晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
雨降らない。
梅雨なんだけど、水不足だいじょぶなんかな。
しかし、朝晩はまだまだ寒いね。


夜、「映画 ST赤と白の捜査ファイル」を観る。



うーん。
登場人物のやりとりとか面白いんだけどね。
所詮、テレビドラマの域は出ていないというか。
ちょっと恥ずかしいとことかあるし、コミカルなのはいいんだけど、あまりにマンガっぽいんだよなあ。
突っ込みどころが多いのは抜きにしても、もう少し緊張感があっても良かったように思う。
一番ドキドキしたのが、屋上で、隣のビルに飛び移るとこじゃあなあ。
志田未来がいつのまにか大人になってたのと、安達祐実が似てるけど違う?と思ってたのが、まさに本人だったってのが一番の驚きでした。
ちなみにテレビ版は観ておりませぬ。


今日のいちまい。



やっぱ遡る。
1.2枚目は以前書いたので、この3作目から。
チェリーレッド移籍後第1弾でもある。
アナログのジャケは原色のポップな感じだったんだけど、ずいぶんと地味なものになってるなあ。
元々はどーなのかはわかりません。

ドラムがJ.D.ヘイニーから、レキシントン・クレインへ。
アクはちょっとなくなったかも。
というより、そういうアルバムにしたかったのかもしれない。

オープニングの「The Jet Set Junta」は、初期の代表曲のひとつだろう。
得意のマカロニウエスタン風カントリー。
白黒時代のテレビの西部劇の主題歌みたいだ。
棘はないが、おとぼけ度はアップか。

「I'll Scry Instead」は、キャッチーなメロのポップス。
トレモロと歪み系ギターが効果的。
60年代初期のバンドの曲みたいで、ビドらしい曲と言えるかもしれない。

「On The 13th Day」のメロはへん。
クセになるなあ。
ギターがカッコいい。

「Cloud」は、さらに変な曲で、ビギンぽいリズムから、どんどん展開していく曲。
なんか掴み所ない曲だわ。
これもギターが結構面白いが。

本作の先行シングルだった「The Mating Game」。
キャッチーでふざけてて楽しい曲。
脱力系ロックンロール?
クラップや追っかけコーラスがたまらんね。
こういうコーラス、ほんと得意技。
終盤のブレイク後の展開もグー。

「March Of The Eligible Bachelors」は、レスター・スクエアの単独作。
すなわちインストてことね。
ちょっと過去のニュー・ウェイヴぽさも残る。
さすがにギターも活躍、その上、シンセも絡む面白い曲だ。

「The Devil Rides Out」の大仰なイントロは笑える。
キャッチーなメロにおとぼけ度全開。
アラブぽいブリッジや、最後のプログレぽいエンディングもいい。

「Fun For All The Family」は、ヘイニーも加わったメンバー全員の共作。
2台のギターのアンサンブルから、テンポアップする曲だけど、ユルユルのままてのが、このバンドらしい。
最後のシンセは、やっぱりプログレぽいなあ。

「The Midas Touch」も、ヘイニーがビドと共作してる。
一番目立ってるのはベースだけど。
この曲も、「The Jet Set Junta」同様に、昔の西部劇ヒーローもんの主題歌みたいだなあ。
効果音やシンセやストリングス、さらにはギターのフレーズやら、笑える。

「The Ruling Class」も、ビドらしい曲だ。
なんか聴いたことあるようなメロってのが散りばめられてるよね。
これぞモノクローム・セット
4つでスイングしたりしちゃって、なかなかの傑作。
指パッチンとかふざけてるなあ。

アナログでは最後だったのが「The Great Barrier Riff」。
前の曲までとはテイストが全く違って、ストリングスとパーカッションが前に出たとこやら、プログレぽく展開するインスト。
面白い曲だ。

CDではボートラが2曲入った。
「J.D.H.A.N.E.Y」は、「The Mating Game」のカップリング。
三連のロッカバラードてやつかな。
プレスリーとかが歌いそうな・・・50年代か!
セリフも歌詞も演奏も笑えるナイスな曲。

「Cast A Long Shadow」も好きな曲で、モンキーズの「恋の終列車」みたいなイントロ。
ひねくれて、ユーモアがあって、メロの良さがある傑作じゃない?
とにかく面白い。
カントリー・ニュー・ウェイヴと言いたくなるような曲だ。
オルガンもチープだし、コーラスもふざけてて、とにかく楽しい曲だ。

さて、ラフ・トレード時代の荒々しさとも、アルバム1.2枚目のようなニュー・ウェイヴぽさは薄れた印象の本作。
屈折感とかサイケぽさとかエキゾチックさとかは幾分残ってはいるものの、ストレートでアコースティックでメロ重視したような曲が多いアルバムです。
とにかく、明るくてポップ。
以前のつもりで聴くと、軽くかわされるフワフワ感もある。
多分、前の曲であろうボートラ2曲が入ったことによって、より雰囲気の違いがくっきり。
そして、本作の路線は、基本的に続いていく。
なお、本作の後、ドラマーのレキシントン・クレインはあっちゅーまに脱退してしまいます。
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