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晴れ時々素っ頓狂
音楽とかバンド活動とかサッカーとか映画とか。 楽天家。能天気。ボケつき。
今日もストレス。
周りに気を使い過ぎなんかなあ。
疲れるなあ。


夜、先日録画しといた「22年目の告白-私が殺人犯です-」を観る。



なんとなーく、そういうようなことなんだろなーというのはわかってしまうんだけど、それほど無理ないストーリーになっていた。
岩松了と仲村トオルがちょっと違う役処かな。
伊藤英明と藤原竜也は、良くも悪くもいつもの感じ。
違う配役だったら、映画の雰囲気も変わったかもしれない。
でも、映画としては結構面白かったです。


今日のいちまい。



マルコとの2人体制に加え、アンドレ・シモーネとい人がキーボードやプログラミング含めたリズムを受け持ったソロ4作目。
ここまでバンド・サウンドを排除したのは初めてだ。
また、曲によっては他者にに委ねたりしてる。
時代を意識したエレクトロなファンク&ロックンロール。


オープニングの「Room At The Top」からして、メンバー構成や時代を考えれば容易に想像できる音ではある。
エレクトロなファンク。
ハウスなんて言葉もあったなあ。
プリンスぽいのかな?
アレンジはシンプルだし、曲はロックンロールだけど、メロは結構キャッチー。
こういうホーン系の使い方は、今までにもあったしね。

さらにプリンス度アップしたような「Rough Stuff」。
ベースとかギターのカッティングとか、時代を反映してます。
当然、これまでのアダムとは一線を画す曲だね。

で、次の「If You Keep On」が、ストレートで垢抜けてて、思わず拍子抜けしてしまう。
サビのトコとかに、少しアダムらしさもあるかもしれんけど、ギター・ソロにしたって、なんか爽やかなんだな。
ホーン系シンセのちゃちさが、これまたたまらなかったりもする。

アルバム・タイトル曲「Manners & Physique」もまた、キャッチーな曲でした。
こういうクラップやシンセって、当時やたら聴いた音。
古臭くて今更感半端ないんだけど、アダム・アントだと、なーんか許されちゃうんだよねー。
このダサさ加減ね。
得してるというか、いいキャラしてるというか。

「Can't Set Rules About Love」みたいな曲も、アダムがやるとはね。
間奏の転調後の微妙な音のギターとか、僅かにらしさがあるにはあるが。
曲そのものは、物凄く好きなタイプなんだけどさ。
女性コーラスをもうちょいフィーチャーしても良かったかもね。

「U.S.S.A.」は、フツーにファンクすね。もはや。
コーラスとか、サビのメロとか、曲的にはアクが強い方かもしんないけど。
ギター・ソロが結構カッコいい。

「Bright Lights Black Leather」の打ち込み感。
エレクトロな上に、ベース・ラインとかギターとか、もうニュー・オーダーとたいして変わらない。
嫌いじゃないんだけどね。

「Piccadilly」は、新しい感じはしないんだけど、いい感じのイントロ。
そして、ボンゴ?に歪んだギターがノリを作ってくAメロ。
だけど、むしろ繋ぎとかオブリ的なとこが面白かったりする。
サビになると、途端にキャッチーじゃなくなるギャップもまたアダムならではか。

「Young Dumb And Full Of It」も、ニュー・オーダーぽいのかなあ。
曲は相当変だけど。
女性コーラスとギターがいい。

アナログでのラスト「Anger Inc.」もファンクで締めます。
サビへの展開とか、いつもながらの意表のつかれよう。
最後の語りぽかったりするヴォーカルが、もう少し弾けるかと思った。


さて、ボートラはデモではなくって、シングル・カップリング曲や別ミックス。

まず、「Bruce Lee」は、「Room at the Top」のカップリング。
路線は本編同様。
曲は悪くないと思う。
間奏の展開なんかカッコいいし。

「Room At The Top」のUSリミックスでは、よりハウスぽく。
ギターのリフはたいして面白くないけど、シンセのフレーズがとっでもポップなんだね。
元が元なんで、違和感のないリミックスだけど、長くてちと飽きる。
ハードめのギターにはもっとガンガン来てもらいたい。

「Rough Stuff」の7インチ・エディットも前の曲のまんま。
もちろん、歌メロは違うんだけど。
スライの「 I Want to Take You Higher」のサンプリング?が一瞬入ってたりしてビックリ!

「Room At The Top」のヴォーカル別ミックス?は、12インチの常、音が分解されて、歌メロはあるようなないような感じに。
生音だったら面白いかもしれんけど、長くて飽きる。
特に斬新さもないし、フツーかな。
ほんと平均的。

「Rough Stuff」の12インチ・ヴォーカルリミックスは、7インチ・ミックスのフルってことか?!
長い分だけ、ヴォーカルとスライの挿入部分が、さらに際立ってたりする。
本編に比べて、ベース・ラインがないので、結構違って聴こえる。


とにかく打ち込み感のあるアルバム。
これまでのアクはあまり感じない。
ドンドコどころではない。
ヴォーカルもおとなしめに感じる。
ギターがとにかくファンクのそれだ。
面白さもそこかしこにあるし、嫌いってわけじゃないんだけど、こういう路線だとカチッとしちゃうので、アダムらしさで自分の好きなトコがちょっとなくなった感じがしたアルバムでした。
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