晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
台風一過?
昨夜、台風が通過したようだけど、思ったほどでもなく。
通勤も雨に会わずにすんだ。


今日、CATVの工事が入る予定だったけど、前段階工事のNTTが事前に連絡もせず、一度ピンポンしただけで、不在扱いで帰ってしまった。
なんだそらー。もっと粘れよ。
そんで、工事できずに延期に。
また待つのかよ。


夜、録画しといた「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」を観る。



B級映画を意識したかのような作りで、こういうのはいいなあ。
バカバカしいホラー仕立てのコメディ。
設定がくだらないのだけど、それもこういうノリなら許されるね。
役者もいかにもB級感のある人ばかり(失礼!)ってのがまたいいね。


今日のいちまい。



あっあ~ん。
輸入盤安かったから、つい買ってしまったあ。
オリジナル・アルバム「Doolittle」に、「B-Sides & Peel Sessions」と「Demos」のディスク加えた3枚組。

「Original Album」のディスク1は最近書いたばかりだけど、何度聴いてもやっぱかっこいいなあ。燃えるなあ。
ポップさとパンクさのバランスがちょうどいい。

で、ディスク2の「B-Sides & Peel Sessions」。
7曲目まではPeel Sessionsからの音源だけど、「Tame」と「Into The White」の2曲以外は、「Pixies at the BBC」に収録されているもの。

XTCの「Roads Girdle The Globe」みたいに、聴けば聴くほどハマっていく「Dead」辺りから始まってて、ちょっとゾクッとしたけど、今更感はある。

8曲目以降は、本アルバムからのシングルになった2曲のカップリング。
これも、「Complete 'B' Sides」に全て収録されてしまっているので、結局、このディスク2は有難味はほとんどない。

で、ディスク3は、ほとんどが初リリースとなるデモ音源。
価値があるとしたらこのディスク。
15曲目までが本編と同じ並びになってる。

「Debaser」の録音はラフで、音処理もしてないけど、これはこれで迫力ある。
演奏が直接くる。

「Tame」では、まだキムの声は入ってなくて、ブラックが重ねてる。

「Wave Of Mutilation」は、初期のデモらしく、イントロから全く違ってて、よりパンクかな。
違う曲みたいにも聴こえる。
サビのトコは同じで、最終的に相当ポップに振れた曲なんだね。

「I Bleed」も違ってて、だいぶまったりしてる。
出来上がりの方が、さらに壊れてるってのが面白い。

「Here Comes Your Man」のイントロのインスト部分が長かったりするけど、雰囲気はすでに出来てる。
最後のトコとか、なかなかいいよ。

「Dead」も、雰囲気はすでにあるね。
クラップとかかっこいい。

「Monkey Gone To Heaven」の、ギターが前半入ってないってのもアリかも。
基本アレンジは同じだけど、バイオリンとチェロも入ってないから、音は相当薄い。
こういうのも好きだね。

「Mr. Grieves」と「Crackity Jones」も、まあ、基本出来上がってる。
こっちの方が、音がストレートで聴きやすい気がする。

「La La Love You」は、しっかり?演奏しちゃってるので、おとぼけ感はまだない。
フツーと逆パターンなのが面白い。

「No. 13 Baby」も、まだそれほどヴォーカルが壊れてない。
ギターもハズしてないし。
むしろ聴きやすいつうのは、「Mr. Grieves」と「Crackity Jones」同様だね。

そうか、シャッフルの二拍三連になってるのか、と「There Goes My Gun」の、このデモを聴いて気づいた。

「Hey」の、さらにやる気なさげなセッション風・・・。
エッセンスや雰囲気はすでにある。
これもおとぼけ感はまだそれほどない。

「Silver」は、タンバリンが入ってて、スライドはまだ入ってない。
ヴォーカルは無茶苦茶オン。

「Gouge Away」のヴォーカルは、まだ抑え気味。
試し演奏みたいな感じだ。

さて、以降、どういう括りかわかんないデモが続く。

「My Manta Ray Is All Right」は、「Manta Ray」のごく初期バージョンだろうか?
曲名の違いだけ?

「Santo」は、次作の「Bossanova」に入ってた曲で、「Dig for Fire」のカップリングでもあるんだけど、ここでは、アコギの、さらにブルージーでかっこいい曲になってる。

「Weird At My School」は、ほんとの初期のデモってとこかな?
でも、雰囲気はあまり変わらない。

「Wave Of Mutilation」は、ベタとしたエイトになってて、この方向で煮詰めてっても面白くなったかもしんないなあと思わせる。

「No. 13 Baby」は、アコギによって緩さ作ろうとしてる段階か?

「Debaser」は、演奏とアレンジ的にはほぼできてる。
ヴォーカルがオフだし、勢いもまだなく、もちろん、音処理もなんもしてないラフな録音で、1曲目のよりさらに前のものだろうか。
エンディングのグダグダ感とか面白いけどね。

「Gouge Away」は、結構音いいんだけど、これもヴォーカルや演奏的には15曲目より前のものだろうか。

というわけで、新しい曲はないす。
デモ音源聴いて思ったのは、ピクシーズて、デモから劇的に変わったのがほとんどないってこと。
録音や音処理は置いといて、部分的にコーラスとかギターが入るトコとか、アレンジとかに多少の違いはあるけど、最初から雰囲気は変わってないのだ。
テンポさえ変わらない。
フツー、デモ音源って、テンポやらノリやら構成が全然違うのがあったりするんだけどね。
せいぜい、緩さとか迫力が違うくらいだ。
デモ全て含めて変わったと思うのって、「Wave Of Mutilation」くらいじゃなかろうか。
それだけ、この曲については悩んだってことなのかもしんないけど。

段々イメージ固めてくってより、ブラックの頭の中と、バンド・メンバーの曲のイメージを最初に決めてしまうってことなんかな。
そして、拘る部分も、ちょっとした緊張感とか迫力だったりとか、譜面に出ないとこ・・・。
そうか、影響されたと思われるナンバガのドキュメントで、向井がさかんにメンバーに伝えようとしていたアレだな。

・・・ということで本作。
もちろん、デモ特有の、多少の戸惑いや粗っぽいヴォーカルや演奏の面白味はあるんだけど、ちょっと商品としてはイマイチ価値観の見えない3枚組かしら。
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