晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
つかれたあ~。
ねむーい。
なんかいろいろ今週はしんどかった。
あと一日だ。


今日のいちまい。



まさか、新作が出るとは思わなんだ。
今まで以上にゲスト多数。
半分も知らないけど。
アルバムとしては5枚目になるんかー。

本作は、インタールードも入ったトータルなアルバムになっていて、早速、不気味な囁きのイントロ「I Switched My Robot Off」から、「Ascension」へと導かれる。
やっぱり、ゴリラズにはラップは欠かせない。
合間に出てくるデーモンのヴォーカルもいつも通りか。
曲そのものは、これまでに比べてあんまりキャッチーじゃない。
コーラスのサンプリングが面白い。

「Strobelite」は、初期のゴリラズらしい、とぼけた感じのエレクトロ。
ペヴェン・エヴェレットという人が伸びやかに歌ってる。
歌メロ、女性コーラス、ファンキーなリズムがカッコいい。
一番最初に気に入った曲。

「Saturnz Barz」は、いわゆるヒップホップすか。
哀愁誘う綺麗な歌メロにラップ、デーモンのヴォーカルも絡む。

「Momentz」は、ゴリラズでも大好きな曲「Feel Good Inc.」にも参加してたデ・ラ・ソウルのラップもんディスコ。
デーモンの、ヴォーカルというより語りにファルセット、サンプリングぽいコーラス。
なんか、ゴドレイ&クリームを思い出しちゃうなあ。

インタールードの「The Non-conformist Oath」を挟んで、「Submission」。
ケレラて人のヴォーカルはなかなか魅力的で、ちょっとエリカ・バドゥを思い浮かべた。
ギターでグレアム・コクソンが参加してるらしいけど、効果音的な感じ?
途中の不協和音のメロからラップのとこが斬新。

「Charger」は、ギターのサンプリングをバックに、デーモンのとぼけたヴォーカルのとぼけた曲。
途中から登場するのはグレイス・ジョーンズ!
この二人の歌の掛け合いって、たまらんなあ。

インタールードの「Elevator Going Up」を挟んで、「Andromeda」。
デーモンのソロ作の雰囲気を、ゴリラズぽくしたってとこかな?
綺麗な曲だ。

「Busted and Blue」は、デーモンがしっとりと歌う曲で、これはもうソロ作そのものじゃない?
静かに入るストリングス、指パッチンに女性コーラスがなんともいい雰囲気。
唯一、リズムのない、のぺー系の曲でもある。

インタールード「Talk Radio」を挟んで、「Carnival」。
ソウルフルなファルセット混じりのヴォーカルを聴かせるのは、アンソニー・ハミルトンて人。
アクをとったボビー・ウーマックてとこか。
そういやウーマックも以前ゴリラズに参加してたなあ。
曲は、ゴスペルなヴォーカルのR&Bすな。

「Let Me Out」はですよ、メイヴィス・ステイプルズのヴォーカルでして、これまた凄い。
やっぱ、なんか持ってるシンガーだねえ。
ラップやデーモンも絡みます。
ブレイクだらけなので、ビート感のある曲ではないんだけど、ヴォーカルにグルーヴ感があってノリを作ってるって感じ。

インタールードの「Penthouse」の次が「Sex Murder Party」。
繰り返しのメロを歌うデーモンに、ジェイミー・プリンシプルって人のアドリヴぽい囁きヴォーカルが絡むっていう、いつものパターン。
さらにラップも絡むつう、いつものパターン。

「She's My Collar」は、デーモンのヴォーカルから、カリ・ウテスという人のセクシーなヴォーカルが絡む。
同じパターンの繰り返しで、ネナ・チェリーとやった「Kids With Guns」を思い出す。

インタールードの「The Elephant」に続いては「Hallelujah Money」。
なんかとっても本格的ぽいヴォーカルは、ベンジャミン・クレモンタインて人。
掴み所のない曲に変な演奏。
コーラス隊やデーモンも加わったり、語りもある、まあーとにかく変な曲だわなあ。

ディスク1の最後は、「We Got The Power」。
アルバム的には、とりあえずの最後なんだけど。
ヴォーカルは、パワフルなジェニー・ベスという人とデーモンの絡み。
煽りぽいヴォーカルは、ゴスペルてことなんかな。
コーラスでノエル・ギャラガーが参加してるようだけど、分厚いコーラスに埋もれててよーわからん。

ディスク2もシンセをバックにした、インタールードの「New World」から始まる。
「The Apprentice」は、ヒップホップ。
ソウルフルなヴォーカルの掛け合いが魅力的。
デュエットからラップ。
何人で歌ってる?

「Halfway To The Halfway House」は、「Strobelite」同様に、ペヴェン・エヴェレットが伸びやかなヴォーカルを聴かせる。
エレクトロとソウル~ゴスペルとアフリカンな香りが混ざってるのは、デーモンのこれまでのキャリアがあるからこそ、成せたことかもしれない。

「Out Of Body」は、アフリカンなヒップホップってとこ?
後半でユニークに展開する味わい深い曲。

「Ticker Tape」は、デーモンのヴォーカルによる綺麗な曲。
ブラーの「Think Tank」の雰囲気かな。
途中からデュエットするのはカーリー・サイモンだぞ。

「Circle Of Friendz」は、タイトルを繰り返すだけの短い曲だけど、耳に残るメロす。
一応、この曲で終わりなんだけど、国内盤はボートラが2曲。
「Andromeda」と「Busted And Blue」の別バージョンす。

サブタイD.R.A.M. Specialの「Andromeda」は、デーモンのヴォーカルが、アカペラ部分も加えたコーラスに変わっている。
雰囲気は全く違ってます。

「Busted And Blue」は、フェア・ヨーナンという人が歌ってます。
やっぱりデーモンのヴォーカルのとは全く雰囲気変わりますなあ。
ググったら、この人、シリアのシンガーらしい。
オフラ・ハザに近いもんがあんのかな。
ヴィブラートが細かいし。

さて、期待の1枚。
フジロックにも来るらしいゴリラズ
ハウス、ディスコ、ヒップホップ、ファンク、R&B、ゴスペル、ダブ、ニュー・ウェイヴ、エレクトロなど、様々な要素が織り込まれ、たくさんのゲストが参加しているにも関わらず、トータル性があるのは、コンセプトがしっかりしてるからなんだろう。
そして、デーモンの懐の深さね。
ゲストに頼りすぎず、うまくコントロールしてるなあって感じる。
あくまで中心にはデーモンの声があり、趣向がある。
ポップな印象はないんだけど、部分部分で馴染みやすいメロがあったり、頭を周りそうなリフがあったりする。
聴き込んでいくうちに、さらに良さがにじみ出てくるような、そんなアルバムですね。

ただ、架空キャラ・バンドっていうコンセプトは、あまり意味がなくなったような気がするんだけど、そこんとこどうなっていくんだろ?
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