晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
心地よい。
ちょっと暑いめだけど、過ごしやすい一日。
このくらいがいいね。


今日のいちまい。



そして、最新作。
昨年出た7作目でございます。
前復帰作は3枚のEPをくっつけただけのアルバムだったけど、正メンバーでパズも加わり、まさに再スタートって感じのアルバムじゃなかろーか。

で、最初のアルバム・タイトル曲「Head Carrier」だ。
今回もオープニングはメタルぽいわあ。
ストレートでテンションの高まる曲ではある。
でも、下世話感が、軽く肩透かし気味。

「Classic Masher」で、パズのコーラス登場。
キムほどフワフワ感がなく、至極真っ当なコーラス。
曲は、なんつーか、普通にストレートでポップなロック。
引っ掛かりはない。

「Baal’s Back」は、前作になかった1分台パンク出ましたあ。
ちょっとホッとした。
あーでもメタルの方が近いのかなあ?
ガナリも健在。
年齢考えたらたいしたもんだよねー。

次が、これまった下世話なAメロ「Might As Well Be Gone」。
ただ、途中から変なコード展開つう、らしさもあり。
パズのヴォーカルも結構フィーチャーされてて、デュエットぽくなってる。

「Oona」の最初のギター・リフを聴いて、スマパンかと思った。
一瞬のキャッチーなメロ、おかしなコード展開っていう、得意技炸裂。

「Talent」は、「Baal’s Back」以上にパンク。
前作では封印されてたからねー。
初期に比べれば、優等生ぽくなったけど、本作ではもっとも初期の雰囲気に近いのかな。

「Tenement Song」は好きです。
サビのメロがキャッチーだし、カッコいい。
パズのコーラスも悪くないなあと思える曲。
ピクシーズらしい曲なんだろうな。

「Bel Esprit」は、ブラック&パズのヴォーカルの掛け合い。
なんか明るくて爽やかでキャッチー。
クラップとか入っちゃってるもんね。
「Here Comes Your Man」を思い出したな。

「All I Think About Now」で、パズのヴォーカル出ました。
ミディアム・テンポのワンパターンを繰り返す曲だけど、隙間が多く、ギターが活きてる。

「Um Chagga Lagga」は、またまたへヴィーでパンキッシュ。
得意の語り調ヴォーカルにパズも絡む。
なかなかエネルギッシュで、これも初期の雰囲気があるな。

一転、「Plaster Of Paris」は、軽くて緩くて爽やか。
カントリー・ロック・バンドみたいだ。
ディランみたいなヴォーカル。
メロはたいしたことないけど、ちょっとニール・ヤングを思わせたりもする。

ラストは「All The Saints」。
もったりした気だるい曲で、やっぱりニール・ヤングを思い浮かべてしまうなあ。
やっぱ、相当影響されたってことかな。

というわけで。
前作では、曲も長く、1曲1曲練られてた感じは、本作も基本は同様。
ただし、初期のように短いパンクっぽいのもありで、原点回帰したかのような曲もあり。
ただ、特に序盤の曲なんかは「えー」て感じ。
「これがピクシーズ?」みたいな。
曲は相変わらずいいんだけどねー。
ちょっと落ち着きすぎというか・・・歳とると仕方ないのかなー。
ピクシーズだからこそ、期待しちゃうんだけどね。

さて、ボートラが2曲のライヴ。
「Baal’s Back」と「Um Chagga Lagga」っていう、本作からパンキッシュな曲を抽出。
こういう括りなら、「Talent」も入ってればパーフェクトだったな。
しかし、ライヴ聴くと、なおさらたいしたもんだなあと感心してしまう。
この歳でこの突っ走り感は凄いと思うぞ。
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