival」。
ソウルフルなファルセット混じりのヴォーカルを聴かせるのは、アンソニー・ハミルトンて人。
アクをとったボビー・ウーマックてとこか。
そういやウーマックも以前ゴリラズに参加してたなあ。
曲は、ゴスペルなヴォーカルのR&Bすな。

「Let Me Out」はですよ、メイヴィス・ステイプルズのヴォーカルでして、これまた凄い。
やっぱ、なんか持ってるシンガーだねえ。
ラップやデーモンも絡みます。
ブレイクだらけなので、ビート感のある曲ではないんだけど、ヴォーカルにグルーヴ感があってノリを作ってるって感じ。

インタールードの「Penthouse」の次が「Sex Murder Party」。
繰り返しのメロを歌うデーモンに、ジェイミー・プリンシプルって人のアドリヴぽい囁きヴォーカルが絡むっていう、いつものパターン。
さらにラップも絡むつう、いつものパターン。

「She's My Collar」は、デーモンのヴォーカルから、カリ・ウテスという人のセクシーなヴォーカルが絡む。
同じパターンの繰り返しで、ネナ・チェリーとやった「Kids With Guns」を思い出す。

インタールードの「The Elephant」に続いては「Hallelujah Money」。
なんかとっても本格的ぽいヴォーカルは、ベンジャミン・クレモンタインて人。
掴み所のない曲に変な演奏。
コーラス隊やデーモンも加わったり、語りもある、まあーとにかく変な曲だわなあ。

ディスク1の最後は、「We Got The Power」。
アルバム的には、とりあえずの最後なんだけど。
ヴォーカルは、パワフルなジェニー・ベスという人とデーモンの絡み。
煽りぽいヴォーカルは、ゴスペルてことなんかな。
コーラスでノエル・ギャラガーが参加してるようだけど、分厚いコーラスに埋もれててよーわからん。

ディスク2もシンセをバックにした、インタールードの「New World」から始まる。
「The Apprentice」は、ヒップホップ。
ソウルフルなヴォーカルの掛け合いが魅力的。
デュエットからラップ。
何人で歌ってる?

「Halfway To The Halfway House」は、「Strobelite」同様に、ペヴェン・エヴェレットが伸びやかなヴォーカルを聴かせる。
エレクトロとソウル~ゴスペルとアフリカンな香りが混ざってるのは、デーモンのこれまでのキャリアがあるからこそ、成せたことかもしれない。

「Out Of Body」は、アフリカンなヒップホップってとこ?
後半でユニークに展開する味わい深い曲。

「Ticker Tape」は、デーモンのヴォーカルによる綺麗な曲。
ブラーの「Think Tank」の雰囲気かな。
途中からデュエットするのはカーリー・サイモンだぞ。

「Circle Of Friendz」は、タイトルを繰り返すだけの短い曲だけど、耳に残るメロす。
一応、この曲で終わりなんだけど、国内盤はボートラが2曲。
「Andromeda」と「Busted And Blue」の別バージョンす。

サブタイD.R.A.M. Specialの「Andromeda」は、デーモンのヴォーカルが、アカペラ部分も加えたコーラスに変わっている。
雰囲気は全く違ってます。

「Busted And Blue」は、フェア・ヨーナンという人が歌ってます。
やっぱりデーモンのヴォーカルのとは全く雰囲気変わりますなあ。
ググったら、この人、シリアのシンガーらしい。
オフラ・ハザに近いもんがあんのかな。
ヴィブラートが細かいし。

さて、期待の1枚。
フジロックにも来るらしいゴリラズ
ハウス、ディスコ、ヒップホップ、ファンク、R&B、ゴスペル、ダブ、ニュー・ウェイヴ、エレクトロなど、様々な要素が織り込まれ、たくさんのゲストが参加しているにも関わらず、トータル性があるのは、コンセプトがしっかりしてるからなんだろう。
そして、デーモンの懐の深さね。
ゲストに頼りすぎず、うまくコントロールしてるなあって感じる。
あくまで中心にはデーモンの声があり、趣向がある。
ポップな印象はないんだけど、部分部分で馴染みやすいメロがあったり、頭を周りそうなリフがあったりする。
聴き込んでいくうちに、さらに良さがにじみ出てくるような、そんなアルバムですね。

ただ、架空キャラ・バンドっていうコンセプトは、あまり意味がなくなったような気がするんだけど、そこんとこどうなっていくんだろ?

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梅雨入りしたと思われる。
なんだろねー。
空気がなんかやっぱ梅雨っぽいなあと思ったぞ。

夜、代表の親善試合。
vsシリア。
前半は、シリアの攻守の切り替えの速さに圧倒され、あまりいい形はできなかった。
後半はまあ形になったけど。
元気はイマイチ元気がない。
交代で出た乾は、今ノッテる感じだね。
結果「1-1」のドロー。
親善試合といえども、シリアが結構マジで来てくれたので、来週の最終予選に向けて、いい練習試合にはなったんじゃなかろーか。


今日のいちまい。



21世紀になってからのアルバムでは、唯一聴いてなかったスタジオ11作目のアルバム。
買いそびれて放置しているうちに、いつのまにか値段が高騰してしまってたっつー。
モノクローム・セットって、とにかくたまに聴きたくなるバンドなんだよね。
で、amazon徘徊してて、つい、ね。
あと、ここんとこピクシーズ聴いてたら、モノクローム・セットを思い起こしたりする曲あったし。
リンクしちゃったわけです。

メンバーは、いつものアンディ・ウォーレン、レスター・スクエアとビドの黄金の!トライアングルに、前作「Platinum Coils」の途中から参加した?ドラマー、スティーヴ・ブランメルの4人。
ドラマーだけは定着しないバンドだけど、ブランメルさんは、以降の「Spaces Everywhere」「Cosmonaut」とも入ってたね。
なお、曲は、珍しく共作もなく、全曲ビドの単独作だ。

いきなり、ビドのゆるゆるヴォーカルで始まるアルバム・タイトル・ソングの「Super Plastic City」。
この、人を食ったようなコーラスは最初から好きだった。
スティーヴ・ブランメルは結構いい。

「The Time I've Spent Doing Nothing」は、モンキーズの「恋の終列車」みたいなギター・リフが耳に残る。
キャッチーなサビのメロ。
21世紀の曲とは思えないわなあ。
時々同じ類の似たような曲がある。

「If I Could Be Woebegone」も、キャッチーなリフの心地好い曲。
コンガもいい感じ。
ハモりギターも笑える。

「Lefty」は、アレンジ、曲展開とも凝ったもの。
だけど、この曲の主役はギター。
とにかく、フレーズ、音色ともにいい。

ちょっとテンポダウンして「I Dream Of Spring」。
三拍子のアコギ中心の曲。
ここでも途中からエレギがいい感じす。
曲自体はまあまあかなあ。

「Strange Young Alien」は、初期を思わせる。
緩急のあるカントリーぽい曲。
ベース・ラインが面白い。

「Handed-Down Memory」は好きだな。
「Sunny Afternoon」みたいなアレンジのマイナー曲。
ボードヴィル調というか。
ドラムのドタバタ感もまたよし。
いいメロす。

またまたカントリーっぽい「Isn't It A Wonderful Life」。
リズムは隙間を意識したような演奏。

「Dark Red Rose」も、あれれ、なんかキンクスみたいに聴こえてきたぞ。
結構いい曲。
お洒落な曲。
ストリングスぽいキーボードが入ってる。

「Turn It Off」も、いい曲だ。
アコギとベースとコンガ、あとハモるとこがたまらん。

「Rotten Ralph's Custard Carnival」も初期っぽい曲かな。
ただ、アレンジやベースなど複雑になってる。
曲も凝ってる。

というわけで、いつも通りキャッチーで緩い音は変わらずといったところ。
前後作はまあまあ感が半端なかったと記憶しているが、本作はなかなか良かった。
あと、キーボードのオスカー・プレゼンス在籍時は、結構まともな?方向にいってたけど、彼が抜けてからは、初期のおとぼけ感が戻ってきた印象です。
これ!って曲はないかもしれないけど、どれもメロディアスで、いい曲が揃ってる。
これがモノクローム・セットだよね。

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心地よい。
ちょっと暑いめだけど、過ごしやすい一日。
このくらいがいいね。


今日のいちまい。



そして、最新作。
昨年出た7作目でございます。
前復帰作は3枚のEPをくっつけただけのアルバムだったけど、正メンバーでパズも加わり、まさに再スタートって感じのアルバムじゃなかろーか。

で、最初のアルバム・タイトル曲「Head Carrier」だ。
今回もオープニングはメタルぽいわあ。
ストレートでテンションの高まる曲ではある。
でも、下世話感が、軽く肩透かし気味。

「Classic Masher」で、パズのコーラス登場。
キムほどフワフワ感がなく、至極真っ当なコーラス。
曲は、なんつーか、普通にストレートでポップなロック。
引っ掛かりはない。

「Baal’s Back」は、前作になかった1分台パンク出ましたあ。
ちょっとホッとした。
あーでもメタルの方が近いのかなあ?
ガナリも健在。
年齢考えたらたいしたもんだよねー。

次が、これまった下世話なAメロ「Might As Well Be Gone」。
ただ、途中から変なコード展開つう、らしさもあり。
パズのヴォーカルも結構フィーチャーされてて、デュエットぽくなってる。

「Oona」の最初のギター・リフを聴いて、スマパンかと思った。
一瞬のキャッチーなメロ、おかしなコード展開っていう、得意技炸裂。

「Talent」は、「Baal’s Back」以上にパンク。
前作では封印されてたからねー。
初期に比べれば、優等生ぽくなったけど、本作ではもっとも初期の雰囲気に近いのかな。

「Tenement Song」は好きです。
サビのメロがキャッチーだし、カッコいい。
パズのコーラスも悪くないなあと思える曲。
ピクシーズらしい曲なんだろうな。

「Bel Esprit」は、ブラック&パズのヴォーカルの掛け合い。
なんか明るくて爽やかでキャッチー。
クラップとか入っちゃってるもんね。
「Here Comes Your Man」を思い出したな。

「All I Think About Now」で、パズのヴォーカル出ました。
ミディアム・テンポのワンパターンを繰り返す曲だけど、隙間が多く、ギターが活きてる。

「Um Chagga Lagga」は、またまたへヴィーでパンキッシュ。
得意の語り調ヴォーカルにパズも絡む。
なかなかエネルギッシュで、これも初期の雰囲気があるな。

一転、「Plaster Of Paris」は、軽くて緩くて爽やか。
カントリー・ロック・バンドみたいだ。
ディランみたいなヴォーカル。
メロはたいしたことないけど、ちょっとニール・ヤングを思わせたりもする。

ラストは「All The Saints」。
もったりした気だるい曲で、やっぱりニール・ヤングを思い浮かべてしまうなあ。
やっぱ、相当影響されたってことかな。

というわけで。
前作では、曲も長く、1曲1曲練られてた感じは、本作も基本は同様。
ただし、初期のように短いパンクっぽいのもありで、原点回帰したかのような曲もあり。
ただ、特に序盤の曲なんかは「えー」て感じ。
「これがピクシーズ?」みたいな。
曲は相変わらずいいんだけどねー。
ちょっと落ち着きすぎというか・・・歳とると仕方ないのかなー。
ピクシーズだからこそ、期待しちゃうんだけどね。

さて、ボートラが2曲のライヴ。
「Baal’s Back」と「Um Chagga Lagga」っていう、本作からパンキッシュな曲を抽出。
こういう括りなら、「Talent」も入ってればパーフェクトだったな。
しかし、ライヴ聴くと、なおさらたいしたもんだなあと感心してしまう。
この歳でこの突っ走り感は凄いと思うぞ。

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月曜。
たりー。
週明け。
日陰に入るとまだまだ涼しい。
夜はさらに涼しい。
そんな月曜。


今日のいちまい。



解散から23年目にして出た6作目。
残念ながら、キム・ディールはアルバム制作の前に抜けてしまった。
そして、再結成後にEPが3枚出たのだけど、それぞれ収録の4曲を、全てまとめてアルバムにしたのが本作ということになるのだった。

ワクワクドキドキの1曲目「What Goes Boom」は、前4作目「Trompe le Monde」を引きずったのだろうか、メタルとかグランジな感じがする。
同時に、ブリッジ部のメロのキャッチーさは相変わらずだなあと、なんかホッとしたりもする。
フツーにカッコいい曲です。

といったところで、「Greens And Blues」。
どポップス、来ましたあ。
以前は、この手の曲でも棘はあったけど、ほんと真っ正直な曲。
まあ、仕方ないか。

アルバム・タイトル曲の「Indie Cindy」。
イントロはごくごく普通ぽいのだけど、途中からアクがふつふつと。
そして、変拍子での語りと、アコースティックで綺麗なメロが交差するユニークさ。
ギター・ソロ部の一瞬の演奏は迫力満点。

デジタルっぽい「Bagboy」は、ファンキーなとこもある曲だ。
曲自体はシンプルだけど、語り調のヴォーカルやコーラス、様々なギター、アレンジと、なんかてんこ盛り。
好きな曲だし、21世紀版ピクシーズといえる曲かもしれない。

「Magdalena」のオープニングがね、カッコいいのよ。
繰り返しのサビのメロとかもやっぱりいいし。
ピクシーズの曲の良さはほんと凄い。

「Silver Snail」では、ちょっとテイストが変わって。
サイケな雰囲気もある変な曲。
不思議な感じ。
ベースはキーボードぽいし、本作を代表する曲じゃないかもしれないけど、嫌いじゃない。

一転、ハードで刺激的なギターが出てくる「Blue Eyed Hexe」。
とってもアメリカンなロック。
タイプ的には、前作中の「U-Mass」に近いのかな?

さらに一転、「Ring The Bell」だけど、これまった軽いポップスだ。
爽やかだし。
しかし、いい曲なのよ。
ギターのフレーズとかもメロと呼応してていいなあ。

「Another Toe In The Ocean」もポップな曲だ。
パワー・ポップといったとこ?
ラズベリーズとか思いだしちまった。

「Andro Queen」は、 アコースティックで、リバーヴの効いた、広がりのある録音はU2みたいだ。
同時に、過去に2曲カバーしたニール・ヤング好きが表れた曲のようにも思う。
復活後の「EP1」の、さらに1曲目だったので、ちょっと驚いた曲です。

「Snakes」は、変拍子であり、キャッチーな曲。
ぶっとびギターがなかなか。
最初はらしくない曲だなあと思ってたけど、やっぱりピクシーズならではなんかなあと思い始めてる今日この頃。
あくまで感覚的にだけど、XTCの中期の雰囲気に似てる。

ラストの「Jaime Bravo」も、キャッチーでアメリカンな曲。
そして、シンプルな曲ながら、演奏やアレンジは凝ってたりする。
しかし、スキャットのコーラス部はいつもインパクトあるなあ。

さて、ボートラは、新メンバーによる旧作曲2曲のライヴ。
「Monkey Gone To Heaven」と「Nimrod’s Son」という、代表級の曲。
演奏は、悪餓鬼っぽさがなくなって、優等生っぽい感じもするけど、風格はあるのね。
コーラスで聴こえるのは、キムの後釜のパズ・レンチャンティンだろうか。

というわけで、キムのヴォーカルがなくなったのは寂しい限りで、曲を聴きながらも、ついキムの声を想像してしまう。
だけど、ベースが変わったことによって、良し悪しはともかく、キム時代より演奏がカッチリしたように思う。
その分、大きいめのうねりとか、まったり感みたいなのはなくなった。
また、以前のようにはみ出たとこがなく、まとまってしまったのは仕方ないところかな。
ギター2台も、以前のようにはっきり分離してなくって、分厚くオーバーダブされてたりするのは、時代の流れすかね。
ついでに、1.2分台パンクもなくなりました。
3.4分で、しっかり1曲を聴かせる感じ。
本作のサイズが世の中的に一般的なサイズなんだろうけど。
さらには、UKぼさは感じなくなった。
改めてアメリカン・バンドだなあって思わされたりもする。

無茶苦茶聴きやすくなったけど、棘やアクは後退して、オンリー・ワンなバンドじゃなくなったかな。
現代版ピクシーズていえるかどうかは、正直わからない。
ただ、初期の先入観がなければ、なかなかの好盤。
バリエーションの豊かさとアイデアの面白さは、並みのバンドにはない。

なお、アナログ限定のボートラや(パズが歌ってるらしい「Women of War」って曲収録)、デラックス版で得意のライヴのディスク2がついたのもあるようだけど、まあ、そのうち聴くだろう。

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早起き。
早朝起きて、CL決勝。
「ユヴェントスvsレアル・マドリード」。
前半は「1-1」で、拮抗した、いい試合だったんだけど、後半は、レアルの個人の力が爆発ってとこだね。
クリロナはおいしいとこ持っていく。
ユーヴェは、イグアインが何もできなかったのが響いたかなあ。
しかし、ユーヴェはすっかりシルヴァー・コレクターになったねえ。

朝は、Mと母のところへ。
帰りに「カインズホーム」へ寄って、ランチと収納関係の部品など。
帰ってからは収納作業少しとJ観戦。

夜はレッズ
vs柏レイソル。
ACLの影響で、明らかに動きが少なかったね。
体も重そうだった。
それでも良く守ってたんだけど、前半終了間際に失点。
後半はコロちゃんのPKはずしもあって、そのまま敗戦。
今年はこういう試合に得点できず、「0-1」のままの敗戦はACL入れたら4回目だ。
ラファが間に合ってたらなあ。
残念。


その後、wowowで「セトウツミ」を観る。



予備知識なしで観たんだけど、こういう映画でしたか。
「THE3名様」の川っぺり二人バージョン。
会話の間の妙、やりとりの面白さは漫才で、品川ヒロシが監督した映画をちょっと思い出した。
オムニバス形式で、ほぼ同じシーンだけど、二人の出会いの時間に遡ったりする構成の妙もあって、最後まで面白く観れた。
原作は漫画みたいだから、もっと面白いネタとかあるんだろなあ。
続編ができるかな?

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胃もたれ?
朝はいつものようにMと母のところへ。

その後、「ヤオコー」近くの蕎麦屋「鈴や」でランチ。
「ヤオコー」で買い物して帰宅。

帰宅後、片づけは特に進まず。
夕食後、急に胃が苦しくなってしまった。
膨満感っていうのだろうか。
ちょっと寝たら治ったけど。


で、その後、wowowで「貞子vs伽椰子」を観る。



全く期待してなかったが、前半はそこそこだった。
安藤政信が出てきてからは、急に漫画に。
両者を対決させようという発想は、怪獣映画のパターンですな。
終盤はもう笑うしかなく、ラストはなんだそらー。
まあ、笑い飛ばしてみればよしの映画なんだろう。

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休み明け。
決算も終わったし、月末も過ぎたし、ポワーンと。
力抜けた。
夜涼しくて心地よい。


今日のいちまい。



解散から10数年経ってから出た2枚目のベスト。
前ベスト「Death to the Pixies」から7曲増えてて、その中には、「Vamos」「Hey」みたいな、ピクシーズらしさに溢れた名曲、カップリングでキムの素敵なヴォーカルが聴けた「Into The White」、同じくカップリングだったニール・ヤングのカバー「Winterlong」が入ってるのは嬉しい選曲。
だだ、「Gigantic」は前ベストと同じシングル・バージョンだし、「Wave Of Mutilation」も同じアルバム・バージョンなんだよね。
曲数からいっても、唯一、前ベストから収録されなかった「Cecilia Ann」も入ってても良かったと思うんだがなあ。

前ベストと一番違うのは、本ベストはほぼ時系列に並んでるところ。
曲の変遷みたいなのはわかりやすくなってる。
最初に、「Bone Machine」「Nimrod's Son」「Holiday Song」「Caribou」と、初のミニ・アルバムとフル・アルバムからの代表曲にして、脳に直撃ピクシーズっていう4曲から入る。
このバラバラ感にして、どれもがクオリティ高いという。
そしてまた、どの曲もベストからは外せない曲が並ぶ序盤。

「Broken Face」の選曲はちょっと意外。
でも、小品だけど、インパクトは十分なパンク。
テレフォンズに聴こえた、あの奇声ね。

次の「Gigantic」に続く並びはいいな。
ベストでもオリジナル・アルバムでも、キムのヴォーカルは、ほんとアクセントになってるね。

前ベストに漏れた「Vamos」と「Hey」の2曲が続く。
漏れたのが不思議なくらいの曲だ。大好き。
「Vamos」のぶっとびヴォーカル、珍しく長いめの弾きまくるギターのインプロヴィゼイションと、何もかもが刺激的。
そしてまた、「Hey」の語り調のヴォーカルとメロの良さ。
どちらもキムのコーラスもいいんだな、これまた。
ほんとたまらん。

この後、「Hey」同様に2枚目「Doolittle」からの曲が続く。
「Monkey Gone To Heaven」は、さらに進化したアルバムを代表する曲だな。
単にチェロやバイオリンを取り入れただけじゃなく、ノリが大きくてデカい曲だ。
笑っちゃうくらいにキャッチーなギターのフレーズ「Debaser」、同じくキャッチーな「Gouge Away」に「Wave Of Mutilation」「Here Comes Your Man」と、こうして並べて聴くと、ほんにいい曲揃いだねー。
どの曲もポップ・センスに溢れてて大好きだ。
それでいて「Tame」なんていう、1枚目に戻ったようなパンク曲も忘れない。

ここで1枚目の曲に戻って「Where Is My Mind?」。
うん、確かにこの曲は、「Surfer Rosa」よりも「Doolittle」寄りの曲かもしれない。
これもいい曲なんだよね。
いつまでも聴いていたい曲だ。

よくぞ収録してくれましたってな「Here Comes Your Man」のカップリング曲「Into The White」。
先に出た「Complete 'B' Sides」にも収録されたので貴重感はないけど、ベストに入っても全く違和感のない佳曲。
キムの歌で、珍しくアコギも入った曲で大好きす。

で、実にここまでの2/3が2枚目までの時期の曲で、以降の3.4枚目は3曲ずつ収録されてるのみなんだね。
やっぱり3.4枚目は、バンドが解散に向かってたってのと無関係ではないのかね。

というわけで、「Bossanova」から3曲。
テルミンの不気味さとどポップなメロの「Velouria」。
細部のコード展開が憎い。
短いのに無茶苦茶凝ったメロの「Allison」。
キャッチーでゆったりした「Dig For Fire」。
どれも曲は相変わらずいいけど、やっぱり捻り具合は減ったかもね。

それは4枚目「Trompe le Monde」収録曲でさらに加速する感じ。
「U-Mass」なんて本当にかっこいいロックなんだけど、棘がないみたいな。
合間に挟まる「Alec Eiffel」。
ぶっとびギターから終盤のシンセのフレーズの余韻から、パンクな「Planet Of Sound」。
「Trompe le Monde」の全体的なイメージとは違った3曲が続く。

そして、最後が「Winterlong」。
「Dig for Fire」のカップリングだけど、これも「Into The White」同様に、「Complete 'B' Sides」に収録されちゃったから、目新しさはないんだけど、最後に持ってきたのはいいね。
聴けば聴くほどいい曲だなーと思えてくる。

選曲的には、まあ妥当なとこかなと思う。
もちろん、「River Euphrates」とか「Manta Ray」とかも入れて欲しかったし、前述のように「Cecilia Ann」も入ってても良かった。
でも、ピクシーズの引出しの多さ、懐の深さは十分伝わってくるベストであります。

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会社休む。
で、今日はリビングの壁紙貼り替えつーことで、大騒ぎ。
家で座るとこがほとんどない。
散歩に出てしまう。
川っぺり歩いて行ったら、「ガスト」に気づき、モーニング。
午後からは、狭い空間で昨日の試合の録画を観たり、床屋へ行ったり。


作業が終わったら、テレビ周りの配線で大わらわ。
Mと「めん丸」で夕食。
「ベルク」と「いなげや」によって、明日に備えて空き箱もらってくる。

特に何したわけじゃないが、疲れた。
早く寝よ。

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っしゃあああああっ。
今日はとにかくレッズす。
ACLの決勝トーナメント1回戦vs済州ユナイテッドFC。
Kと埼スタ。


とにかくアウェイで「0-2」で負けてて、アウェイ・ゴールも奪えなかったから、3点差で勝つ必要があった。
いやあ、良かったよ。
選手もスタジアムも気合入ってた。
前半でコロちゃんとチュンの2ゴールで「2-0」。
これでイーブン。
とはいえ、失点するとアウェイ・ゴールになるのでさらに2点とらなきゃならなくなる。
でもね、今日は変なパス・ミスはほぼなかった。
で、そのまま延長へ。
ここからはアウェイ・ゴールも関係ないので、ただホームの利。
相手も退場してくれて、終盤に森脇がやってくれました。
というか、今日は交代がいつものメンツながら、効果的でしたな。
バイタルが空きだしたなあというとこで青木。
ピンチに少なくとも3回はボール奪取してくれた。
駒井が×で出た高木。
プレイそのものはイマイチだったし、決定機はずしたけど、森脇の決勝点のアシストしてくれた。
そして、ズラ。
アウェイでは散々だったけど、今日はボール・キープ含めて、前でいい仕事してくれたし、時間も作ってくれた。

で、試合終了間際に乱闘。
あんな乱闘初めて。
相手のベンチの選手がピッチに入ってきてエルボーとかありえない。
試合後には、槙野はマジ鬼ごっこしてたし、片や森脇は泣いてるし。
修羅場でしたなあ。
いやあ、でも疲れたけど痺れた試合だった。
今日は本当に行って良かった。
これだからレッズはやめらんない。

で、Kが車で来てたので、帰りも家まで送ってもらってラクチン。
録画観たいけど、夜遅いしどうしよっかなあ。

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