晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
医者のハシゴ。
午前中、表参道内科眼科へ。
視野の検査したので、グッタリ。
続けて「神宮前耳鼻科クリニック」へ。
こちらは相変わらずサクッと終了。
医者のハシゴの日。


そして、台風接近。
本降りになる前に家に着けた。
良かった。


夜、昨日の続き「ツイン・ピークス The Return」の第3章と第4章。

ツイン・ピークス The Return1

とりあえず先行放映はここまで。
とにかく、「あれはあの後どーなったんだー」ってのが多いんだけど、どんどん話が展開していくのでそれさえも忘れてしまう。
進行自体はスローなんだけどね。
話が繋がりそうでなかなか繋がらないのは前と同じだけど、少しずつ繋がってきたかなあ。
また、旧シリーズの登場人物が少しずつ出てきたりする。
それも、今のところ、顔見せだけで終わるのか、物語に関わってくるのかもわかんない。
とりあえず、クーパーが違う人になってるので、前のシリーズとは雰囲気も変わるけど、保安官事務所とFBI捜査官のやりとりだけは以前と同じノリすな。
しかし、吹き替えなんで、やっぱり字幕で観直したいなあ。
そうそう、ナオミ・ワッツが出てきました。


今日のいちまい。



デビューから70年代までのおさらい的なベスト。
シングル曲中心で、フォンタナ、モータウン時代も含む選曲は、なかなか嬉しかったので、つい買ってしまった。
ほんとベストが好きな私でした。

まずは、ロケット・レーベルからの最初のアルバムから2曲。
本コンピのタイトルにもなった「Amoureuse」と、その最初のアルバム・タイトル曲「Loving And Free」。
「Amoureuse」は、ヴェロニク・サンソンの曲。
メロやアレンジ、ストリングス、とエルトンぽさもある、この曲は間違いなく代表曲だろう。
ファルセット含めて淡々と歌っているけど、キキ・ディーの良さが出た曲だと思います。

「Loving And Free」は、一時期のウエストコーストみたいな、爽やかなアコースティック曲だ。
ピアノがいいな。

次が、ロケット第3弾の名前のみアルバムから「Chicago」。
AORぽい曲だけど、ベース・ラインやストリングスに時代を感じる。
アレンジも、いかにもな感じ。
最後の最後での盛り上がる感じはいいけどね。
ヴォーカルはオフ気味だけど、地味にテクを聴かせちゃう。
後に、「Cage The Songbird?」でオリジナル・バージョンが聴けちゃう。

ロケットからの第2弾アルバムのタイトル曲「I Got The Music In Me」は、ソウル・ミュージック。
こういうのは、お手のものです。
なかなかのシャウトぶりで、こういう曲を歌えるのはこの人の本当に強み。
女性コーラスからホーン・セクションまでバリバリの中、ロックなギター・ソロがたまらん。

「I've Got The Music In Me」収録、もしくは「Kiki Dee」のボートラだった(と思う)、「(You Don't Know) How Glad I Am」は、フォンタナ時代にやった曲の焼き直しだけど、アップなR&Bアレンジ。
オリジナルは知らないんだけど、エレン・フォーリーのバージョンを先に聴いてしまった曲なので、このアレンジは結構驚きでした。
とにかく、コーラス・アレンジがカッコいいんだよな。

「Step By Step」は、ソウル・テイストもありーの、エルトンぽいロックンロールだったりもする。
ギターが活躍する前半から、後半の「Step By Step」の歌詞が出てからの展開がいい。

「Dark Side Of Your Soulは、実質ロケットでの最後のアルバムとなった「Stay With Me」からで、ミディアム・スローのAORチックなバラード。
ちょっとテックスメックスな香りもする。
本作は、このアルバムからの選曲が一番多いけど、この「Stay With Me」自体、ソウルっぽさと白人っぽさが混ざったような印象だった。

続いて、フォンタナ時代の2曲「Why Don't I Run Away From You」と「Runnin' Out Of Fools」が続く。
さすがに、時代を感じさせる録音だけど、音が悪いということはない。
この時代にしては低音が効いてると思うなあ。
「Runnin' Out Of Fools」の方は、ハチロクのバラードで、007のテーマ曲みたいな雰囲気なのが面白く、今聴くと新鮮に聴こえる曲だ。

モータウン時代からの唯一の選曲は、「Ain't Nothing Like The Real Thing」。
もちろん、マーヴィン・ゲイとタミー・テレルがデュエットした名曲のカバーだ。
仕掛けがしゃれおつ。
後に、「Ain't That Peculiar?」なんかも歌ってるし、マーヴィン好きなんだと思う。

「One Jump Ahead Of The Storm」も「Stay With Me」から。
フィートぽいとこがあったり、アメリカンなロック・バンドっぽいとこが部分部分にある。
結構好きだ。

「First Thing In The Morning」は、「Kiki Dee」からの曲で、「Chicago」同様に、「Cage The Songbird?」でオリジナル・バージョンが聴ける。
カリブな明るい雰囲気のイントロとサビ、しっとり系Aメロ、さらにお洒落な間奏、といろんな要素がグシャッとなってる。
ストリングスのアレンジを始め、なーんか不思議な魅力がある曲だ。

「Talk To Me」も、「Stay With Me」からで、ソウルなアレンジながら、メロが普通にポップスだったりする。
女性コーラスにオルガンとピアノ、ホーン・セクション、サックス・ソロとゴージャス感があります。

「You Need Help」は、「I've Got The Music In Me」の収録曲だけど、違うバージョンだね。
キャッチーなロックンロールす。
ギターのハモとかアレンジがまるでエルトン。
途中で入るシンセが面白いね。
一度終わってから、また始まる長い曲。
こういうとこもエルトンっぽい。

「You're Holding Me Too Tight」も、「Stay With Me」のボートラに入っとりました。
フィリーぽいアレンジの、なかなかの曲。
こういうの好きだし。
この手の曲にはストリングスとコーラス、パーカッションは必須す。

「One Step」も、「Stay With Me」から。
ピアノ、ギターのフレーズが重なっていくイントロはなんか懐かしさがある。
ディスコぽい曲の割りに、ベースが引っ込んでるんだなー。

フォンタナ時代の曲がもう1曲。
「Can't Take My Eyes Off You」す。
ジャジーなイントロには驚いちゃうけど、始まってみればまあこうなるだろうな、と。
オリジナルの雰囲気を大事にしてる感じはするね。

最後は「Stay With Me, Baby」で、もちろん同名アルバムから。
ハチロクのバラード。
この曲も、 「Talk To Me」同様で、 ピアノ始め、演奏やコーラスはソウルぽいんだけど、曲はポップスっていう、このアルバムは総じてそんな雰囲気でした。
最後のヴォーカルのシャウトぶりはなかなかす。

とにかく、この人のヴォーカルは、黒っぽいとか、ソウルフルってことは全くないんだけど、淡々と歌ったり、シャウトしたり、と曲に応じて歌えちゃうのは、やっぱり凄いと思ってしまう。
器用貧乏なとこも、もしかしたらあったりするのかもしれないんだけどね。

さて、本作は、万遍なく、70年代のキキ・ディーを総括してると思う。
モータウン時代からの選曲は1曲のみだけど、それはそれで、別に聴かなしゃあない曲満載の時期なので。
ヴォリューム感や選曲など、初期のキキ・ディーを知るには、なかなか良質なベストだと思います。
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