幾分寒さも和らいだ。
朝、会社のサーバーがダウン。
しばらく仕事にならず、もともと仕事山積みだったこともあって、超忙しかった。
帰り、Mとガストの日。
帰宅後、録画しといた「もうひとりの息子」を観る。
パレスチナのアラブ人とイスラエルのユダヤ人との息子取り違えの話。
「そして、父になる」の電気屋とエリート・サラリーマンの家庭以上に、事態は深刻だ。
劇的なストーリー展開があるわけではないけど、息子たち本人はもちろん、それぞれの家族の心情の変化がとても良く伝わってくる。
頑ななユダヤ人の父親と、イスラエルを侵略者として、取り違えられた弟にも辛くあたるようになる兄が、映画終盤で相手の言語のヘブライ語とアラビア語で挨拶するシーンは印象的。
秀作だと思う。
今日のいちまい。
まさにWAO!だった。
再結成されて、こんなアルバムまで出てしまったのが2.3年前。
前作から20年後の新譜だぜ。
しかも解散時と同じメンバーが集まった。
だけど、もう別のバンドみたいになっていた。
初っ端の「Nobody Knows」から、もうゆるゆるだ。
R.E.M.とかそういう話でもない。
アゴギにギター・ソロなんて至って真っ当。
最も違うのは、垢抜けてて、やけに明るい。
「Should Be Gone」も同様。
前作までは、いくら軽い曲と言ってもどこか屈折したところはあったんだけど、もう太陽サンサン?健康的なイメージさえする。
「Again Today」ではスライドが聴ける。
マイナーのギター・カッティングは、初期のダイアー・ストレイツを思わせる。
「When You Know」も軽い。
こういう路線で行くなら、曲はもっと考えた方がいいんじゃなかろうか。
悪くないんだけどさ、テクのあるバンドじゃないから、アイデアとか勢い勝負じゃないのなら、ある程度曲で聴かせて欲しいのだな。
ヴォーカルも弱く感じるし。
「Later On」もソフトだわあ。
「Again Today」もそうなんだけど、ギターの技がいちいちお洒落に聴こえる。
「Way Down」は、なかなかいい感じのロックではある。
ギター2台もいい感じだし、ソロでこういう展開はいいね。
「Morning Comes」は、ついにここまで来たかって感じ。
マイナーの下世話なポップス。
「Change Your Mind」はまたしても爽やか。
なんか誰かに似てるなあと思ったら、ロイド・コールか。
さらに緩くした感じだけどね。
まったりしたギター・ソロといい。
アルバムのタイトル・ソングの「Here Before」はアコギ中心。
出だしからして、なんかピンク・フロイド聴いてるみたいだと思ったのはどこか気怠さを感じる曲ってことと、ギターの音色のせいかもしれない。
「Time Is Rightは、イントロ聞いて尖ってる曲きたあと思ったが、曲が進むとそうでもなかった。
アルバム中、スピード感はもっともあるかもしれない。
つんのめってはいないけど。
ギターはいい感じ。
「Bluer Skies」は、アコギとパーカッションのアンプラグド。
終盤にドラムが入ってくる、こういう変化はもっと欲しい。
「On and On」は、ドラムレスでタンバリンという、ある意味、学芸会的な音作りはこのバンドらしいのかもしれない。
曲はイマイチ。
ラストの「So Far」も、結局、地味だなあ。
曲は悪くないんだが。
コーラスにしたってちゃんとしてる。
最後のギター・ソロも渋いわあ。
ギターの音が、アルバムごとに決めてしまっているのかな?
これは狙ってるんかな?
とにかく、シンプルな曲とアレンジ。
全体的にアコースティックな雰囲気。
歌は呟くような歌い方だけど、かなりオンではある。
アルバムとしてはそんなに悪くないとは思う。
ただ、新しいバンドと思って聴こうとしても、どうしても以前のアルバムの幻影を引きずってしまうのだ。
まあ、みんな歳とってくということだね。
せめて、特徴のひとつだった、ダサイめのパーカッションが聴ける曲がもう少しあれば良かったなあ。
朝、会社のサーバーがダウン。
しばらく仕事にならず、もともと仕事山積みだったこともあって、超忙しかった。
帰り、Mとガストの日。
帰宅後、録画しといた「もうひとりの息子」を観る。
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パレスチナのアラブ人とイスラエルのユダヤ人との息子取り違えの話。
「そして、父になる」の電気屋とエリート・サラリーマンの家庭以上に、事態は深刻だ。
劇的なストーリー展開があるわけではないけど、息子たち本人はもちろん、それぞれの家族の心情の変化がとても良く伝わってくる。
頑ななユダヤ人の父親と、イスラエルを侵略者として、取り違えられた弟にも辛くあたるようになる兄が、映画終盤で相手の言語のヘブライ語とアラビア語で挨拶するシーンは印象的。
秀作だと思う。
今日のいちまい。
![]() | Here Before (2011/04/12) Feelies 商品詳細を見る |
まさにWAO!だった。
再結成されて、こんなアルバムまで出てしまったのが2.3年前。
前作から20年後の新譜だぜ。
しかも解散時と同じメンバーが集まった。
だけど、もう別のバンドみたいになっていた。
初っ端の「Nobody Knows」から、もうゆるゆるだ。
R.E.M.とかそういう話でもない。
アゴギにギター・ソロなんて至って真っ当。
最も違うのは、垢抜けてて、やけに明るい。
「Should Be Gone」も同様。
前作までは、いくら軽い曲と言ってもどこか屈折したところはあったんだけど、もう太陽サンサン?健康的なイメージさえする。
「Again Today」ではスライドが聴ける。
マイナーのギター・カッティングは、初期のダイアー・ストレイツを思わせる。
「When You Know」も軽い。
こういう路線で行くなら、曲はもっと考えた方がいいんじゃなかろうか。
悪くないんだけどさ、テクのあるバンドじゃないから、アイデアとか勢い勝負じゃないのなら、ある程度曲で聴かせて欲しいのだな。
ヴォーカルも弱く感じるし。
「Later On」もソフトだわあ。
「Again Today」もそうなんだけど、ギターの技がいちいちお洒落に聴こえる。
「Way Down」は、なかなかいい感じのロックではある。
ギター2台もいい感じだし、ソロでこういう展開はいいね。
「Morning Comes」は、ついにここまで来たかって感じ。
マイナーの下世話なポップス。
「Change Your Mind」はまたしても爽やか。
なんか誰かに似てるなあと思ったら、ロイド・コールか。
さらに緩くした感じだけどね。
まったりしたギター・ソロといい。
アルバムのタイトル・ソングの「Here Before」はアコギ中心。
出だしからして、なんかピンク・フロイド聴いてるみたいだと思ったのはどこか気怠さを感じる曲ってことと、ギターの音色のせいかもしれない。
「Time Is Rightは、イントロ聞いて尖ってる曲きたあと思ったが、曲が進むとそうでもなかった。
アルバム中、スピード感はもっともあるかもしれない。
つんのめってはいないけど。
ギターはいい感じ。
「Bluer Skies」は、アコギとパーカッションのアンプラグド。
終盤にドラムが入ってくる、こういう変化はもっと欲しい。
「On and On」は、ドラムレスでタンバリンという、ある意味、学芸会的な音作りはこのバンドらしいのかもしれない。
曲はイマイチ。
ラストの「So Far」も、結局、地味だなあ。
曲は悪くないんだが。
コーラスにしたってちゃんとしてる。
最後のギター・ソロも渋いわあ。
ギターの音が、アルバムごとに決めてしまっているのかな?
これは狙ってるんかな?
とにかく、シンプルな曲とアレンジ。
全体的にアコースティックな雰囲気。
歌は呟くような歌い方だけど、かなりオンではある。
アルバムとしてはそんなに悪くないとは思う。
ただ、新しいバンドと思って聴こうとしても、どうしても以前のアルバムの幻影を引きずってしまうのだ。
まあ、みんな歳とってくということだね。
せめて、特徴のひとつだった、ダサイめのパーカッションが聴ける曲がもう少しあれば良かったなあ。
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