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晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
また暑い。
日ごとに変わる暑さと寒さ。
今日は暑いほう。


Mの誕生日(前日だけど)で、予約しといた川越の「HATSUNEYA GARDEN」へ。
時間があったので、川越市から歩いていく。

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久々のフランス料理。
帰りはMが乗ってきた車で。


帰宅後、昨夜録画しといた「フランス特殊部隊RAID」を観る。

フランス特殊部隊RAID

木曜の夜は日本初公開映画。
フランスのドタバタ・コメディ。
なんかやっぱりハリウッドもんとは違うね。
女版クルーゾーってとこか。
くっだらないけど、結構ちゃんと観れた。
笑いはそれほど多くないけど、嫌いではない。


今日のいちまい。



バンド形態としては、最後となってしまった3枚目。
前作でほぼ鳴り響いてたドンドコドンドコのブルンディ・ビートは影を潜め、その分、バラエティに富んでインチキ臭さ&捻くれ度も増した。
メンバーはベースがケヴィン・ムーニーからゲイリー・ティブスに替わった以外は前作同様で、バンドとしてのまとまりと勢いも感じる。
で、このゲイリー・ティブスだけど、聞き覚えがある名前だなあと思ったら、ロキシーの「Manifesto」や「Flesh and Blood」で参加してたんだね。
カバー曲の「In the Midnight Hour」なんかは、この人がベースでした。

さて、アダアンだ。

もう、オープニングからビックラポンの「Scorpios」。
ツイン・ドラムは前からだけど、ホーン・セクション!つーかフルオケみたいのがカッコよすぎる。
カリブなパンク?
キッド・クレオールをもっと過激にしたらこんな感じになるんだろうか。

一転、バンドサウンドの「Picasso Visita El Planeta De Los Simios」。
一転つーか、普段に戻るだけど。
サビでそこそこキャッチーになったりもする。
間奏での弾けっぷりもある。
いやいや、なかなかのポップなロック。

あったまおかしいんじゃね?っていうイントロの「Prince Charming」。
途中にも出てくるこのパターン、ほんとへん。
歌が始まれば、アコギをメインに転調しまくる曲だけど、これってシングルなんだよな。
60'sな雰囲気もあるけど、60'sには絶対できそうにない曲。

「Five Guns West」はカントリー?
しかも結構長い曲だし、ふざけてるのか??
オランダのジョージ・ベイカー・セレクションとかを思い出したよ。

「That Voodoo!」は、またまた変な曲。
Aメロを経る度に曲展開していくみたいな。
ペットが入ってメキシカン、最後はニューウェイブなアフロ?なんじゃそら状態。

「Stand And Deliver」はパンクだなあ。
ラップぽいヴォーカルに、いきなりのドラムがドンドコってのは威力満点。
しかし、なんちゅう曲だろう。
そして、これもシングルかい。
洒落でシングル出してるのかと思ってしまう。

「Mile High Club」は、幾つにも重ねたコーラスをベースに展開していく曲。
ドラムはまともに刻んでもいない。
ギターもカッコいい。

「Ant Rap」は、曲名通り、ラップ曲。
今度はドラムがセカンドラインぽく曲を引っ張り大活躍。
こういう風に、一気に曲にしてしまうパワーは凄いな。
もちろん、シングル曲で、そこそこ流行ったよな。多分。

続けざまに「Mowhok」。
ピーガブさんでも始まるのかと思った。
ザイロフォンなんかも入った、ちょっとアフリカン。
一時期のトーキング・ヘッズと共通するとこもあるかもしれん。

前の曲とクロスして始まる「S.E.X.」。
ギターのリフがサンプリングみたいに繰り返し、頭に残る。
ベースがカッコいいことやってるんだけど、曲はとにかく異様。
変拍子の変な曲だ。

最後の「The Lost Hawaiians」は、シークレット・トラックらしい。
ハワイアン?
確かにスティールやウクレレが入ってるし、波の音も聴こえたりするけど、メロにはハワイアンって雰囲気がない。
ハワイアン~カントリーってのは、このバンドの底にあるのかもしれん。

さて、ボートラにデモ音源が入ってます。

「Prince Charming」は、デモからしてこういう曲だったってことですな。
本編のよりもエスニックな感じ。
ドラムが途中で裏よりになったりして、大丈夫?って思う。

「Stand And Deliver」は、なんか、ジョイ・ディヴィジョンみたいだ。
この段階では、折角のキャッチーなとこもあまり活かされてないかもしれん。

「Showbiz」は、パーカッションとギターだけで、作ったみたいな?
口笛やコーラスなど、結構ちゃんとしてる。
完成させて欲しかった。

「Picasso Visits The Planet Of The Apes」は、変なメロに変わりない。
ドラムは入っていなくって、パーカッション。

「Who's A Goofy Bunny Then?」は、ベースのリフとギターのカッティングが絡むAメロが変。
サビのメロは悪くないし、きちんとプロデュースすれば面白くなったろう。

最後の「Scorpio Writing」は、オープニング曲「Scorpios」のホーム・デモだろうか。
アコギとベースのみ。
もちろん、ホーン・セクションなどは入ってなくって、元はこういう曲だったんだーっていう驚きの方がおっきいけど、曲そのものの面白味はすでにある。


おそらく、前作の方が知名度は高いかもしれないけど、本作の方が出来としては上じゃなかろーか。
というか、無茶やってて面白い。
ギターのマルコ ・ピローニ との相性も良いらしく、どの曲もアイデアとウィットに富んでる。
胡散臭さとかもちゃんとあるのがいいね。
こういう、ダサくてかっこいいみたいなのって、今聴いても、アダム・アントの右に出る人はいないんじゃねーかっていう。
「ポップ」な要素は部分的に感じる程度で、このあたりはもう少しキャッチーなとこもあって良かったようにも思うけど。
それでも、前作に1枚目にあった冒険心とか、変態的なとこも加わり、刺激的なアルバムになってる。
しっかし、こんなユニークなバンドだったんだなあ・・・と、改めて思ったのでしたわよ。
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