晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
堪える暑さ。
今年の敦祖はなんか堪えるなあ。
ムシムシ感が半端ないんだよなあ。
辛いなあ。

そして、台風接近!とは全く関係なく、帰宅後は、映画をだらだらと見てしまう。
まず、途中からだったけど、「フリークス・シティ」を観る。



人間と吸血鬼とゾンビが共存する町にエイリアンが襲って来るっつー、昨日に続いて、アメリカらしいいろいろ出てくる系。
町の住民が「USA!USA!」と連呼するとこなんざ、あえてやってるのかしらん?と思ってしまう。
だけど、ここまで来ると爽快だね。
青春コメディ・スタイルだし、まあ、いいんじゃないかな。
恋愛とか友情とかも、適度に絡ませてるのも許せる範囲だし。


昨日、Kが来てたので見逃した「ドント・ブリーズ」を観る。



怖い。
強盗で忍び込んで、逆に痛い目に会うっていう。
タイトルほどの緊迫感はなかったけど、息苦しくなるのは確か。
物語の設定もちゃんとしてると思ったら、プロデューサーにサム・ライミの名前が。
尺もコンパクトで、多少の突っ込みどころもあるけど、面白かった。


続けざまに「ラザロ・エフェクト」を観る。



ゾンビもんかと思いきや、似て非なる蘇生もん。
テーマ的には、「フラットライナーズ」かなあ。
生き帰った人が、普段10%しか使ってない脳が全開になって、超能力を身につけるっていうことでは、「リミットレス」とか「LUCY/ルーシー」パターンもあり。
怖がらせ方はオーソドックスだけど、それほど怖くはなかった。
つーか、3本目ともなると、食傷気味で途中飽きてしまった。
エヴァ役の女優、見たことあると思ったら、最近観た「エミリー 悪夢のベビーシッター」の人でしたか。


今日のいちまい。



今年に入って、アリス・クーパー特集やったもんだから、気になって買ってしまった。
いや、それだけじゃなく、前作同様に、バンド時代のメンバーが集結っていうじゃない?
興味そそるよね。

で、ゲスト・ミュージシャンも多数。
中でも、興味深いのが、ほぼ全曲でドラム叩いているのが、U2のラリーマレン・ジュニアで、なんかいい感じにしてます。
その他、旧バンド・メンバー以外では、ZZトップのビリー・ギボンズ、パープルのロジャー・グローヴァー辺り。
プロデューサーは、もう腐れ縁の極致!ボブ・エズリンで、例によってキーボードでも参加してる。
あと、知らない人が多いんだけど、ヘヴィメタ系の人とかなんかな?

アルバム・タイトルの「Paranormal」が1曲目。
で、さっそく、ロジャー・グローヴァーがベースを弾いてる。
思わせ振りなイントロから、王道ハード・ロックではあるんだろうけど、意外と軽い。
ギターのリフのせいかな。
臭いメロだけど、間奏でスピード感増すトコとか嫌いじゃない。
ホーンとかも入ったりの、なかなか凝った演奏と構成す。

「Dead Flies」は、ストレートなロック。
やっぱりね、こういうのはいいね。
ギターのリフが今っぽくないつーのもミソ。

なんで洒落でこの曲のベースをロジャー・グローヴァーにしなかったのかっつー「Fireball」。
で、ベースはオリジナル・メンバーだったデニス・ダナウェイなのね。
曲の共作もしてる。
前の曲以上に、バンド時代のストレートなスピード感あるロック。
ヴォーカルも、バンド時代のようなエフェクター通してて、懐かしい感じ。
エズリンのオルガンとギターの音の組み合わせがいいね。

「Paranoiac Personality」は、かっこいいへヴィーなハード・ロックだ。
ギター・リフは、やっぱり古臭いんだけど、いいんじゃなーい?

「Fallen In Love」では、ビリー・ギボンズがギターで参加。
てことで、曲までZZトップみたいなシャッフル・ブルースだ。
どっちが先かわかんないけど。
ギターもらしさ爆発だし、初期のZZを聴いてるみたいだ。

「Dynamite Road」は、スピード感のある演奏。
語り調のヴォーカルは真骨頂だろうな。

再びヘヴィーでハードなロックンロール「Private Public Breakdown」。
メロやギターのフレーズがキャッチーで、いい感じ。
初期のバンド時代の曲みたいだ。
本作でも好きな曲。

「Holy Water」には、アリス・クーパーの準メンバーとも言える、スティーヴ・ハンターが参加しちょります。
ホーン・セクションが入った、ハードなシャッフル。
演技チックなアリスさんらしいヴォーカル。
これも好き。

「Rats」では、リズム・セクションにデニス・ダナウェイとニール・スミス、ギターにアリスの参謀だった(と勝手に思ってる)マイケル・ブルースも参加。
フツーにロックンロールだけど、この演奏の武骨さがいいなあ。

ラストの「The Sound Of A」は、「Fireball」同様、デニス・ダナウェイがベースと共作。
サイケ色があった、ほんとの初期の曲みたいだ。
ヴォーカルの処理やギターの音にオルガンと、絶対その辺りの音を意識してるでしょ。
あ、曲名はバンドの最初ってのを意味してるのかもしれん。

と、ディスク1はサクッと終了して、ディスク2へ。
まず、オリジナル・メンバーによる新曲2曲。
元々のお目当てでもある。
ギタリストのグレン・バクストンは、すでに亡くなっているので不参加だけど、なんだかんだとこのメンバー仲いいんじゃね?って思う。
前作の「Welcome 2 My Nightmare」でも、集まってたしね。

で、これがまたいいのですなあ。
この2曲聴けただけで満足だわ。

「Genuine American Girl」は、エズリンとニール・スミスとの共作。
オールディーズでキャッチーなロックンロール。
ギターのハモりも、なんかノスタルジック。

「You And All Of Your Friends」 の方は、エズリンとデニス・ダナウェイとの共作。
まあ、全くバンド時代の曲だよね。
ほんと、感無量す。

以降6曲は、現バンド・メンバーによる昨年のライヴだけど、旧作からの選曲がほとんど。
「Feed My Frankenstein」以外は70年代の曲だ。

まずは「No More Mr. Nice Guy」。
「Billion Dollar Babies」からの曲だけど、なんだーかんだと一番好きな曲。
オリジナルに忠実な演奏。
サビのファルセットんトコは、かなりコーラスに頼ってるのは致し方ないか。

「Killer」から「Under My Wheels」。
これもオリジナルに忠実。
新たな仕掛けやギター・ソロの掛け合いはあるものの。

続いて、アルバム・タイトル曲の「Billion Dollar Babies」。
割りと大事に演り続けてきた曲だよね。
ギター3台は、この曲では威力を発揮する。
迫力あるから、途中でリズムがよれるのは大目に見ます。

「Feed My Frankenstein」だけは、近年寄りの曲で、「Hey Stoopid」から。
少し浮いてる感じがしないでもない。
こうして聴くと、やっぱ、身も蓋もないへヴィメタやなあ。
3台のギター・ソロ回しとかある。

ソロになって最初のアルバム「Welcome to My Nightmare」から「Only Women Bleed」。
こうして改めて聴くと、70'sそのものの曲だね。
ここでは、雰囲気はアルバムと同じだけど、演奏は結構違う。
編成的にギターが前に出て、音が少ないためか、よりプログレ的。
付け足された仕掛けとか、なんかね。

最後は「School's Out」で、この曲でこんなに引っ張るとは。
メンバー紹介兼ねてて、ギターのソロ回しとかもある。
ギター3台ってのはこのツアーの売りだったのかもしれない。
ただ、どうしてもリズムが落ち着かないなあ。

というわけで、ディスク1の本編も含めて、バンド時代を相当意識したアルバムなんじゃないかなあ。
よって、予想と違ってへヴィメタしてなかったし、予想以上に良かったし、かっこ良かった。
変な下世話感ないし、素直に楽しめた。
1曲1曲も短いんだよね。
アルバムのサイズがアナログ時代すよ。
唯一、気になるのは、ブルース・スミスの曲がなかったことくらいかな。

ほんと、オリジナル・メンバーで再結成しないかねえ。
ギターはスティーヴ・ハンターでいいじゃん。
スポンサーサイト

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

copyright © 2005 晴れ時々素っ頓狂 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.