晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
急に涼しい。
月末おわたー。
今年も2/3おわたー。


夜、2018ロシアW杯アジア最終予選。
ホームのvsオーストラリア。
繋ぐオーストラリアはレッズみたいで、しかもGKがそれほどキック性格じゃない上に、どっちかつーと、上手く言ってない時のレッズだったので、それほど怖くないっていう・・・。
試合は前半に、浅野が先制。
後半、ケイヒルが出て相手の雰囲気になりかけたトコで、元気が出てからは、またペースを引き戻した感じかな。
そして、元気がつぶれて、井手口が豪快に2点目。
W杯出場決定!
なんだーかんだと若返りも図りつつも、逞しくなった代表でした。
リオ世代って、考えたら、面白い選手が多いね。
遠藤も矢島も、そして関根もがんばれ!


今日のいちまい。



初期3部作で終えようと思ってたんだけど、グレッグ・ローリー繋がりでもうちょっと行ってみよう。

というわけで、再出発ジャーニー
スティーヴ・ペリーが加わって再び5人編成に。
グレッグ・ローリーも少し歌ってはいるものの、ヴォーカルが替わるってやっぱおっきいよね。
さらに、プロデュースがロイ・トーマス・ベイカーだもんね。
そらバンドも変わるわなー。
歌モンというよりはインスト・バンドのイメージが強かったこれまでと違い、ポップなハード・ロック・バンドに。
もちろん曲の長さもコンパクトに。
どっちつかずの前作までから(それはそれで面白いけど)、わかりやすい方向に定まったアルバムでもあった。
いわゆる出世作になったアルバムちゅうわけですな。

オープニングの「Lights」で、いくなり決意表明か。
スティーヴ・ペリー作のはちろくバラード。
前作までとは違うぞーってトコじゃなかろーか。
コーラスの処理、間奏のギター・ソロと、完全にポップス仕様に。

「Feeling That Way」では、 ローリーとペリーのヴォーカルの掛け合いが聴ける。
この曲もコーラスとギター・ソロがやり過ぎなくらい。
エインズレー・ダンバーとローリー&ペリー作なんだけど、これまでのバンドの志向の違いがハッキリわかる感じ。

「Anytime」は、スティーヴ・ペリーが入る前のヴォーカル、ロバート・フライシュマンも共作。
グレッグ・ローリーのヴォーカルから、サビでスティーヴ・ペリーに。
二人の相性は、なかなかで、二人ヴォーカル制はもっと聴きたかったな。
曲自体は、ハード・ポップというトコか。

「Lă Do Dā」は、イントロからわかりやすいハード・ロック。
ハイトーンのペリーのヴォーカルがあってこその曲だろう。
この人、意外とキイ高いんだよね。
そして、この曲のように、ペリー&ショーンのコンビ作が中心になっていくわけですな。

同じく、ペリー&ショーンの曲で、「Patiently」。
バラードを織り混ぜるのもお約束になった。
ペリーはただメタルなキンキン声出すだけじゃなく、この曲みたいに情感込めて歌えるのが強みだね。

続けざまに始まる「Wheel In The Sky」も、ロバート・フライシュマンが作者に名を連ね、しかもペリーは全く絡んでない。
最初のヒット曲ということになると思うんだけど、この曲から、以降のジャーニーが決まったってことだろうな。
要するに臭いメロ。
YouTubeで、フライシュマンのバージョンも聴いてみたけど、ペリーのヴォーカルだからこそ、流行ったんだろなーと思ってしまった。

「Somethin' To Hide」もペリー&ショーン作。
クイーンばりの様式美に溢れたギターのフレーズ。
ペリーのヴォーカルはなかなか聴かせてます。

「Winds Of March」も フライシュマンが共作者だけど、本作中では異色かな。
ピアノのフレーズ、後半の曲展開に若干のプログレぽさを感じなくもないバラード。
ローリーらしいオルガンも聴けたりする。
新旧ジャーニーが合体したかのようで、本作で一番面白い曲だと思う。

再び、ハード・ロックの「Can Do」。
しかも、かなり王道ぽい。
ギターのオーバーダブが中心で、ローリーの姿はほぼ見えない。

最後は、フロント3人の共作「Opened The Door」。
とにかく、後半(アナログでのB面)は、曲間がなく、組曲ぽくなってる。
これも旧の雰囲気の演奏と言えるかもしれない。
メロや録音は、全く違うけど、結構面白い曲だ。
ウィッシュボーン・アッシュみたいな感じって言えちゃうのかな?

本作の聞きどころは、間違いなく、グレッグとスティーヴのWヴォーカル。
多くはないのが残念だけど。
ハイトーンで伸びやかなペリーと、渋くて時にソウルフルなグレッグの組み合わせはなかなかいい感じ。

曲は、大仰なバラードやハードロックの臭いメロが多いけど、まだ、旧イメージも残っているのが面白い。
前作同様、ローリーのオルガンはほとんどなく、ピアノやシンセがメインになってるし、ショーンのギターもポップス形式だし、あんだけ暴れてたダンバーもバッキング重視って感じだし、そもそも録音そのものが全く違うし。
そういや、前作では、あんだけ作者に名を連ねていたダンバーが、本作では1曲のみしか絡んでいないのが気になるところではあったんだけど、案の定。
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暑い。
昨夜は寝苦しかったあ~。


で、帰って、ルヴァンの準々決勝、アウェイのvsセレッソ大阪。
ルヴァンの規定により、伊藤君の初先発。
代表で抜けた槙野のところに田村という布陣。
前半は、矢島や遠藤のパスからチャンスもあったが、決めきれず。
後半含めてどちらにもチャンスはあったが、結局「0-0」。
アウェイ・ゴールは奪えなかったが、アウェイでドロー、次のホームで勝利ならば定石通り。
マウリシオが怪我で退いたのは心配だが、代わりに入った橋岡君がまずまずのプレイで、今後に期待できそう。
コロちゃんと阿部ちゃんが休めたのは好材料。
遠藤がフルに出てるので心配。
後ろはいよいよ緊急事態か。
日曜はコロちゃんも阿部ちゃんも出るだろうし、怪我人誰か戻ってくんないかなあ。
マウリシオは大丈夫かなあ。


今日のいちまい。



初期ジャーニー3部作(勝手に命名)の最後となったアルバム。
オープニングの曲名からして、ファーストに多少戻ろうとした気配もあるようなないような。

「Spaceman」というタイトルだけど、この曲自体は、むしろ前作を引きずっているポップな曲。
この曲もだけど、本作ではエインズレー・ダンバーが曲作りにも多く参加しとります。
で、これはグレッグ・ローリーとの共作。
前作同様にフツーにポップ・バンドみたいに聴こえる。

むしろ、次の「People」の方が、ファーストの雰囲気に近い。
掴み所のないメロから間奏含めて、プログレぽくもある。

シンセのソロに繋がれて始まるのが、「I Would Find You」。
こうなると、いよいよプログレ的な組曲みたいだ。
ギターのオーバーダブもいかにもって感じがする。
ただ、どーにも曲的に今一魅力不足。

「Here We Are」は、頼みのグレッグ・ローリーの曲だけど、どーもパッとしない。
悪くはないんだけど、あとちょっとの魅力不足。
前の曲もだけど、シンセとエレピ中心なのはいいんだけど、とにかく、らしくない。

B面に期待して「Hustler」。
ひっくり返すと、前作に続いてのハード・ロック・サイドになる。
間奏のトコの演奏とか、なかなかだ。

「Next」は、リフもんハード・ロック。
とはいえ、メロとか演奏とかちゃんとしてるのは、そんじょそこらとは違うかな。
また、前作でもそうだったけど、アルバム・タイトル曲は大作志向があるのかしらん。
曲がとにかく展開していくのだった。

「Nickel And Dime」の共作者には、ジョージ・ティクナーの名が。
やはりな、と思える、ちとフュージョンしたプログレ風インスト。
こういうの嫌いじゃないんだけどね。

ラストは、カッコいいギターのイントロから始まる「Karma」。
シンプルすぎるハード・ロック。
最後、フェイド・アウトしてまた始まるパターンは、よくあったねー。
・・・と、後半はやっぱりハード・ロック寄りで終ったアルバムでした。

ファーストからずっと聴いてくると、前作で方向性が一瞬見えたように感じたのだが。
本作ではファースト以上にプログレ色は強まり、なんか迷いが生じてるようにも聴こえる。
ちょっと掴み所のない、いろいろやろうというパワーも不足したまま、アルバムができちゃったみたいな。
自分としては、ポップなのもいいけど、ファーストのフュージョンめいたプログレ・ハードみたいな方向に行って欲しかったけどね。
本作で言えば、「People」から「I Would Find You」「Nickel And Dime」「Hustler」の間奏の雰囲気みたいな。
ただ、曲の魅力がもうちっと欲しいのは変わらないけど。

また、本作は、心なしか、グレッグ・ローリーの存在が薄い気が。
ヴォーカルの良さがそれほどないし、オルガンではなく、シンセとエレピ中心ってのもあるかもしれない。
そのこと自体はいいんだけど、曲として中途半端にしちゃった要因になってるようにも思える。
次作で、スティーヴ・ペリーを迎えたのは必然だったのかもしれないなあ。

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まだ暑い。
特に何もなし。


夜、録画しといた「映画 鈴木先生」を観る。



テレビ・シリーズは観ていないが、それほどわかんないトコはなかった。
富田靖子とは、なんか過去にあったっぽいなーくらい。
途中までは、それなりに面白かったけど、最後の方のはちょっと無理矢理持って行きすぎ。
とはいえ、「グレイの部分が大事」「みんな何かしらを演じている」というテーマは共感を覚える。
落とし方が強引だっただけで。
鈴木先生というキャラが、実際は人間臭く、妄想抱いたりしてるけど、学校ではクールな先生を演じているという設定みたいだし、そこに繋げようとしたんだろうけど、何とも勿体なかったね。


今日のいちまい。



早くもジョージ・ティクナーが脱退して、4人編成となった2作目。
と言っても、2曲で共作者として名前があるので・・・というか、次のアルバムでも1曲共作してるし、本人は関わってたか、続けたかったりしたのかしら。
で、演奏は、前作以上に、ニール・ショーンが中心に。
同時に、インスト曲がなくなった分、グレッグ・ローリーのヴォーカルの比重も増えた。
やはり、ティクニーは、フュージョンぽいのを志向していたのかもしれない。

オープニングの「.On A Saturday Night」でまずビックリ。
グレッグ・ローリーの曲なんだけど、前作にはなかった、フツーに癖のないポップスですやん。
それこそ、ELOとかと大差ない。
彼がこういう曲を書いたてのは、ちょっとした驚きだった。
嫌いてことではありません。

1曲目と連動するかのように、2曲目がビートルズのカバー「It's All Too Much」っていうね。
もしかして、ポップ路線に行こうとしていたのかなあという意図も汲み取れる。
レノン&マッカートニーの曲ではなく、ジョージの曲ってのがミソかしら?
ニール・ショーンのソロ含めて、明らかに前作とは違う、ポップ・バンドっぽい出だし。

「Anyway」は、再び、グレッグ・ローリーの曲だけど、今度は前作を引き継ぎながらも、ハード・ロック寄りつー。
サンタナ時代もロック色の強い曲は書いてたけど、こういうリフがベースの曲はなかったような。

「She Makes Me (Feel Alright)」は、ニール・ショーンの曲だけど、さらに、わかりやすいハード・ロックだ。
前の曲以上にギターのリフをベースにしてる。

「You're On Your Own」は、バンドの過渡期を表した曲かもしれない。
曲として、テンポが変わったり、プログレぽさのあった前作の雰囲気があるこたあるんだけど、ニール・ショーンのギター始めとした演奏がポップのそれというか。
ただ、あのオルガン・ソロは健在です。

B面に行くと、これまた、ハード・ロック・バンドが演りそうな「Look Into The Future」。
イントロからして、前作にはなかったシンプルすぎる序盤。
曲はシンプルな繰り返しが多いながらも、徐々にドラマティックに展開していく。
グレッグ・ローリーのソウフルフルなヴォーカルに無骨なオルガンというのは、洗練されたサウンドが受けてたこの時代、特異だったんじゃなかろーか。
ニール・ショーンのギターは、いろんな音色を聞かせ、曲に変化をつけている。
まあ、でもちょっと長すぎかな。

「Midnight Dreamer」も、ハード・ロックぽいけど、同時に前作寄りの曲とも言えるかもしれない。
本作はリズム的に面白い曲が前作ほどないんだけど、この曲はなかなか。
エインズレー・ダンバーが活き活きしてるような。
また、グレッグ・ローリーがエレピ、シンセを弾いてて、かなりフィーチャーもされているので、他の曲とは雰囲気が違うってのもある。

ラストの「I'm Gonna Leave You」は、もうモロにハード・ロックじゃん。
あまり面白い曲じゃないけど、嫌いではありません。
サイドBは、「Look Into The Future」からハード寄り路線で繋がってて、アナログ的には良い構成になってるのです。

ニール・ショーンのギターは前作以上にフィーチャーされ、グレッグ・ローリーの相変わらずのオルガン含めての存在が、この頃のジャーニーらしさではある。
また、前作に比べて、ニール・ショーンの曲作りの割合が増えた印象。
で、彼が絡んだ曲は特にハード・ロック傾向にあり。
1.2曲目のポップス度アップ、ハード・ロック傾向、シンセやピアノをフューチャーした曲、と、後のジャーニーの要素が点在している。
また、グレッグのヴォーカルは、前作以上にソウルフルで、それがこのアルバムの個性でもあり、浮いてるような雰囲気も感じてしまうのは先入観からかねえ。
バンドの演奏は一体感を増してると思うんだけどね。
まあ、このバンドの先々の要素が、もろもろ垣間見れるアルバムじゃないかしら。
「未来への招待状」ってのは、ナイスな邦題だったのかもしれないね。

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涼しくなった。
昼は全く何もなし。いつもと同じ。


夜、昨夜録画しといた「二重生活」を観る。



面白い。
論文のために意味のない尾行を始めた女子大学院生が主人公。
アイデアが面白いので、展開はスローながら、全くダレることなく、最後まで見入ってしまう。
門脇麦も長谷川博己もリリー・フランキーも適役。
監視カメラ等の小道具も効果的。
映像も面白く、二人でカップラーメンをすするトコとか、車内で愛人と電話をしてる時に奥さんが後ろで立っているトコとか、印象的なシーンがいくつもあった。
秀作ですね。


今日のいちまい。



サンタナから、アブラクサス・プールと来たら、やっぱりジャーニーは無視できない。
ジャーニーが、サンタナを飛び出したニール・ショーンとグレッグ・ローリーが作ったバンドなんてことを知ってる人は少ないんだろう。(実際はジャーニー結成のためにサンタナをやめたわけではないようだけど)
特に最初の3枚は、スティーヴ・ペリー加入前で、もはや別バンド。
ヴォーカルが違うのもおっきいけど、そもそも音が違うわな。

このアルバムはリアル・タイムで買った。
当時は、ニール・ショーンよりグレッグ・ローリーが目当てだった。
エインズレー・ダンバーは、ボウイの「Diamond Dogs」やルー・リードの「Berlin」で、自分の中では旬だったので、結構期待して聴いた。

今聴くと、なかなかに臭いリフを繰り返す「Of A Lifetime」がオープニング。
当時はそーでもなかったけどな。
ギター・リフからAメロ、間奏に行くとこなんかは、結構プログレぽい。
また、Aメロだけ聴くと、一時期のピンク・フロイドみたいだ。
しかし、リフはちょっとしつこい気がする。

一転、泥臭いアメリカンなロック「In The Morning Day」。
グレッグ・ローリーのヴォーカルは本領発揮か。
それが、途中でテンポアップして急展開。
それでも、らしいオルガン・ソロもありで、グレッグ・ローリーをフィーチャーした曲と言える。。

「Kohoutek」は、今聴くといろいろと面白い。
ローリー&ショーンの共作で、この時期のバンドを表しているのかもしれない。
ちょっと聴き、1曲目以上にプログレのテイストがある2部構成のインストにも関わらず、変拍子があるわけでもなく、ヨーロッパのプログレ・バンドにない、アメリカン・バンドっぽい曲なのだ。
そこでハッとしたのだけど、これは「Feats Don't Fail Me Now」以降のリトル・フィートに通じるのだね。
調べてみたら、フィートの方が少しだけ早い。
影響されたのかもしれないね。

アナログではB面だった「To Play Some Music」は、アルバム中、シンプルな方と言える曲かもしれない。
Bメロが素晴らしいのですよ。
カッコいい曲す。
最初に気に入った曲だった。

「Topaz」は、本作のみで脱退したジョージ・ティクニーの曲。
のぺー系かあと思ってダラけてると、突然弾けるカッコいいインスト。
ちょっと違ってれば、ラテン・ジャズみたいになったんじゃないかとも思うんだけど、この人、フュージョン志向の人だったのかしらん?

「In My Lonely Feeling/Conversations」は、2曲のメドレー。
前半のマイナーでブルージーな感じは、サンタナ時代からグレッグ・ローリーが得意としたところ。
70's辺りの臭いがプンプン。
メドレーの後半は、フュージョンぽいインストに。
共作扱いだけど、多分前半がローリー、後半がヴァロリーってことだろう。

ラストの「Mystery Mountain」は、今演ろうとしたら、もっとファンク寄りになるんじゃなかろうか。
トラフィックが頭過ったね。

当時はエインズレー・ダンバーのドラムが音数が多過ぎ!で煩いなあと思ったけど、今聴くと全然気にならない。
不思議だね。
本作のみで脱退してしまった、ジョージ・ティクニーというサイド・ギタリストは曲作りに何曲か構絡んでて、結構面白いんだけど、やめないでいたら、この後の曲はどうなってたかな。

曲作りでは、グレッグ・ローリーが中心、演奏は、ニール・ショーンのギター中心って感じで、アルバム全体の雰囲気は、ハード・ロックとかポップスつーより、プログレっぽかったり、フュージョンっぽかったりする。
サンタナにいたメンバーが、ジャーニーの主要メンバーであることを考えれば、ラテンっぽさがあまりないのは面白いところ(だった。当時は)

まだ、何やろうかな~て定まってない感じのデビュー・アルバムってよくあるし、本作もそんな感じ。
けど、そういうまとまりがないアルバムって、何か面白くって、好きだったりするのだな、これがまた。

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ちょっと暑さ和らぐ。
結構遅く目覚める。
朝はいつものようにMと母のところへ。


午後、録画しといた「寄生体X」を観る。



どうしてとか、どうやってとか、そもそも子供時代の導入部はほとんど意味がなく、説明不足も甚だしい、SFモンスター・パニックもん。
フランス映画でこういうのってあまり観た気がしなかつたので、興味あったんだけどな。
個人的には、モンスターが出てきたトコで、一気に冷めてしまった。
主人公の暗い所が怖いのと、隣人のギャル、世紀末的な世界観が全く意味なくなって、ただただゾンビ映画観てるのと変わらん。
B級にしても、もちっとなんとかしてちょ。


その後、wowowで「春を背負って」を観る。



山の映画。
とにかくいい人しか出てきません。
誰かが遭難しそうになる、ということくらいしかクライマックスはありません。
展開も想像がついてしまいます。
今時の映画とは思えず、良くも悪くも昔の映画みたい。
歯の浮くセリフが多いのはギリ我慢できたけど、さすがに最後のグルグルは「えーっ」だった。


夜、Kが来る。
そして、レッズ
アウェイのvs清水エスパルス。
今日はいい感じで攻められるなーと思ってたら、CKから失点・・・おいおい。
それでも今日は、梅ちゃんが復帰後いきなりのフル・パワー、相変わらず頼りになるマウリシオに加え、コロちゃんとラファもいい雰囲気で、遠藤の同点ゴールにウメ~コロ~ラファで逆転。
ACL疲れもあったろうに、とりあえずリーグ3連勝。
DAZNの画像のひどさ以外は良かった。
静止画像やデジタル加工の絵をさんざん観せられたので、あとでちゃんともう一回観直そう。

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呑み会とか。
朝、タンスなど家具の移動後、母のところへ。

午後は間が空いてしまった「ツインピークス the return」の第5話を観る。
前話まで吹き替えで観てたけど、やっぱ字幕の方がええわ。
話は、相変わらず、わけわかんないけど。

夕方、音楽仲間の飲み会。
@新宿「かこいや」。
2次会から3次会のカラオケまで行ってもうた。

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さらにさらに暑い。
もう~やんだばっかーんってくらい暑い。
金曜だから許す。


夜、録画しっぱだった「スーサイド・スクワッド」を観る。



いわゆるダーク・ヒーローもんで、ゴッサム・シティ、バットマン、ジョーカーなんかも出てくる。
ポップなのに暗い目っていう映像はまだしも、ちと詰め込み過ぎで、勿体ない出来。
不要なキャラ(掘り下げ不足?)もいたのでは?
少なくとも、日本人女剣士は浮いてた。
また、ウィル・スミスをフィーチャーしようとした節もあるけど、ハーレイ・クインをもっとメインにしなきゃ。
こういうノリは嫌いじゃないだけに、何とも惜しいなあ。
ティム・バートンあたりだったら、もっと面白くなってた気がするなあ。
ただ、使われていた音楽はグー。
60年代から70年代の曲で、映画の内容とアンバランスなトコが面白かった。
ただ、エンド・クレジットまで貫いて欲しかったな。


今日のいちまい。



というわけで、これはまさに「サンタナⅢその2」。
気持ち的には、こっちを「サンタナⅣ」と呼びたい。

アルバム1枚のみでなくなってしまった、アブラクサス・プールは、いわやるカルロス・サンタナ抜きのオルジナル・サンタナという企画もんみたいなバンドだ。
オリジナル・メンバーに、カルロス・サンタナの代わりがニール・ショーンって感じ。
ただし、本作にもデヴィッド・ブラウンは入っておらず(亡くなる直前?)、ベースはアルフォンソ・ジョンソン。
チェピートもいるし、改めて聴き直してみても、やっぱり「Ⅳ」よりも初期サンタナっぽいわ。

いきなりのドラムにグッとくる「Boom Ba Ya Ya」がオープニング。
メロとか、ギターとか、曲そのものはジャーニーぽいけどね。
ただ、あの、みんなで歌いましょ的コーラスに加え、パーカッションが途中でかなりフィーチャーされてるトコは、ジャーニーとは一線を画す。

「A Million Miles Away」は、ひたすらAORぽい。
いい曲だとは思うけど、ラテン色は皆無。
ところにより、ジャズっぽくもある。
ニール・ショーンをフィーチャーした曲と言えるのかな。

で、初期サンタナっぽい「Baila Mi Cha-Cha」。
ラテン・ロックじゃあ。
みんなで歌う系。
ギターも、カルロス・サンタナを意識したかのよう。
そして、終盤は泣きのピアノね。

「Waiting For You」は、グレッグ・ローリーのヴォーカルが本領発揮の、ラテンぽいポップスてとこか。
曲もだけど、ストリングス系の使い方がジャーニーぽい。
アコギも臭くていいんじゃない。
もしかして、そもそものジャーニーてこういうことやりたかったのかな?と思えてくるほど。

「Going Home」もラテン・ロックと言えるのだろうけど、曲そのものは70年代初頭のポップスて感じ。
オルガンが入ると途端に初期サンタナになるなあ。

「Szabo」のギターの音、やっぱサンタナとは違うんだね。
ハチロクのインスト・バラード。
後半、パーカッションが入って、ボサになると、一瞬「Europe」みたいに聴こえてしまう。
ギターの音色が変わると同時に、テンポアップしていくのがカッコいい。

「Guajirona」は、はい、初期サンタナ。
「Baila Mi Cha-Cha」もだけど、チェピートの曲なんだよね。
やっぱり、この人がいるいないで、「初期サンタナ度」が相当変わるんじゃないかな。
みんなで歌う系で、あのオルガンが出てくりゃ、あんた。
悩ましげに「あ~ん、チェピート~」て言ってるのは誰やねん。

「Cruzin'」は、グレッグ・ローリー作の、珍しく?インスト。
オルガンとギターのソロが絡むイントロ。
これもボサだろうか。
ハードなリフは、「Hope You Feeling Better」あたりの雰囲気か。
パーカッション二人も活躍する、このバンドのためのような曲。

「Don't Give Up」のイントロは、一瞬、「Soul Sacrifice」を思い出させる。
ただ、ベースのリフからキャッチーな歌へと。
80'sにゴマンとあったような、AORで、相当臭いメロ。
パーカッションが入ってなかったら、ジャーニーだぞ、これ。

「Ya Llego」は、パーカッションのための曲。
ゲスト・ヴォーカル交えて、みんなで歌う系。
ここでもチェピートて掛け声が。
そして、テンバレスの凄いソロが始まる。

ラストは「Jingo」で、もちろん、サンタナの一枚目収録曲のセルフ?カバー。
あ、元々がカバーか。
パーカッションとコーラスによる長いめの掴みのトコとか、ベースやギター、オルガンが入るトコはなかなかスリリングだ。
ワンパターンの繰り返しで、サンタナのバージョンよりテンポも少し遅い上に、尺もずっと長いのに、飽きないのはなんでかな。

同窓会的に、1枚だけで終わってしまったのは残念に思えるアルバム。
ジャーニー色のある初期サンタナってのが全体的な印象で、こういう、どっちつかず感というのは嫌いじゃないのだ。
つーか、実は、とっても気にいってるアルバムなのだ。

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今日も暑いぞ。
やっと木曜かあ。
つかりたなあ。
しんどいなあ。


夜、wowowで「バーン・カントリー」を観る。



木曜の夜は、日本初公開映画。
一瞬だけど、2.3度落ちてしまった。
そのせいかどうかわかんないけど、よーわからん映画だった。
最初のトコとか、映像のトーンは嫌いではない。
が、いかんせん、ほとんどメリハリがない展開なので、辛い。
あともう少し、エンタメ性があれば・・・と思った。
ちなみに、ジェームズ・フランコは、ほんのチョイ役でした。


今日のいちまい。



何で今更「Ⅳ」なんだあ?って思ったら、もし「Caravanserai」に行かなかったら・・・っていう意味らしい。
岩井俊二か!という突っ込みはともかくとして、興味が湧いたのも事実。
「Caravanserai」以降は、カルロス・サンタナのソロ・プロジェクトっぽくなってったトコはあるからね。
というわけで、当然、本作は3作目のメンバーが基本。
ただし、ベースのデヴィッド・ブラウンは既に亡くなっているので、代わりにベニー・リートヴェルドが参加。
また、チェピートは残念ながら不参加で、ティンバレス等のパーカッションでカール・ベラッツォが入ってる。

そのカール・ベラッツォのヴォーカルをフィーチャーした「Yambu」が1曲目。
2つのコンガとマイケル・シュリーヴのドラムによるグルーヴ感、意表をついたハードなギターのアフリカンなファンク。
確かに、「Ⅲ」からこういう展開になってても不思議じゃなかったかもしれないと思わせる。
アフリカっぽいのは、カール・ベラッツォのヴォーカルとパーカッションのせいか。

やっぱ、サンタナのドラムはマイケル・シュリーヴだよね!と思わせる「Shake It」。
とにかく、カッコいい。
グレッグ・ローリーのヴォーカルとオルガン、ニール・ショーンのギターが入ると、初期ジャーニーかアブラクサス・プールみたいにも聴こえる。
これもなかなかハードな曲だ。

「Anywhere You Want To Go」は、「Evil Ways」を思い出してしまう。
もう1.2枚目の雰囲気だよねえ。
グレッグ・ローリーの曲で、オルガン・ソロもフィーチャー。
ソロはオルガンから、ニール・ショーン、カルロス・サンタナと回る。
本作には、このソロ回しが多い。
ティンパレスとギターの絡みも楽しい。

「Fillmore East」は、タイトル通り、60年代を象徴するフィルモア・イーストの歌ってことだよね。
セッションってことなんだろうけど、長くてちょっと退屈なインスト。

「Love Makes The World Go Round」は、アイズレー・ブラザーズのロナルド・アイズレーとのコラボ。
アップテンポのラテン・ナンバー。
アイズレーとサンタナらしさはどちらも感じるけど、曲的にまあまあかなあ。

次の「Freedom In Your Mind」も同様だけど、曲としてはこっちの方が面白い。
アイズレーのヴォーカルも、あのファルセットとか、間違いなく、らしさがより出てる。
ここでも、ローリー、ショーン、サンタナのソロ回しもあり。
ベースがなかなか鋭い。
んで、このコラボは、「Power Of Peace」に繋がるわけっすな。

「Choo Choo」のデジタルな出だしに、時の流れを感じるね。
ギターのハモりとか、サンタナぽくない曲かも。
グレッグ・ローリーのヴォーカルは相変わらずいかす。
そして、相変わらずのオルガン・ソロとニール・ショーンのギター・リフが残る。

途切れなく始まる「All Aboard」は、別曲扱いになってるけど、カルロス・サンタナのギターをフィーチャーした「Choo Choo」の後半って感じ。

続いての「Sueños」。
あー、こういう曲も入ってたか、のまるで「Samba Pa Ti」か「Europe」。
ブレイクとか同じだし。
スパニッシュ・ギターで始まり、途中でエレギになって以降、交互に絡むのはグー。
まあ、こういうのはサンタナの持ち味だからね。
ムードあるストリングスやエレピ等は、ジャーニーっぽいとも言えるのかもしれない。

「Caminando」は、ハードなファンク曲で、カッコいい。
ヴォーカルは、カルロスからグレッグ・ローリーへ。
ツイン・ギターの絡みから、エイトのロックになったりもする、凝った展開す。

「Blues Magic」は、タイトル通り、マイナーのブルース。
ソウフルフルなグレッグ・ローリーのヴォーカルが聴ける。
とにかく60's。
初期フリートウッド・マックみたいな気分になるけど、そういや、「Black Magic Woman」か。

出だしのマイケル・シュリーヴのドラムに、一瞬「ウッドストック」の「Soul Sacrifice」が過る。
デヴィッド・ブラウンのベースが入ってきそう。
で、始まってみると、ずっと下世話なインスト曲でした。
ツイン・ギターの掛け合いだったりするけど、コード進行がいかにもって感じだ。

「Leave Me Alone」は、マイナーのラテン・ロックってトコ。
グレッグ・ローリーのヴォーカルも本領発揮。
ありきたりな曲かもしれないが、なんかいい。
オルガンからギター・ソロのパターン。

「You and I」は、思わせ振りなイタリア映画音楽みたいな前半から、後半はアフロとサンバが混ざったような展開のインスト。
サンタナ・ギター炸裂!って曲。

カリプソやらサンバなんかがごっちゃになったような「Come As You Are」。
陽気で楽しい曲だ。
カール・ペラッツォのヴォーカルは、こういう曲に相応しい。
メンバー全員による合唱があって、ローリー、ショーン、サンタナのソロ・パターンに繋がる。
今回の、このメンバー全員が活きた曲じゃないかな。

ラストの「Forgiveness」も、ブルースかな。
最初の歪んだギターはジミヘンを思わずにいられない。
基本、2台のギターの掛け合いの曲。
ヴォーカルが遅れて出てくるけど、まあちょっと長い。

本作を聴いて、すかさずラテン・ロックて言葉を思い出した。
そう、サンタナてロック・バンドだったんだなー、と。
どんどん違う方に行ったとこがあるけど、一度原点に戻ろうとしたのか。

ただ、「Ⅲ」の後の「Ⅳ」という感じは、それほどしなかった。
曲は、そのあたりを意識したのかもしれないけど、やっぱり時代は動いているのだ。
そしておっきいのは、カール・ペラッツォの存在だね。
この人のヴォーカルとかパーカッションの雰囲気が、やっぱり初期のサンタナとは違うのよ。
でも、1枚のアルバムとしては、彼の参加はむしろ良かったと思うし、間違いなく面白くなった。

「Ⅲ」の後ってことでは、アブラクサス・プールの方が雰囲気あったかなー。
で、ふと思ったんだけど、仮にニール・ショーンが不参加だったら、本作は「アブラクサスその2」だったのかしらん?
そうなったら、それこそ岩井俊二か。

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さらに暑い。
おまけに相変わらずの湿度。
堪えるねえ。


夜は、ACLの準々決勝、アウェイのvs川崎フロンターレ。
前半は守備重視。
相手に支配されるのは仕方ないが、柏木が直前で離脱したのは痛かった。
カウンターができなかったからね。
後半開始早々に2失点目期してから、多少は前に行くようになり、青木のパスから、途中から出たムトゥがオフサイドぎりぎりで飛び出して1点返す。
ここまでは良かった。
しかし、3失点目は痛い。
1回戦の済州戦よりは、アウェイ・ゴールがあるだけマシとはいえ、川崎を無失点で抑えるのは難しそうだ。
逆に今のレッズに3点獲れる力はない。
とにかく、両サイドの菊池も駒井も勝負できてない。
関根の穴、そして柏木がいなかったのが本当に痛い試合だった。


その後、wowowで「ビロウ」を観る。



密室というのは、サスペンスとしては持って来いの設定だし、潜水艦という舞台は、海の底ってことで怖さを増す。
前半のフツーの戦争もん?から、徐々に増していく、サスペンス色、ホラーの要素も少し加わり、なかなかの佳作だと思う。
水素が増えてきて幻覚を見るというのが、事実はどうだったのか曖昧にしたのも良かった。
睡魔と闘いながらも、最後まで観た。
個人的には、ザック・ガリフィナーキスが出てて驚いたのと、オリヴィア・ウィリアムズはなかなか魅力的だなと改めて思った。
もう一度観たいとは思わないけどね。


今日のいちまい。



アイズレーとサンタナなんて、いかにも合いそう!っていうコラポ・アルバムが出た。
今年出た「サンタナⅣ」で、ロナルド・アイズレーがゲスト参加したのがきっかけになったんだろう。
収録曲はほぼカバー。
サンタナⅣ」から参加してるのは、ベースのトニー・リートヴェルドとパーカッションのカール・ベラッツォの2人のみ。
ドラムは奥さんのシンディ・ブラック・サンタナす。

イントロからして、アイズレーらしい「Are You Ready People」からスタート。
チェンバース・ブラザーズのカバーだね。
歪んだワウ・ギターといい、70年前後の雰囲気があるファンク。
「ウッアッ」のトコとか、なんかいいな。

「Total Destruction To Your Mind」は、知らないけど、スワンプ・ドッグのカバーとのこと。
軽快な生ピアノがいい感じで、70'sのブルース好きロック・バンドが演ってたような曲だ。
スペンサー・デイヴィス・グループを思い出しました。
アイズレーのギターはなかなかハード。
サンタナは相変わらずか。
前曲はコンガとか入ってたけど、この曲はラテン色がいっさいない。

「Higher Ground」は、もちろん、スティーヴィーのカバーだけど、これまたカッコいいアレンジだな。
ハードでファンキー。
ハードではあるんだけど、レッチリのガガガ系ではなく、R&Bのグルーヴ感のある演奏。
アイズレーらしきギター・ソロもいい。
最後にラッブが。

「God Bless The Child」は、ビリー・ホリデイのカバーで、他の人のカバーもいろいろ聴いた気がするけど、自分にとってはBS&Tのバージョンが一番馴染み深いバラード。
BS&Tより、聴きやすいアレンジになってる。
生ピアノとヴォーカルの導入部がとにかく素晴らしい。
まあ、シンプルな16のアレンジなんだけど、ヴォーカルは活きてる。
サンタナ色は間奏のソロからのオブリのみ。

本作中、唯一のオリジナル「I Remember」は、カルロス・サンタナ夫人のドラマー、シンディ・ブラック・サンタナが書いた曲。
本人がアイズレーとデュエットもしてる。
シンディのヴォーカルは少しフラット気味だけど、アイズレーとの声の相性はバッチリ。
曲もいいし。
しかし、サンタナのギターが入りすぎな気もする。
生ピアノとウッベとパーカッションに任せとけば良かったような。

エディ・ケンドリックスのカバー「Body Talk」は、70年代のモータウン、マーヴィン・ゲイとか、当たり前だけどテンプテーションズて感じ。
アイズレーのファルセット、コーラスがびゅうちふる。
サンタナ色は皆無。
もちろん、らしいソロは入ってるんだけど。

「Gypsy Woman」は、インプレッションズのカバーで、作者はもちろんカーティス。
ここでやっとサンタナらしさが出たと思ったけど、それも序盤だけかなあ。
リズム・セクションがレゲエなんだな。

「I Just Want To Make Love To You」は、馴染み深いブルースで、作者はウィリー・デクソン。
オリジナルはマディ・ウォーターズらしい。
まあ、ストーンズからキンクス、アニマルズ、フォガットと、何故かUKのバンドに多数カバーされてる。
最近はアデルもやってたような・・・彼女も英国人か。
いかにも60'sのロック・バンドが好みそうなハードめのブルース。

「Are You Ready People」同様に、チェンバース・ブラザーズのカバー「Love, Peace, And Happiness」。
チェンバースは、ロック寄りのグループだったなあと思うし、アイズレーと重なるトコも多かったんだろう。
二拍三連のカウベルが印象深いシャッフル。
カッコいいぞ。

バート・バカラックとハル・デヴィッドのコンビによる「What The World Needs Now Is Love Sweet Love」来ましたぁ。
なんだーかんだと、バカラックの曲って良く出てくるなあ。
自分が寄ってってるってだけ?
これも、生ピアノとヴォーカルの導入部が素晴らしい。
ちょっと聴き、元曲がわからないほど崩して歌ってるけど、やっぱりいい曲だ。

「Mercy Mercy Me (The Ecology)」は、もちろん、マーヴィンのカバー。
雰囲気はオリジナルと大きく変わらない。
ヴォーカルのトーンがマーヴィンに近いからだろうか。
一番の違いは、終盤のコーラス部分。
もちろん、カルロス・サンタナのオブリもだけどさ。

「Let The Rain Fall On Me」は、レオン・トーマスの曲でした。
以前サンタナと一緒にやってたシンガーだね。
「Lotus」で参加してたんじゃなかったかな。
アイズレーのヴォーカルの本領発揮じゃなかろうか。
生ピアノとウッベにブラシのドラムつう、トリオ演奏によるジャズ・バラード。
サンタナは入ってない。

ラストは「Let There Be Peace On Earth」って曲で、聖歌となってる。
コーラスとコンガをベースに、アイズレーのヴォーカルが絡む。
ラストに相応しい曲。
終盤でパーカッションが加わって、サンタナ・ギターが炸裂。
この曲が、一番ラテンを感じさせ、本作をを聴く前に想像してた音に最も近いのかも知れない。

全体通して聴いてみると、なんかアイズレーのアルバムだね。
サンタナはゲストて感じ。
サンタナ・ギターがちょっと浮いてる曲もあるようにさえ思う。
もっとラテン色が強いかと思ったんだけど、結構ロック寄りで、ソウル、ファンクはもちろん、ブルースやジャズだったりもする。
そういえば、サンタナってブルース系の人とかジャズ系の人とかも良く一緒に演ってた印象あるもんね。

曲によって、ギター以外にも、部分的にサンタナ色を感じるとこはあるんだけど、もう少し化学反応が起こせてれば良かったかもしれない。
つーか、両者の志向は近すぎるんじゃないかね?
結果、昔懐かしんだアルバムみたいにもなってるし。
そう考えると、せめて40年前くらいに本作が出ていたら、もっともっといいアルバムだと思ったかもしれない。

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暑くなってきた。
しかも蒸す蒸す。
しんどい夏来ちゃう?


夜、CATVで「ニューオリンズ・トライアル」を観る。



例によって、以前観てるはずだけど、覚えていない。
最後の方は何となく頭の片隅にあったけど。
マイ・生涯ベスト100選とかあったら、間違いなく入りそう。
適度に観る側の先入観も利用しつつの、極上のサスペンス。
今回は、ある程度の結末を知ってたのでアレだったけど、知らないで観れば相当面白いんじゃなかろーか。
最後の方で、評決シーンと、ジーン・ハックマンの子分がレイチェル・ワイズの生家を尋ねるシーンの切り替わりなんか、「スパイ大作戦」も顔負けの盛り上がり。
ジョン・キューザックとレイチェル・ワイズはいい感じ。
ダスティン・ホフマンとジーン・ハックマンはあまりにハマリすぎてて、なんかあざとささえ感じたのが気になったくらいか。


今日のいちまい。



「Dolled Up」「Emotional Glamour」でプロデュースやソングライティング、キーボード等で中心となっていたエイドリアン・ヨークに代わって、「Dolled Up」でストリングスを担当していたサイモン・ヘイルがプロデュースとキーボードを担当。
とにかく、「Dolled Up」でのストリングスは際立っていたので、ググってみたら、この人、ジャミロとかビョークとかのアレンジで有名だったのか。
どれも印象的だものね。
バンドメンバーは、「Dolled Up」のベース、ジェフ・ガスコイン以外は新たなメンバーとなった。

前作はほとんどオリジナルで、初期に戻ったかのようなアルバムだったけど、本作は、アルバム・タイトル通りのカバー集。
ドラムレスで、どれもしっとりアレンジで、音的には、「Rhythm Romance」を発展させたようにも思えるけど、選曲に関しては、かなり幅広く、バラエティに富んでいて、今年出た「Pop Deluxe」と対で聴くと面白いかもしれない。

オープニングがプリテンダーズのカバー「Don't Get Me Wrong」す。
今更もう驚かない選曲。
当然、アレンジは全く違って、ほとんどコンガとベースのみの序盤、後半で生ピアノ~ストリングスが最低限入るくらいの、スカスカで斬新なアレンジだ。

ビーチボーイズの「Disney Girls」が2曲目。
作者はブルース・ジョンストンで、ジャジーなワルツに。
ウッベがメインで、ギターや生ピアノ等は最低限。
途中でペットが入ると、このアレンジも活きるね。

「Be My Baby」は、マリ姐さんの十八番とも言えそうなカバー。
当たり前すぎる選曲だけど、アコギでしっとりアレンジってのがミソ。

「Don't Let The Sun Catch You Crying」は、ジェリー&ザ・ペースメイカーズのカバーだね。
イギリスのマージー・ビートの曲が、ウッベとギターと生ピアノでしっとり。
本作は全てこの路線ですね。

というわけで、ベイ・シティ・ローラーズの「I Only Want To Be With You」も、こうなりました。
ほぼ生ピアノのみの伴奏なんだけど、打ち込みリズムがワンランク面白くしてる。

「First Of May」は、「Dolled Up」収録の「How Can You Mend A Broken Heart」に次いで2曲目のビー・ジーズのカバー。
いかにもこれしかないって感じのアレンジ。
アコギと生ピアノとベースでフツーぽい。

次の「Own Side」は知らない。
以下、全く馴染みのない選曲の地味なカバーが3曲続きます。
これは、カトリン(?)・ローズという、カントリー・シンガー?のカバーのようす。
カホンが入った、70'sにフツーに良くあった、シンガー&ソングライターぽい曲。

「Right About Now」は、「Dolled Up」収録の「Foolproof」同様、ロン・セクスミスのカバー。
生ピアノのみで。
まあ、いい曲ではあると思うけど。
生ピアノが「砂の岬」みたいになって、ちょっとジーンとなるし。

「Dear Someone」は、カントリー?のシンガー&ソングライター、ギリアン・ウェルチのカバー。
ハチロクのスタンダードぽい曲。
ギターのアルペジオとうっすらキーボードつう、スカスカな音。

大好きなカースティ・マッコールの「They Don't Know」来ました。
トレイシー・ウルマンもカバーしていた名曲だよ。
ウッベに生ピアノにエレピにギターつー、これもうっすらサウンド。。

最後が、まさかのビッグ・オーディオ・ダイナマイトの「Everybody Needs A Holiday」。
プリテンターズのカバーから始まったことを考えれば、なかなかいい連動。
BAD4枚目の「Megatop Phoenix」に入ってた、シングルでも何でもない地味な選曲す。
ウッベと生ピアノとドラムっぽい打ち込み?
選曲、アレンジ的には一番意外だけど、アレンジがこうなっちゃうと、曲的には今一に感じてしまうかなあ。

というわけで、好みから言ったら、ドラムレスはしんどい。
基本、ギターと生ピアノとベースのみ、曲によってパーカッションが最低限入るくらい。
サイモン・ヘイルてことで、ストリングスがバーンって入ったゴージャスな音を期待してただけに、軽く肩透かし気味。

ただ、落ち着いたヴォーカル・アルバムとして、良く出来てると思う。
あと、元曲考えると、音を最小限に抑えた概ね面白いアレンジ。
6~9曲目あたりは当たり前すぎちゃってるけど。

そして、やっぱり、UKのアーティストを意識している選曲はシャレオツだと思うぞ。

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ちょっと暑い。
雨も一段落。
と思いきや、帰りに雨に降られる。

昨日買ったi-Podが来る。
同期は徹夜だな。


夜、昨日の映画の続きを観る。



映画はやっぱり全部観ないとわかんないね。(当たり前か)
ちょっとわかりにくいとこがあったけど、大枠はわかった。
映画としては面白かったけど、大統領の詐称と以上に、テレビ局ってどーなのよとも思ってしまうんだなあ。
軍隊のコネとか兵役免れとか、そらー嘘はいかんくらい思うけど、そこにそんなにムキになんの?みたいなのもある。
映画としては面白かったけどね。


今日のいちまい。



今までのペースから考えると、前作から3年後という早いペースで出た本作。
プロデュースは前作同様、エイドリアン・ヨークで、キーボード以外にもギターやプログラミングと、ほぼ全面的にバックアップ。
その他のメンバーは、前作からのギタリスト、マット・バッカーと新たなドラマー、スティーヴ・クリースのみだ。

前作のエイドリアン色をさらに推し進めたアルバムってことで、AORっぽくなってんじゃねーだろな?という心配は見事に裏切られた、1曲目の「Have You Got What It Takes」。
思いっきり原点回帰やん。
サックス、コーラス、チープなオルガン、リバーブばりばりのドラム。
いいじゃん。いいじゃん。

軽快なポップス「The It Girl」が続く。
リズム部分は新しいんだけど、60'sの要素がプンプン。
素敵な曲だ。

「The Loneliest Road」は、生ピアノ中心のバラードだけど、70'sに良くあった、ポップなロック・バンドがやってたような曲。
ELOとか、パッって浮かばないけど、そのへん。
ハード~プログレぽさもあるのである。

「Killing Time」は、ハチロクのバラード。
やはり、70's前半辺りのノスタルジックな雰囲気あり。
メロが凝ってるなあ。
オルガンがいい味出してる。

「Hits And Misses」は、ヴィブラフォンとかも入って、トロピカルなムード。
メロはシンプルな方だね。
いい曲だよ。
ヴォーカルの、この軽い透明感がいいね。

フィリーっぽい曲来ました、の「Only Human」。
音はそれほど・・・つーか全然厚くなくって、そういう意味じゃ、サウンド的にはフィリーっぽくないのかもしれんけど、生ピアノ始めキーボードやコーラスがフィリーな雰囲気出してる。
いい意味でチープな音ってことね。
こういう感覚って、初期のマリ姐さんに近いとも言えるのかもしれないね。

「Movin' In」は、録音が古ければまるでオールディーズ。
細かいドラミングと、生ピアノやストリングスなどのキーボードとの組み合わせ、いいと思います。

「Me And My Baby」は、始まりからスペクターみたいな曲。
いい曲。
重ねたヴォーカルも、それぞれいい感じだ。

「Right For You」も、ノスタルジックなポップスだね。
そういや、サビのこういうストリングス・アレンジあったなあ。
いいよね。

「Forever Young」は、ディランの曲じゃないよ。
ピチカートみたいなのが入った、ラテンぽいマイナー曲。
初期のユーリズミックスみたいな雰囲気がある。
あたしゃ、こういう路線は、バーブ姐さんに触発された気がしてるんだがね。

で、最後の「Perhaps Perhaps Perhaps」のみカバー。
「Platinum Collection」にも収録されてたね。
前作の雰囲気を引き継いでて、曲もアレンジもラテン。
前にも書いたけど、トリオ・ロス・パンチョスの「キサス・キサス・キサス」を英語だとこうなるみたいす。

というわけで、とにかく、いいアルバムだあ。
「Perhaps Perhaps Perhaps」以外は、全曲がマリ姐さんとエイドリアン・ヨークの共作で、はっきり言って前作より全然面白い。
エイドリアン・ヨークは、シンプルなポップスというより、懐かしい雰囲気の要素を割りと複雑に絡ませて凝ったメロを作る。
ソングライターとしての才を感じるし、マリ姐さんのヴォーカルもイキイキしてる。
録音を古臭くするってことをせずに、ノスタルジックな雰囲気を出す・・・おおーっマリ姐さんカムバック!

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PCというか、不具合解決。
朝、ネットで探した「パソコン110番」ってとこから、お兄さんが来て、あっさり原因判明。
i-Podの死亡でした。
調べたら、購入してから4年半。
毎日の通勤のお供だし、仕方ないっか。
とはいえ、クラシック160Gは生産してねーしなあ。
仕方ないから、高い目だったけど、amazonで購入。
通勤もいずれなくなるから、これで最後だろう。


その後、昨日の試合をDAZNで観てから、夕方、Mと母のところへ。
今日は「納涼会」で、施設が縁日仕様に。
焼きそばとか結構美味かったが、余興のちんどん屋の演奏はひどかった。
帰りに、「たいらや」で買い物して帰宅。


夜、wowowで、「ニュースの真相」を観る。



テンポ良く進み、最初はわかりにくいけど、だんだん面白くなってくる。
フォントのくだりとか、面白いな。
ただ、途中で寝てしまう。
明日見直すわ。

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雷雨とか。レッズとか。
朝は昨日の続きで、PCをいろいろいじってみるが、どんどん深みにはまる。

いつものように、Mと母のところに行って、「誉」でラーメン。
はなちゃんの一周忌なので、霊園によって帰宅。

その後、PCのサポートに問い合わせてみる。
またいろいろやってみるが解決には至らず。
アップルサポートはPCが原因と言うし、PCサポートはi-Podが原因でしょと言う・・・。
で、ネットで出てきた「パソコン110番」というところに来てもらうことにした。
悪いトコがわかんないと対処のしようがないからね。


夕方、埼スタへ。
vsFC東京。
移動中から、徐々に雲行きが怪しくなり、ちょうど着いた頃に雷と豪雨。
試合開始が1時間遅れた。
そして、やっぱり東京には負けなかった。
コロちゃんの素晴らしい2ゴール。
一度は追いつかれたけど、「2-1」のまま終了。
守備時の最終ラインが曖昧だったり、遠藤と駒井の右サイドの攻撃がイマイチ(特に前半)だったり、ムトゥと菊池は守備面では期待できるものの攻撃ではまだまだだったり、そして、ラファは今日も決められなかった・・・と気になるところはいくつもあったけど、矢島や復活した青木も出れたし、コンビネーションのKLMや、ラファ、ヤジ、チュンのカウンター、と攻撃のバリエーションも見れた。
後者は結果はでなかったけど、チャンスにはなってた。
そして、何より、今日は勝ったこと。
やっぱり嬉しいね。

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ぽしゃった?
結局、i-Pod同期中にフリーズ。
アップルのサポートセンターに電話するも解決せず。
windowsの問題ではないかと言われる。
なんだかなー。


で、今日は会社の納涼会。
BBQもあったんだけど、さっさと帰る。


夜、wowowで、「ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-」を観る。



映像の観辛さもあって、全く頭に入ってこない。
ハードボイルドな線を狙ったのかもしれないけど、なんだかなー。
いろいろ不親切過ぎやしないだろうか。


今日のいちまい。



アルバム「Dolled Up」の直後に、マリ姐さんは、クレア・マーティン、バーブ・ジャンガーとで、3人のヴォーカル・アルバムを出しているのです。

マリ・ウイルソン以外の二人は良く知らないんだけど、ジャズ・シンガーらしいクレア・マーティン、そして、バーブ・ジュンガーという人は英文しか読んでないのでよーわからんけど、ジャズとかゴスペルとかプルース、そしてキャバーレーなんて単語が出てくる、多分オールマイティ?!なシンガーなんだろう。
3人とも「ジャズ」というキーワードでは繋がっているんだけど、選曲については、ジャズのスタンダードから、モータウン系、バカラックや60年代のヒットソングライターチーム系、さらにはジョー・ジャクソンやらコステロまで、幅広すぎだろーっていうね。
基本、演奏は生ピアノのみってのも凄い。

オープニングがコステロの「Girls Talk」。
つーか、そもそも、アルバム・タイトルが、コステロのこの曲と同名異曲の昔の曲をかけてたんだね。
この曲は、「I Can't Stand Up for Falling Down」のカップリング曲で、確か、デイヴ・エドモンズに書いた曲。
ここでは、生ピアノのみのコーラス曲になってて、センターはクレア姐さんじゃないかな。
しかし、コステロらしい曲だ。

グリーナウェイとクックが絡んだ「Doctor’s Orders」。
こういう、ポップスの王道的な曲を取り上げられるのは嬉しいね。
そして、ヴォーカルは、マリ姐さんの真骨頂だよね。

「Walkin’ Miracle」は、リズム・ボックスが入ってのブギウギ。
打ち込みだけど、昔のリズム・ボックスって感じ。
オリジナルは知らないけど、3人でソロを回す楽しい曲。
順番はクレア姐さん~バーブ姐さん~マリ姐さんだと思うんだが。

「Different For Girls」は、聴いたことある曲だと思ったら、ジョー・ジャクソンの曲でした。
「I'm The Man」に入ってたね。
ほぼソロの曲で、多分クレア姐さんじゃないだろうか。

「Substitute」のソロは、バーブ姐さんかな?
ドゥーワップな3人のアカペラだ。

「Wives And Lovers」は、バカラック&デヴィッドの曲で、ここはバカラック好きのマリ姐さんの出番だよね。
ワルツ曲を情感豊かに聴かせます。

「Keep Young And Beautiful」は、アニー・レノックスがソロでカバーしてた。
オルジナルは知らないけど、こういう曲だったのか。
これはもう、ブルーサム時代のポインター・シスターズす。
カズーとか入ったりしてる。
演劇チックなんはバーブ姐さん色ってことなんかな?

次が、スモーキーの名曲「My Guy」。
リズムが入ってのシャッフルで、これも3人でソロを回してる。
クレア姐さん、バーブ姐さんから最後がマリ姐さんだよね?

「Terry」は、演技がかなり入ってる。
曲からしてもバーブ姐さんだろうか。
キャバレーっていうキーワードが浮かぶもん。

ホーランド・ドジャー・ホーランド作の、シュープリームスの代表曲「You Keep Me Hangin' On」。
生ピアノが最低限しか入ってなくって、打ち込みリズムと3人のコーラスのみ。
このアレンジがなかなか凄い。
ダイアナ・ロスとなれば、センターはマリ姐さんだろう。
3人の絡むコーラス部分なんか、鳥肌もんのかっこよさ。

1曲目のコステロと同名異曲「Girl Talk」が中盤で出てきました。
スウィング曲で、小さくリズムが入ってるだけ。
3人のハモで聴かせる、これもポインターぽい。

再び、バカラック曲で「Wishin' And Hopin'」。
ダスティ・スプリングフィールドやディオンヌ・ワーウィックが歌ってた。
ここでは、3人のアカペラで聴かせます。

「Ladies Who Lunch」は、ミュージカル?みたいに展開する曲。
ソロはクレア姐さんじゃなかろーか。

「I Enjoy Being A Girl」もポインターみたいだなあ。
3人のコーラスで、曲がどんどん展開していく、「Old Songs」みたいだ。

続く「A Woman's Touch」はドリス・デイの曲みたい。
前の曲と繋げたら、まさに「Old Songs」。

「Single Girl 」は、マーサ・シャープという、シンガー&ソングライターの曲。
こういう地味な曲を歌うのはマリ姐さん。
他の二人はコーラスに専念って感じ。

「D.I.V.O.R.C.E.」は、ゴスペルっぽさもある曲だけど、とにかく演技力が凄い。
バーブ姐さんの出番ってトコでしょう。
「キャバレー」っていうキーワードがわかってくる。

ブレンダ・リーの曲だと思われる「Let’s Jump The Broomstick」。
3人によるアカペラ。
テンポを速めていくのが凄い。

スペクターが絡んだ「Chapel Of Love」。
元々はディキシー・カップスの曲で、ベット・ミドラーも歌ってたね。
この曲だけは珍しくウッベにブラシが入ってる。
生演奏かな?
生ピアノは入ってなくて、ベルが入ってるっていう。
ソロはマリ姐さん。
また、ここでは声を重ねてる。

「It Should've Been Me」は、オリジナルは知らないけど、グラディス・ナイト&ザ・ピップスがカバーしてた。
リードはクレア姐さんかな?
ゴスペルぽく、いかしたグルーヴの曲だ。

「When Do The Bells Ring For Me」は、バーブ姐さん?
しっとりとソロで聴かせます。
この人、幅広いよね。

「Needle In A Haystack」もバーブ姐さんかな?
ヴェルヴェレッツの曲で、「It Should've Been Me」同様にモータウンって感じ。
ハーモニカと微かにリズムが入ってる。

ラストは「I'm Gonna Make You Mine」。
ルー・クリスティーの曲だ。
「Doctor’s Orders」同様に、こういう曲が共存してるのがいいよね。
リズムありの楽しい曲で、やっぱ、こういう曲はマリ姐さんだよね。

とにかく、伴奏がほとんど生ピアノだけってのを忘れるくらい、色とりどり感がある。
それも選曲の幅広さと3人の個性なんだと思う。
曲が昔過ぎだったり、マニアックなのも多そうで、良く知らないけど、ミュージカルもん、昔の映画もんなんかもありそう。
そして、演劇チックで表情豊かなバーブ姐さん(多分)、ハスキーで野太いクレア姐さん(多分)、透明感のある伸びやかなマリ姐さんと言う、個性の違う実力者3人のコーラスは、単純に楽しい。
フルオケで一度聴いてみたいなあ。

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なんと。
いつものように、通勤途中で、i-Pod聴こうとしたら、中身がカラッポ?!
初期化しなきゃならない事態に。
同期し直しているんだけど、どんだけ時間かかるんだー。
夕方からやって、まだ終わらん。
寝るわ。
徹夜で頑張ってくれ。


今日のいちまい。



9年ぶりの前作「The Rhythm Romance」から、さらに15年ぶり、オリジナル・アルバムとしては3枚目である。
何とも緩い音楽活動だ。

で、前作では、ジャズやラテンの本格派っぽいアルバムだったけど、本作では、ややソウル寄りのバンド・サウンド。
曲はマリ・ウイルソンとキーボーディストのエイドリアン・ヨークとの共作が多い。

オープニングの「The Love Thing」は、ソウル・テイストに溢れ、少しだけ初期の雰囲気も漂わせる。
ストリングスが前面に出た、60年代のシュープリームスを思わせる曲で、好きなタイプだ。
「Platinum Collection」にも収録されてたね。

「Love At Last」は、ソウル・バラードというより、ポップスかな。
特徴はあまりないけど、歌そのものは良い。
前の曲同様に、マリ姐さんとエイドリアン・ヨーク・コンビの曲。

「Amazing」は、ミュージカルみたいなコーラスから始まる。
マイナーのスタンダード?と思って、ググってみたら、ペギー・リーの曲でした。
よほどのファンだよなあ。

「You Can Keep My Heart」は、割りとフツーのミディアム・バラード。
ソウルつうより、ウエストコーストぽい?
これもマリ姐さんとエイドリアン・ヨーク・コンビの曲。

トッドのカバーが出てきました。
「I Saw The Light」。
「It's Too Late」みたいなアレンジで、ちょっとボサっぽくなってたり、ドブロらしきスライドが入ってたり。
しかし、なんといってもストリングス・アレンジがいいね。
これはなかなかいいすよ。

「Running On Sand」もソウル・テイスト溢れる曲だ。
オケの指揮者であり、ストリングス・アレンジも手掛けてるサイモン・ヘイルとの共作曲。
いい曲だ。

「Getting There」は、ハチロクの、後半はゴスペルぽいコーラスも聴けるバラード。
良くできてるけど、無難でもあり、少々寂しいかなあ。

「Foolproof」は、アコギとか入ってて、サウンドはウエストコーストぽいのかな。
調べたら、カナダのロン・セクスミスというシンガー&ソングライターのカバーらしい。
生ピアノが素敵だ。

「Storyline」も、アコギのウエストコースト系。
こっちはマリ姐さんとエイドリアン・ヨークの共作だけど。
一時期のカーリー・サイモンが歌ってたみたいな曲だ。
これも生ピアノがいいね。

「Look Out For You」は、「Running On Sand」同様に、サイモン・ヘイルとの共作。
アコギ入りのジャジーなバラードで、生ピアノとストリングスがとにかくいい。

アコギとマンドリン、そして生ピアノのみで歌われる「I Don't Want To Play In Your Yard」も、ペギー・リーのカバーでした。
ほんと、よほど好きなんだね。
いったい何曲カバーしてたろう。

ラストが「How Can You Mend A Broken Heart」。
もちろん、ビー・ジーズのカバー。
マリ姐さんのカバーって、UKアーティストの曲は忘れないんだよね。
意識してるんじゃなかろーか。
スライドが入ってるせいか、ちょっとカントリーぽくなってるけど、改めていい曲だ。
歌も自由に伸び伸び歌ってるし、生ピアノが相変わらずいい。

というわけで、本作は、バンドのキーボードのエイドリアン・ヨークの生ピアノと、オケのサイモン・ヘイル中心に作ったアルバムと言える。
エイドリアン・ヨークの生ピアノ、サイモン・ヘイルのストリングス・アレンジは本当に素晴らしい。
そして、曲も結構いいし、ヴォーカルも上手い。
・・・ってことで、もう初期のノスタルジックな楽しさは期待しちゃいけないんだろう。
まあ、デビューから20年以上経ってるんだもんな。

個人的な好みから言えば、少々コジャレたウエストコーストっぽいのより、ソウル・テイストのある曲やフルオケが入った曲がもっとアルバムを占めてたら良かったかなあ。

まあ、リラックスした、マリ姐さんのヴォーカルを存分に聴かせる、大人のシンガーって感じのアルバムであります。

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すずすぃ~。
昨夜なんて窓閉めて寝ちゃったもんねー。


夜、wowowで、「セルフレス/覚醒した記憶」を観る。



まあ、タイトル通りなんだけどさ。
前半は静かなSFで、後半はアクションの要素が強まる。
細かい伏線がいくつかあって、なかなか綿密に作られている。
ラストは早い段階で想像がついてしまうけど、良くできた、いい映画じゃん。
ベン・キングズレーがライアン・レイノルズになかなか素直に結び付いてくれないけど、まあ仕方ない。
娯楽映画として、フツーに面白い。


今日のいちまい。



衝撃の「Showpeople」から、調べたら9年ぶり?!のセカンドなんすなあ。
で、やっぱり9年も経つと、そらーやることも変わりますなあ。
どー変わったかつーと、ラテンから終盤はもろにジャズす。
「Cry Me A River」以外にも、「Glamourpuss」とか「Would You Dance With A Stranger」とか、ヒントはあったわけだけど。

カバー中心に、オリジナルが混ざった構成。
色物部分を排除したかったようにも思える。
ヴォーカリストだけに拘り、プロデュースやアレンジも自ら手掛けてるしね。

というわけで、オープニング。
ジプキンみたいなアコギの「Cielo」は、短いプロローグ的なインスト。

前の曲を引き継いで、「The Rhythm」が始まる。
シングルにもなった、オリジナルのラテン曲。
生ピアノにフラメンコみたいなクラップ。
パーカッションなんかは、もっと入っててもいいように思うけど。
でも、いい曲だ。
しかし、こういう曲だと、シンセのストリングスは少々寂しい。

次の「I'm Coming Home」もラテン。
生ピアノやサックスがいい感じだけど、ティンバレスがあればなあ。
コーラスとか雰囲気があって面白いけどね。

「No Moon At All」は、ジャズっす。
エレギとベースのみのバッキングで、しっかりスウィングしとります。

「For Your Freedom」は、ペットとシンセが幻想的な雰囲気のボサ。
カバーもしていたし、時にらしさもあった、バカラックっぽいオリジナル。
差詰セルジオ・メンデスとかそんな感じの味わい。

「La La Peace Song」は、ゴスベルを思わせるアカペラなイントロ。
カリプソとサンバが混ざったような、キッド・クレオール的な曲だね。
こういう曲でも、音が薄い目なのがユニークっちゃーユニーク。
ドラムと生ピアノとコーラスが完全にメインだもんね。

「Cry Me A River」の再演す。
この曲は、結局3パターンあんだね。
よほど好きなんだなあ。
中でも、このバージョンは一番地味。
音的には、「No Moon At All」のパターンに、コーラスが加わったってトコ。

「This Town」は、ミュート・ペットとウッベに生ピアノのリフからして、雰囲気はジャズなんだけどね。
なんか、ドラムだけ力強くって、ロックぽいシャッフルのりなのが面白い。

「Yeh Yeh」は、オリジナルのジョージィ・フェイムとも、マット・ビアンコとも違って、独特なジャジーな雰囲気。
生ピアノの存在がおっきいんだろうなあ。
コードも違って、別曲のようになってます。

「And I Love Him」は、もちろんビートルズの「Her」を「Him」に替えてのカバー。
フラメンコなギター、メリハリをつけながら盛り上げる生ピアノ、フワフワしたコーラスっていう、相当ユニークなアレンジだ。
そこに乗っかるマリ姐さんのヴォーカルは淡々としていて、このアンサンブルがね、たまらんね。

ここで、ジャズらしいジャズ来ましたー、の「Let There Be Love」。
生ピアノのトリオ演奏。
ほんに、フツーにジャズです。

「Someone To Watch Over Me」も同様にフツーにジャズ。
演奏はギターが入ってカルテットに。
派手さはないんだけど、ほんと上手いす、マリ姐さん。

「Loverman」の出だしのサックスと語りが、なんとなく胡散臭くていいね。
そして、これもジャズ。
でも、エレピやシンセがフュージョンぽい。
ドラムやらのリズムは打ち込みだろうか。

アナログでは、最後の曲だった「My Funny Valentine」は、もちろん、シングルにもなったスタンダード曲。
シンセとベースにサックス・ソロが入るのみの演奏。
うっすい演奏。

さて、CDでは、ボートラが2曲入ってます。
2曲ともどちらもオリジナルす。

「Out Of The Blue」は、ラテンす。
基本、アルバム通して、オリジナルはラテンっぽく、カバーはジャズ中心って感じなんかな?
メロはまあまあだけど、エレピとシンセ、ヴィブラフォン等のフレーズが、多国籍な感じで面白い。
コーラスもいいね。

「Got To Be You」は、もっとも80年代に近いかな?
AORみたいだけどね。
アレンジも面白いし、いい曲だけど、マリ姐さんらしくはない。

というわけで、ボートラは嬉しいんだけど、ラテンから終盤はジャズっていうアルバムの流れは、ちょっと崩れてしまった。
難しいとこですな。

で、アルバム全体的なイメージで言うと、過去のマリ姐さんから、ラテンとジャズのエッセンスを抽出して強調したようなアルバムってとこかな。
あと、音は薄いめね。
サウンドのイメージとしては、アコギはフラメンコ、生ピアノはラテンかジャズ、ベースはジャズ、ドラムはロック、みたいな感じ。
この楽器がこうだったらこう、みたいな、方程式に囚われないとこは、マリ姐さんらしいのかな。
あ、ヴォーカルは終始抑え気味で、やっぱアーティスト部分を強調したかったってことなんだろう。

ちなみに、国内盤と海外盤で、ジャケ違いだったので、同じもの買ってしまった私でした・・・。
とほほ・・・。

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涼しい。
先週末からずっと。
そして梅雨が戻ったかのような天気。
今週ずっと。


夜、スルガ銀行チャンピオンシップvsシャペコエンセ。
前半はそこそこいい感じ。
柏木は輝いてたし、初お目見えの新加入マウリシオの読みとフィードはなかなか期待できそう。
シャペコエンセも守備が固く、チャンスは作れてもシュートまでなかなか行けなかったけど。
後半は、柏木がマンツーでつかれ、攻撃の形が作れずに相手のペースに。
それでも、終了間際に、少しラッキーなPKゲット。
阿部ちゃんが冷静に決めて、そのまま「1-0」でタイムアップ。
得点がPKだけだったし、相手の雑なプレイにも助けられたものの、無失点に抑えたからこその勝利。
また、なんといってもマウリシオが頼りになりそうで期待が膨らむ。
後は、前線の連携面かな。
今日出なかったコロちゃんがいれば、もっと上がると思うけどね。
関根がいれば・・・と思ったシーンもあったけどさ。
何はともあれ、最後のビジュアルと断幕も含めて、今日は良かったよ。


今日のいちまい。



「Showpeople」から始まったマリ・ウイルソン。
本作は、ベストのようになっているけど、「Showpeople」のCD版全曲にプラス4曲といった内容。
「Showpeople」エクスパンデッド・エディションみたいなもん。
ジャケもほぼ同じだしね。



オープニングが「Just What I Always Wanted」で、「Showpeople」の看板曲でもあり、「Marigold」でも書いた通り、代表曲でもある。
言うことなし。

以下、「Showpeople」以外の4曲のうち3曲が続く。
「Perhaps Perhaps Perhaps」は、 2006年のデジタル・シングルだったそうで、後に「Emotional Glamour」にも収録された。
曲もアレンジもラテン。
聴いたことある曲だなあと思ったら、トリオ・ロス・パンチョスの「キサス・キサス・キサス」の英語版でした。
楽しい。

「Love Man」と「Dance Card」は、初期の曲で、「Marigold」にも入ってるので省く。
ただ、新旧ごっちゃのこの4曲目までの並びは嫌いじゃない。

以下、ずっと「Showpeople」からの曲が続きます。
なお、アナログはUK、EURO、USで収録曲が微妙に違ってて、CDになった時に全て網羅されたって感じでした。
また、同時に、CD版で初めて収録されたシングル曲もあった。

「Beat The Beat」「Baby It's True」「Wonderful To Be With」「The End Of The Affair」は、「Marigold」にもチョイスされた、シングル曲もしくは代表曲であり、そのうち、「Beat The Beat」は、CD版「Showpeople」で、ボートラとして初めて収録された曲だと思う。
アルバムとしてアクセントになった曲だよね。
また、「Baby It's True」は、US editionのアナログには入ってたシングル曲。
どれもやっぱりいい曲だなっす。

「One Day Is A Lifetime」は、60年代のソウル風味満載の曲で、途中のギターのカッティングやホーン・アレンジがアースぽかったりする、相変わらず新旧織り混ぜ感がいいね。
アルバム曲ながら、この時期のマリ姐さんを象徴するような曲だ。

「Marigold」にも入ってた「Dr Love」を挟み、「Remember Me」は、シャッフルのりの割とありきたり気味なポップス。
などと思っていると、終盤でハードめの、リッチーみたいなギターが出てきたりする。
やっぱりどの曲も侮れないのだ。

「This Time Tomorrow」のイントロは、なんかちょっとJ-Popみたいでさ。
この感じ、なんだったっけ。
曲はジェリーフィッシュとか?その辺りかなあ。
いい曲には違いないよ。

「Marigold」にも入ってた「Are You There With Another Girl」。
曲の並びが違うと雰囲気が変わる、ユニークなアレンジだよね。

「I May Be Wrong」は、珍しくピアノをフィーチャーして歌われる、しっとり系。
後半はミュージカルみたいになるつー。

「Beware Boyfriend」も代表曲で、European editionのアナログには入ってたシングル曲。

ダイアナ・ロスな「Ecstacy」を挟んで、「This Is It」は、ニュー・ウェイヴなんすよね。
他とはちょっと感触が違うサウンドだ。
そして、曲展開含めて良くできた曲なんだ、これがまた。

「Would You Dance With A Stranger」は、後でシングルにもなったんだぞ。
そして、この曲もCD版「Showpeople」でボートラとして収録された。
ペギー・リーのカバーだと思うんだけど、オリジナルは知らない。
モータウン、フィリーと並んで、ラテンやジャズってのは、だんだんとマリ姐さんの重要なキーワードになってくんだよね。

「Love Thing」は、+4曲の内の最後の1曲。
「Dolled Up」の収録曲だ。
時代が飛ぶし、明らかに他の曲とは違うサウンド。
フィリーであり、ソウル、ディスコ。
そもそも、ベースとかストリングスのアレンジも違うもの。
「Perhaps Perhaps Perhaps」はそんなことないけど、これはアルバム的にちょっと浮いちゃってるかも。
アイザック・ヘイズとか、そんなんが浮かびました。

最後は、「ShowpeopleでA面ラストに入ってた「Cry Me A River」。
ピアノをメインにした大仰なアレンジ。
「Marigold」のスペイン語とは、アレンジも演奏も全く違う。
で、どちらかつうとスペイン語の方が好き。

「Marigold」と合わせれば、初期の(80年代)のマリ姐さんは、ほぼほぼ網羅されるけど、シングルの「Let's Make This Last」だけは収録されなかったな。
ちょっと残念。

シングルで聴くのも相当バラけてて楽しいけど、「Showpeople」ってアルバムも、どんだけネタがつまってんだよってくらいバラエティ豊かだよね。
ほんに凄いアルバムです。
さて、あたしゃ、「Marigold」と本作を、自分で編集して楽しむことにします。

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やる気なし。
月曜つれー。
モチベなっしんぐ。


夜、昨日の深田晃司の「淵に立つ」に触発され、録画しといた「ほとりの朔子」を観る。



どこまでがシナリオ通りなのかわかんない、ナチュラルな会話。
そして、複雑なのに、なんかリアルな人間関係。
それも人物の設定がしっかりしてるからだろうか。
ちょっと長すぎで、家出する辺りから少しかったるくなったけど、概ね面白く観れた。
布石が多く、また、仄めかすにとどめるとこも多い。
ああいう展開で、朔子と孝史の別れ的なものもないのはある意味凄い。
他にも、性格悪い上にしょーもない大学教授と朝帰りの海希江の顛末とか、チャリで近道のはずが時間がかかったくだりとか。
はっきりと描かれていないのは、「淵に立つ」同様。
自分にとっては、いろんな関係と思惑の交差する人たちが集った、辰子の誕生日のシーンが最大のクライマックスでした。


今日のいちまい。



本作は、シングル曲を中心にした「Showpeople」周辺のコンピもんで、「Showpeople」はアナログでしか持ってなかったので、CDで最初に手にしたアルバムだった。
もう四半世紀も前の話なんだねえ。
「Showpeople」は、後に出た「Platinum Collection」で全曲網羅されていて、これはあくまでシングル中心のベストという感じ。
カムバックするまでは、とにかくアルバムは1枚しか出してないから、こういうシングル中心のものは出るべくして出たってとこですな。
ちなみに、曲はほぼほぼ時系列で並んでおります。

というわけで、1980年初めの「Mari Wilson With The Imaginations」名義のデビュー・シングル「Love Man」からスタート。
到底80年代とは思えないサウンド。
リズムだけじゃなく、サックスもなーんかノスタルジック。

同名義のセカンド・シングル「Dance Card」が続く。
後に「Just What I Always Wanted」のB面にもなったようす。
前の曲よりスピード感が増し、終盤ではシャウトまでしちゃう。
被さるようなサックスもまたグー。
「Showpeople」に繋がるような出来で、好きな曲だ。

「Stop And Start」は、コンピかなんかに入ってた曲だと思われる。
シンプルでいて、転調とかコジャレてたりする。
野暮ったいドラムとストリングスがたまらんね。
そして、後半のヴォーカルとか聴いてると、実力ある人だとわかる。

「She's Had Enough Of You」は、シングル「Dance Card」のB面だね。
これも好きな曲だ。
バカラックが作りそうな曲。
低音から高音まで、キッチリ歌います。

3枚目のシングル「Beat The Beat」は、ちょっと違いが出てきたよね。
とにかく3拍子のクラップがカッコいい。
ラララのコーラスのとこはキュート。
パンキッシュというか、パブ・ロックの雰囲気もある。
最高だね。

そのB面「Glamourpuss」で、雰囲気がガラリと変わって、ジャズになる。
生ピアノに、語りも交えたマリ姐さんのヴォーカル。
こういう曲も歌えちゃうのは強みだ。
というか、後の志向のヒントになってる曲でもあるね。

「Ecstasy」は、「Showpeople」中の曲だけど、モータウンのガール・グループを思わせるアップテンポのポップス。
そういえば、ダイアナ・ロスはアイドルだったみたいなことを、どこかで言ってたのを見たような気がする。

4枚目のシングル「Baby It's True」でも違いを感じさせちゃうね。
語りから始まる曲て、結構あったよなあ。
そして、これもモータウンぽい。
ドラムやギターのカッティングの音とかは、80'sぽいんだけどね。
その辺りが、マリ姐さんの独自性ってトコだろう。
ペットのソロやピアノ始めキーボード類、そしてなんと言ってもヴォーカルがとにかく素晴らしいす。

5枚目のシングル「Beware Boyfriend」では、ペットのソロを相当フィーチャーしてる。
要するに、音は80'sで、雰囲気は60'sっていうノスタルジック路線に。
メロの音幅が広い、楽しい曲だ。

言わずと知れた出世作にして、5枚目のシングル「Just What I Always Wanted」。
初めてマリ姐さんを知ったのもこの曲だった。
イントロからもう惹き付けられちゃう。
「Let's Go!」からドラムが入るトコとかさ、もうたまらんすよ。
メロもどストライク。

「The End Of The Affair」も、イントロからAメロに入るとこがたまらないなあ。
ヴィブラフォンとストリングスのアレンジが最高。
いい曲だなあ。

「Dr Love」は フィフス・ディメンションを思い出した。
オケとかコーラスのせいかもしれない。
フィリー・ソウルとモータウンとか、ストライクな要素なのです。

そしたら、ほらほらバカラックの「Are You There With Another Girl?」とか出てきたじゃん。
幻想的なイントロから、これもやっぱりフィフス・ディメンションぽい。
エレクトロなフィフス・ディメンション。
面白いね。

シングル「Beware Boyfriend」のB面「It's Happening」は、シャッフルの、地味目ながら、良くできた曲だ。
オルガン・ソロをフィーチャー。
フルオケでも結構面白くなったかもしれないね。

「Rave」は、「Cry Me A River」のカップリングで、これもシャッフルのり。
ライヴで盛り上がりそうな曲。
これまったオルガンがいい。
結構ギンギンにギター・ソロ~サックスのソロ回しなんかもあったりする。

8枚目のシングル「Wonderful To Be With」も代表曲。
グッとくるメロ。
いい曲す。
シンセといい、実験的なとこもあり。

「Ain't That Peculiar」は、9枚目のシングルで、もちろん、マーヴィン・ゲイのカバーだ。
ポップス度は下がるんだけど、アレンジがどことなく可愛らしい。

「Love And Learn」は、多分本作にしか入ってないんじゃなかろーか。
仕掛け人でプロデューサーのトット・テイラーの作。
ちょいと雰囲気が変わる曲なんだけど、カスタネットが入ってたり、サビのメロはキャッチーで、50年~60年の雰囲気があるのが面白い。
そしていい曲なんだわ、これまた。

「Let Me Dream」もコンピだかなんだかに入ってた曲じゃないか。
ブルースぽい、さらに雰囲気が違う曲。
指パッチンやリズム・アレンジなんか明らかに違う。
ホーンやコーラスでの盛り上がりなども、他の曲とか違う感じ。

最後は、「Cry Me A River」のスペイン語バージョン「Tu No Me Lores」。
7枚目のシングルでもある「Cry Me A River」のカップリングでもあった。
と言っても、アレンジや演奏は全く違ってて、「Cry Me A River」は生ピアノをメインに盛り上げていくって感じだけど、こちらはとにかくゴージャス感があります。
サックスソロやフルオケが雰囲気出してるのだ。

というわけで。
60年代辺りをベースにしたポップスってなると、同時期ではトレイシー・ウルマンが浮かぶけど、マリ姐さんはもっと幅広い感じかな。
80'sなとこも多く、さらにフィリーやモータウンに傾倒してるっていうのも、トレイシー・ウルマンとの大きな違い。
まあ、コンセプトが明らかなだけに、ハマれば脱け出せないつうね。
そして、あたしゃ、弱いんだよね、こういうのに。

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三連休おわり。
あっちゅー間だった。


Hは昨夜遅くに戻ってきて、今朝早く帰る。

昼前、母を送りがてら、「銚子丸」でランチ。
送り届けてから、「島忠」「いなげや」で買い物。


帰宅後は、「この3連休で過去観たお気楽な邦画を見直そう」シリーズ第3弾、「フィッシュストーリー」を観る。



何度も観てるので、何度も書いたと思うけど、何度見ても面白い、とまた書いてしまおう。
5人のヒーローと、風が吹けば桶屋が儲かる映画で、最後に1つに繋がるところの爽快感は、何度観ても楽しい。


夜は、wowowで「キング・オブ・エジプト」を観る。



まあ、ベタなストーリー。
アニメ観てるみたいだし、展開はゲーム感覚。
でも、まあ、それなりに面白かった。
女優陣もみな美人。
ジェラルド・バトラーが敵役で、ああいうカッコすると、「300 <スリーハンドレッド>」とダブってしまうつー。


続けて、「淵に立つ」を観る。



前半部分は、同監督の「歓待」を思わずにいられなかったが(古舘寛治は立場が違うけど)、より重く、ダークな映画であった。
役者陣の熱演、読めない展開で、引き込まれる。
結局、肝心なところの事実は全く明かされていない。
他にも、劇中には、いくつも顛末や理由が明かされていないものがあって、それらは、人物のキャラや先入感、前後関係から、観る側が勝手に解釈してしまっていて、実際に明らかになった映像や会話はないんだよね。
さらに、浅野忠信のいくつかの言葉にも、伏線らしきものがあるようで、考えれば考えるほどわからなくなる。
ただ、最後まで面白く観れたのは間違いないです。
また、そういうミステリー部分が重要なのではなく、「家族」ってのが、この映画のキーワードなのかなあとは思います。

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引きこもり2。
いや、買い物は行ったぞ、今日は。
でもそんだけ。


昼、つい「大洗にも星はふるなり」を観てしまう。



昨日の「婚前特急」に続いて、この3連休は、過去観た、お気軽な邦画を観直すことを決意。
その第2弾。
で、嫌いな人は嫌いだろなーというこの映画。
以前観たほどは笑えず。
一度観ればいい感じかな。
みんなちょっとオーバー演技すぎでね。


その後、wowowの「バイオハザード」一挙放送を食いつまんで観る。
このシリーズは、元々、食いつまんだ状態でしか観てなかったので、パズルが多少埋まった程度。
でも、特に、「バイオハザードII アポカリプス」と「バイオハザードIII」を観てなんとなく繋がった気がした。



あんまし長い時間観てると頭がとろけそう。
残酷なシーンもずっと観てるとマヒしてくるね、こら。


で、正真正銘初めて観る「バイオハザード:ザ・ファイナル 」。



新作はちゃんと観よ思ったら、観始めて早い段階で眠っちまった。
あはは。

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引きこもり。
母が家にいるので、出かけることもなく、一日家の中。


昨夜は、wowowでやってた「エルム街の悪夢」を、つい遅くまで観てしまった。



当時観た時はそれなりに怖かった記憶があるけど、今観ると笑えるトコ多し。
ただ、眠ると襲われるっていうアイデアは秀逸だと思ったなあ。
あと、ジョニー・デップが出ていてビックリ。
それでも、最後のシーンはショボすぎて、ちょっと今観るのはきつい。


今日は、午後、何となく「婚前特急」を観る。



以前、中途半端に観たままになってて、気になってた映画。
もうなんか、浜野謙太がいい味でね。
嫌いは、好きの反対じゃなくて、そんだけ気になる存在だっていう映画。
あるある。
コメディなんだけど、登場人物それぞれのキャラがしっかりしてて、気持ちが伝わってくるようです。


その後、wowowでやってた「ジュラシック・シャーク」を観る。



いやあもう参った。
こんなひどい映画初めて観た。
セリフ、カット、編集、役者・・・学生映画か?
もちろんCGのひどさも際立つ。
途中からだったけど、その前が全く気にならない。
そして、極め付け。とどめの一撃し、エンド・ロールで、字がでっかいのにあまりにスローっつー。
タイトルのパクリ具合が全く気にならないほどひどい。
もう大笑いです。


続けて、「ポセイドン・レックス」を観る。



これ、前に観たなあ。
そん時はえらいまたB級感丸出しだなあと思ったけど、前の映画のあまりのひどさのおかげで、まあ観れた。
映像もセリフも全然まし。
それでもCGは浮いてたし、ヒドイけどね。
いちおーマーク・L・レスターが監督なんだけどね。


夜は、「ヴィジット」を見る。



M・ナイト・シャマランにしては、想定内すぎるというか。
POVにしてはさすがで、それほど観辛くなかった。
死ぬかもしれないって時に、カメラ離さないなんてありえねーだろ!ってのは、この手の映画の宿命だね。
ドキッとさせられたりするトコ含めて、シャマランもこういうことやるんだあっていう感じ。
親子の話を絡めたり、子供のラップを使ったりというアイデアは良かった。

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金曜みたいな木曜。
やったー。
明日から3連休。
で、連休で母が家に戻ってきました。


夜、「盗聴者」を観る。

LA MECANIQUE DE LOMBRE

木曜の夜は、日本初公開映画。
なかなか良くできたストーリーでハラドキもそこそこ。
でも、なんか今一つ盛り上がらない。
最後もアッサリ。
悪くはないんだけど・・・。
関係ないけど、フランソワ・クリュゼって、時々、仕草や動作がダスティン・ホフマンに見えるんだよねー。


今日のいちまい。



「A Head Full of Dreams」のインタールードだった「Kaleidoscope」をタイトルにしたEPが出た。
陰と陽の関係の「Ghost Stories」と「A Head Full of Dreams」に、さらにヒモ付け足され、さらなる展開はあるんだろうか?

オープニングの「All I Can Think About Is You」は、ちょっと「おっ」ってなった。
ダブぽい雰囲気つーか、生演奏でミニマムみたいな。
コールドプレイには、ありそでなかったタイプかもしれないし、アレンジのアプローチとしては面白い。
ただ、曲自体は今一かなあ。
中盤からの生ピアノのループに、ストリングスからギターが絡んで盛り上がるトコとか、らしくていいんだけど。
曲そのものは以前のなんかの焼き直しぽいて感じ。

「Miracles (Someone Special)」は、サブタイがついてて、「A Head Full of Dreams」にボートラとして入ってたのとは別曲のようだ。
エレクトロでアフリカンぽいリズムに、16のギターのカッティングと歌メロは、これでもかってくらいコールドプレイ。
ラッパーのビッグ・ショーンって人がゲスト参加してるのは、新機軸かも、だけど。

「A L I E N S」は、打ち込み?
この曲も、なんか過去にあったような曲。
ちょっとメロが違えば、レディオヘッドみたいになったかもしれない。
作者にブライアン・イーノの名前があって、妙に納得してしまった。
最後のストリングスとか綺麗だけどね。

「Something Just Like This」は、東京でのライヴだね。
大合唱で、オーディエンスの盛り上がりが伝わる。
コールドプレイのライヴの凄さを思い出す。
曲は、チェインスモーカーズとのコラボで、すでに彼らがシングル発売してたので、知れ渡ってたようです。
よく聴くとエレポップなんだ、これまた。

ラストの「Hypnotised」は、 先行配信された曲。
生ピアノのリフがループする、とにかく綺麗なバラード。
一番素直に聴けた曲かもしれない。
ループということで、オープニングと呼応してるのかもしれないけど、曲としては、よりオーソドックスで、オープニングとは対をなすという、狙ったかどうかはわかんないけど、ちょっと洒落た曲配列。

聴き終わってみれば、どれも絵に描いたようなコールドプレイだなーという印象。
どれも1曲通してよくできている。
ちょっとだけ心配なのは、当たり前すぎて刺激がなくなってきてる気がするのだな。
新しいことやってるのに、新鮮味を感じないのはどうしてだろう。
それは、バンドとしてのカラーが確立されてて凄いってことなのかもしれないし、マンネリってことなのかもしれない。
次作のフル・アルバムを待ちたい。

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こけた。
今日、会社で階段一段踏み外した。
こけた。
痛かった。
危なかった。


夜、ウィークデイのJ。
アウェイのvsヴァンフォーレ甲府。
前半はいい雰囲気で、ラファとのワンツーで柏木のループ。ゴラッソ。
後半は甲府も盛り返し、守備に追われる時間が増えたけど、「1-0」のまま終了。
今日は身体はって跳ね返してたし、危ないミスもほぼなかった。
(中盤で奪われての危ないのは2.3回あったけどね。どピンチまでには至らなかった。)
最後のトコの守備は、身体に当てる、カバーするはできてたと思う。
後は、大宮戦同様に、奪ってからの攻撃の形を何とか増やして欲しいね。
少しずつかな。
そして、関根の国内最後の試合。
今までで一番ショックな海外移籍だけど、また戻ってきてー。


夜遅くにHが帰るとのことだけど、寝ます。


今日のいちまい。



「Doolittle 25」の流れで、「Indie Cindy」のライヴがついた2枚組の輸入盤も買ってしまった。
あ~あ。
再結成後のアルバムでは、最新作の「Head Carrier」はあまり聴かないんだけど、その前のこの「Indie Cindy」は結構聴くのよ。
ただ、どーも曲順がフィットしてないように思えてならず、EP1~3の曲順に並び替えて聴いたりしてた。

今回、アルバムの順番で聴いたのは久しぶり。
うーむ、やっぱりこの曲順の方が落ち着くのかなあ。
もちろん、国内盤ボートラの2曲は入っていないけど。

本編の方は書いたばかりなのでおいといて、問題のディスク2。

2014年USAでのライヴで、アルバム本編ではゲスト・ベーシストだったけど、こちらは、キムに代わって加入したパズ・レンチャンティンがベースを弾いてる。
このライヴに興味が湧いたのもソコである。

いきなり、キムがかなりフィーヘチャーされてた「Bone Machine」で始まる。
これは、宣言ということかもしんないし、こういうやり方は好きだ。
で、パズの声はだいぶ違和感があるのは仕方ないところかね。
ベースはキムに比べて、良くも悪くも堅実。
ギターが少し変わってて、メリハリがついている。

初期の曲が続いて、「Hey」。
こういう曲だと、演奏には年期を感じる。
が、キムの不在は、特にヴォーカルにおいては、やっぱり痛いかもしれん。
ただ、ブラックのヴォーカルは、なかなか野太く迫力がある。

続く「Ana」みたいな曲は遜色ないかもしんないね。
バカにしてるんかっ!てほど短い曲だけど。

次の「Magdalena」以降、本編「Indie Cindy」からの3曲が続く。
本作は、最初からキム不在だったからか、曲そのものも自然に聴ける。
もっと武骨に演奏しても良かったようにも思うけど、その辺は録音とかも影響してるかもしれない。

「Snakes」は、ピクシーズにしてはアクのない曲だけど、こういう曲の方が無難な出来なのも事実。
ギターはソロ含めてかっこいい。

アルバム・タイトル曲の「Indie Cindy」は、アメリカン・バンドらしい、ゆったりしたグルーヴ感と、ラップまじりのパンキッシュなヴォーカルにサビのキャッチーなメロが交差する。
やはり、こういう感覚ってトーキング・ヘッズっぽい。
ライヴならではの勢いも感じる。
好きな曲だ。

再び、初期り曲に戻って、デビュー・ミニ・アルバム「Come On Pilgrim」から「I've Been Tired」。
アクの強いスカっぽい曲なんだけど、変に落ち着いてなくって、まだまだ若いなあ。
たいしたもんだ。
こういう曲だと、パズはお利口さん過ぎるかもしれない。

次の「Head On」以降、4作目の「Trompe le Monde」の曲が3曲続く。
キムが在籍した最後の、このアルバムからの選曲がもっとも多く、この時期、ブラックのワンマンバンド化は進んでたってことの証明なのかもしれないなあ。
で、この曲はシンプルな出来で、まずまずな感じ。

「The Sad Punk」は、タイトル通りパンキッシュ・・・な前半。
そして、テンポダウンしての後半・・・と、斬新な展開つうより、繋げただけて感じもしなくはない。

パンクが続いて「Distance Equals Rate Times Time」。
「Trompe le Monde」収録の、パンキッシュな曲の連続技。

で、まだまだ突っ走って、.ファースト「Surfer Rosa」からは、「Something Against You」。
「Come On Pilgrim」から「Isla De Encanta」。
怒涛の短いパンク曲攻撃はなかなかの迫力。

ラストは、やっぱり「Trompe le Monde」からで、「Planet Of Sound」。
イントロ部分は、ちよっと雰囲気を変えて演ってる。

というわけで、やっぱ初期の曲は難しいのかなあ~と思いつつも、「The Sad Punk」から続く、怒濤の短いパンク曲の連続は迫力満点。
そんで一応、「Trompe le Monde」の看板曲のひとつ、「Planet Of Sound」で締めるっていう構成。
実際のライヴの曲順はわかんないけど、序盤は何かとキムと比較してしまって、今一なとこもあったたけど、後半の勢いには参りました。
凄いす。

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台風一過?
昨夜、台風が通過したようだけど、思ったほどでもなく。
通勤も雨に会わずにすんだ。


今日、CATVの工事が入る予定だったけど、前段階工事のNTTが事前に連絡もせず、一度ピンポンしただけで、不在扱いで帰ってしまった。
なんだそらー。もっと粘れよ。
そんで、工事できずに延期に。
また待つのかよ。


夜、録画しといた「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」を観る。



B級映画を意識したかのような作りで、こういうのはいいなあ。
バカバカしいホラー仕立てのコメディ。
設定がくだらないのだけど、それもこういうノリなら許されるね。
役者もいかにもB級感のある人ばかり(失礼!)ってのがまたいいね。


今日のいちまい。



あっあ~ん。
輸入盤安かったから、つい買ってしまったあ。
オリジナル・アルバム「Doolittle」に、「B-Sides & Peel Sessions」と「Demos」のディスク加えた3枚組。

「Original Album」のディスク1は最近書いたばかりだけど、何度聴いてもやっぱかっこいいなあ。燃えるなあ。
ポップさとパンクさのバランスがちょうどいい。

で、ディスク2の「B-Sides & Peel Sessions」。
7曲目まではPeel Sessionsからの音源だけど、「Tame」と「Into The White」の2曲以外は、「Pixies at the BBC」に収録されているもの。

XTCの「Roads Girdle The Globe」みたいに、聴けば聴くほどハマっていく「Dead」辺りから始まってて、ちょっとゾクッとしたけど、今更感はある。

8曲目以降は、本アルバムからのシングルになった2曲のカップリング。
これも、「Complete 'B' Sides」に全て収録されてしまっているので、結局、このディスク2は有難味はほとんどない。

で、ディスク3は、ほとんどが初リリースとなるデモ音源。
価値があるとしたらこのディスク。
15曲目までが本編と同じ並びになってる。

「Debaser」の録音はラフで、音処理もしてないけど、これはこれで迫力ある。
演奏が直接くる。

「Tame」では、まだキムの声は入ってなくて、ブラックが重ねてる。

「Wave Of Mutilation」は、初期のデモらしく、イントロから全く違ってて、よりパンクかな。
違う曲みたいにも聴こえる。
サビのトコは同じで、最終的に相当ポップに振れた曲なんだね。

「I Bleed」も違ってて、だいぶまったりしてる。
出来上がりの方が、さらに壊れてるってのが面白い。

「Here Comes Your Man」のイントロのインスト部分が長かったりするけど、雰囲気はすでに出来てる。
最後のトコとか、なかなかいいよ。

「Dead」も、雰囲気はすでにあるね。
クラップとかかっこいい。

「Monkey Gone To Heaven」の、ギターが前半入ってないってのもアリかも。
基本アレンジは同じだけど、バイオリンとチェロも入ってないから、音は相当薄い。
こういうのも好きだね。

「Mr. Grieves」と「Crackity Jones」も、まあ、基本出来上がってる。
こっちの方が、音がストレートで聴きやすい気がする。

「La La Love You」は、しっかり?演奏しちゃってるので、おとぼけ感はまだない。
フツーと逆パターンなのが面白い。

「No. 13 Baby」も、まだそれほどヴォーカルが壊れてない。
ギターもハズしてないし。
むしろ聴きやすいつうのは、「Mr. Grieves」と「Crackity Jones」同様だね。

そうか、シャッフルの二拍三連になってるのか、と「There Goes My Gun」の、このデモを聴いて気づいた。

「Hey」の、さらにやる気なさげなセッション風・・・。
エッセンスや雰囲気はすでにある。
これもおとぼけ感はまだそれほどない。

「Silver」は、タンバリンが入ってて、スライドはまだ入ってない。
ヴォーカルは無茶苦茶オン。

「Gouge Away」のヴォーカルは、まだ抑え気味。
試し演奏みたいな感じだ。

さて、以降、どういう括りかわかんないデモが続く。

「My Manta Ray Is All Right」は、「Manta Ray」のごく初期バージョンだろうか?
曲名の違いだけ?

「Santo」は、次作の「Bossanova」に入ってた曲で、「Dig for Fire」のカップリングでもあるんだけど、ここでは、アコギの、さらにブルージーでかっこいい曲になってる。

「Weird At My School」は、ほんとの初期のデモってとこかな?
でも、雰囲気はあまり変わらない。

「Wave Of Mutilation」は、ベタとしたエイトになってて、この方向で煮詰めてっても面白くなったかもしんないなあと思わせる。

「No. 13 Baby」は、アコギによって緩さ作ろうとしてる段階か?

「Debaser」は、演奏とアレンジ的にはほぼできてる。
ヴォーカルがオフだし、勢いもまだなく、もちろん、音処理もなんもしてないラフな録音で、1曲目のよりさらに前のものだろうか。
エンディングのグダグダ感とか面白いけどね。

「Gouge Away」は、結構音いいんだけど、これもヴォーカルや演奏的には15曲目より前のものだろうか。

というわけで、新しい曲はないす。
デモ音源聴いて思ったのは、ピクシーズて、デモから劇的に変わったのがほとんどないってこと。
録音や音処理は置いといて、部分的にコーラスとかギターが入るトコとか、アレンジとかに多少の違いはあるけど、最初から雰囲気は変わってないのだ。
テンポさえ変わらない。
フツー、デモ音源って、テンポやらノリやら構成が全然違うのがあったりするんだけどね。
せいぜい、緩さとか迫力が違うくらいだ。
デモ全て含めて変わったと思うのって、「Wave Of Mutilation」くらいじゃなかろうか。
それだけ、この曲については悩んだってことなのかもしんないけど。

段々イメージ固めてくってより、ブラックの頭の中と、バンド・メンバーの曲のイメージを最初に決めてしまうってことなんかな。
そして、拘る部分も、ちょっとした緊張感とか迫力だったりとか、譜面に出ないとこ・・・。
そうか、影響されたと思われるナンバガのドキュメントで、向井がさかんにメンバーに伝えようとしていたアレだな。

・・・ということで本作。
もちろん、デモ特有の、多少の戸惑いや粗っぽいヴォーカルや演奏の面白味はあるんだけど、ちょっと商品としてはイマイチ価値観の見えない3枚組かしら。

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堪える暑さ。
今年の敦祖はなんか堪えるなあ。
ムシムシ感が半端ないんだよなあ。
辛いなあ。

そして、台風接近!とは全く関係なく、帰宅後は、映画をだらだらと見てしまう。
まず、途中からだったけど、「フリークス・シティ」を観る。



人間と吸血鬼とゾンビが共存する町にエイリアンが襲って来るっつー、昨日に続いて、アメリカらしいいろいろ出てくる系。
町の住民が「USA!USA!」と連呼するとこなんざ、あえてやってるのかしらん?と思ってしまう。
だけど、ここまで来ると爽快だね。
青春コメディ・スタイルだし、まあ、いいんじゃないかな。
恋愛とか友情とかも、適度に絡ませてるのも許せる範囲だし。


昨日、Kが来てたので見逃した「ドント・ブリーズ」を観る。



怖い。
強盗で忍び込んで、逆に痛い目に会うっていう。
タイトルほどの緊迫感はなかったけど、息苦しくなるのは確か。
物語の設定もちゃんとしてると思ったら、プロデューサーにサム・ライミの名前が。
尺もコンパクトで、多少の突っ込みどころもあるけど、面白かった。


続けざまに「ラザロ・エフェクト」を観る。



ゾンビもんかと思いきや、似て非なる蘇生もん。
テーマ的には、「フラットライナーズ」かなあ。
生き帰った人が、普段10%しか使ってない脳が全開になって、超能力を身につけるっていうことでは、「リミットレス」とか「LUCY/ルーシー」パターンもあり。
怖がらせ方はオーソドックスだけど、それほど怖くはなかった。
つーか、3本目ともなると、食傷気味で途中飽きてしまった。
エヴァ役の女優、見たことあると思ったら、最近観た「エミリー 悪夢のベビーシッター」の人でしたか。


今日のいちまい。



今年に入って、アリス・クーパー特集やったもんだから、気になって買ってしまった。
いや、それだけじゃなく、前作同様に、バンド時代のメンバーが集結っていうじゃない?
興味そそるよね。

で、ゲスト・ミュージシャンも多数。
中でも、興味深いのが、ほぼ全曲でドラム叩いているのが、U2のラリーマレン・ジュニアで、なんかいい感じにしてます。
その他、旧バンド・メンバー以外では、ZZトップのビリー・ギボンズ、パープルのロジャー・グローヴァー辺り。
プロデューサーは、もう腐れ縁の極致!ボブ・エズリンで、例によってキーボードでも参加してる。
あと、知らない人が多いんだけど、ヘヴィメタ系の人とかなんかな?

アルバム・タイトルの「Paranormal」が1曲目。
で、さっそく、ロジャー・グローヴァーがベースを弾いてる。
思わせ振りなイントロから、王道ハード・ロックではあるんだろうけど、意外と軽い。
ギターのリフのせいかな。
臭いメロだけど、間奏でスピード感増すトコとか嫌いじゃない。
ホーンとかも入ったりの、なかなか凝った演奏と構成す。

「Dead Flies」は、ストレートなロック。
やっぱりね、こういうのはいいね。
ギターのリフが今っぽくないつーのもミソ。

なんで洒落でこの曲のベースをロジャー・グローヴァーにしなかったのかっつー「Fireball」。
で、ベースはオリジナル・メンバーだったデニス・ダナウェイなのね。
曲の共作もしてる。
前の曲以上に、バンド時代のストレートなスピード感あるロック。
ヴォーカルも、バンド時代のようなエフェクター通してて、懐かしい感じ。
エズリンのオルガンとギターの音の組み合わせがいいね。

「Paranoiac Personality」は、かっこいいへヴィーなハード・ロックだ。
ギター・リフは、やっぱり古臭いんだけど、いいんじゃなーい?

「Fallen In Love」では、ビリー・ギボンズがギターで参加。
てことで、曲までZZトップみたいなシャッフル・ブルースだ。
どっちが先かわかんないけど。
ギターもらしさ爆発だし、初期のZZを聴いてるみたいだ。

「Dynamite Road」は、スピード感のある演奏。
語り調のヴォーカルは真骨頂だろうな。

再びヘヴィーでハードなロックンロール「Private Public Breakdown」。
メロやギターのフレーズがキャッチーで、いい感じ。
初期のバンド時代の曲みたいだ。
本作でも好きな曲。

「Holy Water」には、アリス・クーパーの準メンバーとも言える、スティーヴ・ハンターが参加しちょります。
ホーン・セクションが入った、ハードなシャッフル。
演技チックなアリスさんらしいヴォーカル。
これも好き。

「Rats」では、リズム・セクションにデニス・ダナウェイとニール・スミス、ギターにアリスの参謀だった(と勝手に思ってる)マイケル・ブルースも参加。
フツーにロックンロールだけど、この演奏の武骨さがいいなあ。

ラストの「The Sound Of A」は、「Fireball」同様、デニス・ダナウェイがベースと共作。
サイケ色があった、ほんとの初期の曲みたいだ。
ヴォーカルの処理やギターの音にオルガンと、絶対その辺りの音を意識してるでしょ。
あ、曲名はバンドの最初ってのを意味してるのかもしれん。

と、ディスク1はサクッと終了して、ディスク2へ。
まず、オリジナル・メンバーによる新曲2曲。
元々のお目当てでもある。
ギタリストのグレン・バクストンは、すでに亡くなっているので不参加だけど、なんだかんだとこのメンバー仲いいんじゃね?って思う。
前作の「Welcome 2 My Nightmare」でも、集まってたしね。

で、これがまたいいのですなあ。
この2曲聴けただけで満足だわ。

「Genuine American Girl」は、エズリンとニール・スミスとの共作。
オールディーズでキャッチーなロックンロール。
ギターのハモりも、なんかノスタルジック。

「You And All Of Your Friends」 の方は、エズリンとデニス・ダナウェイとの共作。
まあ、全くバンド時代の曲だよね。
ほんと、感無量す。

以降6曲は、現バンド・メンバーによる昨年のライヴだけど、旧作からの選曲がほとんど。
「Feed My Frankenstein」以外は70年代の曲だ。

まずは「No More Mr. Nice Guy」。
「Billion Dollar Babies」からの曲だけど、なんだーかんだと一番好きな曲。
オリジナルに忠実な演奏。
サビのファルセットんトコは、かなりコーラスに頼ってるのは致し方ないか。

「Killer」から「Under My Wheels」。
これもオリジナルに忠実。
新たな仕掛けやギター・ソロの掛け合いはあるものの。

続いて、アルバム・タイトル曲の「Billion Dollar Babies」。
割りと大事に演り続けてきた曲だよね。
ギター3台は、この曲では威力を発揮する。
迫力あるから、途中でリズムがよれるのは大目に見ます。

「Feed My Frankenstein」だけは、近年寄りの曲で、「Hey Stoopid」から。
少し浮いてる感じがしないでもない。
こうして聴くと、やっぱ、身も蓋もないへヴィメタやなあ。
3台のギター・ソロ回しとかある。

ソロになって最初のアルバム「Welcome to My Nightmare」から「Only Women Bleed」。
こうして改めて聴くと、70'sそのものの曲だね。
ここでは、雰囲気はアルバムと同じだけど、演奏は結構違う。
編成的にギターが前に出て、音が少ないためか、よりプログレ的。
付け足された仕掛けとか、なんかね。

最後は「School's Out」で、この曲でこんなに引っ張るとは。
メンバー紹介兼ねてて、ギターのソロ回しとかもある。
ギター3台ってのはこのツアーの売りだったのかもしれない。
ただ、どうしてもリズムが落ち着かないなあ。

というわけで、ディスク1の本編も含めて、バンド時代を相当意識したアルバムなんじゃないかなあ。
よって、予想と違ってへヴィメタしてなかったし、予想以上に良かったし、かっこ良かった。
変な下世話感ないし、素直に楽しめた。
1曲1曲も短いんだよね。
アルバムのサイズがアナログ時代すよ。
唯一、気になるのは、ブルース・スミスの曲がなかったことくらいかな。

ほんと、オリジナル・メンバーで再結成しないかねえ。
ギターはスティーヴ・ハンターでいいじゃん。

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今日も暑いす。一雨ないす。
珍しく9時過ぎまで爆睡。
昨日はよほど疲れたか。
ACLの準々決勝、川崎フロンターレ戦のホームのチケットをネットで購入。
もうガラガラで、席もよりどりみどり。
9月には調子良くなるんだからな!見てろよ!・・・と思ったら、関根のドイツへの移籍が決まったとのこと。
今このタイミングでか!
これは・・・きつい・・・。


その後、いつものようにMと母のところへ。
カーテン引き取ってから、「TOPS」で買い物。


午後、録画しといた「グースバンプス モンスターと秘密の書」を観る。



もうありがちすぎるくらいありがちなSFファンタジー・モンスター・パニックもん。
withコメディとロマンス。
ご都合主義の極致は、想像通りだったけど、あまりのベタさで笑えないってのも。
しかし、ハリウッドもんって、モンスターとか宇宙人とかいっばい出すの好きだよなあ。
ジャック・ブラックはそれほど目立ってなくて、若い二人がメインの青春もんってトコかな?
70年代、ジョー・ダンテの「グレムリン」とか、少年が主人公の宇宙もんとかの感じだね。


その後、「RONALDO/ロナウド」を観る。



サッカーよりも、ロナウドを取り巻く子供や母親、兄弟、そして噂の凄腕代理人ジョルジュ・メンデスとの話が中心。
父子家庭であったり、「望まれない子供だった」という話は予備知識としてあったけど、それ以上の意外な一面というのはなかった。
もう少しストイックなとことか、プレイ面のこととか織り込まれてたら面白かったかな。
ワールドカップで、母親が試合を観ていられなかったり、鎮静剤飲んでたりっていうのは、人の親として、ああいう子供がいたらそうなるかなーとちょっと思ってみた。


夜、Kが来る。
土用丑の日・・・というのは関係なく、Kはフジロック、うちらは北海道の土産の交換会でした。

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レッズとか。
朝、いつものようにMと母のところへ。
帰り、「バーミャン」でランチして帰宅。


Mはギターの練習に。
自分は夕方、埼スタへ。
さいたまダービー。
vs大宮アルディージャ。
前半でラッキーなPKゲットして先制。
ここまでは良かったんだけどね。
後半、ウガと遠藤の連携ミスから同点にされ、柏木のゴールで再び勝ち越すも、中盤のプレッシャーが弱まったところで、再度同点にされてタイムアップ。
結果的に個人のミスや、プレスの緩みから2失点したけど、チームとしての守備はだいぶ改善されたように見えた。
同点のとこまでは、連動したプレス、当りの強さ、体を張ったブロック、マークの受け渡し、シュートに対する反応など、良くやってたし、実際、ここ何試合か見られなかったほど、中盤でボール奪取できてた。
守備よりも、むしろ、ボール奪った後に、チャンスの手前くらいまでしか行けなかったことの方が目についた。
ドリブルも多かったのもあるかもしれないけど、これは今までの禁止令が解禁になったのかな?
勝てた試合だったし、勝ちたかったことは間違いないが、もう少し見守りたいと思える試合ではあった。
・・・と言いつつも、腹立ちそうなので、録画は観ないもんね。


しかし、今日は暑かった。
気温はそうでもなかったかもしんないけど、とにかく湿度がね。
ムシムシす。

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週末だあ。
ちょっと暑さ戻ったけど、無事週末。
疲れが溜まった。


夜、wowowで「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」を観る。



同じ出演者による第2弾。
前作は観た気がしたけど、例によって全く覚えていない。
しかし、いくらアメコミとはいえ、ちょっとひどい出来でした。
ジェシカ・アルバが出ていなければ途中で観るのやめてたな。


続いて、「RANMARU神の舌を持つ男」を観る。



テレビドラマの映画化ということで、ドラマは観ていないので、わからないとこもあったけど、あんまり影響ないか。
ノリは「トリック」であるが、笑わせようとする演技がオーバーすぎて笑えないっていうパターン。
ただ、見方を変えれば、そういうキャラでない役者に、わざわざ無理矢理大仰なコミカル演技をさせているというところが見どころか。
なんてったって、佐藤二朗が一番マトモに見えるんだからね。
中でも、木村文乃のハチャメチャなキャラは良くも悪くも際立ってる。
そんでも、佐藤二朗の突っ込みが、なんだーかんだと一番面白いのだけどね。
偶然なのか、狙ったのかは全くわっかりましぇん。


今日のいちまい。



つい先日、「Tango In The Night」のエクスパンデッド版が出たと思ったら、今度は、リンジー&クリスティンのデュオ・アルバムが出た。
二人の声の相性は、マックの時からいいなと思ってたから、割と驚きはない。
つーか、リズム・セクションがジョン・マクヴィーとミック・フリートウッドって・・・スティーヴィー・ニックス抜きのマックじゃんか!
まあ、出てくる頻度としてはそれほど多くなかったとはいえ、時々聴こえるぶっきら棒なスティーヴィーのヴォーカルも、マックの大きな特色のひとつだから、完全にフリートウッド・マックとはならないんだけど。
それでも、ほぼほぼマックと言えてしまいそうなアルバムではあります。
「Tango In The Night」同様に、サウンド面、恐らくアレンジ面なんかもリンジーが主導なんだろう。

で、リンジーのソロ「Seeds We Sow」のi-Tunesのみボートラだった「Sleeping Around The Corner」が1曲目。
ひとりリンジーぽい、ソロ作の「Law And Order」やマックの「Tusk」から一貫した、ワールド・ミュージックでノスタルジックでポップな曲。
この人の中心点はやっぱりここなんでしょう。

次の「Feel About You」は、二人の共作。
ヴォーカルはクリスティン。
ポップで、どちらかというと、リンジーぽい曲のように聴こえる。
コーラスの感じとかにはクリスティンぽさもあるかな?
クリスティンの声がなんか老けたなあ。

「In My World」は、逆にリンジー作なんだけど、クリスティン寄りに聴こえてしまう。
サビの泣きのメロなんか、グッときます。
いい曲だよ。
いかにもなマックって感じのリズム・セクションもいい。
そして、「Big Love」のような溜息とか聴いてると、スティーヴィーを思い浮かべてしまう。

「Red Sun」も、クリスティンのヴォーカルの共作曲。
これもなんか、逆にリンジーぽいなあ。

「Love Is Here To Stay」は、マックでも良くあった、リンジーの独り舞台で、ほぼ弾き語りと思いきや。
Aメロのサンプリングみたいなアコギはフツーに弾いてるんだろうけど、この人もかなりのテクニシャンだわな。
とにかく、ギターをフィーチャーした曲だ。

これまた、クリスティン・ヴォーカルの二人の共作「Too Far Gone」。
意表ついた、ファンキーでブルースぽくもあるジャングル・ビート。
初期マックとの繋がりも感じるなあ。
そして「Worlds Turning」みたいでもある。
リンジーのギター・ソロも炸裂、と結構ハイライト的な曲。

次がリンジー・ワールドの「Lay Down For Free」。
「Tusk」に入ってたっけ?みたいな曲。

「Game Of Pretend」で、クリスティンの単独作がやっと出てきた。
生ピアノをフィーチャーしたしっとり系。
本作中、もっとも従来のクリスティンらしい曲かもしれない。

「On With The Show」もリンジー・ワールド。
キャッチーな曲です。

最後もクリスティンの単独作「Carnival Begin」。
「You Make Loving Fun」より、「I'm So Afraid」に近いようにも思えてしまう。
最後のギター・ソロとかさあ。

というわけで、ヴォーカルは交互に出てくる。
ソングライティングにおいては、お互いがお互いを意識してるように感じるなあ。
クリスティンの曲は、何曲かは共作扱いだけど、クリスティンの曲にリンジーが付け足したみたいな感じじゃなかろうか。
元々、クリスティッンってピアノ弾き語り的な曲で、リンジーがそれをうまくバンドとして面白くアレンジした感じなんだろなーとは思ってた。
なので、一度、クリスティンのソロをリンジーが全面バックアップで作るってのも面白そうだ。

アルバムとして10曲てのは物足りなさもあるけど、中身については予想通りっちゃー予想通り。
予想通りに二人のヴォーカル、楽曲の相性はいい。
予想通りに曲のクオリティも高いし、アレンジや演奏も卒がない。
だけど、やっぱり、「あの」声がないのがたまらなく寂しいのだなあ。
音楽って、丸く収まりすぎると、やっぱり物足りないもんなんだなーと改めて思ったのでした。

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なんだーかんだと。
今週もあと一日じゃん。
やったね。
今日も割と涼しいめ。
この調子で夏終わろう!


夜、録画しといた「秘密 THE TOP SECRET」を観る。



監督の大友啓史は、「るろうに剣心」を観たくらいで、よー知らん。
来月wowowでやる「ミュージアム」を楽しみにしてるので、試しに観てみた。
モチーフとしてとても興味深く、序盤は面白い展開でもあったけど、なんつーか、段々中心点がボヤケてきてしまって、結局今何やってんの?みたいな。
寄り道や装飾したりってのはいい。
でも、やっぱり芯になる部分はしっかりしてないと、のめりこんでいけないよ。
そもそも、絹子と貝沼の接点を見出すことって重要なのだろうか。
登場人物の関係もちょっとわかりづらかったけど、知ってる役者ばかりだったので、それは何とかなった。
特に、後半はとっちらかってる印象で、もっと焦点絞って人物描写なりした方が良かったと思う。
大森南朋のキャラなんてもっと活かせたろうし、吉川晃司の怖さもなんか中途半端。
まあ、つまらなくはなかったけど、ちょっといろいろ勿体なかったかなって感じ。


今日のいちまい。



昨年出たベストで、改めてCharaっていいなーと思ったのだけど、早速新譜が出たのです。
再スタートという意味合いもあるのかしらん。

オープニングが岸田繁が作った「Tiny Dancer」。
くるりっぽさもなくはないけど、Charaを意識して作ったんじゃないかってほど、ハマってる。
それほどキャッチーな曲ではないけど、Aメロのアコギから盛り上がるサビのアレンジとか素晴らしいぞ。
ストリングスもいいね。

次の「Stars☆☆☆」は、巻き舌からファルセットまで、最初から最後まで、Charaヴォーカル全開。
転調するサビのトコは、なんか懐かしい感じがするのはなんでかな。
似た曲があったのかな?

アルバム・タイトルでもある「Sympathy」は、シャッフル・リズムの可愛い曲。
コーラスとか仕掛けとか、良く練られた曲だね。
ブリッジ部も好きです。

「Mellow pink」のメロは、いかにもCharaって感じ。
そして、16のグルーヴが心地好いアレンジ。

「Funk」は、面白い曲だね。
ファンキーだけど、例えばホーンがバリバリで、リズムがビシバシっていうファンクのイメージじゃない。
強いて言えば、メロウサイドのカーティスってトコかなあ。
最後のスキャットなんか頭周りそう。
エンティングが、これまた面白い。

野村陽一郎という人が曲を書いた「Love pop」は、タイトル通りのポップな曲だ。
時折、スペクターを思わせるような。
いい曲す。

ケンモチヒデフミという人の曲「Herbie」。
EDMってヤツっすか。
Charaは抑え気味のヴォーカル。

「Symphony」は、フィーチャリングのmabanuaの曲。
ヒップホップす。
ここから3曲は、他の曲とは毛色が違うように感じた。
オルガン・ソロが心地好いなあ。
洒落てる演奏は、「Junior Sweet」に通じるのかな?

「Intimacy」もヒップホップ?
ラップとメロの重なりがなかなか良い。

「Darling Tree」は、ソウル・テイスト。
R&BとEDMとヒップホップが混ざりあったような。
ギターのカッティングとフルートが印象的な、ちょいとばっかし邦楽離れしたり曲。

「KILIG」は、イントロからして素晴らしい。
最初聴いた時はビックリした。
繰り返す生ピアノのフレーズがいいよね。
斬新な曲す。

「Sweet Sunshine」も、生ピアノをフィーチャーしたロックなバラード曲。
ヴォーカルが割りとフツーにいい。

「小さなお家」は、生ピアノの弾き語り。
メロはいいす。
終盤は生ピアノがメインにっていう構成は良かったな。

で、アルバム全体としての印象は、なんか地味。
初心に帰ろうとしたトコと、新しいことやろうとしたトコと、曲によってハッキリ分かれたようにも思える。
それが自然に収まってるのがいい。
大胆なことはやってなくて、曲そのものを大事にした感じ。
自作を中心に、数曲を他の人が作曲したのは、アルバムとしては色とりどりで良かったと思う。

さて、ディスク2は、「Chara ALL TIME BEST LIVE」というタイトル通り、シングル曲のオンパレード。

最初の「世界」を聴いた時は、アコギで手拍子・・・つうヤな予感。
アンプラグド?との心配もぶっ飛ぶノリノリに。
歌い出しのトコは、「えっ」てくらい別人みたいなヴォーカル。

ファーストに入ってた「Break These Chain」は、ずっと後になって、やっといいなあと思えるようになった曲。
元々の打ち込みより、生演奏だとさらに良い感じになる。
シンコペとかかっこいいし。
ヴォーカルも、引くとこ引いてメリハリがある。
最後引っ張るとこもいい感じ。

MCに続いての「大切をきずくもの」。
話はフツーなのに、ヴォーカルになるとなんでこうなるんだろね。
面白いね。
しかも、途中でやり直すつう。
そして、改めて難しいメロだよ、これ。
途中でラップつうか語りになるトコとかも、凄いねえ。

「月と甘い涙」は、ドンドンチャ系から、なかなかいろいろ展開しながら盛り上がる、ライヴ映えする曲だね。
最後の方のハイトーンはなかなかす。

曲始めのMCから盛り上がる「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」。
いいね。
MC用?に付け足されたイントロがかっこいい。
改めてR&Bの凄い曲だ。
途中のMCは何があったんだろね、映像観たくなるね。

煽りのイントロからドンドンチャになる「やさしい気持ち」。
こういう曲で、弾けるCharaは、やっぱり凄いな。

「Happy Toy」も、聴く内に好きになっていった曲だね。
ペットが、いいんだ。
ここでは、元々のイメージよりAORぽい。
最後はライヴならではの盛り上がり。

で、最後の曲名が「メンバー紹介」って・・・「Junior Sweet」をバックに、メンバーひとりずつフィーチャーしながら紹介していくわけなんだけど、途中でフェイドアウト。
多分この後、曲に行ったんだろなあ。
好きな曲だけに、最後まで聴きたかったね。
残念。

とにかく、ライヴのCharaは、盛り上がりのヴォーカルの弾けっぷりが半端ないのです。
アレンジは、大胆に変えるというより、新しいパーツを加えたりって感じ。
ただ、変えようがないトコもあって、それって、曲そのものが持つアレンジであり、Charaのキャラっていうことになるんじゃなかろうか。
あー、やっぱり映像見てみたくなるわあ。

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涼しい。
いやいや、急に涼しくなった。
昨夜も涼しくてグッスリこん。
地震も気付かなかった。


早く帰って、クラブユースの決勝まで行ったレッズの試合をスカパーで観る。
相手はFC東京。
うーん、チャンスもあったけど、やっぱり力負けかな。
良く決勝まで行ったけどね。
高くて強くてうまいDFの橋岡君と、ストライカーっぽい感性のあるFWの井澤君は将来楽しみ。


その後、wowowで「あやしい彼女」を観る。



いわゆるファンタジーもんかね。
タイムトラベルもん同様の、自分が変わっちゃう系のコメディなので、とりあえず大概のことなら許せちゃうパターン。
シングル・マザーの応援映画と思って、楽しめばよろし。
多部未華子が、婆さんキャラやる面白さもあるしね。
設定上、昭和歌謡がいろいろ出てくるんだけど、そのバンド演奏のアレンジとか良くできてるなあと思ったら、小林武士が絡んでるのか。
肝心の、オリジナルの勝負曲は全然良くなかったけど。


今日のいちまい。



30周年とのことだけど、メンバーがずっと変わらないのは凄いね。
また、多少の冒険はあれど、基本路線も継続していながら、メジャーであり続けるのもたいしたもんだと思う。

というわけで、スピッツのシングル集も2回目のリニューアルだ。
「RECYCLE」に始まって、コンプリートになってからの「CYCLE HIT 1991-1997」「CYCLE HIT 1997-2005」。
さらに今回は新たに「CYCLE HIT 2006-2017」も加わっての、どどーんと3枚組。
もちろん、時系列に並んでいる。
以前出た時に「CYCLE HIT 1991-1997」に付属していた「空も飛べるはず」のデモ音源「めざめ」、「CYCLE HIT 1997-2005」に付属していた「夢追い虫」のアーリー・バージョンはナシ。
その分、新曲が入ってる。
スピッツのアルバムは、「インディゴ地平線」「フェイクファー」辺りは聴いたけど、基本シングルしか聴いてこなかったから、偉そうなことは言えないのだけど。

ディスク1は、メジャー・デビューの1991年から1997年まで。
最初の6曲「ヒバリのこころ」から「裸のままで」は、ある意味、スピッツが本当に目指してた?サウンドなんだと思う。
「ヒバリのこころ」「夏の魔物」「日なたの窓に憧れて」なんて、80'sポップなニュー・ウェイヴ系UKバンドって感じだし、「惑星のかけら」のイントロなんかは、イメージ以上にハードでパンキッシュ。

「魔女旅に出る」「裸のままで」辺りは、後の原型とも思えるR&Bノリの、フォークぽいコーラスありパターン。
どちらも、今聴くとストリングスとか面白いし、特に「裸のままで」は、16ビートのホーン・セクションばりばりのファンキーな曲で、リズムだけ残ったり、間奏からの展開とか、スガシカオみたいでカッコいい。

で、7枚目の「君が思い出になる前に」から、メジャーになった感が半端ない。
やっぱ、スピッツと言ったらこの曲以降ということになるのかなあ。
アレンジやメロ的には、むしろさっぱりした感じで、グッとくるとこを強調したようでもあり、ヒット曲を意識したということなんだろうか。
アレンジがバンド単体じゃなくなったのも大きいんだろう。

「空も飛べるはず」は、元曲の「めざめ」と比べると面白い。
「めざめ」は、GS、中でもワイルドワンズみたいで好きだった。
しかし、こうもヒット曲ぽくなるもんなんだねえ。

順番に聴いてくると「青い車」は、「裸のままで」がヒントになったのかもしれない。
ファンキーな部分を抑えて、ヒット曲に再生したみたいな。

「スパイダー」「ロビンソン」「涙がキラリ☆」「チェリー」「渚」「スカーレット」と、ディスク1の後半は、もう代表曲の連続。
ニール・ヤングの「When You Dance You Can Really Love」のイントロとかぶってしかたない「」「涙がキラリ☆」、途中のホーンとストリングスが入ってくるトコのアレンジがいい「チェリー」、「日なたの窓に憧れて」同様に、リフのループを、さらに複雑に演奏に絡ませた「渚」。
また、「スパイダー」のリズムや「涙がキラリ☆」、「チェリー」の跳ねてるような跳ねてないような微妙なノリ、「空も飛べるはず」同様にフォーク・ロックな「スカーレット」は、今後のスピッツの礎となっていったと思う。

で、ディスク2。
ここで新たな試みの曲が出てくる。

微妙なノリ・シリーズの「夢じゃない」で始まるが、これはベースの存在がおっきいんだなあと思う。
珍しく間奏でハープシコードが入ってたりするけど、ここまでが自分の中のスピッツは一区切りて感じかなあ。

「運命の人」でのちょっと思い切ったイントロ。
曲は変えずとも、こういうとこで主張もしてるのかな。
最後のアウトロとかもね。
この曲自体は、ちょっと「チェリー」の二番煎じぽい曲ではあるが。

「冷たい頬」は、スピッツの方程式で作ったような曲。
サビから間奏あたりは、相変わらずGSぽく、すなわち60'sのUKビートバンドてトコかな。

「楓」は、やったなあ。
珍しくピアノをメインにした曲で、ヴォーカルは高音が続いて、体調が悪いと、声がしんどかった。
これまでのイメージよりストレートな感じがした。
やっつけってのは考え過ぎかもしれないが、ファン向けに作った曲のような気がしてならない。

「流れ星」は、アレンジに白井良明の名前がある。
これがまた、イントロとか間奏のギターの感じとか、いかにもって感じで面白い。

「ホタル」でのアルペジオはちょっと新鮮。
キャッチーなビート・バンドて感じ。
間奏のハーモニカ・ソロからブレイクしてコーラスが入って、再びガーンとくるトコは好みです。

で、スピッツで一番好きなのが、次の「メモリーズ」なんですな。
メンバーのニューウェイヴ好きが感じ取れる曲。
これまでのイメージを覆す、斬新なシングル曲ではないだろうか。

「遥か」も、雰囲気の違うコーラス・グループのようなイントロ。
ディスク2以降の曲は、イントロとか間奏とか、ちょっとしたトコで違いを出そうとしているように思う。
そして、例の跳ねそうで跳ねない系。
そうか、もしかしたら、「ホタル」のブレイクからきたアイデアかもしれないなあ。

ほらほら、「夢追い虫」のハードなイントロ。
こういうトコに志向が見える。
デビュー時の延長ともいえる曲かもしれない。
ただ、コーラスはやはり変わってきてはいます。

「さわって・変わって」以降は、亀田誠治がアレンジャーで絡んでくる。
演奏がワンランクカッコよくなった感じで、従来通りのメロとうまく折り合いつけたなあと思う。

「ハネモノ」なんかは、絶対UKロック好きでしょってアレンジだと思う。
ガレージ・パンクぽい演奏もグー。
カスタネットがまたいいんだ。

「水色の街」は、、差し詰め、Aメロのとこなんかは初期のレディオヘッドみたいなサウンドだよね。

「スターゲイザー」は、久々アコギをフィーチャー。
R&Bノリのあれです。
パブ・ロックあたりにありそうな曲。
ちょっとマンネリ感もある曲なんだけど。

「正夢」も、曲自体はマンネリ気味で、得意の同じノリなんだけど、ストリングスがバーンと入ってスケールの大きい曲に。
いろいろ悩んでいた時期かもしれないなあ。

「春の歌」も、中途半端にネオアコぽい曲だけど、どーも二番煎じぽい。
メロは相変わらずいいんだけどね。

というわけで、ディスク3へ。
初めて聴く曲も多く、楽しみでもありました。
亀田路線は続いています。

「魔法のコトバ」は、「正夢」ほどはバーンて感じではないけど、ストリングスが効果的に入ってる。
ピアノはもっとフィーチャーされても良かったような気もする。

「ルキンフォー」のイントロのギターのフレーズは好みだし、演奏はいい。
イントロ凝るよねえ、ほんと。
曲はまあまあ。

「群青」の、曲は従来型なんだが、初っ端からデュエット形式てのは初めて?
メロ的にはまあまあかなあ。

「若葉」は、一歩間違えると昭和フォークみたいになるトコだけど、そこは草野メロ。
特にサビのメロのセンスの良さがそう思わせないみたいなトコあるよね。

元気いっぱいポップス「君は太陽」。
グッとくる系メロは少なくなったけど、サウンドは好みの方へ。

「つぐみ」は、メロの良さとR&Bノリがうまく噛み合った曲。
アレンジがいいね。
ブリッジから入ってくるストリングスもグー。

「シロクマ」なんてさ、こういう、子供の歌でもないのに、なに考えてんだかわかんない曲名がらしい。
Bメロが好きだ。

「タイム・トラベル」は、原田真二の曲で、唯一のカバー曲。
また新曲3曲以外では、唯一シングル曲じゃないんだなあ。
カバーと知らずとも、聴いただけで、スピッツの曲じゃないなってわかるね。
そういや、原田真二て、当時、仕掛けが細かいなあて思ったっけど、まさにそういう曲だなあ。

「さらさら」は、一瞬カーズみたいなアレンジ。
キャッチーなロックンロールなのです。

「愛のことば」は、6枚目のアルバム「ハチミツ」に入ってた曲をリミックスして、配信限定リリースされた曲らしい。
スピッツには珍しいシンコペの曲かも。
シンセの入り方もあまりなかった感じ。

「雪風」も配信限定のシングル。
シングルバージョンは初のCD化らしいっす。
ディスク3は、やっぱ、曲よりアレンジや演奏に、耳が行く。

「みなと」は、アコギをフィーチャーした、昔から変わらない、らしいメロ。
一歩間違えば、ガンガンなロック・バンドみたいになるのに、こういう軽い曲に仕上がるってのが、スピッツの魅力なんでしょう。

以下、新曲す。
「ヘビーメロウ」は、エレピが効いてるせいか、サウンドの感触がちょっとスピッツぽくない印象。

「歌ウサギ」は、なんか、昭和のフォークシンガーが作りそうなAメロ。
途中から、草野節になるけど。

「1987→」は、新曲3曲の中では一番好き。
パンクなアレンジ。
ほんと、この路線で行ってたら、スピッツってどうなってたろうね。


つーことで。
アレンジはとにかくよくできてるし、グッとくるツボを押さえたメロは流石です。
演奏は似たようなのも多く、特に後半はマンネリ?と感じるとこもあるんだけど、敢えてそうしてるようにも思える。
ヒット路線に縛られつつも、志向との折り合いをつけてきたんだなって感じ。
そういう意味では、途中から亀田誠治をアレンジャーにしたのは、いい選択だったんだろう。

今回、シングルどどーんと聴いてみて、初期の曲が思いの外良かったし、また、演奏もなかなかに凄いなあとも思った。
特にベースは、スピッツの独特のノリを作っているんだなーと今更ながらに思った。

それだけに、もし、ファンとかヒットとか、全く考えずにバンド続けてたら、スピッツていったいどうなんだろう。
結構凄いこと、面白いこと、やってのけてたバンドになってた気がしてきたよ。

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