晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
つらい。
なんかこんなに会社しんどいの初めてかもなあ。
イヤな時代になったよ。
なんでこんなに自分勝手な社員たちのために、会社が気を使わなければならないんだろう。
労基法?パワハラ?男女平等?みんな本来の意義とは逸脱して独り歩きしてる。
何かがおかしい。
働くのもあと何年ってのが、せめてもの救いなのかもしれない。


夜、wowowで、「ロック・ザ・カスパ!」を観る。



コメディと言えるほどは笑えないけど、ビル・マーレイの相変わらずの雰囲気というか。
序盤だけの出演だったけど、ゾーイ・デシャネルが結構面白くて、もっと観たかったな。
ブルース・ウイリス、ケイト・ハドソンと、それなりの脇役陣。
アフガンの少女がテレビで歌う歌が、イスラム教に改宗したキャット・スティーヴンスの曲だったり、いろんなアーティストの名前やネタが出てくるのが楽しい。
難しい情勢のアフガンで、宗教や文化の違いをあんな軽く扱っちゃえるのは、マーレイだから許されるみたいなとこもあるかもしれない。
そして、最後は良くも悪くもアメリカならではのオチです。
監督はバリー・レヴィンソンでした。


今日のいちまい。



エルトンとの「Don't Go Breaking My Heart」発売前の、1975から1976年にかけての未発表曲を集めたと思われるアルバム。
「The Walk Of Faith」と「A Place Where I Can Be」の間に出たんだけど、これって昔からのキキ・ファンのガス抜きのアルバムじゃねーの?って勘ぐってみたりもする。

で、早速、エルトンのカバー「Cage The Songbird」から始まる。
アルバム・タイトルにもなってるくらいだから、それなりの思い入れもあるんだろうけど(それとも売るための戦略?)、選曲自体が地味だわなあ。
アコギとフルオケをバックに歌われるんだけど、オケはオフ気味で、アコギとヴォーカルでメリハリがついてる感じ。
なんか勿体無い気もする。

「Uphill Piece Of Mind」は、ファンク。
アレンジや演奏は、いかにも70'sぼくて、少々古くさい。
最後のフェイドアウトからまたインしてくるとことかも、今更感。
ただ、キキさんのシャウトがなかなかです。
こういうヴォーカル聴くと、もっといろんなタイプの曲歌って欲しいなーと思えてくる。
曲自体はそんなにおもろないけど。

「Prince Of Fools」は、70'sな平均的なポップスだ。
特別いい曲でもないけど、なんかホッとしてしまう。

「Once A Fool」は、シングルのみの曲だけど、「Loving & Free + I've Got The Music In Me」の2in1のボートラでも入ってた。
さすがにシングル曲だけあって、キャッチーな曲。
ソウル・テイストなこういう曲は、本当によく似合う。

「Bright Medallion」は、キキ・ディー・バンド時代の曲だと思う。
これも平均的なAORぽいポップスだけど、こういう方がやっぱり落ち着くなあ。

「Chicago」は、オリジナル・バージョンとなっていて、アルバム「Kiki Dee」収録の別バージョンだ。
よりソウルフルでファンキー。
バンド・サウンドにもなってて、スタッフみたいな感じ。
コーラスや生ピアノもカッコいいし、こっちのバージョンも捨てがたい。
このオリジナル・バージョンよりも、後発である、70'sなAORて感じの「Kiki Dee」収録の方が、今となっては古臭く感じてしまうのが面白い。

「Man After My Own Heart」は、生ピアノ中心のバラード。
控え目ながら、コーラスやストリングスもいい感じ。

「Rock 'N' Roll Me Baby」は、ロケンロールつうより、クラヴィやホーン・セクションも入ったファンキーなソウル曲だ。
フルートとコーラスが何気にいい。

「Chicago」同様に、「First Thing In The Morning」もオリジナル・バージョンとなっていて、この曲も、アルバム「Kiki Dee」収録の別バージョン。
「Chicago」以上に全く違うアレンジ。
カリブな明るい雰囲気のイントロやサビはないし、ストリングスも入ってない。
こっちは、ギターがロックで、リズム・セクションやクラヴィのイントロのグルーヴ感や仕掛けで聴かせるようになってる。
あ、生ピアノも存在感がある。
こっちの方が自然ではあると思うけど、どちらも捨てがたい魅力はある。

「Cry Like A Baby」のオリジナルは知らないけど、ダン・ペンとスプーナー・オールダムが書いてるので、昔のR&Bのカバーなんだろう。
いかにも60'sのR&Bなコーラス。
ギターがロック寄りだし、リズムがもう少し前にきてくれれば良かった。
ギターのトーキング・モジュレーターは、久しぶりに聴いたなあ。
ヴォーカルはなかなかソウルフル。

最後は、「A Change Is Gonna Come」。
もちろん、サム・クックのカバー。
サックス・ソロから入るんだけど、ハチロクのソウル・バラードは崩さないアレンジ。
粘っこくない、あっさり塩味なヴォーカル。
エレピとストリングス、コーラスなど洗練された仕上がりす。

オリジナル・バージョンとはいえ、既出曲の「Chicago」と「First Thing In The Morning」、シングルのみ曲の「Once A Fool」以外は、いちおー初お目見え曲で構成されたアルバムです。
全体的に平均的な出来かなー。
カバーが多いけど、「A Change Is Gonna Come」以外は有名曲ないし、改めて地味に地味に行っちゃう人なんだなあと痛感する。
幅広い、抜群の歌唱力があるのだから、奇をてらった選曲やらアレンジってのも面白いと思うんだけどね。
なんかいろいろいろいろ勿体ないす。
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