晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
今日も暑い。
しかも、週明けだ。
うんざりだ。
何もやる気せん。
そうだ。寝よう。


今日のいちまい。



前作、「almost naked」の流れで、名義が「Kiki Dee & Carmelo Luggeri」に。
完全にポップ路線からは離れたキキさんであります。

ただ、弾き語りのアコースティックなバラードもんに進んでいくのかと思いきや、オープニングの「Pretty Tune」からして、ちょっと違ってた。
オリエンタルなんだな。
ワールド・ミュージックなんだな。
前作ライヴで、ハーモニウムやオートハープを弾いてた意味があったんだなーと。
イメージとしちゃあ、後期のピーガブさん聴いてる感じ。

次の「Wild As Can Be」にしても、数々のパーカッションやコーラスが重なって、結構いける。

「almost naked」でも演ってた「One And Only Love」は、いろんな楽器が加わり、結構いける。

次の「Reunion」もパーカッションが重要。

中東っぽかったり、インドっぽかったりしてる「Heal Me Now」。

「I`ve Run Dry」は、それなりにポップス寄りかなあ。

「Amen And Goodbye」でちょっと雰囲気が変わる感じ。
フツーにアレンジしたら、ダンス系ポップスになりそう。

「Under The Night Sky」も、割りとフツーにポップスっぽい。
ただ、シタールらしきや中東っぽいコーラスがキモになってたり。

「Salty Water」は、もう民族楽器のための曲みたいな。
曲としても面白い。

「Colour Me Blue」は、曲は淡々としているけど、リズムが結構なうねりとなってる。
コーラスとかパーカッションとかいい感じ。

「Till We Meet Again」は、ある意味、元々覚悟していたイメージに近いのかな。
アコギのソロがフィーチャーされて、のぺーな曲が始まる、みたいな。

「Wake Me From This Sleep」は、なかなかのハイライト曲だ。
ゴスペルぽい曲でさ。
コーラスやパーカッション、ストリングスぽい音が入ってて、結構盛り上がる。

アルバム通して、キーボード中心に繋がれて次の曲へ行くっていう構成。
アルバムで1曲という風にも聴こえる。
サウンド的にはイメージしてたより、ずっと良かったけど、ポップなとこはほぼない。
和洋折衷な雰囲気もあって、思ったより飽きずに聴けた。
アコギは思ったほどフィーチャーされてなくて、シタールっぽいのやパーカッションが結構効いてるんだよね。
思えば、アルバム「Kiki Dee」で、すでにシタールなんかはフィーチャーされてたっけね。

で、不親切気味なクレジットみると、多分、「Wake Me From This Sleep」で素晴らしいヴォーカルを聴かせてたのが、Swati Natekarて人。
Jack Huesという人がキーボードやベースなんかの音を入れてる。
ChandruやSirishkumarっていう人たちは不明。
タブラやパーカッションのPandit Dinesh、フルートみたいなバンスリていう楽器のDeepak Ramは、次作以降も一緒にやってます。


さて、ディスク2は、ディスク1のそっくりそのままのスタジオ・ライヴ。
ほぼ再現してるんだけど、楽器編成がちょっと違ってて薄目。
スタジオでは多重してたりしたとこがないってことなんかな。
あと、インタールード的なギターやキーボードの繋ぎが長くてさ、全体的にもかなり長くて、アルバムを通すと、ちょっと冗長に感じる。

それでも、ライヴならではのとこもある。
「Wild As Can Be」では、ヴォーカルがよりシャウトしてたり、「Heal Me Now」や「Amen And Goodbye」なんかは、よりドラマティックに盛り上がったりする。
また、楽器編成が違うためか、「Under The Night Sky」では、ハワイアンからテックスメックスな雰囲気も感じさせる。
「Salty Water」への繋ぎでピアノが出てきたり、「Colour Me Blue」の最後にパーカッション・ソロも聴ける。

ただ、最後の「Wake Me From This Sleep」なんかは、スタジオにあったヴォーカルが寂しくなってるのは残念。
また、最後にきて、少しだけ声が乱れてる。
いやいや、こういうのは全然アリなんだけどさ。

音はいい。
楽器の一部が入っていないことで、ギターとパーカッションは目立ってるのかな。
また、ヴォーカルはディスク1より、少しだけ弾けてるかも。

まあ、曲自体は基本、欧米か!なんだけど、インドや時にアフロぽかったり、中東ぽかったりっていう志向は、結構興味をそそられますね。
民族楽器とか全然知らないし、参加ミュージシャンも全く知らないけど、もっと詳しかったら、もっと面白く聴けるのかもしれないね。
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